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Fターム[3D037FA05]の内容

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【課題】早期に運転者の覚醒度の低下を検出することができるようにした、車両の覚醒度検出装置及びこれを用いた車両の警報装置を提供する。
【解決手段】
車両1の運転者の視線位置を検出する視線検出手段12,21と、視線検出手段12,21により検出された運転者の視線位置が基準位置よりも低下すると運転者の覚醒度が低下していると判定する覚醒度判定手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易、且つ確実に居眠りの兆候を検出し、振動等の覚醒刺激を与えることによって居眠りを未然に居眠り防止装置を提供する。
【解決手段】左右の眼の脇に取り付けられ、眼球運動等による波形を検出可能な一対の電極11・12と、電極11・12により検出された波形を増幅する眼球運動増幅部13と、眼球運動増幅部13により増幅された波形から居眠りの兆候を検出する居眠り検出部14と、居眠り検出部14により検出された居眠りの兆候に基づき、覚醒刺激を与える覚醒部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】表情変動が生じている場合であっても眠気レベルを精度良く判定することができる眠気判定装置を提供すること。
【解決手段】眠気判定装置100は、人の表情変動の大きさおよび速度を取得する表情変動取得部110と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であるか否かを判定する表情変動判定部120と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であることを条件として、表情変動の速度に基づく人の眠気レベルの判定を行う眠気判定部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが過去に車両で通ったことのない移動経路に対しても、ドライバの眠気の状態を良好に予測することのできる眠気予測装置の提供。
【解決手段】図5に例示するように、天候・時間帯・体調・道路パターンの組み合わせに対して、どれだけ継続して走行したら(継続距離)眠気レベルがどう遷移するか(眠気レベル遷移)が対応付けて記憶したデータベースを備えている。ドライバにより天候,時間帯,体調が入力され、ナビゲーション装置により移動経路が検索されてその移動経路の各セグメントの道路パターンが取得されると、データベースから眠気レベルが上昇するデータセットが抽出され、そのデータセットに対応した継続距離に基づいて眠気誘発エリアが予測される。 (もっと読む)


【課題】イタズラによるエンジンの緊急停止を予防する一方で、緊急時にエンジンを緊急停止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両2のエンジンを停止する停止操作を検出する停止操作検出手段と、車両2の運転者3aの意識状態を判定する意識状態判定手段と、停止操作の操作者3が運転者3a又は同乗者3bかを判定する操作者判定手段と、意識状態及び操作者3の組み合わせから車両2を緊急停止する緊急状況か非緊急状況かを判定する緊急状況判定手段と、緊急状況ならばエンジンを停止し、非緊急状況ならばエンジンの稼動を継続するエンジン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を適切に誘導することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段と、運転者の覚醒度が所定範囲内にない場合に、運転者の手部に対して、運転者の覚醒度に応じた温度の風を送風することで、運転者の覚醒度が所定範囲となるように、運転者に対して温度刺激を与える運転者状態誘導手段と、運転者状態誘導手段により送風された運転者の覚醒度に応じた温度の風が、運転者の手部以外の部分に当たるか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づいて、運転者状態誘導手段による運転者の覚醒度に応じた温度の風の送風を制限する制御手段と、を備えることを特徴とする運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。
【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無操舵逸脱による不注意状態を精度よく判定することを可能とした意識低下判定装置を提供する。
【解決手段】 道路情報取得手段と車両情報取得手段により、車両が走行している道路の道路情報と車両の走行情報を取得し(ステップS1)、逸脱危険度判定手段が、取得した道路情報、走行情報に基づいて車両の走行レーンからの逸脱危険度MLCを算出し(ステップS2)、判定部は、逸脱危険度MLCが大きく(ステップS3)、かつ、検出した実ヨーレートが小さい場合(ステップS4)に無操舵逸脱状態にあり(ステップS5)、運転者は意識低下状態にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意識低下状態を精度よく判定できるドライバ状態判定装置を提供すること。
【解決手段】車両のドライバが意識低下状態であるか否かを判定するドライバ状態判定装置において、接近状態予測値dp(n)が第1閾値A1より大きいか否かを判定し(S16)、大きい場合には接近状態値d(n)が第1閾値A1より大きいか否かの判定を行い(S18)、大きい場合には意識低下判定を行う。また、接近状態予測値dp(n)が第1閾値A1以下の場合は、接近状態値d(n)が第1閾値A1より大きな第2閾値A2を上回っているか否かの判定を行い(S20)、上回っている場合に限り意識低下判定を行う。このように、接近状態予測値dp(n)が小さいときは意識低下の判定閾値を大きくすることにより、車両が一時的に且つ意識的に先行車に近づいた場合における誤判定が抑制される。 (もっと読む)


