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Fターム[3D037FA24]の内容

Fターム[3D037FA24]に分類される特許

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【課題】アクセルの誤操作を適切に判定することにより、駆動力低下によるドライバビリティの悪化を抑えることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、駆動輪40の駆動力を低下させる駆動力低下制御を実行する。そして電子制御ユニット1は、車両進行方向における障害物の接近を検出してから所定の判定時間が経過した後にアクセルペダル2が操作されたときには、駆動力低下制御として駆動輪40の制動を行う。 (もっと読む)


【課題】予期しない駆動力の発生を防止する。
【解決手段】ECU200は、シフト操作を受け付けるシフト操作受付部201と、アクセル開度θを検出する開度検出部202と、車両が停止状態であるか否かを判定する停止判定部204と、シフト操作受付部201によってニュートラルポジションから走行ポジションへのシフト操作が受け付けられたときに、停止判定部204によってハイブリッド車両HVが停止状態であると判定され、且つ、開度検出部202によって検出されたアクセル開度θが、予め設定された開度閾値θ0以上である場合に、ニュートラルポジションを維持する位置制御実行部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の故障を診断する場合に、ドライバビリティを低下させることなく適正な回数行い、バッテリの電力の消費を抑制すること。
【解決手段】スロットルバルブ23aの開閉により燃料供給量が制御され、駆動軸35に動力を出力可能なエンジン20と、エンジン20の動力により発電を行う発電機32と、駆動軸35に動力を出力可能な電動機と、エンジン20からの排気をマニホールド23に供給するEGR装置27と、エンジン20から駆動軸35への動力を伝達・非伝達に切替可能なクラッチ31bと、EGR装置27による排気のマニホールド23への供給を行う前後のマニホールド23内部の圧力変化を測定する圧力センサ28と、シリーズモードであって、スロットルバルブ23aの開度が一定となる条件が成立した時に、圧力センサ28を用いてEGR装置27の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】意識しない筋肉の緊張により運転者の脚が伸長状態となった場合でも、アクセルペダルへの過剰な踏み込みを防止して、ブレーキペダルの方向に足を誘導する。
【解決手段】案内部材3の支持部31は、アクセルペダル1の手前側に配置されており、これによって、運転者が、支持部31に足10を載せた状態でアクセルペダル1の操作が可能である。傾斜部32は、支持部31における、ブレーキペダル2側の端部からブレーキペダル2に向けて、運転者から離れる方向に傾斜するように配置されている。過度の緊張に起因して運転者の脚が伸長した状態においては、アクセルペダル1の手前側の位置からブレーキペダル2の踏み込み面に向けて、傾斜部32により足10が案内される。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの踏み間違えによる深刻な事故への対策を行う。
【解決手段】自動車のアクセルが過度に強く踏み込まれることによってブレーキをかけるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原動機として電動機を有する車両においても、駆動輪や出力軸の回転を検出する回転センサの故障検知を頻繁に実施可能とすることによって、回転センサから得られる情報の信頼性を向上可能な車両及び車両の故障検知方法を提供する。
【解決手段】本発明において、車両1は、モータ7と、モータ7からの機械的動力を、モータ7と係合する第1主軸11で受け、複数の変速段のうちいずれかを係合状態にして第1主軸11と駆動輪DW,DWとを係合させることが可能な第1変速機構と、モータ7の回転を検出するレゾルバ112と、カウンタ軸14の回転を検出する出力軸回転センサ114と、を備える。駆動輪DW,DW側から伝達されるトルクによってモータ7が制動力を発生させているとき、出力軸回転センサ114により検出されたカウンタ軸14の回転がゼロ又は負である場合には、カウンタ軸14を故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】主に60歳台以上による4輪自動車の後退動作時、アクセルとブレーキの踏み間違えにより発生する可能性の高い事故の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】オートマチックトランスミッション搭載車を運転する運転者の操作には一切変更を加えず、自動車のエンジン・マネージメント・ユニットによる後退動作の速度制限を行うことで、後輪が縁石を越える事態と後ろの人物及び建物への被害を低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動車において、ブレーキペダルとアクセルペタルを踏み間違えても急発進を防止する自動車用アクセルペダルを提供する。
【解決手段】 本発明の外郭容器部分を成すシリンダー容器に於いて、縦仕切り壁によって、2分割しシリンダー1室及びシリンダー2室を設け、壁面の中間よりやや下方部の中央に一方通行弁を設け、シリンダー1室よりシリンダー2室への流出を制し、シリンダー2室よりシリンダー1室へのみ流出できる弁とし、又その下方に液体小通路を設け、急激な液体の流れを抑制する。シリンダー内に充填された液体において、シリンダー1の液面にはピストンが乗り、ピストンから伸びた伝道棒を介してアクセルペダルへつながる。シリンダー2室の上部には液面から上の空間にある空気の出入り口として小さな通路孔を設けていることを特徴とするアクセルペダルの急発進抑制装置。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルとの同時踏込が行われている場合に、アクセルペダルが物等に引っ掛かって戻らない状態となっていたとしても、意図しない自動車の走行再開を防止して運転者の違和感を抑制する。
【解決手段】目標踏込反力Frtを設定する目標反力設定部8は、ブレーキペダル10が踏み込まれている状態が検出され(ステップST1:Yes)、且つアクセルペダル2のペダル踏込量θaが第1踏込量θαよりも大きい場合(ステップST2:Yes)、第1増大量Fr1をもって目標踏込反力Frtを増大させる第1増大処理を実行して(ステップST3)運転者に気付かせるとともに、この状態が第1所定時間T1にわたって継続した場合(ステップST4:Yes)、目標踏込反力Frtを最大値に増大させる第2増大処理を実行して(ステップST6)強制的にアクセルペダル2を戻す。 (もっと読む)


