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【課題】車両運転中における運転者の体調悪化を未然に防止する。
【解決手段】運転者監視部1にて運転者の身体情報を検出し、当該身体情報を基に体調診断部2にて体調診断を行い、設定部6にて休憩推奨案内しきい値を設定、また、休憩可能場所までの距離に応じて休憩推奨案内しきい値を変化させ、判断部7にて体調診断の結果が休憩推奨案内しきい値以下と判断した場合、情報提供部8にて運転者に休憩を促す案内を行うことで、運転者の体調悪化を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】表情変動が生じている場合であっても眠気レベルを精度良く判定することができる眠気判定装置を提供すること。
【解決手段】眠気判定装置100は、人の表情変動の大きさおよび速度を取得する表情変動取得部110と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であるか否かを判定する表情変動判定部120と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であることを条件として、表情変動の速度に基づく人の眠気レベルの判定を行う眠気判定部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の故障を診断する場合に、ドライバビリティを低下させることなく適正な回数行い、バッテリの電力の消費を抑制すること。
【解決手段】スロットルバルブ23aの開閉により燃料供給量が制御され、駆動軸35に動力を出力可能なエンジン20と、エンジン20の動力により発電を行う発電機32と、駆動軸35に動力を出力可能な電動機と、エンジン20からの排気をマニホールド23に供給するEGR装置27と、エンジン20から駆動軸35への動力を伝達・非伝達に切替可能なクラッチ31bと、EGR装置27による排気のマニホールド23への供給を行う前後のマニホールド23内部の圧力変化を測定する圧力センサ28と、シリーズモードであって、スロットルバルブ23aの開度が一定となる条件が成立した時に、圧力センサ28を用いてEGR装置27の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転状態の診断の精度向上を図ることが可能な運転状態診断装置を提供する。
【解決手段】車輌100を運転する運転者の運転状態を診断する運転状態診断装置1は、車輌100の前後方向に沿った運転操作又は車輌状態を検出して縦方向信号を生成する縦方向信号生成装置10と、車輌100の幅方向に沿った運転操作又は車輌状態を検出して横方向信号を生成する横方向信号生成装置20と、縦方向信号と横方向信号とに基づいて運転者の運転状態を判定する運転状態判定装置30と、を備えており、運転状態は、「スポーティ運転」と、「急ぎ/イライラ運転」と、を少なくとも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者の健康状態が悪くても、健康状態に応じて適切な情報提供や注意喚起を行うことのできる車両操作装置を提供する。
【解決手段】音声入力部(11)から供給される運転者が発話した内容を音声指示内容認識部(31)で認識し、身体情報登録部(32)に記憶しておいた健康時の運転者の情報と現在の運転者の情報とに基づいて、現在の運転者の健康状態を健康状態算出部(33)で算出し、車両周辺状況認識部(14)での車両周辺状況と、車両状態検出部(15)での車両の走行状態と、音声指示内容認識部(31)での音声の認識結果と、健康状態算出部(33)での現在の運転者の健康状態とに基づいて、対応判断部(34)で運転者が指示した車両操作指示に対して運転者の健康状態を考慮した情報提供や注意喚起をするように音声出力部(22)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバを煩わせることや、同乗者に不快感を与えることなく、ドライバに対しエコ運転が行われている度合いを通知することができるエコ運転支援ECUを提供する。
【解決手段】エコ運転支援ECUは、エコ運転度として瞬間燃費を計測すると共に、瞬間燃費と10・15モード燃費とを比較する。そして、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも悪い場合には、コンプレッサーを作動してステアリングに形成された孔部から空気を排出し(S150)、ステアリングを握るドライバの手に圧力を与えることで、エコ運転度の悪化をドライバに通知する。また、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも良い場合には、真空ポンプを作動して孔部から空気を吸入する(S135)と共に、瞬間燃費が10・15モード燃費に等しい場合には、コンプレッサーと真空ポンプの作動を停止する(S155)。