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Fターム[3D025AA03]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA03]に分類される特許

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【課題】ユーザが車両に搭載されたヒータのスイッチをオフにし忘れても、ヒータを十分に加熱した後は、無駄に電力を消費させる虞がないヒータの制御装置の提供。
【解決手段】車両に搭載され、バッテリBからの電力により加熱されるヒータ8への通電を制御するヒータの制御装置。外気温を検出する温度検出器6と、ヒータ8への通電量を検出する通電量検出手段3,9,10と、外気温及びヒータ8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、温度検出器6が検出した外気温に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す手段3と、その読出した通電量を通電量検出手段3,9,10が検出したときに、ヒータ8への通電を停止する手段3とを備える構成である。 (もっと読む)


本発明は車両用流体加熱器(3)、特に自動車用温水ヒーターに関する。この車両用流体加熱器(3)は熱交換器(8)と電熱ヒーターユニット(9)を備え、熱交換器(8)は加熱対象流体の流路を画定する熱伝導性本体及び該熱伝導性本体の前端部と後端部をそれぞれ封止する一対の密封カバー(16a, 16b)を有し、少なくとも一方の密封カバー(16a)には本体内に流体流れを確立させる入口と出口が設けられ、ヒーターユニット(9)は熱伝導性本体の熱伝導面に接合されている。各密封カバー(16a, 16b)は圧力を受けて変形可能な材料からなると共に流体加熱器の外囲を形成するハウジングによって定位置に保持されている。
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【解決手段】本発明は車両の流体ヒータに属する。本発明は、特に、少なくとも一つの熱交換器(8)と、少なくとも一つの電気的に作動する加熱部(9)と、加熱部(9)への電力供給を制御するための少なくとも一つの制御部とを備え、熱交換器(8)は、流体を加熱するための少なくとも一つの流体チャンネル(15)を規定する少なくとも一つの熱的に伝導性のボディを備え、加熱部(9)は、熱交換器(8)の熱伝導性表面に取り付けられる、自動車のウォーターヒータに属する。本発明に従った車両の流体ヒータは、熱的に伝導性の金属片(30)により、熱交換器(8)に熱的に接続される制御部を有する。 (もっと読む)


少なくとも1個の単体構造加熱式ワイパアッセンブリを有する加熱式ワイパシステムが提供される。各ワイパアッセンブリは、フレキシブルな支持部材と1対の離間したフレキシブルなスキージブレードを有する。アッセンブリは、電気エネルギー源(即ち、バッテリ)からの電気エネルギーを熱に変換するために、ブレードとそれぞれの支持部材の間に配置された少なくとも1個と、好ましくは1対のフレキシブルなヒータを有する。各ヒータは、それぞれの支持部材の実質的に長さ全体に亘るように十分に寸法決めされた加熱要素を有する。配線は、支持部材間でブレードとヒータと細長い弾性背骨とを接続する封止中央支持装置内を通ることによって、バッテリをヒータに接続する。 (もっと読む)


【課題】防曇用加熱線条の余白部にAM放送波用アンテナとFM放送波アンテナを別々に設け、FM放送波を高受信利得、かつ無指向特性を得る。
【解決手段】間隔を隔てた複数本の水平線条に、少なくとも2本の垂直線条を離隔して直交させ、最上部の水平線条より引出線を介して設けた位置をAM用給電点とするAM放送波用アンテナと、AM用給電点の左右両側に設けた2つのFM用給電点よりAM放送波用アンテナの最外周部の一部に沿って互いに時計回り及び反時計回りの逆方向に延ばし、前記AM放送波用アンテナを左右一対のFM放送波用アンテナによって挟んで囲み、一方のFM放送波用アンテナが前記AM放送波用アンテナの複数本の水平線条の片端側部のすべての端部を囲み、他方のFM放送波用アンテナの複数の水平線条の他端側の端部の一部だけを取り囲んで、前記AM放送波用アンテナの水平線条とFM放送波用アンテナの水平線条を近接かつ容量結合する。 (もっと読む)