【課題】運転者の安心感を損なわない範囲で運転の自由度の制限を緩和して、ドライバビリティーを向上することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル4の踏力及び踏力速度からアクセルペダル4の誤踏み込みを判定して、車両の駆動力を低減するコントローラー7は、ブレーキペダル1の踏み位置のずれの傾向を確認するとともに、その傾向に応じて誤踏み込みと判定したときの車両の駆動力の低減幅を可変としている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、故障時や緊急時に報知手段を停止させることができ且つ飲酒運転を抑止できる警告装置を提供する。
【構成】 警告装置Wはアルコール検出器Dと相互通信可能である。警告装置Wは、報知部500と、運転席の人の有を検出して出力信号を出力可能な人感センサ100と、人感センサ100の出力信号に応じて報知部500を作動させることが可能な警告作動手段210と、アルコール検出器Dの解除信号に応じて報知部500の作動を停止させることが可能な警告解除手段220と、解除スイッチ400aと、解除スイッチ400aの操作入力に応じて報知部500を作動不能とすることが可能な強制解除手段230と、報知部500が作動不能にされたことを記録する記録部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両発進時に乗員にブレーキペダル操作を促してブレーキペダル位置を確認させるとともに、乗員がアクセルペダルを誤って踏み込んでしまった場合の意図しない車両の発進を抑制できる誤操作防止装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、車両用誤操作防止装置において、イグニッション信号検出部とシフトポジション検出部とパーキングブレーキ状態検出部とフットブレーキ状態検出部と警告装置と動力抑制部とを備え、イグニッション信号検出部により検出されたイグニッション信号がONで、動力抑制部を作動させるとともに、シフトポジション検出部により検出されたシフトポジションがPレンジ以外であると判断した時に、フットブレーキ状態検出部によりフットブレーキが操作されていないことを検出した場合には、動力抑制状態を継続したままで警告装置が作動するように制御する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意識低下状態を精度よく判定できるドライバ状態判定装置を提供すること。
【解決手段】車両のドライバが意識低下状態であるか否かを判定するドライバ状態判定装置において、車両が車両の前方に位置する先行車に接近しているか否かを判定し(S14)、車両のドライバが無操作状態であるか否かを判定し(S18)、車両のドライバが過去所定時間内に運転操作をしたか否かを判定し(S20)、車両が先行車と接近していると判定され、ドライバが無操作状態であると判定され、かつ、ドライバが過去所定時間内に運転操作をしていないと判定された場合に、ドライバが意識低下状態であると判定する。ドライバの過去の運転操作の有無を加味することにより、ドライバの意識的な先行車への接近を意識低下状態であると誤検出することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、出力制限制御の実行時の安全性を高める。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、エンジン11の出力を制限する出力制限制御を実行する。その際、出力制限制御による車両の急減速の可能性があることを周囲に報知する報知制御としてハザードランプ34を報知動作(例えば点灯又は点滅)させる制御を実行する。これにより、出力制限制御による車両の急減速の可能性がある特殊な状況であることを周囲(例えば後続車両)に気付かせることができ、出力制限制御の実行時に後続車両の追突を未然に防止することができる。尚、車両の運転状態(例えば加速度や車速)に応じて報知制御を実行するタイミングを切り換えても良い。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル誤操作を検出して車両の発進を禁止した後に、アクセルペダルの操作に基づいて発進禁止を解除する技術において、発進禁止を解除してよい場面をより適切に検出する。
