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Fターム[3D034BA01]の内容

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【課題】運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】運転集中状態にない時に車両1に横ずれが生じた場合、車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの内側に傾斜され、走行レーンの内側に移動する力を車両1に発生させ、車両1を走行レーンの内側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】 車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの外側に傾斜され、運転者に対する走行レーンの視覚を、ずれ方向と逆方向に傾けて認識させ、車両のずれを修正する状態に運転者に操舵を促す。 (もっと読む)


【課題】車両挙動制御装置が故障した場合に運転者にかかる負担を軽減する。
【解決手段】後輪トー角可変制御装置を有する自動車に搭載された電動パワーステアリング装置において、後輪トー角可変制御装置が故障し、後輪トー角可変制御装置の作動によって発生するヨーモーメントを打ち消すような修正操舵(直進走行時における操舵トルクT)が必要となった場合、トルク補正目標電流設定部33が、当該修正操舵に対する平均操舵トルクTavを軽減する方向の補正トルクTcを設定した上で、補正トルクTcに対応するトルク補正目標電流ターゲットActを設定し、これを漸増・漸減処理部34が処理したトルク補正目標電流Acを目標電流Atに付加するようにする。 (もっと読む)


【課題】構成部品に大きな変更を加えることなく、後輪のトー角を制御するためのアクチュエータの円滑な動作を確保することができるようにする。
【解決手段】横方向アームとして、車軸より前方に配置されたアッパアーム6と、車軸より後方に配置されると共に懸架ばねSが連結されるロアアーム7との2本のみを備え、ハブキャリア4に対するアッパアーム及びロアアームの各連結部を結ぶ仮想キングピン軸Kを中心にして、ハブキャリアが所要の角度範囲で回動可能に支持されると共に、ハブキャリアを回動させて後輪のトー角を能動的に制御するために、ハブキャリアに、アクチュエータ21により伸縮可能なトーコントロールアーム8が連結されたものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステアリングラックとタイロッドとの枢支位置を軸線よりずらすことによりタイヤの切れ角を増すことによるハンドル操作不能を防止することができるハンドル操作におけるタイヤの切れ角によるロック防止具の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、フロントメンバーと略平行に配置されたステアリングラック2と、ステアリングラック2に左右移動可能な状態で配置されるラックギア13と、ラックギア13に、その一端が連結されたロック防止具8と、ロック防止具8の他端に、その一端が連結枢支されたタイロッド1と、タイロッド1の他端に、その一端が連結されたナックルアームと、ナックルアームの中途に、連結枢支されたフロントメンバーのロアアームとから構成されるタイヤの操舵装置において、ロック防止具は、ラックギア13とタイロッド1との連結に際し、ラックギア13とタイロッド1との軸心をずらした状態で互いに接合された接合部を備える。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面走行時などの路面外乱時のトー角変化を左右輪個別に調整可能とするトー角制御装置を提供する。
【解決手段】タイロッド10に対し、長さを変更するためのトー角制御装置12を設ける。トー角制御装置12は、タイロッド10の軸方向途中をねじ機構として長さを変更可能とし、そのねじ機構を構成する雄ねじ部を回転変位させるトー角調整用アクチュエータを設ける。また、ストローク状態量計測装置20を備える。ストローク状態量計測装置20は、サスペンションストローク量及びストローク速度を検出する為に、車体に対するアクスル中心(ホイルセンタ)の相対的な上下変化量を検出する。検出した計測情報をストローク状態量演算手段に出力する。なお、ストローク状態量演算手段は、トー角制御コントローラ内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 シリンダの上,下の取付方向に関係なく、リザーバ室内の油液を常時内筒内の油室に給排できるようにし、取付作業性、信頼性等を向上する。
【解決手段】 油通路13を構成する径方向通路13Bのリザーバ室A側開口に設けた揺動パイプ15と、環状通路4Aに接続して設けた揺動パイプ16とは、揺動継手15A,16Aを中心にして上,下方向(矢示D,D′方向、矢示E,E′方向)に揺動可能な吸込み管15B,吐出管16Bの先端に重錘15C,16Cを設ける構成としている。従って、揺動パイプ15,16は、自由端となった吸込み管15B,吐出管16Bの先端側を重錘15C,16Cの自重によって下側に揺動することにより、吸込み管15B,吐出管16Bの先端をリザーバ室A内の下側に溜まった油液中に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも走行中にキャンバ角が変化する車両に装着されるタイヤであって、省
燃費化とグリップ性能の向上との両立を図ることができるタイヤを提供すること。
【解決手段】タイヤ1100によれば、第1トレッド1141のタイヤ径方向厚さL1が
第2トレッド1142のタイヤ径方向厚さL2よりも薄く構成されているので、第1トレ
ッド1141を第2トレッド1142よりも変形し難くして、第1トレッド1141を転
がり抵抗の小さい特性に構成することができる。一方、第2トレッド1142をグリップ
力の高い特性に構成することができる。これにより、少なくとも車両1の走行中にタイヤ