【課題】 簡単なプロセスで安価に製造することができる低抵抗率の透明導電体及びその製造方法、その透明導電体を用いた車両のパネルを実現する。
【解決手段】 まず、液状リン酸を主成分とする溶媒とスズを含む化合物及び銅を含む化合物とを混合し、混合生成物を作製する。次に、混合生成物をガラス基板に塗布した後に加熱処理する。加熱処理は、所定の焼成雰囲気において、脱水反応などの反応が起きる温度まで昇温し、所定時間保持することにより行う。そして、加熱処理された混合生成物を冷却固化させる。これにより、ガラス基板に塗布された混合生成物は、ガラス基板上に透明導電体の膜として形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で十分なデフロスト効果を有するデフロスタを提供する。
【解決手段】送風ダクト22に送風路を開閉する開閉板21と、該開閉板21を開閉する手動操作手段を設けた作業車両に搭載されるデフロスタであって、前記開閉板21の一端は送風ダクト22に枢支した回動軸24に固設され、前記回動軸24の一端は送風ダクト22より外側に突出して操作手段となる操作レバー部24aと連結され、該操作レバー部24aと送風ダクト22との間に、開閉板21を開位置と閉位置に保持する保持手段を設けた (もっと読む)


【課題】 ワイパを使用することなく、透明樹脂外表面のほぼ全域を清浄することのできる透明樹脂体システム、殊に、自動車等の乗物のウインドウに適したシステムを、従来に見られなかったユニークな機構で提供する。
【解決手段】 外側透明樹脂板1と内側透明樹脂板2との間に空気層3が形成され、且つ外側透明樹脂板1に多数の微細な噴出孔1aが設けられている複層透明樹脂体Aと、複層透明樹脂体Aの空気層3に配管流路4を介して加圧空気を送り込むためのコンプレッサ5とからなり、コンプレッサ5からの加圧空気を外側透明樹脂板1の噴出孔1aから噴出するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘らず、効果的、且つ早期にフロントウインドの上辺領域及び側辺領域の曇りを解消可能な車両用フロントウインドのヒータ装置を提供する。
【解決手段】第1ヒータ38はフロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bに配設され、第2ヒータ37はフロントウインド20の中央領域20cに配設され、第3ヒータ39は下辺領域20dに配設され、各ヒータ37,38,39はフロントウインド20の全面を占めている。デフロスタによる防曇効果が低い外気温が低く高車速時に、第1ヒータ37を作動させ、フロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bの曇りを早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配置位置の自由度が高い端子構造の提供を課題とする。
【解決手段】ガラス板11に接着剤で固定可能な端子部18と、この端子部18から給電対象物12まで延ばされ可撓性に富む導電部材19とからなることを特徴とする。
【効果】端子部18から給電対象物12まで可撓性に富む導電部材19を延ばすことにより接続する。可撓性に富む導電部材19を給電対象物12まで延ばす。導電部材19は可撓性を有するため、他の部品等を避けて配置することができる。加えて、導電部材19の長さは任意の長さとすることができる。即ち、給電対象物12から離れた位置であっても自由に端子構造14を配置することができる。配置位置の自由度が高い端子構造ということができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、前記導電性発熱線と交差する直線を描いた時、前記直線と前記導電性発熱線の隣接する交点間の距離の平均値に対する標準偏差の比率(距離分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントガラスに張り付いた氷及び降り積もった雪、並びに自動車又は建物の屋根に降り積もった雪を人力で容易に除去することが可能な氷雪除去ネットを提供する。
【解決手段】氷雪除去ネット13、14は、それぞれ自動車10のフロントガラス11、屋根12を覆う大きさとされ、周縁部が固定具15、16によって自動車10に固定される。氷雪除去ネット13、14は、可撓性素材からなる線材30を平面格子状に形成したものであり、紐材からなる取っ手13a、14aが端部に設けられている。フロントガラス11や屋根12が氷雪で覆われた際は、氷雪除去ネット13、14の周縁部を固定具15、16から外した後、氷雪除去ネット13、14の取っ手13a、14aを持って、氷雪除去ネット13、14を面内方向X、Yに引っ張ってスライドさせる。これにより、自動車10を覆っていた氷雪は、氷雪除去ネット13、14と共に除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構造であって、運転中のドライバの視線を上下に散乱させることなく安定化することができるウインドシールド構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車両V内のドライバDの前側に位置してドライバDの視界を確保するウインドシールド構造1aにおいて、ウインドシールド2の上部に設けたガラスアンテナ5の下端5aが、着座位置の前記ドライバDが略水平な直線として知覚するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの部位に応じた適切な発熱量が得られ良好な視界を確保できるウインドウガラス加熱装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス加熱装置1を、透明性を有し車両のウインドウガラスのほぼ全面に添付された発熱膜21を有する第1の発熱手段20と、透明性を有しウインドウガラスの一部の領域に添付された発熱膜31を有するとともに、少なくとも一部が第1の発熱手段と重ねて配置される第2の発熱手段30と、外気温、車室内温度、車室内に設けられた操作部からの操作入力の少なくとも1つを含む発熱要求を検出する発熱要求検出手段と、発熱要求に応じて第1の発熱手段の発熱量及び第2の発熱手段の発熱量を制御する発熱制御手段60とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの部位に応じた適切な発熱量が得られ良好な視界を確保できるウインドウガラス加熱装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス加熱装置1を、透明又は半透明であって車両のウインドウガラスの中央部を含む領域に添付された発熱膜を有する第1の発熱手段22,23と、ウインドウガラスの周縁部に第1の発熱手段と隣接して設けられた第2の発熱手段21,24と、外気又は内気の状態、車室内に設けられた操作部からの操作入力の少なくとも1つを含む発熱要求を検出する発熱要求検出手段30と、発熱要求に応じて、第1の発熱手段の発熱量及び第2の発熱手段の発熱量を制御する発熱制御手段30とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に保温されたウィンドウォッシャ液を必要なときに直ちに噴出させることができるウィンドウォッシャ液の保温装置を提供する。
【解決手段】タンク内に収納され加温されたウィンドウォッシャ液の温度を維持するための装置であって、内部に熱交換器8が配置され、ウィンドウォッシャ液2を収納するための第1のタンク3と、第1のタンクを包囲するように配置された第2のタンク4とからなり、第1のタンクと第2のタンクとの間には所定の幅の空間5が設けられており、第1のタンクと第2のタンクには熱交換器に接続されるエンジン冷却水を流入出させるための流入口6及び流出口7が設けられ、流入口及び流出口の外側にそれぞれ遮断弁15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 導電性回路を保護した視認性良好な導電性回路付き透明樹脂積層体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 透明樹脂基材と導電性回路とを有する導電性回路付き透明樹脂積層体であって、前記導電性回路は、乾式成膜工法により形成される膜(保護膜、機能性膜、あるいは透明保護膜)の下層に形成され、乾式成膜工法により形成された透明保護膜を最外膜として有する導電性回路付き透明樹脂積層体とする。 (もっと読む)