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜するとき、出力軸傾斜角を制限して歯面干渉を防止すると共に、この異常をモータ出力低下により警報可能なモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、これに連動して入力軸8も大きく傾斜することで、減速歯車組5のギヤが(サンギヤ11とピニオン大径ギヤ部13aとが)相互に干渉する。この干渉よりも前に、ロータ7がB部に示すごとくステータ6の内周に摩擦接触するようラジアルギャップを設定する。この接触により、出力軸9の最大傾斜角が図示の傾斜角に制限され、歯車組5の歯面干渉を防止して、これによる急減速を防止し得る。またロータ7がステータ6の内周に接触することで発生する摩擦熱は、モータ4を不可逆減磁域まで温度上昇させ、モータ出力の自動的な低下により、軸受部18の異常を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料タンク毎に減圧ポンプを設けず、かつ燃料蒸気を排出せずに、燃料タンクのリーク検出が内燃機関停止後の早期にできるようにすることを目的とする。
【解決手段】密閉した燃料タンク間で燃料ポンプにより燃料を移動させた後に燃料タンク間の燃料連通路を開くと、燃料タンク間の差圧により、燃料連通路を通じて燃料が戻る。この燃料戻し時(S154でYES〜S162でYES)の燃料移動量Vfyを算出し(S164,S166)、この燃料移動量Vfyと、燃料温度Tfに基づいて算出(S158)される基準燃料移動量Vfxとの比較により(S168)、Vfy≧Vfxならリーク無し(S170)、Vfy<Vfxならリーク有り(S172)としている。このリーク検出処理では2つの燃料タンクは外部に対しては密閉状態であるので、リーク検出時に燃料蒸気を外部に放出することはない。このことにより課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両発進時に乗員にブレーキペダル操作を促してブレーキペダル位置を確認させるとともに、乗員がアクセルペダルを誤って踏み込んでしまった場合の意図しない車両の発進を抑制できる誤操作防止装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、車両用誤操作防止装置において、イグニッション信号検出部とシフトポジション検出部とパーキングブレーキ状態検出部とフットブレーキ状態検出部と警告装置と動力抑制部とを備え、イグニッション信号検出部により検出されたイグニッション信号がONで、動力抑制部を作動させるとともに、シフトポジション検出部により検出されたシフトポジションがPレンジ以外であると判断した時に、フットブレーキ状態検出部によりフットブレーキが操作されていないことを検出した場合には、動力抑制状態を継続したままで警告装置が作動するように制御する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、リアクトルの熱伝達用油脂の不足を適切に検出することである。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御システム10は、駆動源12と駆動回路20の動作を全体として制御する制御装置40と、制御装置40に接続される記憶部52を含んで構成される。駆動回路20に含まれるリアクトル部22は、筐体24とリアクトル26との間の接触面に熱伝達用油脂であるシリコングリース28が塗布される。制御装置40は、冷媒温度θ1を取得する冷媒温度取得部42と、リアクトル温度θ2を取得するリアクトル温度取得部44と、リアクトル部22の電流値Iを取得する電流値取得部46と、冷媒温度θ1、リアクトル温度θ2、電流値Iに基づき、シリコングリース28が不足状態か否かを判断してその結果を出力する状態出力部48を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、運転者の視覚範囲、視覚能力を認識できるシステムを用い、運転者の運転能力を的確に判断し、その運転者に合った運転支援モードを決定する車両運転者の運転能力判定方法及びシステムを提供することにある。
【解決手段】視覚範囲Unが左側に偏っている場合、例えば、自転車の判定用画像10dは見えているが、右からの歩行者の判定用画像10eは見えていない場合がある。このような場合、右側からの対象物に対して特に注意を促すように運転支援モードが決定されるようにすればよい。こうすることで、運転者は自分の現在の状態に合った適切な支援を受けることが可能となり、ひいては安全運転へと繋がり、交通事故の防止効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転者の疲労度を判定する精度を高める。
