説明

Fターム[3D026BA14]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | 車両の手入れ、保守、修繕、改造 (758) | 変形車体の復元、修理 (104) | 対象部位 (53) | ボディパネル(ボディシェル) (47)

Fターム[3D026BA14]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】 ワッシャを溶植する溶植電流を通電終了した直後の溶植箇所の高熱状態を風冷式で迅速に冷却することを可能にして、修復用金属板の溶植箇所の裏面に熱的な悪影響を与えることのないワッシャ溶植用ホルダを提供する。
【解決手段】 本発明のワッシャ溶植用ホルダ12の通気孔12p,12tは、ワッシャ溶植機(別図)のエアポンプから送出されたエアを通す通風孔であり、このエアを吹出口12qにまで導く。図示しない溶植用ワッシャは、係止溝12hに貫通孔を引っ掛けマグネット12rに吸着させることでワッシャ溶植用ホルダ12に装着する。
ワッシャ溶植用ホルダ12を用いて溶植する際に、溶植用電流の通電を停止した直後に、吹出口12qから所定の一定時間だけ、圧縮されたエアを点溶接箇所に対して吹き付けることにより、溶植箇所を迅速にエア冷却する。 (もっと読む)


【課題】板金の修復対象部位の加熱と冷却をスムーズに行い、修復精度を高くすることができるとともに、作業者の作業負担を軽減することが可能な板金修復治具を提供する。
【解決手段】板金修復治具1は、板金の修復対象位置を、加熱及び冷却して板金を平滑化する治具である。板金修復治具1は、導電性材料により形成される円筒状のローラ2と、ローラ2を円筒回転軸で回動可能に支持するローラ支持軸3と、ローラ支持軸3を支持する支持体4と、支持体4の一端に設けられ、ローラ2と電気的に接続された電極5と、ローラ2の接触面に対して、冷却空気を放出するための通路となる冷却通路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】板金の修復対象部位の加熱と冷却をスムーズに行い、修復精度を高くすることができるとともに、作業者の作業負担を軽減することが可能な板金修復治具を提供する。
【解決手段】板金修復治具1は、板金の修復対象位置を、加熱及び冷却して板金を平滑化する治具である。板金修復治具1は、導電性材料により形成される円筒状のローラ2と、ローラ2を円筒回転軸で回動可能に支持するローラ支持軸3と、ローラ支持軸3を支持する支持体4と、支持体4の一端に設けられ、ローラ2と電気的に接続された電極5と、ローラ2の接触面に対して、冷却空気を放出するための通路となる冷却通路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高張力鋼板で製作された自動車等の外板パネルの損傷部の修正において、損傷部周辺に二次的損傷を引き起こさずに修正する方法と引き出し補助具を提供することにある。
【解決手段】損傷部位ごとに、損傷形状の角度を見極め、突起溶接ワッシャーを活用し、修整面の引き出し角度が45〜135度の場合は突起ワッシャー4点、5点、6点、8点を使用し、引き出し角度が36〜144度の場合は突起ワッシャー5点、6点、8点を使用し、引き出し角度が30〜150度の場合は突起ワッシャー6点、8点を使用し、引き出し角度が18〜162度の場合は突起ワッシャー8点を使用することで、モーメント作用が発生する方向に引き出す事により、「てこの原理」を利用して損傷部位を引き起こしながら引き出すことである。 (もっと読む)


【課題】通電部本体内にゴミ等が付着することがなく、通電効率が落ちることがない通電機構を提供する。
【解決手段】シャフト22を挿通する第1の貫通孔12が中央に形成されるとともに、第1の貫通孔の形成方向と直交する方向に、第1の貫通孔に連通する第2の貫通孔13が形成された通電部本体11と、第2の貫通孔に配設される通電子15を備えている。通電子は、シャフトに当接する通電チップ16と、通電チップをシャフト方向に付勢するコイルばね17を含んで構成され、通電チップを介してシャフトに電流を供給しビット25に通電する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー載置テーブルの姿勢を電気自動車の傾きに対応して自動調整する。
【解決手段】載置テーブル22は昇降装置19の上昇によりバッテリー運搬台車32の充電バッテリー3を受け取る。距離センサー31は載置テーブル22の上昇中に測距動作を開始する。3箇所の距離センサー31は載置テーブル22と車体底面8との距離を測定する。測定距離が全て同一の場合、電気自動車の傾きは無いと判断する。1箇所の距離センサー31の測定距離が他の距離センサー31の測定距離と異なる場合、電気自動車が傾いていると判断する。載置テーブル22は異なる測定距離を検出した距離センサー31と対応する可動部材26の作動により上下移動され、3箇所の測定距離が同一となるように自動調整される。電気自動車の傾きに対応して自動調整された載置テーブル22は、充電バッテリー3をバッテリー収容部9に正確に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の修復においてアーク溶接された溶接面を、自動車が損傷する前の状態に近づけることができる、溶接面の仕上げ方法を提供する。
【解決手段】溶接面の仕上げ方法は、アーク溶接後の溶接面から、溶融金属の固化による溶接痕の突出部分を削り取る工程と、溶接痕の突出部分が削り取られた溶接面10に型をおき、型の上から塗装する第一塗装工程と、塗装された溶接面から型を外し、型が外された部分を含む溶接面を再度塗装する第二塗装工程とを具備し、型として、外形が円形または楕円形の型1、若しくは、円形または楕円形の貫通孔部を備える型を使用する。 (もっと読む)


