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Fターム[3D025AF24]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | 加熱手段 (79)

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【課題】バッテリの負荷を増加させることなくウォッシャ液の解凍を行ない、乗員の確実な視界確保を可能とする。
【解決手段】ウインドウォッシャ装置32には、ウォッシャ液タンク34内及びウォッシャパイプ38内のウォッシャ液を加熱する熱線56が設けられており、この熱線には、オルタネータ44の発電電力がリレースイッチ58を介して供給される。コントローラ50は、液温センサ54によって検出するウォッシャ液の液温から、ウォッシャ液が凍結していると判断されると、エンジン12の暖機運転中か否かを確認し、暖機運転中であるときには、熱線へ通電してウォッシャ液の加熱を行う。これにより、エンジン12が暖機運転中にアイドルアップされることによる回転力の上昇分を電力に変換して、ウォッシャ液の加熱に用い、バッテリ46の負荷を増加させることなく、ウォッシャ液の解凍を行う。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの外面及び内面を清掃できる車両におけるドアガラス清掃装置の提供を課題とする。
【解決手段】ドアガラス10に車外側と車内側から圧接する一対の圧接部材30と、圧接部材30をドアガラス10の外面及び内面に対して圧接・離隔させる接離機構28と、を有するドアガラス清掃装置20とする。 (もっと読む)


車両表面の洗浄と除氷のシステムにおいて使用される液体加熱ユニットであって、液体加熱ユニットは、洗浄流体をリザーバから受け取る入口と少なくとも1つの車両表面を洗浄するために流体を放出する出口とを有する液体加熱アセンブリと、液体加熱アセンブリ内の流体を加熱する少なくとも1つの加熱要素と、液体加熱アセンブリ内に配置された凍結保護要素であって、少なくとも2つの垂直軸方向において変形することができる、変形可能な容器を有する凍結保護要素と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 厳冬期においてウインドガラスに強固に付着した霜や氷を迅速に除去し、運転者の視界を確保して自動車をすぐに発進させることができるようにした自動車用ウインドガラスの洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水タンク内には発熱ヒータを投入し、洗浄スイッチ又はエンジンキースイッチ(31)のON操作によって発熱ヒータに通電し、洗浄水タンク内の凍結した洗浄水を加熱して氷解させあるいは洗浄水を加熱して昇温し、噴射ノズルから噴射させる。洗浄スイッチ又はエンジンキースイッチのOFF操作時に給水ポンプを逆回転させ、給水パイプ内の洗浄水を洗浄水タンク内に戻す。 (もっと読む)


乗物表面のクリーニングに使用するための加熱液体を供給する装置であって、液体が中を通してリザーバから受け取られる入口と、乗物表面をクリーニングするためにその液体が中を通して放出される出口とを有し、かつ、第1の加熱チャンバと、第2の加熱チャンバと、この第1の加熱チャンバおよび第2の加熱チャンバに直接的に熱接触しておりかつこの液体容器の外壁の少なくとも一部分を画定する熱伝導要素とを含む液体容器と、この熱伝導要素に隣接しており、かつ、この熱伝導要素を加熱し、これによって第1の加熱チャンバと第2の加熱チャンバとの中の液体を加熱する働きをする加熱要素とを含む装置。
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【課題】 車両に動作可能に配置されているワイパシステム制御モジュールを備える、選択的制御可能な車両表面用加熱洗浄システムを提供する。
【解決手段】 選択的制御可能な車両表面用加熱洗浄システムは、車両に動作可能に配置されているワイパシステム制御モジュールを備え、制御モジュールは、1以上の感知入力を受信するように構成されていてもよい。液体加熱モジュールが、ワイパシステム制御モジュールによって制御され、加熱モジュール内の液体を所定の目標温度へ、または感知入力の認識および分析の結果として決定された好適な温度へと加熱する。洗浄液は、加熱モジュールから表面上へ、所定のパラメータに従って、または少なくとも部分的には感知入力の認識および分析の結果として決定された所定のパラメータに従って、手動で滴下される。 (もっと読む)