【解決手段】運転疲労度判定装置1は、例えば道路幅が広い道路から狭い道路へ進入した等の運転者の疲労度が蓄積されると想定される場合と、例えば道路幅が狭い道路から広い道路へ進入した等の運転者の疲労度が回復されると想定される場合との双方を考慮し、運転者の疲労度が蓄積されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度に積算する一方、運転者の疲労度が回復されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度から減算する。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全で経済的な運転ができ、さらには、運転者に特定の信号を送ることができる機能をもたせた車両の加速ペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の加速ペダル装置は、ペダルが連結され、回動可能に設けられたペダルアームと、直線変位を発生させ、前記ペダルアームをリターン方向に加圧することができるように備えられた直線アクチュエータと、前記直線アクチュエータを制御するコントローラと、を含んで構成され、前記直線アクチュエータは、前記ペダルアームに向かって長さ方向に直線移動可能に備えられた動力伝達ロッドと、前記動力伝達ロッドに直線運動力を発生させるように備えられた電磁気力駆動装置と、前記動力伝達ロッドを特定位置に復帰させるように備えられたロッド復帰手段と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動車両における発進時の不安感を容易に解消することを可能にする。
【解決手段】電動車両の運転者の操作に応じてモータで発生させる要求駆動力を算出する要求駆動力算出部15と、電動車両を発進させるためにモータで発生させる必要がある発進可能駆動力を算出する発進可能駆動力算出部14とを備え、要求駆動力算出部15で算出した要求駆動力と発進可能駆動力算出部14で算出した発進可能駆動力とをもとに、当該要求駆動力と当該発進可能駆動力との乖離の度合いを提示する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の緊急時に車両を安全な場所まで退避走行させる際の安全性・ドライバビリティを向上させる。
【解決手段】運転者が操作可能な位置に退避走行スイッチ11を設ける。車両走行中に何等かの緊急事態が発生して運転者が車両を停車させた方が安全だと感じたときに、運転者が退避走行スイッチ11をオン操作すると、退避走行用リレー20と電子スロットル用リレー21がオフされて、車両走行モードが退避走行モードに切り替えられる。これにより、電子スロットル装置18の電源をオフして、スロットル開度を退避走行用スロットル開度まで閉じることで、エンジン17の出力を低下させて、車両駆動力を抑制し、車両を退避走行させる。退避走行中も、エンジン17の運転を継続することで、パワーステアリング装置及びブレーキ装置を運転者がハンドル操作可能で且つ退避走行中のブレーキ力を確保する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転能力をより高い精度で判定する。
【解決手段】運転特徴量観測部110が、ドライバの運転操作量、及び、車両の走行状態の検出結果に基づいて、ドライバの運転の特徴を示す運転特徴量を算出し、運転能力判定部120が、ドライバの運転特徴量からドライバの運転能力を判定する。この際、運転能力判定部は、力学系の計算技術を用いてドライバの運転特徴量の発散性を示す値を算出し、ドライバの運転特徴量が運転能力の劣化を示す状態に属すると判定された場合に、ドライバの運転能力が劣化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】たとえば飲酒運転を効果的に自粛させうるコンフリクト検出方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】この装置1では、コンピュータ3のコンフリクト検出部31aにより、アルコールを飲用させた被験者のストループ課題に対する反応時間で示すコンフリクトが、時間差を与えた試行ごとに検出され、ストループ演算部31bにより、この試行ごとに検出されたコンフリクトから、ストループ効果がそれぞれ演算され、コントロール評価部31cにより、この演算された試行間でのストループ効果の変化が、被験者の抑制機能を示すコントロール量とされる。 (もっと読む)


【課題】より少ない電力で、覚醒度を向上することが可能な居眠り運転防止装置および居眠り運転防止方法の提供を図る。
【解決手段】ステアリングホイール11のリム部12は、複数のペルチェ素子102を備える。各ペルチェ素子102は運転者Dの手Hの接触を検出する温度センサを備える。手Hの指先、または、掌中央が接触する特定のペルチェ素子102はメインユニットで判定され、運転者Dの覚醒度が低いときに、特定された制御対象のペルチェ素子102の冷却面温度を覚醒誘導温度に制御する。 (もっと読む)


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