説明

Fターム[3D036EC22]の内容

Fターム[3D036EC22]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】操作位置での操作レバーのロックが意図せず解除されてしまうのを回避することができる車両用レバー装置を提供する。
【解決手段】操作位置まで引っ張り操作可能とされた操作レバー1と、押圧操作により当該操作レバー1から突出可能な押圧操作部材2と、操作レバー1が操作位置とされ、且つ、押圧操作部材2が突出した状態で、押圧操作部材2の突出部で押圧されてオンされるマイクロスイッチ3とを具備し、当該マイクロスイッチ3がオンしたことを条件として車両のエンジン始動が可能とされた車両用レバー装置において、押圧操作部材2の突出部がマイクロスイッチ3を押圧した状態から操作レバー1を更に引っ張り操作しても当該押圧操作部材2の突出状態を維持するとともに、所定の操作により当該突出状態を解除して押圧操作部材2を初期位置とする保持手段4を具備したものである。 (もっと読む)


本発明は、手動変速機取り付け用自動変速装置に係り、足でクラッチペダルを踏み、手で変速機レバーを操作して変速を行う通常の手動変速機にモーターとギアとの組合わせを利用したクラッチ作動手段と、モーターとギアとの組合わせを利用した変速機レバー作動手段と、自動車の走行状態をリアルタイムで把握して、変速が必要な場合、モーターを制御する制御部とを備えることで、通常の手動変速機は自動変速機と同様に自動的に変速を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より適切にクラッチスイッチのオン固着を検出することができるエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエンジン制御装置1は、車両のエンジンが始動されたか否かを判定する始動判定手段2aと、始動判定手段2aによりエンジンが始動されたと判定され、かつ、車両のクラッチペダルに設けられたクラッチスイッチ3がオンである場合に、クラッチスイッチ3のオン固着の発生を検出するオン固着検出手段2bを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


内燃機関、トランスミッション、交流発電機、および電池を有する車両をハイブリッド車に変換する方法が開示される。該方法は、内燃機関のクランク軸を回転させる際に内燃機関を補助するように構成される電動モータを車両内に設置することと、電動モータに動力を供給するように構成されるエネルギー貯蔵素子を設置することと、エネルギー貯蔵素子から電動モータに送達される動力量を制御するように構成されるモータ制御ユニットを設置することと、内燃機関のクランク軸の既存のプーリを新たなプーリと交換し、前記新たなプーリと補助モータプーリとの間を延在する第1のベルトと、前記新たなプーリと電動モータプーリとの間を延在する第2のベルトとを収容するように構成される新たなプーリと交換することと、を備える。
(もっと読む)


【課題】原動機の適切なクランキング動作に必要な電動機回転角速度及び電動機トルクを確保すること。
【解決手段】動力源たる原動機(エンジン10)と、別の動力源たる電動機(モータ/ジェネレータ20)と、手動変速機30と、前記電動機と前記手動変速機との間でトルク伝達可能な第2クラッチ機構80と、を備え、前記電動機の電動機トルクで前記原動機を始動させるハイブリッド車両1の制御装置において、前記原動機の始動時に前記第2クラッチ機構80のクラッチ伝達トルクを減少させるクラッチ伝達トルク調整手段(エンジン回転角速度計表示手段100d、エンスト制御手段100e)を設けること。 (もっと読む)


