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Fターム[3D026AA26]の内容

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【課題】薬剤の希釈水としてRO処理水を用いることで、洗浄効果の向上を図る。
【解決手段】洗車用の原水を濾過する前処理装置1は、砂濾過装置4、除鉄濾過装置5および除マンガン濾過装置6の三つの装置からなる。シリカ除去装置2は、前処理装置1からの濾過水から逆浸透膜法によってシリカなどの不純物を除去する。処理水槽3には、シリカ除去装置2からのRO処理水12aが貯留される。そして、薬剤ノズル16aに、処理水槽3からのRO処理水にて希釈された薬剤が供給されると共に、仕上水ノズル18aに、処理水槽3からのRO処理水が供給される。清水ノズル17bおよび洗浄水ノズル17cには、原水槽3Aからの原水が供給される。 (もっと読む)


【課題】微小洗浄水粒子を含んだ空気との混合流体を噴射して、塗装表面に付着したカーボン等を含んだ埃を除去できる混合流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】混合流体噴射装置10は、流入した空気1と洗剤を含む洗浄水3Aを同じ圧力にする二流体混合タンク11と、二流体混合タンク11から接続する空気通路12と、洗浄水通路13Aと、空気通路12と洗浄水通路13Aとを接続して洗浄水3Aを微小洗浄水粒子に形成するエジェクタ部15と、圧縮空気1と微小洗浄水粒子との混合流体5を高速で噴射する噴射ノズル16とを備えている。エジェクタ部15において空気通路12を狭小の絞り部151を形成することにより、負圧室を構成し、少量の水3を送って洗浄水3Aを微小洗浄水粒子に形成する。微小洗浄水粒子3を含んだ混合流体5を高速で噴射することにより、微小洗浄水粒子3を破壊させて少量の残留汚染物質を塗装表面から除去する。 (もっと読む)


【課題】車体の側面をブラッシングするサイドブラシを備えると共に、ドアミラーやフェンダーポールやリヤミラーなどの車体表面から突出した装備品は、新たな設置スペースや新たなスライド駆動装置を設けることなく設置可能な噴射ノズルを用いて洗車可能な洗車機および洗車方法を提供する。
【解決手段】左右一対のサイドブラシ5(5A、5B)を移動自在に支持する走行レール30に、洗浄液を高圧噴射する噴射ノズル10を移動自在に設け、ドアミラーやフェンダーポールやリヤミラーなどの車体表面から突出した装備品は、新たな設置スペースや新たなスライド駆動装置を設けることなく設置可能な噴射ノズル10を用いて洗車とする洗車機WAおよび洗車方法とした。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄ノズル10を、気体噴出ノズル11、液体噴出ノズル12、流体供給部13から構成する。気体噴出ノズル11に複数個の気体噴出口22を並べて設ける。各気体噴出口22に対応する位置にノズルチップ32が位置するように、液体噴出ノズル12を気体噴出ノズル11内に配置する。ノズルチップ32から洗浄液43を噴出し、気体噴出口22からエアを噴出する。気体噴出口22からの気体噴流46により、液体噴出口32aからの液体噴流45を微細な液粒43aにし、これを気体噴流46によって加速して液粒噴流44として被洗浄面に衝突させる。微細液粒43aが被洗浄面50の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流46の被洗浄面50への衝突による衝撃波で被洗浄面50を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】アーム部材の駆動によるガタツキや転倒を回避して、車輪の装着領域を効果的に且つ安定して洗浄することが出来る、新規な構造の車両洗浄装置と、それを用いた車両洗浄方法とを提供すること。
【解決手段】車輪13の装着領域を洗浄する車両洗浄装置10において、(i)車輪13の前後方向両側で車両12の幅方向に差し入れ可能とされた一対のアーム部材の各先端部分にノズルを設けて、ノズルに給水手段から洗浄水を供給可能とする。(ii)支持手段によって支持されたアーム部材の相対的な接近/離隔を許容する相対移動許容手段と、アーム部材を接近方向に付勢する付勢手段を設ける。(iii)アーム部材を車輪13の外周面に当接した状態で上下方向に駆動させて、アーム部材を車輪13の外周面に沿って変位させる上下駆動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の上面を乾燥するトップ送風ノズルを有する洗車機において、トップ送風ノズルの空気吹出口の下方に設ける光電センサに水が掛からないようにして誤作動と破損を防止すると共に、洗車のサイクルタイムを長くせず、乾燥効果も低下させない洗車機を提供する。
【解決手段】トップ送風ノズル21を下降移動して車体表面に接近させて高圧空気を吹き付けて乾燥を行う洗車機において、上限位置H1と下降目標位置H3との間を昇降自在とされるトップ送風ノズル21に、中間待機位置H2を設けて、下降移動中に一時的にこの中間待機位置H2に停止し、光電センサSに水が掛からない状態となった後、下降目標位置H3への下降移動を再開する構成の洗車機WAとした。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体Wの表面を損傷することなく、環境の汚染を可及的に抑えて表面にこびり付いた汚染物質を洗浄できる超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】一端に縦振動モードの超音波振動子1が固定されたホーン2の他端に被洗浄体の硬度と略同一な粉末を研磨剤とする研磨板3が固定され、ホーン3の少なくも研磨板近傍にはホーン2の振動を阻害せずかつ水密性を維持する筒状体4が研磨板3を被洗浄物の表面に当接できるように配置され、筒状体4に液を供給する手段が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、箱形の車両を洗浄する洗車機において、車体上面に洗車後の残水が残りにくくする洗車方法を提案することを課題とする。
【解決手段】
車体の上面に洗浄水を散布する上面散布ノズル7・9を、本体フレーム1の移動方向に対して洗浄ブラシ5の前後に配置し、洗浄動作における最終工程時に、本体フレーム1の移動方向に対して洗浄ブラシ5よりも後行する上面散布ノズル7からの散布を行わないようにした。また、洗浄ブラシ5が車体上面に接触するときの回転方向を本体フレーム1の移動方向と同じにした。 (もっと読む)


