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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】作業機械の冷却システムに関し、限られたスペースに複数の冷却装置を備えた場合であっても、高い冷却性能を確保するとともに清掃性を向上させることができるようにする。
【解決手段】冷却風の通過によって冷却されるために、作業機械のエンジンルーム内に形成された冷却風流路上に、冷却風流路方向に直交する方向にその面を拡げて配置された第一冷却装置7と、冷却風の通過によって冷却されるために、冷却風流路上に、直交する方向にその面を拡げて配置されるとともに、第一冷却装置7と冷却風流路方向で重なって配置された第二冷却装置4と、第一冷却装置7を第二冷却装置4の面方向に移動可能に支持する移動手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに送られる風量を確保しつつ、前面衝突時における相手車両の変形量を低減させる。
【解決手段】フロントクロスメンバ100には傾斜面106Aが形成されているので、前面衝突時、車両前方からの荷重がフロントクロスメンバ100における車両前側を構成する荷重入力部112に入力されると、フロントクロスメンバ100は上端面112Aが車両後方側に移動するように回転変形する。そして、この回転変形に伴い、閉断面構造部106の傾斜面106Aが略垂直面となり、この傾斜面106Aが車両前方からの荷重が入力される荷重入力面となる車両前面側を構成する。このため、相手車両の狭い部位に荷重が集中されないので、相手車両の変形量が低減される。つまり、ラジエータ12に送られる風量を確保しつつ、前面衝突時における相手車両の変形量が低減される。 (もっと読む)


【課題】ラジエータやインタークーラ自体のサイズや機能を変更せずにこれらの冷却効果を向上させる自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】ラジエータ(1)の下方に導風板(5)を設け、該導風板(5)は、ラジエータ(1)に衝突する空気流量を増加する作動位置(b)と、ラジエータ(1)に衝突する空気流量を増加しない格納位置(a)とを移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物を低減させる機能を有すると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】
建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、車両本体4と、カウンターウェイト部5と、液体還元剤タンク7とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。車両本体4は、エンジン17と排気ガス浄化部6とを収容する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、凹部51が形成されている。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留し、カウンターウェイト部5の凹部51に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが加熱されるのを防止することができる傾斜エンジンを提供する。
【解決手段】マフラ本体7の排気導入管11の後部に管カバー12を取り付け、管カバー後壁をエンジン冷却排風出口にその後方から臨ませ、マフラ本体7に下面を開口させたマフラカバー14を被せ、エンジン冷却排風出口から排出されたエンジン冷却排風15を管カバーでマフラカバー14内に案内するようにした、空冷傾斜エンジンにおいて、マフラカバー14の燃料タンク寄り側壁16とマフラ本体7との間に横通風隙間17を設け、エンジン冷却排風出口10から排出されたエンジン冷却排風15を管カバー12で横通風隙間17の後端入口部18に案内するようにし、マフラカバー14の前端に横通風隙間17の前端出口部19と連通する前端開口部20を設け、マフラカバー14の前端開口部20に放風口40を備えた排風偏向部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ及びラジエータの冷却効率の向上を可能としたバックホーを提供すること。
【解決手段】旋回台3の後部に横置き配置されたエンジン9を有し、エンジン9の一側にエンジン9で駆動されるラジエータファン12が配置され、ラジエータファン12の一側外方側にラジエータ13及びオイルクーラ14が配置されたラジエータ室25を有し、ラジエータ室25の前部側に燃料タンク29が配置され、ラジエータファン12の駆動によってラジエータ室25の一側外方側の側面カバー42に形成された吸気口43から外気を吸入してオイルクーラ14及びラジエータ13を冷却するバックホーであって、ラジエータ13の前面と側面カバー42との間に、側面カバー42の吸気口43からラジエータ13の前面に向けて外気を導入するための吸気ダクト44をラジエータ室25内に独立区画して設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の運転の状況に応じて、好適な冷却を行える燃料電池搭載車両の冷却システムの提供。
【解決手段】車両の冷却システム10では、車速風の上流側のエアコン用ラジエータ42と、下流側の燃料電池用ラジエータ62とが、車速風の流路において重なるように配置されている。この冷却システム10の制御コンピュータ80は、燃料電池スタック32の温度が所定値TH以上であるか否かを判断する。その結果、所定値TH以上であれば、ラジエータ搭載可変制御として、エアコン用ラジエータ42を構成する熱交換ユニット42aの設置位置、あるいは、熱交換ユニット42a及び熱交換ユニット42bの設置位置を車両上面方向に移動させて、エアコン用ラジエータ42により高温化することなく、また、風速を低下させることなく燃料電池用ラジエータ62に導かれる車速風を増加させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペース効率を向上させることができる車両用ファンシュラウドを提供する。
【解決手段】本発明に係るファンシュラウド1は、開口部3を有するファンシュラウド本体5と、上下に分割されて、前記開口部3を開閉する上側フラッパー7及び下側フラッパー9と、前記上側フラッパー7及び下側フラッパー9同士を連動して開閉させるギヤ部材13,15とを備え、車両走行に伴う走行風の圧力によって前記上側フラッパー7又は下側フラッパー9のいずれか一方のフラッパーが開閉するときに、他方のフラッパーが連動して開閉するように構成している。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の冷却能力に優れた自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、居室1の床を構成するフロアパネル11を備える。フロアパネル11の下側に配置され、車輪を駆動するための駆動装置28を備える。フロアパネル11の下側に配置され、駆動装置28と対向して配置されている燃料タンク21を備える。駆動装置28と燃料タンク21とは、略水平方向に並んで配置されている。駆動装置28と燃料タンク21との間には隙間部41が形成されている。隙間部41は、端部にスリット部42を有する。スリット部42は、走行しているときに負圧になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを通過した空気を遮るための機構を追加することなく、エンジンの過冷却を抑制可能な車両用冷却ファン装置を提供する。
【解決手段】周方向に不等ピッチで配置された複数のファンブレード48A、48B、48C、49A、49Bを備えるファン24を、エンジン14の車両前側で車両正面視にて車幅方向の一部がエンジン14と重合する位置に有している。ファン24の重心Gが、ファンブレード49Aに位置することにより、作動停止時に車両正面視にてエンジン14と重合する位置に、ファン24におけるファンブレード48A、48B、48C、49A、49Bの高密度配置部24Bが位置する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをクーリングパッケージ本体から離間させて冷却ファンの吸引性能を向上させるとともに、全体の大型化を防止できる冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却用のラジエータおよび作動油冷却用のオイルクーラなどの熱交換器(図に表れず)を内蔵した枠状のクーリングパッケージ本体32の開口面33に、モータ支持部材34によりファン駆動モータ35を取付ける。このファン駆動モータ35のクーリングパッケージ本体32側とは反対側に突出した回転軸36に、冷却ファン37を取付ける。クーリングパッケージ本体32の開口縁から冷却ファン37の周囲にわたって、シュラウド38を設ける。シュラウド38から冷却ファン37の外側にファンガード39を設置する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ及びラジエータの冷却風導入側に設けられた冷却対象物の両方を効率よく冷却する作業車両の冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エアを通過させて冷却する冷却対象物8をエンジンのラジエータ7の冷却風導入側に設けた作業車両の冷却装置において、冷却対象物8とラジエータ7の間に形成される隙間Sを覆うダクト32をラジエータ7の冷却風導入側に接触又は近接させて設け、ダクト32を透光性を備えた透視可能な弾性部材で形成する。 (もっと読む)


