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Fターム[3D025AG57]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー・ウォッシャ連動型 (21)

Fターム[3D025AG57]の下位に属するFターム

空拭き防止、拭残し防止 (4)
払拭回数を調整 (2)
間欠式ウォッシャー

Fターム[3D025AG57]に分類される特許

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【課題】操作性が高く、簡単で安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、給送された洗浄液を車両後部に配置された車載カメラ10のガラス窓10aに向けて噴射するためのカメラ・ウォッシャノズルN2と、給送された洗浄液をリアウィンド4に噴射するためのリア・ウォッシャノズルN1と、タンクTに貯留された洗浄液を給送するための第1及び第2電動ポンプP1,P2と、第1及び第2電動ポンプP1,P2を駆動するための駆動信号Aを出力するウォッシャスイッチSW1と、車両が後進状態であることを示す後進状態信号Bの非入力と駆動信号Aの入力とに基づいてリア・ウォッシャノズルN1に接続された第1電動ポンプP1を駆動し、後進状態信号Bの入力と駆動信号Aの入力とに基づいてカメラ・ウォッシャノズルN2に接続された第2電動ポンプP2を駆動する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両後進状態において、車載カメラの洗浄及びリアウィンドの洗浄を同時に行うことができる車載カメラ洗浄装置を提供する。
【解決手段】バックランプBLに流れ同バックランプBLは点灯すると、バルブ駆動制御回路30に、後進信号BSGが出力される。この状態からウォッシャスイッチSW1がオン操作されると、ポンプモータM2が回転するとともに、ウォッシャ信号WSGがバルブ駆動制御回路30に出力される。バルブ駆動制御回路30は、このウォッシャ信号WSGに応答して予め定めた時間だけ電磁切替バルブBの励磁コイルBcを通電する。従って、ウォッシャスイッチSW1がオン操作されると、リアワイパ装置及び電動ポンプ18が駆動するとともに、第2配管8bは連通状態となり、電動ポンプ18が主配管8に供給する洗浄液がリア・ウォッシャノズルN1及びカメラ・ウォッシャノズルN2に供給される。 (もっと読む)


【課題】 車両ガラスに付着した氷結体の解凍を迅速に、かつ的確に行うことのできる解凍装置を提供することである。
【解決手段】 ウォッシャータンク4内に取り付けた電熱ヒータ9によって、ウォッシャー液を加熱し、ウォッシャー蒸気を作り出す。このウォッシャー蒸気を第1ポンプ3により、第1パイプ材6に送出する。第1パイプ材6によって搬送されたウォッシャー蒸気は、各第1ノズル5から車両のフロントガラス1の所定領域に向かって噴出され、フロントガラス1にウォッシャー蒸気着している氷結体を解凍する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】トンネル内外の環境差に起因して自動車のフロントガラスに生じる結露現象に関して、運転をサポートする枠組みを提供する。
【解決手段】自動車が走行可能なトンネルに関して、前記トンネル内の環境における露点D、又は前記トンネル内の環境における飽和水蒸気量Vを取得するトンネル情報取得部と、前記トンネル外の環境における前記自動車のフロントガラスの外面付近の温度Tf、又は前記トンネル外の環境における前記自動車のフロントガラスの外面付近の水蒸気量Vfを取得する自動車情報取得部と、温度Tfが露点D以下である場合、又は、水蒸気量Vfが飽和水蒸気量V以上である場合、所定の動作を行うように前記機器を制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、自動車用洗浄液を供給するための装置(1)に関する。この装置は、少なくとも1つの液体流入口と、少なくとも2つの液体流出口と、各液体流出口から各液体流入口へ向かう流体の流れを防ぐことのできる逆止弁とを含んだ配液部材(2)を含み、洗浄液を供給するための当該装置(1)が、配液部材(2)と熱的に結合された加熱手段(4)を更に含んでいることを特徴とする。
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【課題】リヤウインドガラスに汚れがあるときなどのリヤワイパ機構(リヤワイパ)の作動を考慮し、リヤワイパの利便性の向上が図ることが可能であるとともに、リヤワイパ機構の作動時に且つ車両後進時に、後方確認ミラーで車両後方確認の妨げを回避することを可能にする。
【解決手段】リヤウインドガラス17近傍の車室12側に設けられ後下方の死角を視認可能とする後方確認ミラー16と、リヤウインドガラス17の下端部近傍に、略車幅向きとなる初期位置と略車両上下向きとなる反転位置との間で往復揺動可能に配置され、往復揺動することによりリヤウインドガラス17を払拭するリヤワイパ機構18と、車両10の後進動作を検出する後進検出手段33とを有し、後進検出手段33が車両10の後進動作を検出したときに、リヤワイパ機構18を反転位置にて停止させる制御部31を備えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄液不足の生じる箇所を低減し、その洗浄液を用いた払拭面の汚れ落としを十分に行うことができる車両用ワイパウォッシャ制御装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャスイッチのオン操作に基づいて、ワイパ51の下反転位置A1においてワイパ51に設けられるウォッシャノズルから洗浄液Wのベース噴射を行うとともにその噴射に連動させてワイパ51を数回の往復払拭動作を行わせ、ワイパ51が下反転位置A1から上反転位置A2に向かう途中に洗浄液Wの追加噴射を行う。この場合、高速走行時との判定がなされると、その追加噴射時のウォッシャノズルへの洗浄液Wの供給圧を第1の圧力P1より高圧の第2の圧力P2に変更され、ウォッシャノズルからの洗浄液Wの追加噴射をワイパブレード51bの基端寄りの噴射態様に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスにこびり付いた汚れでも、効率よく落とすことが可能となるワイパ装置の提供を課題とする。
【解決手段】ワイパ32、34を低速で払拭動作させる低速払拭モードと、ワイパ32、34を高速で払拭動作させる高速払拭モードと、ウインドシールドガラス40に洗浄液を噴射させるとともにワイパ32、34を複数回払拭動作させる洗浄払拭モードと、に切り換える切換手段20と、切換手段20により切り換えた各モードに応じて、ワイパ32、34の払拭速度及び洗浄液の噴出動作を制御する制御手段14と、を備えたワイパ装置10において、洗浄払拭モード時のワイパ32、34の払拭速度を、低速払拭モード時のワイパ32、34の払拭速度よりも遅く設定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液不足の生じる箇所を低減し、その洗浄液を用いた払拭面の汚れ落としを十分に行うことができる車両用ワイパウォッシャ制御装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャスイッチ26のオン操作に基づいてワイパ作動判定部14aにてワイパスイッチがオフ状態と判定されると、ウォッシャ作動指令部14bは、ワイパの停止位置を兼ねる第1反転位置において洗浄液の噴射を行うべくウォッシャ駆動部14cを通じてウォッシャモータ13を制御するとともにその噴射に連動させてワイパを数回の往復払拭動作を行わせるべくワイパ駆動制御装置12にその旨の指令を送り、加えて車速が所定速度以上である判定が車速判定部14dでなされた場合では、ワイパが第1反転位置から第2反転位置に向かう途中の中間噴射位置にて洗浄液の追加噴射を実施する。 (もっと読む)


