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Fターム[3D025AA03]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA03]に分類される特許

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【課題】窓用ガラス板と、この窓用ガラス板とは別部材との当接部に設けられた機能膜としての導電膜を有する機能膜付窓用ガラス板であって、導電膜に耐摩耗性及び耐候性を付与した寿命の長い機能膜付窓用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、その表面に形成された導電膜2とを有し、ガラス板1の面方向に沿って収容体に出入自在に取り付けられた機能膜付窓用ガラス板において、収容体はパネル4a、4bからなり、ガラス板1と摺接するようにガラス板の出入口に取り付けられたリップ部5a、5bを有し、導電膜2は、窓が閉じられた状態でリップ部5a、5bに当接するガラス板1の主表面の弾性部材当接部または/および弾性部材当接部近傍に形成され、かつ黒色セラミックスからなる保護被膜3で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】冬期間における車輌のガラスに付着する霜および氷を、車輌のガラスの前後左右の広い面積に渡って温水により除去し、安全な視界を確保することを目的とするものである。
【解決手段】平面を示すもので本機を作動させる電源スイッチ1、給水口3から注がれた温水の温度を表示する温度計2、蓋部4、携帯用の把持部5,温水を給送させるホース6、温水の給送を制御する噴出弁7,そして、温水を噴出する噴出口9を示している。 (もっと読む)


【課題】導電性薄膜の抵抗を低くすることによって優れた導電性と発熱性能を有する導電性薄膜と電極を備えた発熱基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板100、透明基板100の一面に形成される複数の電極110,115,120、及び透明基板100の一面に形成されて、複数の電極110,115,120によって電気的に並列連結される複数の領域105a,105b,105cを含む。また、透明基板100上に導電性薄膜105を形成する導電性薄膜形成段階と、導電性薄膜105の周縁と隣接して透明基板100上に伸びてメイン電極110,115を形成するメイン電極形成段階と、メイン電極から伸びて導電性薄膜105に接して枝電極120を形成する枝電極形成段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを効率よく回避して、フロントガラス熱線を確実かつ適正に作動させる。
【解決手段】オルタネータ5ないしバッテリ6から電気負荷に電力を供給する車両の負荷回路である。フロントウインドガラスの熱線部材1への通電時には、例えば、リヤガラス熱線2やシートヒータ3等が起動されても、オルタネータ5の発電量が所定の発電量よりも大きい場合にはその通電を拒否し、所定の発電量以下の場合にはその通電量を制限した状態で通電する。通電時間の経過後には、その制限を解除する。外気温度を検知する外気温センサ9を設け、外気温度が所定の基準温度以下の場合に自動的に起動させるようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが車両に乗り込む前に、車室内の状態を常に適切な状態にすることができる車室内状態調整装置を提供すること。
【解決手段】車両側制御装置20のECU21は、携帯機10から予約信号を受信して、バッテリー残量が所定値に達していると判定した場合は、フル制御開始信号を携帯機10に対して送信し、視界検出部23及び環境検出部24の検出結果に基づいて視界確保及び環境調整が必要であると判定すると、車室内状態を携帯機10に対して送信し、動作させる対象となる調整装置に対して電源を供給して、車室内の環境が適切になるようにエアコン制御部29に対して空調指示信号を送信すると共に、窓ガラスの視界状態が適切になるようにエアコン制御部29(デフロスタ)、デフォッガ制御部30、デアイサ制御部31に対して駆動信号を送信する。 (もっと読む)


本発明は、車両にある光センサシステム及び/又は光識別システム用看視窓(10)に関し、看視窓内に光学系の少なくとも1つの視界(11)が規定されている。視界を取巻く窓加熱装置(15)が設けられ、視界自体は組込み素子又は取付け素子なしに構成されている。 (もっと読む)