1100のキャンバ角が変化し、接地面中心が第1トレッド1141又は第2トレッド1
142に変更されることで、省燃費化とグリップ性能の向上との両立を図ることができる
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【課題】ボールねじ機構を用いた伸縮アクチュエータが外力により伸縮することを、小型のモータを用いながら確実に阻止する。
【解決手段】モータ39の回転軸の回転を減速機66およびボールねじ機構57を介して出力ロッド34の伸縮動に変換する際に、減速機66をウオーム50およびウオームホイール65よりなるウオームギヤで構成したので、ボールねじ機構57によりモータ39側から出力ロッド34側への駆動力の伝達効率を高めながら、出力ロッド34側からモータ39側に荷重が逆伝達された場合に、ウオームギヤの不可逆性でモータ39の回転を抑制し、モータ39に通電することなく出力ロッド34の不要な伸縮動を防止することができ、モータ39の小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮アクチュエータのスラスト受けフランジをハウジングの保持するロックナットの脱落を、特別な係止手段を必要とせずに実現する。
【解決手段】 遊星歯車式の減速機37のリングギヤ63を第1ハウジング31の開口から内周面にねじ結合するとともに、送りねじ機構39のスラスト受けフランジ74を第2ハウジング32の開口から内周面にねじ結合されるロックナット78で保持し、それら第1、第2ハウジング31,32の開口を相互に軸方向に結合すると、ロックナット78およびリングギヤ63は微小な隙間αを介して軸方向に対向するので、万一ロックナット78およびリングギヤ63の一方の部材のねじ結合が緩んだ場合でも、その一方の部材の移動を他方の部材によって阻止することができる。よって、サークリップのような特別の係止手段を用いることなく、ロックナット78およびリングギヤ63の第1、第2ハウジング31,32からの脱落を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、かつ、高い剛性を有するタイロッドエンド用ボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット29は、接続ロッドと別部材に形成されており、この接続ロッドとねじ接合により連結されている。ソケット29の周壁38の先端部には、先端に向かうにつれて中心軸線Cに近づくように湾曲した湾曲部60が形成されている。この湾曲部60は、かしめ変形により形成されている。周壁38の外表面40には、カバー32の一端を圧入により固定するための環状段部からなるカバー固定部41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャンバ角を変更した状態でも操舵することが可能な操舵機構を提供する。
【解決手段】 操作手段の操作により車輪に操舵力を伝達する操舵機構1において、車輪30を回転可能に支持するナックル部材2と、操作手段の操作により、ナックル部材2を回転させるタイロッド3と、タイロッド3の一端に設けられるボールジョイント4と、ボールジョイント4を介してタイロッド3を支持するタイロッド支持部材5と、タイロッド支持部材5と連結された移動子支持部材6と、移動子支持部材6に連結された移動子7と、ナックル部材2に固定され、移動子7を移動可能に支持する移動子案内部材8と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右の転舵輪を独立してスリップ角制御することができると共に、左右の一方の転舵アクチュエータに異常が発生した場合にフェイルセーフ動作を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】運転者が操舵する操舵機構2と、該操舵機構2とは切り離されて転舵輪3FL,3FRを転舵する転舵機構4とを有し、前記転舵機構4は、左右の転舵輪に対して個別に転舵力を付与する転舵アクチュエータ43L,43Rを有する一対の転舵部と、該一対の転舵部間を連結する可動抵抗を与えながら可動可能な連結部材44とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性の向上と利便性の向上とを共に実現することができる車輪位置可変車両および車輪位置制御方法を提供する。
【解決手段】 各車輪ユニット300を車体100に対して車幅方向の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、各車輪390の輪荷重が目標輪荷重となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令する輪荷重制御装置510と、左右輪の一方と車体の車幅方向中心位置との距離と、左右輪の他方と車幅方向中心位置との距離とを異ならせることにより、車体の車幅方向位置が目標車体位置となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令するキャビン位置制御装置520と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 送りねじ機構の雄ねじ部材および雌ねじ部材の歯面の伝達荷重を軸線方向に均一化する。
【解決手段】 出力ロッド33の内部に固定された雌ねじ部材96と、軸線L方向一端側を駆動源に接続された雄ねじ部材95とを螺合し、雄ねじ部材95および雌ねじ部材96の相対回転により雄ねじ部材95に対して出力ロッド33を軸線L方向に相対移動させる送りねじ機構において、雌ねじ部材96を出力ロッド33に軸線L方向他端側でねじ結合部97により結合したので、出力ロッド33および雄ねじ部材95に相互に離反する方向の引張荷重が加わった場合に、出力ロッド33から雌ねじ部材96に圧縮荷重が作用するのを防止することができる。これにより、雄ねじ部材95および雌ねじ部材96に共に引張荷重を作用させ、両ねじ部材95,96の歯面が軸線L方向に均等な荷重を伝達して耐久性やスムーズな作動を確保することができる。 (もっと読む)


