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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】 エンジンから伝動装置への伝達動力で駆動される冷却ファンによる油圧式無段変速部の冷却を図る草刈機でありながら、さらにはオイルクーラの採用によって冷却性能のアップを図りながら、刈り草の付着や絡み付きの問題を回避しやすくする。
【解決手段】 エンジン31と、エンジン31の出力を左右一対の走行車輪2,2に各別に伝達する一対の油圧式無段変速部を有した伝動装置40とを車体前後方向に並べてある。エンジン31と伝動装置40とを連動させる回転軸38に一体回転自在に設けた冷却ファン51と、冷却ファン51が空気を吸引するよう冷却ファン51の上方で車体上方向きに開口した吸気口64と、冷却ファン51が冷却風を一対の油圧式無段変速部に供給するよう伝動装置40に向けて開口した変速部用送風口とを設けてある。吸気口64を冷却ファン51に連通させる吸気ダクト53の内側に伝動装置40のためのオイルクーラ54を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 清掃用空気流の流量を効果的に増大させ、熱交換器に付着したダスト等を吹き飛ばして清掃作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】 第1,第2の熱交換器14,15を清掃するときに、第1,第2の方向制御弁21,25のうちいずれか一方の方向制御弁を切換位置(c)に切換えて冷却ファン16または18を逆転制御し、他方の方向制御弁は停止位置(a)に切換えて冷却ファンの回転を停止させる。これにより、例えば方向制御弁25を停止位置(a)に切換えたときには、油圧ポンプ12からの圧油が油圧モータ19側に分流されるのを遮断できる。そして、切換位置(c)に切換えた一方の方向制御弁21側では、該当する油圧モータ17に対して油圧ポンプ12からの圧油を全て供給し、冷却ファン16を高速で逆回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのコンパクト化を図りつつ、エンジンの冷却を効率よく行うことが可能なエンジンルームのダクト構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】エンジンルームRのダクト構造20では、エンジン6、冷却ユニット21、ファン22等を格納したエンジンルームR内に、エンジン6や冷却ユニット21等の各部材を効率的に配置した結果、エンジンルームRと隣接するダクト側空間Sとを仕切るための仕切り板25の一部に生じた段差部25aにおけるファン22に対向する面に、エンジンルームRとダクト側空間Sとを連通させる開口部31を設けている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを冷却するための冷却ファンとウォータポンプをモータによって駆動するものにおいて、その駆動動力を低減する。
【解決手段】冷却液を循環させるウォータポンプ5のポンプモータ6を冷却ファン4の駆動源として利用する。ポンプモータ6と冷却ファン4との間に電磁クラッチ21を設け、エンジン1を出るときの冷却液が所定温度以上にあるときには、電磁クラッチ21を接続状態にし、所定温度未満のときには、電磁クラッチ21を遮断状態にする。また、冷却液が所定温度未満で、車速が所定速度以上のときには、電磁クラッチ21を接続状態にして走行風を受ける冷却ファン4の回転力をポンプモータ6に伝達してその負荷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ柔軟性に優れ、別体の弾性部材を用いることなく、車体側とのシール性能を良好にできる車両用エアガイド構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド5,6から車両前方側へ張り出した状態で車両上下方向に延設された樹脂製の車両用エアガイド構造において、車両用エアガイド20,21を、2つの表皮22,23の間に柱部24と空間25が交互に配置された中空構造で構成した。 (もっと読む)