【課題】未検出や誤検出を抑制することで、運転者の意識低下状態を精度よく判定できる意識低下判定装置を提供する。
【解決手段】予見時間設定部51は、予見時間を0〜4sの間で0.1s刻みで複数設定する。前方偏差演算部52は、運転初期5分間の車両の挙動に対し、複数の予見時間を用いて前方偏差を演算し、各予見時間について、前方偏差と相対操舵角の関係をプロットしたグラフを作成する。最小二乗誤差演算部55は、前方偏差と相対操舵角との最小二乗誤差(前方偏差に対応する操舵角との間の線形性を示す値)を演算し、このような最小二乗誤差を全ての予見時間について演算する。最適予見時間設定部56は、複数の予見時間のうち、最も小さい最小二乗誤差(最も高い線形性を示す値)に対応するものを、最適予見時間として設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態を考慮し車両の逸脱危険度を加味して運転者の意識低下判定を行うことにより、運転者の意識低下状態を精度よく判定できる意識低下判定装置を提供すること。
【解決手段】逸脱危険度MLCの値の保持数が設定数aより大きい場合、かつ、車両Mにおいて操舵がやっと行われて、記憶保持された逸脱危険度MLCが減少する傾向にあると判定された場合、すなわち、操舵が行われず走行車線から逸脱してしまうおそれのある状態からハンドル操作の修正が大きく行われた無操舵後修正過大状態の場合、既に規定された閾値(破線で示された閾値)よりも、所定値(または所定割合)だけ低い値を、この閾値Tに変更して決定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意識低下状態を精度よく判定できるドライバ状態判定装置を提供すること。
【解決手段】車両のドライバが意識低下状態であるか否かを判定するドライバ状態判定装置において、車両が車両の前方に位置する先行車に接近しているか否かを判定し(S14)、車両のドライバが無操作状態であるか否かを判定し(S18)、車両のドライバが過去所定時間内に運転操作をしたか否かを判定し(S20)、車両が先行車と接近していると判定され、ドライバが無操作状態であると判定され、かつ、ドライバが過去所定時間内に運転操作をしていないと判定された場合に、ドライバが意識低下状態であると判定する。ドライバの過去の運転操作の有無を加味することにより、ドライバの意識的な先行車への接近を意識低下状態であると誤検出することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】運転者の意識低下状態を精度よく判定できる意識低下判定装置を提供すること。
【解決手段】運転者が無操舵状態であるか否かを判定し(S14)、車両の走行車線に対する逸脱危険度が設定値以上であるか否かを判定し(S18)、運転者の操舵量が予め設定される通常操舵量に対し設定値以上掛け離れているか否かを判定し(S22)、無操舵状態であり、逸脱危険度が設定値以上であり、かつ、運転者の操舵量が通常操舵量に対し設定値以上掛け離れていると判定された場合に運転者が意識低下状態であると判定する。逸脱危険度を加味することにより、障害物を避けるような運転操作を意識低下状態であると誤検出することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】適切な運転者状態判定しきい値を用いて運転者の異常運転を正確に特定する。
【解決手段】車両のヨーレイトを検出し(S1)、検出されたヨーレイトの実測値の増減が反転する反転ポイントを特定し(S3)、特定された2つの反転ポイントを結ぶ線分から決まる所定時間毎のヨーレートを演算し(S4)、演算された所定時間毎のヨーレートとヨーレイトの実測値との偏差を演算し(S5、S6)、偏差を運転者状態判定しきい値と比較して運転者の状態が異常であるか否かを判断し(S22、S8、S9)、車両の挙動及び運転者による運転操作の少なくとも一方に応じて運転者状態判定しきい値を可変設定する(S21)。 (もっと読む)


【課題】居眠りの誤検知を抑制可能な居眠り抑制システム及び居眠り抑制システムを備えるダンプトラックを提供する。
【解決手段】居眠り抑制システム100は、制御部110を備える。制御部110は、閉眼継続時間が第1閾値以上第2閾値未満の場合に予備警報信号を出力し、予備警報信号の出力中に運転者の眼が開いていると判断された場合に、予備警報信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】安定な覚醒が可能であり、実用可能性と実効性の高い、新規な高齢者ドライバーの居眠り運転防止技術を実現する。
【解決手段】磁界が空間的に変動分布する磁気発生器を移動体運転者の脊柱部に当てる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で、正確にドライバの状態を判定する。
【解決手段】ドライバの重心の変化に起因する特徴量に基づいて、ドライバの運転状態が属するクラスを判定する。ドライバの重心の変動は、ドライバの覚醒度との相関が高いと考えられる。このため、正確にドライバの状態を判定することができる。また、ドライバの状態の判定に用いる特徴量の算出には、荷重センサ21〜21からの出力を用いる。このため、装置の構造を簡易化することができる。 (もっと読む)


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