ジョイントスタッド(2)を備えたジョイント・ベアリング装置(1)であって、ジョイントスタッド(2)のヘッド範囲(3)が、組み付けられた状態で、該ヘッド範囲(3)を収容するジョイントシェル(4)内に保持されていて、該ジョイントシェル(4)と共に、ハウジング(5)として作用する収容室に対して軸方向に可動である形式のものにおいて、当該ジョイント・ベアリング装置(1)が、ハウジング(5)内でのジョイントシェル(4)の軸方向の運動に関してガス圧ばねおよび/またはガス圧ダンパとして作用することを特徴とする、ジョイント・ベアリング装置。
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【課題】 農作業を自動で担うために狭く段差などのある圃場内の無限軌道を快適に走行して効率よく旋回することが可能な自動収穫ロボット用車両を提供すること。
【解決手段】 圃場における農作業を自動で担うため、該圃場内の無限軌道を走行する自動収穫ロボット用車両であって、前車軸に装着されたタイヤ付ホイール型の操向可能な前輪と、後車軸に設けられて独立に駆動制御可能な左右一対のクローラ走行装置とを備え、該クローラ走行装置は、少なくとも、駆動力を有する駆動輪と、該駆動輪の回転に従動する従動輪と、該駆動輪及び従動輪に巻回される無端状クローラとからなり、上方の車両本体部に対して略垂直方向の回転軸によって水平方向に回転自在に連結されていることを特徴とする自動収穫ロボット用車両とする。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用操舵装置において、ステアリングホイールから操舵輪に至るまでの力の伝達系の数を低減する。
【解決手段】 各キングピン軸KP回りにそれぞれ回転するストラットST(サスペンション構成体)のうちの一方のショックアブソーバのピストンロッドに、ギヤボックス20のウォームホイール(出力ギヤ)が一体的に設けられる。ステアリングホイールAの回転は、第1伝達系10からギヤボックス20を介してストラットSTに伝達され、ストラットSTの回転により、キングピン軸KPが回転されて右操舵輪WFRが直接的に操舵される。右操舵輪WFRの動きは、第2伝達系60を介して左操舵輪WFLに伝達され、左操舵輪WFLが操舵される。 (もっと読む)


【課題】 車両のキングピン軸を望ましい位置に設定することが可能なステアリング装置を提供する。
【解決手段】 車両の車輪取付部3L、3Rに対して車両の前後方向に離された一対の連結点HLf、HLr又はHRf、HRrにて回転自在に連結される前アーム7L、7R及び後アーム8L、8Rをそれぞれ有し、これらのアームを介して車輪取付部3L、3Rを支持する左右のアーム機構5L、5Rと、各アーム機構の前アーム7L、7R及び後アーム8L、8Rと車輪取付部3L、3Rとの連結点HLf、HLr、HRf、HRrが車両の左右方向外側に互いに異なる変位量で変位するようにアーム機構5L、5Rの前アーム7L、7R及び後アーム8L、8Rのそれぞれを駆動可能なアーム駆動機構6とをステアリング装置1Aに設ける。 (もっと読む)


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