加熱可能なトランスペアレンシは、基板と、基板の少なくとも一部分の上に形成された導電被膜とを備える。電源は導電被膜に接触している。電源は、導電被膜に交流(AC)を供給するように構成されている。
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第1面及び第2面を有する透明なプラスチック基板を含むプラスチック・ウィンドウ。この基板の第1面に、基板よりも薄いプラスチック・フィルムが接着される。少なくとも1つの導電コネクタ部を含む導電性グリッドが、基板とフィルムとの間に封入される。基板の中に延在する少なくとも1つの電気コネクタが、導電コネクタ部と電気的に接触する状態に配置され、その結果、電圧源を導電コネクタ部に接続し、電流を導電性グリッド中に流すことができるようになる。
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コスト効率が高く、軽量、かつ高速フロントガラス除氷システムおよび方法が開示される。本システムは、ステップアップコンバータまたはインバータ、あるいはデュアルボルテージバッテリを利用して、30秒未満でフロントガラスを除氷するために十分な高電圧を提供する。上記システムは、低圧電力を提供するための低圧電源と、該低圧電力を高圧電力に変換するために、DC−DCコンバータおよびDC−ACインバータから成る群から選択される、ステップアップコンバータと、該ステップアップコンバータを有効化するための装置と、フロントガラスヒータであって、該コンバータが有効化され、該高圧電力が該フロントガラスヒータを通して伝導されると、抵抗加熱される、フロントガラスヒータとを備える。
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本発明は、電気加熱コーティング(2)を有する透明な窓ガラス(1)であって、電気加熱コーティング(2)が、窓ガラス表面の大部分に広がり、特には視界(4R)に広がるとともに、低い電気抵抗を有する少なくとも2つのバスバー(5、6)へと電気的に接続されており、バスバーへと電気供給電圧が加えられると、コーティングによって定められる加熱領域に電流が流れる透明な窓ガラス(1)に関する。本発明によれば、ワイヤおよび/または印刷による導電路などといった低い電気抵抗の導電要素(8、8’)を備える加熱要素(7)が、表面のうちのコーティング(2)によって加熱されない領域であって、好ましくはコーティング(2)と同じ面の透明な窓ガラス(1)の縁に位置する領域に設けられる。その結果、表面の前記領域の独立した加熱を得ることができる一方で、比較的高い電気抵抗を有するコーティング内の電流の経路を短縮することができる。
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【課題】屋外駐車でバックウィンドの外面に付いた霜や氷や雪等を効果的に除去するとともに、安価に製造することができ、自動車の外観も損なわない自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドアであって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、インナパネル12には、車体側から空調エアを前記内部空間部に導入するエア導入口20が開口され、アウタパネル11のバックウィンド9の上縁近傍には、内部空間部13に導入された空調エアをバックウィンド9の外面9aに向けて噴出する噴口17が開口されている。 (もっと読む)


車両用窓ガラスは、窓ガラス材料、例えばガラスのペインと、窓ガラスの表面上に設け、第1および第2導電性母線と電気接触した加熱可能なコーティング層とを備え、各母線が所定の長さおよび幅と、第1および第2末端を有し、該母線の少なくとも一つの幅をその末端の少なくとも一方に向かって徐々に低減するる。該窓ガラスは、前記窓ガラス材料のペインに中間層材料のプライによって接合したさらなる窓ガラス材料のペイン有する合わせガラスとすることができる。
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【課題】ユーザの雪や氷の除去作業を効率よく短時間で行うことができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスを払拭するワイパと、ワイパのワイパブレード又はプライマリレバー等に内蔵された発熱体を通電加熱するワイパブレード発熱機構と、車両のエンジンが、リモートエンジンスタータにより始動されたかどうかを判定するエンジン始動判定手段と、リモートエンジンスタータによりエンジン始動判定されることを前提として、さらに予め定められた通電加熱条件が成立した場合に、ワイパブレード発熱機構を発熱動作させる通電加熱手段と、を備えることを特徴とするワイパ制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】物体表面の氷結防止及び除去を容易に、且つ効率的に行うことができる氷結防止除去装置を得る。
【解決手段】絶縁体6をなすガラス層の表面に同心円状の表面側電極4を形成し、ガラスの裏面における導電性の反射層を裏面側電極7として、両電極間にパルス電流供給源11からパルス電流を供給すると、表面側電極4から表面プラズマ17が発生する。この表面プラズマ及びそれにより誘起される誘導気流によりガラス6の表面に生じる氷結を防止し、既に氷結が発生しているときにはこれを除去することができる。このような表面プラズマを利用した氷結防止除去装置は、車等のフロントガラス、飛行機や風力発電機の翼等、広範囲の分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を増加させることなくウォッシャ液の解凍を行ない、乗員の確実な視界確保を可能とする。
【解決手段】ウインドウォッシャ装置32には、ウォッシャ液タンク34内及びウォッシャパイプ38内のウォッシャ液を加熱する熱線56が設けられており、この熱線には、オルタネータ44の発電電力がリレースイッチ58を介して供給される。コントローラ50は、液温センサ54によって検出するウォッシャ液の液温から、ウォッシャ液が凍結していると判断されると、エンジン12の暖機運転中か否かを確認し、暖機運転中であるときには、熱線へ通電してウォッシャ液の加熱を行う。これにより、エンジン12が暖機運転中にアイドルアップされることによる回転力の上昇分を電力に変換して、ウォッシャ液の加熱に用い、バッテリ46の負荷を増加させることなく、ウォッシャ液の解凍を行う。 (もっと読む)