【課題】ウインドウのいずれの領域に汚れが付着した場合でも、汚れを除去することができるようにする。
【解決手段】ウインドウに付着した汚れを除去するための洗浄位置を特定する洗浄位置特定処理手段と、洗浄位置に基づいてノズルの向きを設定し、ウインドウ上におけるウォッシャ液の噴射位置を設定するノズル調整処理手段と、噴射位置に向けてウォッシャ液を噴射する噴射処理手段とを有する。ウインドウに付着した汚れを除去するための洗浄位置を特定し、洗浄位置に基づいてノズルの向きを設定し、ウインドウ上におけるウォッシャ液の噴射位置を設定し、噴射位置に向けてウォッシャ液を噴射するようになっているので、ウインドウのいずれの領域に汚れが付着した場合でも、汚れを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用の液体を有効に使用することができる構造物用空調装置を得る。
【解決手段】構造物用空調装置としての車両用空調システム10は、ウォッシャポンプ25を作動することで内部に車室Rを有する自動車SのフロントピラーPに洗浄液を供給するウォッシャ装置24と、ウォッシャタンク22に貯留されフロントピラーPに供給される前の洗浄液の温度Twに基づいてウォッシャ装置24の作動を制御する空調ECU52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】後進連動のリヤワイパ作動の雨天の誤検出に起因したリヤワイパの誤作動を防止する。
【解決手段】後進状態検出手段により車両1のイグニッションスイッチ2がオンした状態での後進状態を検出し、フロントワイパ検出手段によりフロントワイパモータ5の通電状態からフロントワイパが作動状態か否かを検出し、フロントウォッシャモータ検出手段によりフロントウォッシャモータ7の通電状態からこのモータ7が停止状態か否かを検出し、状態判別制御手段により、前記各検出手段の検出結果に基づき、フロントワイパが作動状態であってモータ7が停止状態であることから雨天を検出し、かつ、後進状態を検出したときに、リヤワイパモータ15を通電駆動し、リヤワイパを雨天の誤検出に起因した誤動作なく作動する。 (もっと読む)


【課題】駐車中に、外部状況に対応したワイパーの自動制御を行なうこと。
【解決手段】凍結予測部11は、天候情報、時刻情報、外気温、およびフロントガラス表面の水量から、フロントガラス表面における凍結の発生を予測する。雨検知部12は、水量センサ3が出力するフロントガラス表面の水量およびその変化から降雨の検知を行なう。汚れ検知部13は、カメラ4が撮影した画像に対する画像処理によってフロントガラスにおける汚れの発生を検知するとともに、その汚れの種類の判別を行なう。動作制御部14は、凍結予測フ11、雨検知部12および汚れ検知部13による状況判定の結果に基づいてワイパー動作機構5およびウォッシャー液噴射機構6の動作制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ウインドウガラス面の一部の領域に付着した汚れを短時間で拭き取り、良好な視界をすばやく回復することができるワイパ装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】 車両のウインドウガラス1面に対してウォッシャ液を噴射するウォッシャ機構20と、ウインドウガラス1面をワイパブレード15a,15bの往復動によって払拭するワイパ機構10と、ウインドウガラス1面の汚れ3の付着位置を示す汚れ位置信号を送出する入力手段30と、汚れ位置信号に基づいてウォッシャ機構20およびワイパ機構10の駆動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段40は、汚れ位置信号に基づいてワイパブレード15a,15bによる払拭領域1a,1bのうち汚れ3の付着位置を含む所定の領域を指定払拭領域2として設定し、指定払拭領域2をワイパブレード15a,15bによって往復払拭させるようにワイパ機構10を駆動する。 (もっと読む)


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