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Fターム[3D026BA24]の内容

Fターム[3D026BA24]に分類される特許

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【課題】 整備現場からの要求に応えるべく、使い勝手に優れた新規な車輌整備用のホイールドーリーを提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明の車輌整備用のホイールドーリーCは、移動自在の基台フレーム1と、この基台フレーム1に昇降自在に設けられるホイールラック2とを具え、ホイールラック2上に車輌Vから脱着する車輪Wを載せて、車輌Vへの保守・整備作業を行うための装置であって、前記ホイールラック2は、作業者M毎に異なる体形や異なる車輪Wの直径に応じ設定高さを調整できるように昇降自在に構成され、且つホイールラック2に車輪Wが支承される状態において、車輪W中心部へ作業者Mが正面から対面できるようにした作業スペースSが確保され、作業者Mが自然な立ち姿勢で作業ができるような車軸位置となるように車輌Vをリフトアップした状態のまま、車輪W脱着の作業が行えるように構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】従来のようなユーザーによる煩雑な入力操作が省略され、また、タイヤ交換を実際にした場合にその情報の入力が忘れられるのを防止する。
【解決手段】車両3のタイヤが交換された可能性について判定するタイヤ交換判定システムである。車両3に備えられたタイヤTの回転数と当該車両3の走行距離との関係についての情報を求める取得部21と、前記回転数と前記走行距離との前記関係の変化度を求めると共に、当該変化度が所定の閾値αを超えた場合に、タイヤ交換が行われた可能性があると判定する判定部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤにエアーを充填する際にタイヤが破裂した場合、作業者を保護する為の安全ネットの提供。
【解決手段】ネットに形成される網目3,3・・・は充填作業を行うに当って、エアー充填機から延びるホース先端のエアーチャックをタイヤのバルブに連結する作業を行うことが出来る大きさとし、そして、上記ネットの外周又は外側には連結紐5,5・・・を連結し、この連結紐5,5・・・の先端には係止金具6,6・・・を取付け、その長さを調整可能とする長さ調整具8.8・・・を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイヤを立てた状態で安定的に昇降させられるようにして、タイヤ交換作業を安全に行なえるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るタイヤ交換冶具は、タイヤを立てた状態で支持可能なタイヤ支持部材20と、四隅に車輪35を備え、タイヤ支持部材20を支えられるように構成された台車30と、台車30上に設けられており、タイヤ支持部材20を地上位置と所定高さ位置間で昇降させる昇降機構40とを有しており、昇降機構40は、台車30上の支点Cを中心に上下回動可能に構成されて、先端部がタイヤ支持部材20に上下回動可能な状態で連結された梃子状部材41と、タイヤ支持部材20の姿勢を保持するため、そのタイヤ支持部材20の一部と台車30の一部を連結するリンク部材47とを備えており、台車30上に設けられた梃子状部材の支点Cは、四隅の車輪35に囲まれる範囲内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】運輸業者の車両など、多数のタイヤがほぼ同一の環境下において使用される場合において、タイヤの寿命を延ばすために当該タイヤに共通な対応策を提示できるタイヤ管理装置及びタイヤ管理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係るタイヤ管理装置200は、使用済タイヤの診断結果と、使用中タイヤの診断結果とに基づいて、両診断結果とが一致するか否かを判定するタイヤ状態判定部209と、対応策データベースに基づいて、使用済タイヤの診断結果と関連付けられている対応策を決定する対応策決定部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置の提供。
【解決手段】ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されたチューブ10と、タイヤ1内から回収されたパンク修理液4を収容するための一対の接続口23,24を有する容器20と、タイヤバルブ3と容器20の接続口23とを接続する連結ホース30とを備え、容器20の接続口24を加圧空気供給源40に対して着脱自在に構成した装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3を介してタイヤ1内にチューブ10を挿入し、タイヤバルブ3と加圧空気供給源40との間に連結ホース30及び容器20を接続し、加圧空気供給源40からタイヤ1内に空気を充填した後、容器20の接続口24から加圧空気供給源40を取り外し、パンク修理液4を容器20内に回収する。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置の提供。
【解決手段】ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されたチューブ10と、バルブ接続口31、加圧口32及び排液口33を有すると共に、バルブ接続口31に対して加圧口32及び排液口33を選択的に繋ぐ切り替え弁35を設けた排液器具30とを備えたパンク修理液の回収装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3を介してタイヤ1内にチューブ10を挿入し、タイヤバルブ3に排液器具30のバルブ接続口31を接続し、加圧口32に加圧空気供給源20を接続し、加圧空気供給源20からタイヤ1内に空気を充填した後、切り替え弁35によりバルブ接続口31を排液口33に導通させることでタイヤ1内のパンク修理液4を排液口33から回収する。 (もっと読む)