大型トラック(2)のエンジンコンパートメント(9)から熱を除去するためのシステム。第一換気システム(21)は、ラジエーター(7)から熱を除去する。それは、上記エンジンコンパートメント(9)から熱を除去する第二換気システム(51)から分離されている。上記第一システムは、遠心分離式かご形ブロアー(27)によってプレナム(23)を介して上記ラジエーターから熱を取り去り、配管によって環境へ向わせる。上記第二システムは、好ましくはカウル吸気(53)によって、上記ラジエーターの近傍からのラムエアーを使用することなく、概して上記エンジンコンパートメントの後から前へ環境の空気を引く。上記2つのシステムの出口は、上記大型トラックの後流内にあり、上記第二換気システムの出口は、上記エンジンコンパートメントの外へ空気を取り除くために、上記第一の後流内にある。
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【課題】 安価で簡便な機構でもって各開閉プレートの開閉角度を個々に設定できる車両用熱交換器のシャッター構造の提供。
【解決手段】 車両用熱交換器16,17の車両前方側または車両後方側に位置し、且つ、車幅方向に延設された回転軸3の軸周りに回動して開閉可能な複数の開閉プレート4を設けることにより該車両用熱交換器16,17の通風量を調整するようにした車両用熱交換器のシャッター構造において、各開閉プレート4を自重により閉じた状態で設け、各開閉プレート4にそれぞれ対応する突起部11a〜11cを有する押圧プレート11と、押圧プレート11を変位させることにより、各突起部11a〜11cでそれぞれ対応する開閉プレート4を自重に抗して押圧させることにより開閉可能な駆動手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの周辺機器に泥水がかかることに起因した不都合の発生を防止することができる深田での作業に適した乗用型作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン3の周辺機器Aを、搭乗運転部11に敷設したステップ12の踏み面12aの近傍又は踏み面12aよりも上方の位置に配備してある。 (もっと読む)


【課題】第1熱交換器の空気流れ下流に第2熱交換器を配置した冷却システムであって、第1熱交換器に、第1熱交換器を通過した空気の温度が第2熱交換器で冷却される第2流体よりも高くなる高温領域が存在する冷却システムにおいて、第2熱交換器の冷却性能を向上させる。
【解決手段】第2熱交換器2の構造を、第2流体と空気との熱交換が行われる第2熱交換コア部2aのうち、高温領域を通過した空気が流入する領域Bでの熱交換性能を、第2熱交換コア部2aの他の領域での熱交換性能よりも低い構造とした。具体的には、第2熱交換器2がチューブ21およびフィン22で構成されているとき、例えば、領域Bにおいて、フィンを省略したり、フィンピッチを他の領域よりも荒くしたり、チューブおよびフィンを樹脂材料で構成されたコート材でコーティングしたりする。 (もっと読む)


【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサを効率よく冷却すると共に、塵埃の付着によるコンデンサの目詰まりを防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンルーム8内のラジエータ21の前方に空調装置用のコンデンサ9を備える作業車両であって、前記コンデンサ9をラジエータ21の前方でエンジンルーム8の上部に横設し、エンジンルーム8の上部から導入される外気によってコンデンサ9を冷却し、エンジンルーム8の下方から導入する外気によって前面が開放されたラジエータ21を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン2に付設したエアクリーナ75の雰囲気温度の上昇を簡単に防止でき、エアクリーナ75からキャブレータに、エンジン2の暖気等に比べて比較的冷たい空気を供給できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン2の外側方にファン室76を形成するファンケース66を備え、ファン室76内にエンジン冷却ファン67を配置し、エンジン2の上方を覆う上面側カバー74を備え、ファン室76にエアクリーナ75用のカバー74の内部を連通させて、エンジン冷却ファン67の排風を、上面側カバー74の内部に供給するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 より多くの車両走行風を導風して導風性能を向上できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド1d,1eから車両前方側へ張り出した車両用エアガイド2(3)において、車両走行風により車両用エアガイド2(3)を車幅方向外側へ回動可能にする係止部7及び筒状部4(回動手段)と、回動した車両用エアガイドを元の位置に復帰させるバネ部9(復帰手段)を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の前方に遮蔽物が存在し、且つ複数の熱交換器が前後に重ねられた場合に、遮蔽物の影響と、前方側の熱交換器から後方側の熱交換器への熱的影響とを抑制して、冷却性能の低下を抑制する。
【解決手段】インタークーラ3の走行方向前方にバンパーリーンフォース6が存在する遮蔽領域(区分3b)におけるフィンピッチを、バンパーリーンフォース6が存在しない開放領域(区分3a,3c)におけるフィンピッチよりも大とし、且つ、遮蔽領域の後方におけるラジエータ4のフィンピッチを、開放領域の後方におけるラジエータ4のフィンピッチよりも小とする。ラジエータ4の遮蔽領域の後方部分における通過風量の増大により、ラジエータ4の冷却性能を促進できる。 (もっと読む)


