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Fターム[3D025AF20]の内容

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【課題】デフロスタ風の吹出口とヘッドアップディスプレイの光通過口の両方の大きさを確保する。
【解決手段】車両のインストルメントパネルに配置されフロントウィンドガラス2に沿って開口する開口部5と、開口部5に車両前後方向に沿って架設されデフロスタ風を所定方向に吹き付けるための複数のフィン8と、を備えるデフロスタ吹出口において、フィン8を導光体で形成することで発光部としても機能させ、フロントウィンドガラス2の一部を反射部として用いる。各フィン8の後方にライト13を配置し、ライト13から出射された光を、フィン8の後端面から入射させ、フィン8の上面8aからフロントウィンドガラス2に向けて出射し、フロントウィンドガラス2にて乗員側に反射させる。 (もっと読む)


【課題】 着霜現象の原因となる結露の発生を防止することによって結果的に着霜現象を防止することができる自動車のフロントガラスの着霜防止方法および着霜防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のメインキーがOFFにされ、エンジンが停止していることを前提条件として、照度センサS4またはタイマによって結露が発生する夜間または発生する時間帯を検出しまたは設定しておき、この時間帯に、フロントガラス11の室内側面に、外気、エンジンルーム空気、室内空気のいずれかを吹き付けて、結露発生の原因となるフロントガラス温度と環境温度との温度差を解消する。このような着霜防止方法は、ダッシュボード18上に配置するダクトファンユニット21その制御回路による簡単な着霜防止装置20として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する除湿機Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機を起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両に設けられたワイパー53の作動状態に基づいて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43を備える。 (もっと読む)


【課題】温風ダクト内への異物の侵入を防止すると共に、温風ダクト内からの温風をフロントウィンドガラスの内面の各部に向けて円滑に流動させるためのグリルを上、下金型により射出成形する場合において、金型の形成作業が容易にでき、かつ、射出成形されたグリルの見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】グリル16が、温風ダクト14の上端開口15に対応するよう形成されるグリル開口19と、車体の前後方向に延びてグリル開口19の開口縁部20に一体的に架設される複数の桟21とを有する。グリル開口19の開口縁部20と各桟21とで形成されたノズル22を通し、温風ダクト14内を上方に向かって流動してきた温風7がフロントウィンドガラス4の内面に向けて噴出させられる。車体の正面視(図1)における各桟21の断面形状が、車体の幅方向の中央部13側から左右各側部側に向かうに従い、縦長形状から横長形状に徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】 アッパー筒体とロア筒体の組合わせ品にしてコスト削減すると同時に、車体への組付け作業性を良好にし、加えて両部材の組付け,取外しを容易にするフロントデフロスタノズルを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネルipの車幅方向に形成される細長の開口部KAに、吹出口10が接続される筒体にして、該筒体の下端部1aの後壁外面に起立片4が少なくとも一対形成され、さらに該起立片に、切欠溝42が設けられ且つ車両後方へ向け突出部分45が設けられるアッパー筒体と、下端のエア取入口50がエアコンユニットACの吐出口に接続される筒体にして、その筒体上部で、切欠溝42に対応する部位に支軸82が設けられるロア筒体5と、を具備し、切欠溝42に支軸82が挿入して、アッパー筒体1が該ロア筒体5に回動自在に取付けられると共に、アッパー筒体1の前倒により、これとロア筒体5の両筒口が合致する一方、アッパー筒体1の後倒により、突出部分45がロア筒体5に突き当たり後倒が阻止される。 (もっと読む)


【課題】車両用デフロスター装置に関し、簡素な構成で効率的に配風する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1とウィンドシールドガラス6との間隙に空気を供給する車両用デフロスター装置8において、インストルメントパネル1の表面から上方へ向けて凸設部1cを突設させる。
凸設部1cの車幅方向左右両端に第一送風口4a,4bを穿設し、空気をインストルメントパネル1の上面に沿って車幅方向へ配向させる。また、凸設部1cの上面に第二送風口5を穿設し、空気をウィンドシールドガラス6に沿って上方へ放射状に配向させる
好ましくは、インストルメントパネル1の上面に凹設路を設け、インストルメントパネルの端部へ至るまで延設する。
より好ましくは、凸設部1cの上部に複数の整流板を設け、車幅方向中央ほど垂直に近く、車幅方向左右両端側ほどその上端を車幅方向外側へ向けて水平に寝かせて配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で十分なデフロスト効果を有するデフロスタを提供する。
【解決手段】送風ダクト22に送風路を開閉する開閉板21と、該開閉板21を開閉する手動操作手段を設けた作業車両に搭載されるデフロスタであって、前記開閉板21の一端は送風ダクト22に枢支した回動軸24に固設され、前記回動軸24の一端は送風ダクト22より外側に突出して操作手段となる操作レバー部24aと連結され、該操作レバー部24aと送風ダクト22との間に、開閉板21を開位置と閉位置に保持する保持手段を設けた (もっと読む)