【課題】燃費に基づいてより正確な不具合診断を実現することができる不具合診断装置、不具合診断方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明による不具合診断装置1は、車両の実燃費の測定を行う実燃費測定手段2aと、車両の前記測定時の走行条件を検出する走行条件検出手段2bと、前記走行条件と所定の予測モデルに基づいて前記車両の前記測定時の推定燃費を計算する推定燃費計算手段2cと、前記実燃費と前記推定燃費の偏差を演算する偏差演算手段2dを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のタイヤが装着される車両の一部のタイヤに装着された電子部品から取得されるタイヤ情報に基づいて、全てのタイヤの状態を管理する。
【解決手段】電子部品500によって測定されたタイヤ110(被測定タイヤ)の内圧及び温度を少なくとも含むタイヤ情報とタイヤの取付位置に関する情報とから、被測定タイヤのタイヤ情報から、被測定タイヤ以外のタイヤのタイヤ情報を算出し、データ記憶部314に記憶されたタイヤ情報の目標値と、被測定タイヤ以外のタイヤのタイヤ情報とを比較する。被測定タイヤの内圧と目標値との差が、例えば、±5%以上乖離したとき、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブのエヤー漏れを液体中の気泡によって点検できる、タイヤバルブエヤー漏れ点検具を提供する。
【解決手段】中空透明パイプ8の上部に透明タンク3を設け、該中空透明パイプ8の下部斜めに透明パイプ9を設ける。透明パイプ9中央内側に押しスプリング7を設け、該押しスプリング7の両端に液体仕切り弁4とオオリング6、弁ガイド10を設ける。透明パイプ9の両端にバルブ挿入口11、12を設け、バルブ挿入口11、12に固定ガイド18に固定したオオリング1(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ジャッキアップした自動車、トラクタ等からのタイヤの取り外し、又は取り付けを行う際に使用する補助工具に関して、簡単な軽作業にて行うことができる補助工具を提供する。
【解決手段】コ字形の支持台Aの基礎下面に車輪2を装着し、支持台Aの上部部分にタイヤ支持台Bを設置させる。
支持台Aとタイヤ支持台Bは、平行リンク7により接合されており、レバー8を操作することにより、平行リンク7により接合されたタイヤ支持台が、上に平行に昇降することによりタイヤの取り外し、取り付けを行う。
タイヤ支持台には、2本のローラー3とローラー6を備え、又タイヤの倒れ防止用としてガイド5を設けてある。重量のあるタイヤを本補助工具に載せて、平面的な移動、タイヤの回転、高さ調整が容易に行える機能を備えたタイヤ交換補助工具とする。 (もっと読む)


【課題】シール剤の注入量を低減することが可能なタイヤのパンク修理キットを提供すること。
【解決手段】磁化した磁性体を混合した液状のシール剤と、該シール剤が貯えられた容器と、前記シール剤をタイヤ内部に注入する注入手段と、を備えるタイヤのパンク修理キット。注入手段は、例えばコンプレッサによってシール剤をタイヤ内部に注入する手段であり、この場合、シール剤における磁性体の混合量は、コンプレッサの性能及び目標とする注入時間によって決定される。 (もっと読む)


ホイールガイド500は、タイヤがホイール20に組み付けられたタイヤ・ホイール組立体をハブ50に固定する際に用いられる。ホイールガイド500は、ボルト孔63と螺合するねじ部510と、ホイールガイド部520とを備える。ホイールガイド部520は、ホイール20に形成されたボルト孔23の内周面22aを摺動可能な外径を有する。また、ねじ部510の軸線と、ホイールガイド部520の軸線とは一致する。
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【課題】自動車のタイヤ交換に際して、車体のジヤッキアップを最低限にして、安全で
容易にタイヤの交換作業が出来る、携帯性を有する、其の場で組み立てるタイヤ交換補助台と、その方法を提供する。
【解決手段】車体のジヤッキアップされたタイヤ10の下に、両端の上部にナット3
下部に取り付け具2を接合した1対の横枠1を、1対の縦枠5で固定して基台を構成し
その横枠上辺部にローラー7を備えた2本の支持軸6を、タイヤ10のトレッド面前後に
置き、支持軸6の両端の取り付け穴9に横枠のナット3を通した調整ボルト4を、差し込む事で、組み立て完了する、タイヤ交換補助台を提供する (もっと読む)