【課題】自動車の霜取りのための暖機運転を無くし又は減らすことで、COの排出削減を図ることが可能な自動車用霜取り装置及び自動車の霜取り方法の提供。
【解決手段】熱供給源と、該熱供給源に受熱側端部を接続したヒートパイプと、該ヒートパイプの放熱側に設けられ、該ヒートパイプにより加温された熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出する送出手段とを有することを特徴とする自動車用霜取り装置。この自動車用霜取り装置を用い、熱供給源からヒートパイプを通して熱輸送して熱媒を加温し、その熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出し、該ガラスの霜取りを行うことを特徴とする自動車の霜取り方法。 (もっと読む)


【課題】効率的で経済的な融雪作業を行うことができる鉄道車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】検温手段26、噴射ノズル22、台車40を有する融雪装置10であって、撮像手段24と、撮像手段24により撮像された画像を複数のエリアに分割し、各エリア毎に白色部分の占める割合を算出して、白色部分の占める割合が大きい順に第1の順位付けを行い、検温手段26により検出された温度状態を撮像手段24により撮像した画像を分割した各エリア毎に解析して温度の低い順に第2の順位付けを行い、第1の順位付けによる結果が同位となるエリアが存在する場合に第2の順位付けによる結果を反映させた第3の順位付けを行い、第3の順位付けの結果が同位となるエリアが存在する場合には撮像画像の上部に位置するエリアを優先させて順位付けを行う第4の順位付けを行う演算手段44とを備え、最上位に順位付けされたエリアに融雪用温水を吹き付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ごみピットにごみを投入したごみ収集車のテールゲート内部を洗浄するために好適な洗浄装置及びこの洗浄装置を備えたごみ焼却施設を提供することである。
【解決手段】本発明による洗浄装置は、洗浄水を噴出するノズル(51)と、前記ノズルがごみピット(20)を臨むプラットホーム(10)に設けられた車止め(11)よりごみピット側に配置されるように前記ノズルを支持する支持体(52)とを具備している。このようなノズルの配置は、ごみ収集車(90)のテールゲート(91)内部を洗浄するために好適である。本発明によれば、作業者は、足場の悪いごみ投入口(20a)周辺でテールゲート(91)の清掃作業をしないで済む。本発明による洗浄装置は、ごみ焼却施設又はごみ焼却施設以外のごみ処理施設に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】自動式洗車機にて行われる撥水洗車などのアミノ変性シリコーンオイルを主成分とする強固な油膜を効果的に容易に洗浄除去でき、かつ洗車後の油膜取り作業に好適に用いることのできる自動車ガラスの油膜取り剤を提供すること。
【解決手段】酢酸と、酢酸酸性水溶液で安定なコロイダルシリカと界面活性剤とを水中に配合してなることを特徴とする自動車ガラスの油膜取り剤。 (もっと読む)


【目的】 無限軌道式車両の無限軌道表面を確実、安全に洗浄する
【構成】 無限軌道式車両30の無限軌道33を浮上させ、無限軌道33を駆動させた状態で、無限軌道33の前方又は後方から高圧水を吹き付けて無限軌道33表面を洗浄する洗浄装置において、該装置は、移動自在な台車1と、該台車1上を往復動するノズル基台16と、該ノズル基台16に設けられ、噴射口が、前記ノズル基台16が往復動する方向とは略直交する方向に向けられ、水平方向に所定角度首振りするノズル21とからなり、洗浄時には、前記ノズル21を常時首振りさせておき、前記ノズル基台16は所定時間一端に停止させ、所定時間経過後は、他端に向かって所定距離移動させるという動作を複数回行わせるようにした洗浄装置。 (もっと読む)


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