ハウジングチャンバーを画定するハウジングを有する、フロントガラス洗浄流体加熱装置。ハウジングチャンバー内にはサブハウジングが配置されている。このサブハウジングは熱伝導性材料で構成されており、ハウジングチャンバーを、ハウジングとサブハウジングの間の外部ハウジングチャンバーと、サブチャンバー内の内部ハウジングチャンバーとに分割している。外部ハウジングチャンバーと内部ハウジングチャンバーは、互いに流体的に隔離されている。内部ハウジングチャンバー内にはコアが配置されており、これにより、コアとサブハウジングの間に環状流体チャンバーを形成している。ハウジング上の洗浄流体インレットは環状チャンバーの一端に開口しており、他端のウォータ流体アウトレットは環状チャンバーの他端に開口している。また、エンジン冷却剤インレットが外部チャンバーに開口し、エンジン冷却剤アウトレットも外部チャンバーのインレットから離間した位置に開口しており、これにより、流体が冷却剤インレット内に入り、外部ハウジングチャンバーを通って、冷却剤アウトレットへと流れることができる。あるいは、電気加熱装置を使用して、環状流体チャンバーを内蔵したハウジングチャンバーを加熱する。
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【課題】 従来技術であるブロー成形にて製造したデフロスタノズルでは、デフロスタノズルのインストメントパネル側の吹出し口に一体に成形されているフランジとの交差部に、製造上どうしてもコーナーにRが付いてしまうため、空気流が拡散してしまい、フロントガラス等の曇りの晴れ性能が低下してしまうという問題があった。
また、フランジとヒーターユニット側のフランジは、ブロー成形工程上、薄肉となることがあり、フランジの剛性に乏しく、熱による変形が発生してしまう畏れがある。
【解決手段】 ブロー成形にて空気通気本体1と、この空気通気本体1に連続する空気吹出し部1aを有するダクトにおいて、前記空気吹出し部1aは、フランジ部1bの上方に空気吹出し部1aと連続する袋状の吹出し口1fを形成して、二次加工により袋部1fを除去して、吹出し開口1aを形成したダクトの製造方法及びダクト。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】作業機械において、ダクトが邪魔にならず且つコスト安くデフロスト設備を設ける。
【解決手段】本発明に係る作業機械では、キャブ2内において、暖気を生成する空調装置40が、操縦席29の後方に配置されている。デフロスト吹出部41は、前面部24の前窓14−16の上方に設けられ、空調装置40で生成された暖気を前面部24の前窓14−16に向けて吹き出すための部分である。デフロスト用ダクト42は、第1デフロストダクト58と第2デフロストダクト59とを有し、空調装置40で生成された暖気をデフロスト吹出部41まで搬送する。第1デフロストダクト58は、空調装置40に接続され、キャブ2の後面部27と側面部26との間の角部に沿って上下方向に延びて配設される。第2デフロストダクト59は、一端が第1デフロストダクト部58に接続され、他端がデフロスト吹出部41に接続されており、天井部28に沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】効果的にフロントウインドウパネルの曇りを除去することができ、且つ、コストの低減を図ることが可能なデフロスターノズルの提供。
【解決手段】
車両1のフロントウインドウパネル2の内面に向けて空気を吹き出させるデフロスターノズル4であって、中央管路形成部材41と、2つの末端管路形成部材50とを備える。中央管路形成部材41は、空気を流通させる中央管路を区画し、且つ中央管路内の空気をフロントウインドウパネル2の内面に向けて吹き出させる中央通気孔47を有する。末端管路形成部材50は、中央管路形成部材41の車幅方向の外側の連結端部42にそれぞれ連結され、各々が、中央管路と連通する末端管路を区画し、且つ末端管路内の空気をフロントウインドウパネル2の内面に向けて吹き出させる末端通気孔55を有する。末端管路形成部材50は、中央管路形成部材41に対して傾動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】晴れ性能が向上するデフロスタを得る。
【解決手段】デフロスタ10では、ダクト18の吹出部18Cへ送られた空気が、ボルテックスジェネレータ26、30に干渉すると、ボルテックスジェネレータ26、30の下流側に渦流が発生する。このため、インスツルメントパネル16の吹出口22から吹出される空気(以下、「吹出風」という)は、渦エネルギーの拡散性により乱流を促進される。これにより、吹出風のウインドシールドガラス14に対する熱伝達率が高まり、晴れ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