【課題】周囲を汚すことなく、簡単にタイヤ・リム組立体のシーリングを回収する。
【解決手段】タイヤ・リム組立体10を横向きにして上側のビード部14とリム18との係合を解除する。次に、タイヤ・リム組立体10を縦向きに配置し、外したビード部14とリム18との間に冶具32を差し込んでビード部14とリム18との間に隙間34を形成する。隙間34からチューブ36をタイヤ内に挿入し、チューブ36を介してタイヤ内のシーリング剤26を吸引回収する。 (もっと読む)


【課題】周囲を汚すことなく、また、タイヤバルブに関係無く簡単にタイヤ・リム組立体のシーリングを回収する。
【解決手段】タイヤレバー等を用いてビード部14とリム18との間に隙間を開け、その隙間に楔冶具22を挿入し、リム18のフランジ18Dを楔冶具22の溝22Eに嵌め込む。リム18とビード部14との間に形成された楔冶具22の側方の隙間24からチューブ26の一端をタイヤ内に挿入し、チューブ26の他端を弾性変形可能な容器28に接続する。容器28を手等で圧縮し(潰し)て弾性変形させ、続いて手を緩めて容器28を開放することで、容器28が膨張して容器側の圧力が低くなるので、タイヤ内のシーリング剤20が容器28へと吸引される。これを複数回繰り返すことで、タイヤ内のシーリング剤20を容器28に回収することができる。 (もっと読む)


【課題】液剤容器に付加される荷重を低減することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】シーリング剤32をタイヤ内に供給した後に、コンプレッサユニットが加圧空気を流路切替機構20の加圧空気口48から流路切替機構20の内部へ供給する。さらに、流路切替機構20の内部に供給された加圧空気は、流出口52から流出し、ホース部材54を通ってタイヤ内に供給される。ここで、流路切替機構20の流入口38には、流体の流入だけを許可する逆止弁38が設けられているため、加圧空気が液剤容器18の内部に流入するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】周囲を汚すことなく、簡単にタイヤ・リム組立体のシーリングを回収する。
【解決手段】ビニール袋30をタイヤチェンジャー28のテーブル28Aの上部に被せるように配置し、予めビード部14をリム18のウエル部18Bへ落とし込んだタイヤ・リム組立体10のリム18を横向きにし、ビニール袋30を介してチャック28Bで固定する。タイヤレバー32等を用いて、上側のビード部14をリム18の上方へ外し空気入りタイヤ12とリム18とをフリー状態とし、下側のビード部14をドロップ18Aへ対応させてリム18とビード部14との間に隙間34を形成し、この隙間34を介して内部のシーリング剤26を下方のビニール袋30へ流出させる。ビニール袋30の上に、予め、ウエス、吸水剤、木材チップ等のシーリング剤吸収部材36を配置しておき、シーリング剤26を吸収させる。 (もっと読む)


【課題】軌条機械の走行装置の補修、取り替え、据え付け等を、レール周辺の地盤の損傷、レール基礎及びレールの損傷を防止して、低コストで行なうことのできる、軌条機械走行装置の移動方法を提供すること。
【解決手段】軌条を走行させて使用する軌条機械の走行装置5をジャッキ1を用いて軌条2から移動する際に、ジャッキ1を軌条2の上に設置し、前記軌条機械をジャッキ1で持ち上げて、走行装置5を前記軌条機械から取り外すことを特徴とする軌条機械の走行装置の移動方法を用いる。ジャッキ1の台座として軌条2および軌条基礎3を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良好なブレーキドラムの脱着支持装置を提供する。
【解決手段】ブレーキドラムの脱着支持装置100は、車輪4を備えたベース5と、このベース5に取り付けられた昇降する昇降部材6と、この昇降部材6に取り付けられ、ブレーキドラム1に当接する当接部材と、ベース5に立設して取り付けられ、離間して設けられた一対の支持部材7と、この一対の支持部材7に遊嵌する門形状の門形状部材8と、この門形状部材8より垂下し、ブレーキドラム1より突出するボルト20を通す穴を有した垂下部材10と、この垂下部材10の穴を通したボルト20に螺合するナットとを有するものである。 (もっと読む)


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