【解決手段】アクセルペダル誤操作であると判定したことに基づいて、車両の発進を禁止し、発進が禁止されているとき、解除操作が行われたか否かを判定し、解除操作が行われたと判定したことに基づいて、車両の発進禁止を解除するアクセルペダル誤操作対応装置において、誤操作と判定されたアクセルペダル操作の後(ステップ210)、待機時間経過後に操作量が誤操作判定閾値を超えない範囲でアクセルペダルが再操作されたことに基づいて(ステップ220、230、240)、解除操作が行われたと判定する(ステップ250)。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジン出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、両踏み回転合わせ操作(ブレーキを踏み込みながらアクセルを踏み込んでエンジン回転速度を合わせる操作)を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になってから所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe (例えば今回値と前回値との差)が所定の判定閾値を越えなければ、出力制限制御を実行するが、所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe が判定閾値以上になった場合には、無負荷状態でのエンジン回転速度上昇であるため、ヒール・アンド・トゥやダブルクラッチ等の両踏み回転合わせ操作であると判断して、出力制限制御を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転操作による目標走行経路に対する車両の追従性を向上させることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のECU6は、車両の目標走行経路を生成する目標経路生成部12と、ドライバの体力を判定するドライバ体力判定部13と、ドライバの体力に応じて、アクセルペダルストロークとアクセルペダルアシスト力及びアクセルペダル反力との関係を表すアクセルペダル入出力特性を設定するアクセルペダル特性設定部15と、ドライバの体力に応じて、ブレーキペダルストロークとブレーキペダルアシスト力及びブレーキペダル反力との関係を表すブレーキペダル入出力特性を設定するブレーキペダル特性設定部16とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバがブレーキを踏むつもりがアクセルを踏んでしまったことを検出する技術において、外部からの衝撃が車両に加えられた場合、または、カーブへの進入時に、従来よりも正確に踏み間違いを検出する。
【解決手段】
車体Gセンサの検出信号に基づいて、車体の前後方向にかかる加速度を取得し、取得した前後方向にかかる加速度から重力加速度の成分を除去し、除去した結果の値を車体前後移動加速度とする(ステップ100)。そして、車体前後移動加速度の絶対値が閾値より大きい場合の方が、小さい場合よりも、同じアクセル開度に対して踏み間違いであるとするアクセル開度の変化量の範囲が広いテーブルを選択し(ステップ110、120、130)、現在のアクセル開度の変化量または現在のアクセル開度を、選択したテーブルに適用することで、アクセルペダルの踏み間違いであるか否かを判定する(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転者の疲労度を判定する精度を高める。
【解決手段】運転疲労度判定装置1は、例えば道路幅が広い道路から狭い道路へ進入した等の運転者の疲労度が蓄積されると想定される場合と、例えば道路幅が狭い道路から広い道路へ進入した等の運転者の疲労度が回復されると想定される場合との双方を考慮し、運転者の疲労度が蓄積されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度に積算する一方、運転者の疲労度が回復されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度から減算する。 (もっと読む)


【課題】電動車両における発進時の不安感を容易に解消することを可能にする。
【解決手段】電動車両の運転者の操作に応じてモータで発生させる要求駆動力を算出する要求駆動力算出部15と、電動車両を発進させるためにモータで発生させる必要がある発進可能駆動力を算出する発進可能駆動力算出部14とを備え、要求駆動力算出部15で算出した要求駆動力と発進可能駆動力算出部14で算出した発進可能駆動力とをもとに、当該要求駆動力と当該発進可能駆動力との乖離の度合いを提示する。 (もっと読む)


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