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Fターム[3D037CB07]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 補機駆動装置・構造 (300) | 動力源 (82) | 発電機 (22)

Fターム[3D037CB07]に分類される特許

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【課題】PTO装置の作動終了が指令されてから作動終了が完了するまでの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTO指令手段101によりPTO装置10の作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続解除指示をし、このとき、モータ4のトルクを制御してPTOクラッチ11の変速機側に加わるトルクをゼロにする。 (もっと読む)


【課題】高熱負荷時から低熱負荷時に渡って効率よく圧縮機を駆動すること。
【解決手段】車両に搭載された電動モータ32と、車両に搭載されたコンテナの内部を冷却する冷却ユニット27と、冷却ユニット27において冷媒を圧縮する圧縮機24に接続し、動力の入力先を選択可能な入力選択機構30と、エンジンEGの動力を入力選択機構30に伝達するエンジン動力伝達部39と、電動モータ32の動力を入力選択機構30に伝達するモータ動力伝達部31と、入力選択機構30を動作させることにより、エンジンEGが運転されている場合に圧縮機24に対する動力の入力先をエンジンEG及び電動モータ32から選択する駆動制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】変速機の機構に負担を負わせることなく、PTO装置の作動開始や作動終了までの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTOスイッチ101によりPTO装置10の作動又は作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続指示又は解除指示をし、その後の所定時間内にPTOクラッチ11の接続又は解除が完了しないと、モータ4により正転方向又は逆転方向に微小トルクを発生させてPTOクラッチ11の変速機側に伝達する。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジン冷却用・冷却水の排熱を有効して発電する装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル発電機は、通常の冷凍サイクルとは一部異なった冷凍サイクルを使用する。動作としては、冷媒液タンクに溜められた、中温中圧の冷媒液をエンジン冷却用・冷却水(80℃〜85℃)によって加熱し、高温高圧の液化冷媒に変化させ、次に冷媒制御用バルブによって絞り膨張させて、中温中圧の冷媒ガスを作り、この中温中圧の冷媒ガスによって発電用・冷媒ガスタービンを回転させて電気を作り出す、発電用・冷媒ガスタービンを出た冷媒ガスは凝縮器に入り冷却されて、中温中圧の冷媒液なる、この加熱冷却動作によってサイクル中に圧力差生じさせて、動力を使用しないで発電用・冷媒ガスタービンを回転させて発電する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と補機との間の動力伝達をクラッチで断続しても駆動輪のトルク変動を抑制することが可能な補機駆動制御装置を提供する。
【解決手段】トランスアクスル4を介して駆動輪2と接続された内燃機関3と、内燃機関3及び駆動輪2のそれぞれと動力伝達可能に接続されたMG5と、内燃機関3の出力軸3aと相互に動力が伝達されるように接続可能な複数の補機8a〜8eとを備えた車両1に適用される補機駆動制御装置において、内燃機関3と補機8a〜8eとの間の動力伝達経路中にはこれらの間の動力伝達を断続可能なクラッチ12が設けられ、内燃機関3の運転時にクラッチ12の状態が切り替えられる場合にはその切り替えに伴って見込まれる内燃機関3から駆動輪2に伝達される動力の変化が補償されるようにMG5の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】車載装置を動作させたまま駆動源変更を円滑に可能な車載装置用動力システムを提供する。
【解決手段】エンジン11の動力を駆動軸12から得る第1補助出力軸23と、駆動軸12及び第1補助出力軸23の接続又は解除を行うクラッチ22と、第1補助出力軸23により駆動されるポンプ24と、それにより作動する圧力機器25とを具備する車載装置2に適用される車載装置用動力システム3であって、クラッチ制御部35と、第1補助出力軸23に連結されたモータ41と、エンジン回転速度検出部51と、その検出値を基に制御するエンジン制御部34と、モータ回転速度検出部52と、モータトルク検出部53と、それらからの検出値を基に制御するモータ制御部37と、クラッチ制御部35、エンジン制御部34及びモータ制御部36の各々に指令を出す基本指令部31とを備えるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの補助装置(14)のための駆動アレンジメントに関し、前記駆動アレンジメントが、中心ギア(18)、リング・ギア(20)、および遊星キャリア(22)からなる周転円ギア(16)を包含し、さらにそれにおいて、第1の構成要素が、前記エンジンに接続されることになり、第2の構成要素が、第1の電気機械(32)に接続されることになり、第3の構成要素が、前記補助装置(14)に接続されることになり、前記第1の構成要素が、エンジン・ブロック上において、回転に関して案内されており、かつそれがほかの2つの構成要素を支持する剛体のアッセンブリ(22R,222R,318,418,518)を包含すること、前記第1の電気機械(32)のステータがホルダ(46)上に固定されており、前記ホルダが、前記第1の構成要素の剛体のアッセンブリ上において直接もしくは間接的に、回転に関して案内されていること、および前記第1の構成要素が、前記エンジン・ブロック上において、前記ホルダとは回転に関して独立に案内されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの内燃機関(1)と、電力及び/又はトルクを発生させるISG(一体型スタータ・ジェネレータ)(4)とを具備している移動式作業機械に関する。その移動式作業機械において、ISG(4)が少なくとも一つのステータと少なくとも一つのロータとを具備しており、ISG(4)が内燃機関(1)のクランクシャフトに動作可能に接続されている。
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本発明は、作業機械(10)用の少なくとも1つの電気機器(60)を動作させるための電気操作システム(50)に関する。前記電気操作システム(50)は、前記少なくとも1つの電気機器(60)の動作に必要な電力を生成するフライホイール発電機(52)を含む。また前記システムは、前記フライホイール発電機(52)の出力に接続され、前記フライホイール発電機(52)によって提供される電圧レベルを前記少なくとも1つの電気機器(60)の動作に必要な電圧レベルに適応させる電力用電子装置(54)を含む。さらに前記システムは、前記適応された電圧レベルの電力を前記少なくとも1つの電気機器(60)に提供するために、前記少なくとも1つの電気機器(60)が、前記作業機械(10)に取り付けられるか配置されたときに前記電力用電子装置(54)および前記少なくとも1つの電気機器(60)に接続できるように適応されたコネクタ装置(58)を含む。 (もっと読む)