【課題】改良された自動車のウィンドウの洗浄器、クリーナ及び除氷装置を提供する。
【解決手段】ウィンドシールド噴霧器アセンブリは、少なくとも1つの噴霧器を含む。噴霧器は、噴霧器ハウジングと、噴霧器ハウジングに対して選択的に位置決めするよう配置され、噴霧を可能にする第1位置、および噴霧を可能にしない第2位置をとる噴霧器ハウジング・クロージャと、ウィンドシールド・ワイパ・アセンブリの回転位置に従い、噴霧器ハウジングに対して第1および第2位置のいずれかで噴霧器ハウジング・クロージャを選択的に位置決めするため、ウィンドシールド・ワイパ・アセンブリの直線運動に応答して動作するウィンドシールド噴霧器アセンブリ位置決めアセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】不均一に加熱したパターン、ホットスポットの問題解決方法を提供する。
【解決手段】合わせ窓10は中間層材料の層16と共に結合した窓材料の二枚の板11,12を具え、窓の表面上の加熱可能なコーティング層17は少なくとも二つの波形の、それの中に設けた電気的に絶縁されたバンドを有し、バンドはそれぞれの波形の最大振幅部及び最小振幅部が対向するように配置する。バンドは、周期的な波形であり、コーティング層で電気的接触して第一のバスバー13から、場合により第二のバスバー14にまで延びる。コーティング層は多数の加熱ゾーンに分割されることができ、一つ以上は電気的に絶縁されたエリアを含むことができる。窓は自動車用窓、特に屋根ウィンドウとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】駐車時にフロントガラスの凍結を防止でき、また、車室内の温度低下を抑制できる車両用ガラス凍結防止装置を得る。
【解決手段】エンジン8から送られる冷却媒体の流路を切替える電磁三方弁12と、保温機能を有し冷却媒体を貯留するタンク13と、このタンク13の出口側に設けられる電磁開閉弁14と、冷却媒体を送り出すポンプ15と、車室内のインストルメントパネル上部に設けられる発熱体16と、発熱体16から送られる冷却媒体の流路を切替える電磁三方弁17と、この電磁三方弁17を介して送られる冷却媒体をタンク13へ導く発熱用経路18とを備えている。これにより、駐車時にタンク13で比較的高温の冷却媒体を溜めて保温しておき、車室内の温度が低下したとき、発熱用経路18を介して冷却媒体を循環して発熱体16で発熱させることにより、その輻射熱でフロントガラスおよび車室内が加熱される。 (もっと読む)


【課題】デフォガの上方に配設されているアンテナ導体のアンテナ利得を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】後部窓ガラス板10に複数本のヒータ線と、該複数本のヒータ線に給電する複数本のバスバ5a,5b,5c,5dとが設けられ、デフォッガの領域以外の、後部窓ガラス板10の上方余白部にアンテナ導体6,7が設けられており、自動車の長手方向及び鉛直方向に平行な面に平行な直線であって、アンテナ導体6,7の中心又は重心を貫通し、複数本のヒータ線のうちの少なくとも1本を貫通する直線を仮定し、該直線を仮想直線というとき、仮想直線と最高位のヒータ線とが交差するか、又は、立体交差する箇所にて、最高位のヒータ線と、該最高位のヒータ線の直下のヒータ線との間の間隔を42mm以上にする。 (もっと読む)


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