【課題】インパネロアモジュールにアッシーされるフロントデフロスタノズルにおいて、組付け時にドアフレームと干渉するのを回避する。
【解決手段】アッパ筒体をロア筒体に対して揺動可能に構成し、アッパ筒体を揺動させロア筒体に対して所定角度傾斜させた状態でアッパ筒体を保持可能でありかつその保持を解除可能な係合部14、17を形成した。
アッパ筒体をロア筒体に対して所定角度傾斜させた状態で保持して車体に組付けることでドアフレームとの干渉を回避でき、その後係合部の係合を解除してフロントデフロスタノズル形状とする。 (もっと読む)


【課題】 取り付け部の寸法精度に影響されることが少ないデフロスターノズルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 樹脂により別個に成形された第1成形体1a及び第2成形体1bを、係止手段3により互いに係止することにより、上部に空気吹き出し口1eを有する一体構造のノズル本体1を形成し、第1成形体1a及び第2成形体1bの何れか一方に複数の取り付け手段4,5を設けて、これら取り付け手段4,5によりインストルメントパネル2の内側にノズル本体1を固定したしたもので、インストルメントパネル2の内側にノズル本体1を取り付ける際、取り付け手段4,5の位置ずれを修正するため多少の力が取り付け手段4,5側の成形体1aに加わっても、他方の成形体1b側にこの力が作用することがないため、第1,第2成形体1a,1bの嵌合部1gに口開きが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルの通気孔に接続された上側ダクト部と、空調装置の空気吐出口に接続された下側ダクト部とを有し、空気吐出口から流出した空気が、下側ダクト部と上側ダクト部を通ってインストルメントパネルの通気孔から排出され、ウインドシールドガラスに吹き当てられる自動車のデフロスタ装置において、ウインドシールドガラスに人体が当ったとき、上側ダクト部と下側ダクト部を大きく変形させてエネルギーを吸収する。
【解決手段】 上側ダクト部5と下側ダクト部6をインテグラルヒンジ13を介して連結すると共に、下側ダクト部6を前側部14と後側部15により構成し、ウインドシールドガラス1に人体が当ったとき、上側ダクト部5をインテグラルヒンジ13を中心として後方側へ回動させ、下側ダクト部6の前側部14と後側部15を前後方向に分離させ、これらの間に上側ダクト部5を入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】 ウインドウパネルにおける凍結等の全面的な解消を早期に行うことができるウインドウパネルの暖気吹付構造を提供する。
【解決手段】 スクリーン11に発熱体11aが含まれているため、スクリーン11自体により暖められた空気が対流aにより上昇して、フロントウィンドウパネル2の上部を暖める。また、スクリーン11からの輻射熱bによりフロントウィンドウパネル2の略全面が暖められる。従って、フロントウィンドウパネル2における凍結等の全面的な解消を早期に行うことができる。スクリーン11が繊維状発熱体11aを織り込んだ不透明な布製であるため、夏期等の駐車時に、スクリーン11を上方へ突出させることにより、サンシェードとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】車幅方向に延びる空調の吹出し口を車両幅方向の中央部で分割せずに連続して設けることができ、かつデフロスタダクトを簡単な構成で確実に取り付けることができるデフロクタダクトの取付構造を提供する。
【解決手段】車両幅方向に亘って延在し、空気をフロントガラスに送るための吹出し口2と、吹出し口2の車両後方側にインジケータ9を取り付けるための凹部10とが設けられ、インジケータ9の車両前方側には吹出し口2に空気を案内するためのデフロスタダクト3が取り付けられているダクトの取付構造において、凹部10の前壁面には車両前方に突出する取付用ボス14が設けられ、ダクト3には、その上端部に吹出し口の形状に対応するダクト側吹出し口16と、ダクト側吹出し口16の下側に車両幅方向に間隔を置いて配置された複数の取付部18a,18bとが設けられ、ダクトの取付部18a,18bが、取付用ボス14に取り付けられている。 (もっと読む)


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