【課題】 補修箇所へのパテ付けを最小限にし、研磨作業時間の短縮及び研磨作業を容易化できるとともに補修箇所表面の仕上がりが良好になるパテ面出しツールを提供する。
【解決手段】 適度な剛性を有する板状の金属素材と塩化ビニール等のプラスチック板またはアルミ板から製せられ、それぞれ板状の金属素材とプラスチック板またはアルミ板にシリコンのシール剤を付けて圧着して構成する。 (もっと読む)


【課題】 小範囲から広範囲に亘る金属部材の凹み部を簡素な構成であり乍ら、能率よく修復し得るようにする。
【解決手段】 基台1上に固定枠2が立設されている。金属部材の凹み部に溶植された複数の溶植ピンと連結されるプーラジョイント19は、係合部材18にロープ8を介して連結されている。係合部材18の上下方向位置は、係合部材18の先端の係合部を適合する高さにあるフロントアーム6a上の被係合部材12に係合することで設定される。この係合部材18が係合されたフロントアーム6aは、連結アーム6c〜6eを介してリアアーム6bと一体となって、案内レール3に沿って固定枠2に対し、横方向に移動ができる。
電動ウインチ17に通電して起動すると、ロープ8が電動ウインチ17に巻取られ、ロープ8は、中間滑車9、中継滑車18b、プーラジョイント19の動滑車9b等を介して、プーラジョイント19を、固定枠2の方に引き寄せる。 (もっと読む)


【課題】高張力鋼板等の熱に弱い板金の補修の際に、延びた板金を絞る方法を提供する。
【解決手段】板金絞り方法は、外板1の延びた部分に、TIG溶接により溶接ワイヤから溶解した溶滴2を溶着し、溶滴近傍の外板1を加熱する加熱工程と、溶滴2および溶滴2近傍の外板1を冷却する冷却工程とを有する。これによれば、外板1は、自身の熱収縮に加えて、溶滴2の熱収縮の収縮力により引っ張られることで、面方向に絞られ、延びた外板1は張りのある状態に戻る。この方法では、外板1に与える熱の影響を溶滴2の近傍という最小限にとどめることができる。このため、薄い高張力鋼板を用いた外板1に対しても、熱による著しい強度低下を招くことがなく、絞り効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は板金に発生した損傷を修理する板金修理方法及び修理後の板金構造に関し、板金の凹部発生位置の剛性を確実に高めると共に板金修理作業の効率化を図ることを課題とする。
【解決手段】表面1aに塗装がされた板金1に発生した凹部2を修理する板金修理方法であって、板金1の凹部2を板金加工治具5を用いて変形前の形状に引き出す工程と、板金1の裏面1bの少なくとも凹部発生領域3を含む位置に紫外線硬化型樹脂10を配設する工程と、板金1の裏面1bに紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂10を硬化させる工程と、板金1の表面1aの引き出し処理が行われた位置にパテ14を配設する工程と、このパテ14の配設位置を含む板金1の表面1aに塗装を行い塗装膜15を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 修復すべき凹み部分の領域の広狭や段差の有無に拘わらず、最適な溶着部材の引出し作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 金属部材の凹み部に複数の溶着部材31が、別途用意される溶植ホルダを用いて任意に溶植される。溶着部材41、41は、2個一対として、チェーン40、40を介して、先端天秤アーム37に連結される。さらに、一対の先端天秤アーム37、37は、2個一対としてターンバックル36、36を介して中間天秤アーム35に連結される。これら中間天秤アーム35、35は、係脱フック33、33を介して、基端天秤アーム32の両端に連結される。連結環31に対して、別途用意されるプーラーによる引き出し力を、印加すると、順次、基端天秤アーム32→係脱フック33→中間天秤アーム35→ターンバックル36→先端天秤アーム37→チェーン40を介して溶着部材41を引き出す。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデー等の塗装補修する際にその補修箇所に塗料、特に水性塗料を塗布し、この塗装面を乾燥処理するのに好適な乾燥装置を提供すること。
【解決手段】送風機と、流入口及び流出口を有する容器に、加熱ヒータ及び該加熱ヒータからの熱を蓄熱する蓄熱部材を収容し、前記送風機から該流入口を通して送風された気体を熱風に変換して該流出口から噴出する熱風発生器と、この熱風発生器に接続されて該熱風発生器からの熱風を噴射する吹付け手段と、前記送風機及び前記加熱ヒータを制御し、吹付け手段20から噴射する熱風の温度及び風量を所定範囲内に調整する制御手段と、を備え、制御手段は、吹付け手段の熱風噴射時には高速運転を行い、熱風の噴射を行わない蓄熱時には低速運転を行うように前記送風機を制御する送風機制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な冷却性能を有し、塗膜の温度上昇を抑制し得る塗膜補修方法および塗膜補修装置を、提供する。
【解決手段】塗膜表面42に付着した異物の除去跡46を有する補修部位44を、ポリッシングによって平滑化するための研磨手段110と、ポリッシングされている補修部位44を冷却するための冷却機構160と、を有する塗膜補修装置100である。また、冷却機構160は、温度が低下しかつ露点状態にある冷却用エアーを、ポリッシングされている補修部位44に向かって噴射する。 (もっと読む)