透明な窓(1)が、窓(1)の面積のうちのかなりの部分に広がり、特に窓(1)の視野領域(A)に広がる電気的に加熱可能なコーティングを有する。さらに、コーティングが、少なくとも2つの互いに対向する低インピーダンスの母線へと、電気供給電圧が母線へと印加された後に電流がコーティングによって形成される加熱領域(21)を横切って母線間を流れるような方法で電気的に接続されている。この構成において、母線と加熱領域(21)との間に、有効表面抵抗がコーティングの表面抵抗よりも低い少なくとも1つの少なくとも部分的に光透過性な遷移領域(15)が存在している。帯フィルタの視覚的外観を有する遷移領域(15)を得るために、少なくとも1つの遷移領域(15)の表面抵抗を、割り当てられた母線から加熱領域(21)への方向において、増加させることが提案されている。
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【課題】 外気温が極めて低い状況においてフロントガラスの解氷を短時間で可能とし、かつ車両の電力不足が生じ難い車両用凍結除去システムを低コストで提供する。
【解決手段】 車両用凍結除去システムAにおいて、車外気温が所定温度より低い場合に、エアコンユニットUによるデフロスタ空調出力と、ワイパーデアイサ440の発熱とを同時に実施するとともに、このときエンジン300の回転数が所定回転数よりも低い場合には、エンジンECU200にアイドルアップを要求する。 (もっと読む)


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