【課題】 ワイパ及びガラス加熱装置を作動させてガラスに付く氷雪を効率的に除去することができる車両用ガラス払拭装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ワイパ及びガラス加熱装置を作動させてガラスに付く氷雪を除去する車両用ガラス払拭装置において、遠隔位置にいるユーザの搭乗意思を表す信号を受信する受信手段と、車両位置周辺の外部環境に基づいて、ワイパの作動タイミングを決定するワイパ作動タイミング決定手段と、前記受信手段で受信した信号に応答して、ガラス加熱装置を作動させると共に、前記決定した作動タイミングでワイパを作動させる手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ利便性を向上させたウィンドウガラス遠隔解凍システム用の車載装置を提供すること。
【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された車両操作を実行する車載装置が、ウォッシャー液を加熱する加熱手段と、車両ユーザからウィンドウガラスの解凍操作が要求されたときに、加熱されたウォッシャー液をウィンドウガラスに向けて噴射する解凍手段と、ウィンドウガラスが解凍されるまでに要する時間を予測する予測手段と、該予測に基づいて算出したウィンドウガラス解凍完了予定時刻を車両ユーザへ通知する通知手段とを備える。予測手段は、ウォッシャー液の液温とウィンドウガラスの凍結度とからウィンドウガラス解凍に要する時間を予測する。凍結度推定手段は、車両外気温とIGオフからの経過時間とウィンドウガラスに付着した雨滴量とに基づいてウィンドウガラスの凍結度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓ガラス及びワイパーの凍結を温水容器への加圧より、延長散水チューブで、容易に融解する。
【解決手段】 風呂の温水残湯などの温水を保温容器で蓄熱させ、それを電動空気加圧ポンプの加圧で散水することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】ドライバが車両の乗り込んでから発進するまでに時間を要するようなケースを判断して加温処理を行うことにより、その処理の効率化を図る。
【解決手段】車両用遠隔始動装置1は、エンジン13の始動を指示する始動信号を受信したことをトリガとして、ワイパブレードまたはパワーウインドの作動を指示するとともに、ワイパブレードまたはパワーウインドの駆動に対応してアクチュエータに供給される電流値と、過電流状態を判定する判定値とを比較する。そして、アクチュエータに供給される電流が過電流状態であることを条件として、車両のウインドを加温する。 (もっと読む)


熱伝導体に対して熱を伝えるために、熱伝導体の内部に熱源が設置されている。熱伝導体の中を通っている流路内の液体は、熱伝導体から熱を吸収している。液体膨張手段は、液体流路の開放端面を覆うようにはめ込まれている。ある形態では、液体膨張手段は、液体の、固相への変化に伴う力がかかると圧縮され、液体が液相に戻った時には原形に戻るような、圧縮性の材料でつくられている。別の形態では、液体膨張手段は、液体流路チャンネルの開放端面を覆う、堅いシール部材である。シール部材は、液体の通常作動圧力による膨張には耐えるが、液体の相変化に伴う膨張を収容するために、熱伝導体に固定されているプレート内の開放空間に向かって膨張するようになっている。
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【課題】 簡単な構造で車両用灯具の着雪や着氷を除去することができる車両用灯具クリーナー装置を提供すること。
【解決手段】 ヘッドランプクリーナー1では、洗浄液を貯留する貯留タンク5と洗浄液をヘッドランプ3に向けて噴射する噴射ノズル装置6との間の洗浄液流路上にヒータ16が設けられ、貯留タンク5からの洗浄液Wがヒータ16によって加熱されて噴射ノズル装置6へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 車両用電源装置にかかる負担の軽減化を図りつつ効率的に被洗浄体に付着した雪や氷等の融氷、融雪、解氷等を行いつつ洗浄を行うことのできる車両用クリーナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用クリーナ装置1は、洗浄液10aを貯留する洗浄液貯留タンク4と洗浄液貯留タンク4から圧送される洗浄液10aを被洗浄体3に向けて噴射するクリーニングノズル装置6との連通経路の途中に、洗浄液貯留タンク4よりも貯留容量が少なくかつ洗浄液10aを一時的に貯留して暖めるためのヒータ11を有する加熱用タンク5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池で生じた熱を有効利用して車両外表面への着氷を融解する。
【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとの反応により発電する燃料電池2を搭載した燃料電池車両において、操舵輪である前輪FWに燃料電池2の生成水を供給する。燃料電池2の生成水は発電により生じた熱を保有しているので、生成水を前輪FWにかけることにより、前輪FWへの着氷を低減でき、ひいてはホイールハウス部やロアアーム等への着氷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを設けることなくアウトサイドミラーの視認性を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10は、夜間等に前方に向けて光を照射するためのヘッドランプ装置12の車幅方向外側に、後方視認用のアウトサイドミラー装置14が隣接して配置されている。ヘッドランプ装置12には、前方に開口する外気取入口26が設けられている。車両前部構造10は、外気取入口26から取り入れた空気を、ヘッドランプ装置12を経由してアウトサイドミラー装置14のミラー36に導く経路を備えている。 (もっと読む)


変位可能な熱伝導性要素(250)と、変位可能な熱伝導性要素(250)によって分離された一次液体加熱容積部分(258)及び二次液体加熱容積部分(254)を含む液体加熱容積を形成する液体加熱エンクロージャ(210、212)と、を含む液体加熱組立体であって、一次液体加熱容積部分が、一次液体加熱容積部分内の液体を直接的に加熱するための、及び熱伝導性変位要素(250)を介して二次液体加熱容積部分内の液体を間接的に加熱するための熱交換器を含む液体加熱組立体。
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ウインドシールド用加熱液体噴射アセンブリは、液体加熱アセンブリと、加熱液体をウインドシールド上に噴射すべく作動する加熱液体噴射アセンブリとを含み、液体加熱アセンブリは、液体加熱チャンバと、液体加熱チャンバ内に配設された少なくとも一個の加熱要素と、少なくとも一個の加熱要素と熱伝導接触する少なくとも一個の熱放散器とを含み、少なくとも一個の熱放散器は、少なくとも一本の液体流チャネルを少なくとも部分的に画成すると共に、少なくとも一本の液体流チャネルを通り流れる液体に対して少なくとも一個の加熱要素から熱を伝達するように働く。
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