車両を補修するコンピュータ実装の方法が開示される。方法は、車両に対する補修作業を行なう前に、損傷した車両に対して補修を行う費用を見積するステップと、車両の原仕上がりに最良に調和する塗換塗料調合を求めてコンピュータベースの探索を行うことによって車両を塗り換えるために塗換塗料調合を決定するステップとを含み、この場合、補修作業は、任意の車体作業、機械系作業および/または電気系作業ならびに車両を塗り換えることを含む。
(もっと読む)


【課題】車体の樹脂部品の損傷箇所の強度を高くして、走行中の震動や風圧で剥離しない樹脂部品の修理方法を提供する。
【解決手段】車体の樹脂部品6の亀裂4などの損傷箇所に裏あて材7を用いて修理する樹脂部品6の修理方法において、裏あて材を加熱して、裏あて材7を樹脂部品6に押し当て、裏あて材7の熱で樹脂部品6を溶解させて、裏あて材7の全部又は一部を樹脂部品6に埋入する。 (もっと読む)


本発明は,例えば衝撃のような過度の機械的応力を受けた後の変形した金属及び/又はプラスチック要素を矯正するための装置に関する。それは,車両及び/又は車体の剛体構造上に一時的な固着手段(17〜20)を設けた少なくとも1つの支持要素(1)と,任意で治具(16)等を備えたアクチュエータ(14)を固着するカウンターブレース要素と,前記支持要素(1)と前記カウンターブレース要素の間の位置及び/又は向きを調節可能なメカニカルリンクとを備え,この接続要素はカウンターブレース要素上のアクチュエータ(14)によってかけられた力の少なくとも一部を支持要素(1)上へ再び伝達するように設計されている。
(もっと読む)


【課題】耐傷付き性を向上させた塗膜の補修に際しても、塗膜の外観性を確保し得る塗膜の補修方法に用いる塗膜補修用ワックス、塗膜の補修方法及び補修塗膜を提供すること。
【解決手段】塗膜補修用ワックスは、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の補修方法に用いられ、屈折率が1.48〜1.60であり、且つ平均粒径が0.5〜20μmである樹脂ビーズと、ワックス成分とを含有し、樹脂ビーズを0.5〜50質量%の割合で含む。塗膜の補修方法は、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の耐傷付き塗膜層の補修部位18aを補修する方法であって、補修部位18aを研磨する工程(1)、及び工程(1)の後に実施され、研磨した補修部位18aに、上記塗膜補修用ワックスを塗布して、上記塗膜補修用ワックスから成る被膜20を形成する工程(2)を含む。 (もっと読む)


【課題】 自動車に付着した汚れを拭き上げて除去することのできる機能と共に、塗装面に付いている細かい傷を拭き上げ作業によって補修することのできる機能を備えた洗車用の傷補修型ウェットクロスを提供する。
【解決手段】 不織布に、撥水成分と、研磨材と、増粘剤と、を含む含浸液を含浸させてなり、不織布が、太さの異なるマイクロファイバー繊維と通常繊維との混繊維の層を有している。混繊維では、マイクロファイバー繊維の重量比率が通常繊維の重量比率の半分以上になっている。上記含浸液に、撥水成分を含むシリコーン樹脂エマルジョンが含まれ、シリコーン樹脂エマルジョンは、ジメチルポリシロキサン又はその変性体に、トリメチルシロキシケイ酸を溶かした撥水成分を界面活性剤でエマルジョン化してなる。上記含浸液に、ワックスのエマルジョン又はディスパージョンを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】この種の計測システムに、本出願人が提案する発明がある。水準器を備えたゲージ棒と、ゲージ棒の両端に設けたジョイント部材で構成し、ジョイント部材に垂設した位置決めゲージと、一本〜数本の計測ゲージで構成し、計測ゲージで、車輌の歪みを計測する。一本のゲージ棒を基点として、一箇所〜二箇所の歪みを計測できるが、一本のケージ棒を介して、計測するので問題である。
【構成】車体の複数矯正座標点に支持した対の座標位置決め兼支持具と、各座標位置決め兼支持具に、垂下した各座標位置決めスケールと、各座標位置決めスケールに一端を、座標計測支持具に他端を、支持した対の本体スケールと、各本体スケールに、座標計測支持具の他端を支持する際に、スペーサを介在し、本体スケールの他端を、水平面に対して位相を変え、座標計測支持具に支持する構造である。 (もっと読む)


1 - 20 / 47