【課題】ファンからずれた位置の熱交換器に対向する部位に設けた開閉部材の開閉動作を、風量が少ないときには確実に閉じ、かつ風量が多いときには確実に開くように適切なものとする。
【解決手段】ラジエータ1の外周部とファン3の外周部とを連続して覆うファンシュラウド5を設け、ファンシュラウド5の車両後方側の壁部9に、開口部9c,9d,9e,9f,9g,9hを開閉するフラッパ19,21,23,25,27,29を、回転支持軸31,33,35,37,39,41を中心として回転可能に設ける。回転支持軸31,33,35,37,39,41は、開口部9c,9d,9e,9f,9g,9hの車幅方向一方の端部にて、鉛直方向上部が同下部よりも、回転支持軸31,33,35,37,39,41と反対側のフラッパ19,21,23,25,27,29の端縁部側に位置するよう傾斜している。 (もっと読む)


【課題】吸気側の防音性能と風量確保を両立させる。
【解決手段】カバー材21で覆われたエンジンルーム22内に、エンジン23と冷却ファン24と熱交換器25とを設ける一方、熱交換器25の吸気側に吸気室26を形成する。この吸気室26の上部室壁に第1吸気口27を設けるとともに、吸気室26内における熱交換器コア面25aの前面側にダクト28を設ける。この構成を前提として、ダクト28の正面部33を、これとカバー材側面部との間に形成される吸気通路37の断面積が上部で最大となり下部に向かって漸減する方向に傾斜させ、この正面部33の下半部に第2吸気口34を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式の空調用熱交換器を暖房時に使用する場合に、着雪等による空調用熱交換器及び燃料電池用ラジエータの熱交換効率の低下を防止する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両の空調用熱交換器4と、燃料電池用ラジエータ5とを車両フロント室14内に直列に配置し、電動ファン6により車両フロント室14内に空気を流通させる燃料電池システム1において、車両フロント室14内を流通する空気の流路19,20を制御し、車両フロント室14内のPCU18等の熱源から発生する排熱の空調用熱交換器4及び燃料電池用ラジエータ5への供給量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを駆動させた状態でエンジン室内の点検作業を実施する際に、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができる。
【解決手段】エンジン23の上流側に冷却ファン25が配置され、この冷却ファン25の上流側に熱交換器ユニット31が配置され、この熱交換器ユニット31と冷却ファン25との間にシュラウド室35が形成されるとともに、一重から成る上面カバー16を備え、この上面カバー16が上部壁を兼ねるエンジン室10において、上面カバー16が、エンジン23の上方を開閉可能な第1カバー16Aと、この第1カバー16Aとは独立して設けられ、シュラウド室35の上方を開閉可能な第2カバー16Bとを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとオイルクーラ及びインタークーラを効果的に冷却してエンジンや油圧機器がオーバーヒート状態になることを防ぐ。
【解決手段】第1の手段として、エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置する。また、第2の手段として、上記第1の手段に加えて、エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備える。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の運転室の後方にエンジン室が設けられた作業車両においてエンジン室内の冷却効率を向上させる。
【解決手段】自走機構を有する下部走行体2と、その上部に設置されるとともに作業装置6を有する上部旋回体4とを備え、上部旋回体4の前部に運転室8が設けられるとともにこの運転室8の後方にエンジン22を格納するエンジン室10が設けられた作業車両であって、上部旋回体4に設けられ、エンジン室10に冷却風を導入するための導入通路36とを備えている。そして、導入通路36は、その冷却風の取入れ口36aが上部旋回体4の前面に開口するとともに、運転室8を回避しつつエンジン室10に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】 上下に配置された複数の熱交換器の車両走行時における冷却風の偏流や車両停車時における熱気干渉を防止できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 上下に配置されるコンデンサ2及びラジエータ3とオイルクーラ4との間に車幅方向へ亘って車両前方側に張り出した下部エアガイド6を設けた。 (もっと読む)


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