【課題】バーチカルエンジン搭載作業車において、エンジンの冷却性能と遮音性能の向上を図る。
【解決手段】バーチカル型のエンジン8を搭載し、該エンジン8をボンネット9で覆う作業車において、該エンジン8を載置プレート20上に載置固定し、該載置プレート20の周囲とエンジン8を覆うボンネット9との間をシールして、該載置プレート20を冷却ダクトの一部とし、前記載置プレート20の下方にHST式無段変速装置14を配置し、該HST式無段変速装置14の上方の載置プレート20に、排風導入口20aを開口し、該排風導入口20aにシュラウド43を構成し、該シュラウド43により、前記HST式無段変速装置14の入力軸14b上に固定した冷却ファン42の外側を覆った。 (もっと読む)


【課題】排気サイレンサ及びエンジンルーム内の冷却を促進する排気装置冷却構造を具備したコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンルーム32内のエンジン34とラジエータ75との間に側面視略逆凹形の第一風向板72を設け、該エンジン34上に配設した排気サイレンサ42側へ延びるように配置した。また、前記第一風向板72の下面に第二風向板73を設けて下方へ延設し、該第二風向板73の後側を第一風向板72の内面と連結し、該第二風向板73の前側を排気サイレンサ42の後部側へ延びるように配置した。 (もっと読む)


【課題】インバータへの冷却空気として動力装置室内の機器の発熱による影響を受けることのない低温空気を使用可能とするとともに、冷却空気の流速の設定を自在に行なうことを可能として、インバータの冷却効果を向上して、インバータの冷却不足による過熱に伴なう機能低下や破損の発生を防止したハイブリッド式荷役車両を提供する。
【解決手段】車体前部の第1外取入口から動力装置室に導入した冷却空気によって動力装置を冷却し、冷却後の冷却空気を車体後部のラジエータ用のファンによって外部に排出するハイブリッド式荷役車両において、動力装置室の側壁に冷却空気を導入する第2外気取入口を開設し、動力装置室内の第2外気取入口近傍位置に第1、第2インバータを配設して、第2外気取入口から導入された冷却空気によって第1、第2インバータを冷却し、該冷却空気を前記ラジエータ用のファンによって外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】充分な量の空気を取り込むことができる車両搭載物空冷構造を得る。
【解決手段】エアデフレクタ20の後方でエアデフレクタ20の極近傍に吸気部36の上端を開口させる。これにより、エアデフレクタ20によって乗車スペース12の側へ向かうことが規制された気流W4が吸気部36の上端へ向かって吸気部36の内部に流れ込む。このように、車両10の走行速度に応じた速さの気流W4が吸気部36の内部に流れ込むことで、気流W4が外気であるにも関わらずバッテリー収納部32内のバッテリー34を効果的に空冷できる。 (もっと読む)


【課題】 走行用モータを駆動すべくシートの後方のフロアの下方に配置した電気機器の大型化を回避しながら、その冷却性能を高める。
【解決手段】 シート16の後方のフロアの下方に配置された電源ユニット19のうち、バッテリモジュール37を下部に配置するとともに、その上部にDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータを車幅方向に並置したので、車体前方から後方に流れる冷却空気は上下に分かれて下側のバッテリモジュール37と、上側のDC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータとをパラレルに冷却することが可能となる。これにより、冷却空気の通路を単純化して電源ユニット19全体を小型化し、車体への搭載性を高めることができるだけでなく、バッテリモジュール37、DC/DCコンバータ41およびモータ駆動用インバータの全てに熱交換前の低温の冷却空気を作用させて冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 過冷却部の過冷却機能を維持して充分な冷房能力を得ることができるハイブリッド車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ2、補助ラジエータ1およびサブクーラ一体型コンデンサ3を、車両前方から後方に向かって補助ラジエータ1、サブクーラ一体型コンデンサ3、ラジエータ2の順に配置し、補助ラジエータ1とサブクーラコア5を、車両前後方向に対して並列に配置した。 (もっと読む)


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