【課題】クラッチケーブルと動力伝達ユニットとの干渉を回避し、クラッチケーブルの屈曲度合いを小さくし、クラッチケーブルの良好な配設を実現する。
【解決手段】クラッチの断接を制御するクラッチ駆動部材32は、クランク軸14およびカウンタ軸15のそれぞれの軸線を含む仮想平面Pを挟んでドライブ軸16と反対側に配置されている。エンジン9の後ろ側下部に位置するレリーズアーム44の先端部に一端が接続されたクラッチケーブル33は、自動二輪車1の側面視で、エンジン9の後ろ側下部から、エンジンケース11の下部側方を通ってエンジンケース11の前上方へ延びた後、クラッチレバー5に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ギア段を検出するセンサがない場合でもクラッチの切断を判定する。
【解決手段】変速比Rから推定ギア位置Ppを算出するギア位置推定手段113と、エンジン回転数Nおよび車輪速度Vに基づいてクラッチ12が接続されている状態を判定するクラッチ接続判定手段120と、推定ギア位置Ppおよび車輪速度Vに基づいて推定エンジン回転数Npを算出する推定エンジン回転数算出手段114と、実測されたエンジン回転数Nと推定エンジン回転数Npの偏差ΔNを計算し、当該偏差ΔNが所定の閾値Nthを超えたか否かを判定する偏差判定手段115と、偏差ΔNが所定の閾値Nthを超えたと判定された時間が所定時間TCthを経過したか否かを判定する経過時間判定手段116と、経過時間判定手段116によって所定時間TCThが経過したと判定された場合にクラッチ12が切断されたと判定するクラッチ切断判定手段130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を振動によって伝達し、運転者がアクセル操作により各回転数を合わせることによりシフトチェンジ操作をスムーズに行うことのできるマニュアル式変速機構装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数計測部18がエンジン回転数を取得し、トランスミッション回転数計測部19がトランスミッション回転数を取得する。シフトチェンジ操作を行う各操作部に設けた偏心モータを設け、各回転数に基づいて振動周波数を算出して、この振動周波数で偏心モータを振動させることにより、運転者に対して車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を操作部を介して伝達する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトおよび駆動輪間の動力伝達経路中に設けられるクラッチ装置が、クランクケースと、該クランクケースの側面に結合されるクラッチカバーとの間に形成されるクラッチ室に収容される鞍乗り型車両用パワーユニットにおいて、エンジン本体の前後長が大きくなるのを回避しつつ走行風をクラッチ制御装置に当たりやすくして冷却性を高める。
【解決手段】クラッチ装置102の断・接動作を切換え制御するクラッチ制御装置220が、シリンダブロック38Fの側方でクラッチカバー92の外面に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】クラッチスイッチの故障の有無を正確に判断できるクラッチスイッチの故障診断装置を提供する。
【解決手段】クラッチスイッチ4の故障診断装置は、車速が車両停止状態から設定速度に変化し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間に設定回転数のエンジン回転数を経験し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間に変速機のギヤポジションの変更を経験し、かつ、車速が車両停止状態から設定速度に変化するまでの間にクラッチスイッチ4の検出信号の変化を経験していないときは、クラッチスイッチ4が故障していると判断する。これにより、特殊な運転を行った場合でも、クラッチスイッチ4が故障しているとの誤った判断がなされるのを防ぎ、クラッチスイッチ4の故障の有無を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止装置に関し。運転者の呼気検査における成り済まし等の不正行為を防いで飲酒運転を確実に未然に防止すると共に、飲酒時には自動車を走行させることはできないが、エンジンを始動して車内の居留環境の維持又要最小限の機能保持を可能する。
【解決手段】エンジンの始動時に走行ロック手段1−3により、マニュアル車はクラッチペダル踏み込んだ状態でロックし、オートマチック車はシフトレバーをパーキングレンジにセットした状態でロックし、監視カメラ1−2で運転者本人がガス検知器1−1に呼気を吹きかけてアルコールが検出されないことが確認されたときに、制御装置1−4により走行ロック手段1−3のロックを解除する。ロック解除後も、監視カメラ1−2で運転者の行動を監視し、アルコール飲酒のおそれがある異常な行動と判断された場合は、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な走行を可能にするエンジン出力調整システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジン、CPU、クラッチレバー106bおよびシフトスイッチSWを備える。運転者によりシフト操作が行われた場合に、CPUはエンジンの出力調整を行う。CPUによりエンジンの出力調整が行われている場合には、シフトスイッチSWによりクラッチレバー106bの回動動作が阻害される。それにより、CPUによってエンジンの出力調整が行われている際にクラッチが切断されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチアクチュエータを備えるエンジンにおいて、クラッチアクチュエータ用のカバーを無くして部品点数の増加を抑えると共に、クラッチアクチュエータの組み付け性を向上させる。
【解決手段】クランクシャフト21の回転駆動力の駆動輪側への伝達を断続するツインクラッチ26と、該ツインクラッチ26及びクランクシャフト21を収容するエンジンケース14Aと、前記ツインクラッチ26の断続動作を制御するクラッチアクチュエータ91a,91bとを備えるエンジン13において、前記クラッチアクチュエータ91a,91bが、クランク軸方向視で前記ツインクラッチ26の周囲に配置されると共に、前記エンジンケース14A内に配置される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置に備えられたアシスト装置のアシスト力の大きさをライダーの好みに応じて設定変更できるようにする。
【解決手段】クラッチ装置が、クラッチ機構CLと、クラッチ機構CLの断接作動を行わせるクラッチアクチュエータ20と、クラッチレバー5と、電動モータ31を駆動することによりアシスト油圧を発生させるアシスト圧発生装置30とを備え、アシスト油圧をクラッチアクチュエータ20に供給してクラッチ機構CLの断接作動を行わせるように構成され、クラッチレバー5の回動操作量を検出する第1回転角度センサ39と、クラッチレバー5の回動操作量に基づいて電動モータ31の駆動制御を行い、電動モータ31の駆動力発生ゲイン特性を調整するコントロールユニット90と、駆動力発生ゲイン特性を可変設定するゲイン調整つまみ91とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】半クラッチ位置を高い精度で検出することが可能な半クラッチ位置検出方法と、この方法を実施する装置とを提供すること。
【解決手段】原動機回転数nと、原動機により駆動される車輪回転数vradとを算出して、原動機に接続されたクラッチの半クラッチ位置を検出する半クラッチ位置検出方法において、原動機回転数nと車輪回転数vradの比である変速比fを算出するとともに、この変速比f及び原動機回転数nの上昇開始点を半クラッチ位置と認識する。
(もっと読む)


【課題】 急発進が要求されるストール発進時に、迅速に大きい駆動力を車輪に伝達して良好な加速を得ることが可能なハイブリッド車用駆動装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 モータと、前記モータとエンジンとの間で駆動力の伝達又は切断を行う第一クラッチと、前記モータ及び前記エンジンの一方又は双方の駆動力の車輪側への伝達又は切断を行う第二クラッチと、前記モータ、前記第一クラッチ及び前記第二クラッチの動作制御を行う制御装置と、を備えたハイブリッド車用駆動装置であって、前記制御装置は、前記車輪が停止し且つ前記エンジンが停止している時に、ブレーキが効いている状態でアクセルが開かれた場合には、前記第二クラッチを開放して前記第一クラッチを係合し、前記モータを駆動して前記エンジンを始動させた後、前記第一クラッチを開放して前記第二クラッチを係合するストール発進待機制御を行う。 (もっと読む)


【課題】後方走行時の安全性を向上させる後方走行制御装置を提供する。
【解決手段】バックギヤに入った状態を検出するギヤ検知手段3と、ギヤ検知手段3からの検知信号を受けて制御信号を出す制御手段4と、制御手段4からの制御信号によりクラッチの接続を制限するクラッチ保持手段5とを備える。 (もっと読む)


手動切替トランスミッションを有する車両の運転者に通知する通知方法と通知装置が提案される。その通知は運転者に、クラッチペダルを操作すべきことを指示し、エンジン回転数がしきい値を下回った場合に出力される。 (もっと読む)


1 - 19 / 19