【課題】荷台の上面のスペースを有効活用できると共に、メンテナンス作業などが容易に行える車搭載型の発電装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車搭載型の発電装置1は、外部に供給する電力を発生する発電機2と、この発電機2を内部に格納し且つ工事用車両3の荷台4の下部に取り付けられるケース体5と、工事用車両3の走行用エンジン6の出力を発電機2に伝達する油圧系7と、を備えており、ケース体5は、荷台4に対して着脱自在に取り付けられており、油圧系7は、油圧ポンプ20側に対して接続カップラ27を介し着脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】ホイストシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、エネルギー源に接続され且つホイストポンプに接続されるモータを含む。1つの使用モード時又は運転モード時、モータは、エネルギー源から電力を受け取って、ホイストポンプに機械的動力を供給する。方法は、モータをホイストポンプに機械的に接続させるステップと、エネルギー源からモータに電力を流すようにすることで、ホイスト動作の速度を制御するステップとを含む。
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【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】補機類をコンパクトに配置し、エンジンルーム内の狭いスペースに設置できる車両用の補機ユニットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されている車両用補機を駆動させる、第1と第2の出力軸を表裏両面にそれぞれ突出させた補機用電動モータと、前記補機用電動モータの第1の出力軸にクラッチ装置を介して取り付けられた第1プーリと、前記第1プーリと伝動ベルトを介して連結されたエアコンプレッサと、前記補機用電動モータの第2の出力軸の先方に組み付けられた、パワステアリング駆動用のパワステアリングポンプと、前記パワステアリングポンプと前記補機用電動モータとの間の前記第2の出力軸に取り付けられた第2プーリと、前記第2プーリと伝動ベルトを介して連結された車両用補機とから車両用の補機ユニットを構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動発電機の動作を制御しながらベルトを介した機械的視点でエンジンや補機を含めた車両およびエンジン全体効率の向上する車両用駆動装置を得る。
【解決手段】エンジン1と、電動発電機15と、オイルポンプ4と、エアコン7と、エンジン1のクランク軸2と電動発電機15の回転軸28と、オイルポンプ4およびエアコン7の回転軸5,8との間で動力伝達を行う第1動力伝達手段と、を備える。第1動力伝達手段は、クランクプーリ3と、第1電動発電機プーリ57と、オイルポンププーリ6と、エアコンプーリ9と、これらのプーリ3,6,9,57に掛け渡された第1ベルト60と、回転軸28と第1電動発電機プーリ57との間に介装され、回転軸28の回転駆動力はクランク軸2に伝達せず、クランク軸2の回転駆動力を回転軸28に伝達する第1一方向クラッチ50と、を有し、電動発電機15がエンジン1の駆動中に電動駆動される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をアイドリング運転している場合、あるいは内燃機関を低回転数にて運転している場合、補機を駆動するのに要するトルクを得るために、吸入空気と燃料とを増量する必要があり、それによって燃料を大量に消費することになり、燃費を低下させるものとなった。
【解決手段】内燃機関と、発電機としても機能する電動機と、電動機に電力を供給する充電可能な電源とを備えて内燃機関を動力源として走行が可能な車両において、車両に搭載される少なくとも空気調節装置を含む補機を、内燃機関と電動機との一方により駆動する車両の補機駆動方法であり、車両が走行する場合の走行に必要な駆動力を内燃機関により出力し、かつ電動機により補機を駆動し、少なくとも電源の残存容量が補機の駆動に要する容量未満である場合に内燃機関により補機を駆動する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトにフライホイールとロータ磁石を嵌設したフライホイール型発電機を有する補機駆動装置であって、他の補機へ動力を伝達可能とする補機駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン1のフライホイール2側に発電機と出力プーリ21を設けたエンジン1の補機駆動装置において、前記フライホイール2の外側面にロータ磁石7を固定し、該ロータ磁石7の外周側に対向して多数極のステータコイル8を配置し、該ステータコイル8にインバータ11を接続するとともに、前記出力プーリ21より補機を駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】2つの回転駆動源の配置スペースのコンパクト化を図りつつ、ベルトの着脱作業を容易に行うことが可能な動力伝達ユニットの取付構造の提供。
【解決手段】発電機11の回転軸12と電動機13の回転軸14とが対向配置され、回転軸12と回転軸14との間にはベルトの掛け渡しが可能な動力伝達部材15が配置されている。電動機13は、固定部材20及び固定部材21に固定され、固定部材20及び固定部材21は、回転軸12及び回転軸14の軸心を一致させた状態で、電動機13をスライド移動させることができる。固定部材20及び固定部材21を第1位置に設定した場合には、ベルトの掛け渡し可能な動力伝達部材15を回転軸12と回転軸14とに跨った所定位置に配置することが可能である。一方、支持板を第1位置から第2位置に移動させて第2駆動源が第1駆動源から離間した場合には、ベルトをプーリの外周面に対して脱着可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】PTOシャフトにより駆動される発電機と、補機機器を駆動するアクチュエータを駆動するためのモータとをトランスミッションの外部にユニット化して配置し得るようにする。
【解決手段】 このハイブリッド駆動装置は、エンジン11とバッテリ23とを有している。エンジン11の動力を駆動輪14に伝達するトランスミッション12にはPTOシャフト18が連結され、PTOシャフト18には発電機21が連結されており、発電機21はバッテリに発電出力を供給する。バッテリ23からの電力により駆動されるモータ24が発電機21に隣接して配置され、発電機21とモータ24はユニットハウジングに一体的に組み込まれている。発電機21とモータ24との間にクラッチを配置すると、それぞれの回転軸は連結される。 (もっと読む)


【課題】脆性剥離をなくすことができる補機用転がり軸受けを提供すること。
【解決手段】内燃機関によりベルト駆動される補機部品に使用される補機用転がり軸受けであって、内輪と外輪の間に配置されたボールやローラなどの転動体の表面をディンプル形状とした。これら内輪と外輪の間に潤滑用のグリースが充填されており、内輪とボールの間あるいは外輪とボールの間にグリース油膜が確保されている。例えば、内燃機関によるベルト駆動はVリブドベルトを用いて行われ、1本のベルトで複数の補機部品が駆動されるサーペンタイン方式が用いられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車における補機駆動のエネルギ効率を改善し、引いてはエネルギの源泉となる内燃機関の燃費を改善する。
【解決手段】内燃機関1のクランクシャフト2a先端部に、機関駆動力が伝達される方向のみ係合するワンウェイクラッチ9を介して第1の補機駆動用プーリ7を設けると共に、該補機駆動用プーリ7に補機駆動用電動機11およびパワーステアリング、ブレーキブースター、エアコンなど機関運転停止時にも要求に応じて駆動が必要とされる必須補機12をベルト10を介して連係し、前記必須補機12を、機関1の運転時には機関駆動力で駆動し、機関1の運転停止時には補機駆動用電動機11の電動駆動力で駆動するようにした。 (もっと読む)


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