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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】エンジン駆動作業車の排ガス及び騒音対策のために作業車を電動化する技術は公知となっているが、ボンネット内がバッテリ駆動電動作業車専用のレイアウトになっているため、エンジン駆動作業車との共通性が薄く、開発・製造効率が悪いという欠点があった。
【解決手段】電動モータ100及び前記電動モータ駆動用バッテリ200を有するバッテリ駆動電動作業車1であって、エンジン34、ラジエータ38、燃料タンク50、セルモータ用バッテリ55、排気マフラ40を有する作業車の、前記エンジン34、ラジエータ38、燃料タンク50、セルモータ用バッテリ55、排気マフラ40の少なくともいずれか一つを、前記電動モータ100及び前記駆動用バッテリ200と置換した。 (もっと読む)


【課題】 過大な応力負荷を抑制することで、亀裂や破損の発生を防止した車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】 ラジエータアセンブリは、冷却風が流れる経路上に配置され、内部に冷却水が供給されるラジエータ21のラジエータチューブと、そのラジエータチューブに対して経路の上流側に配置され、冷却風の流れを妨げる防風パッキン41および42とを備える。ラジエータチューブの、経路の上流側に面する側には、平面20が規定されている。平面20は、防風パッキン41および42が存在しない状態で、冷却風が相対的に大きい流量で導入される領域23および25と、冷却風が相対的に小さい流量で導入される領域22および24とを有する。防風パッキン41および42は、領域23および25上の空間の少なくとも一部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを反転させるために油圧モータの回転方向が切り換えられるとき、モータ駆動圧のサージ発生やキャビテーション発生が起きないようにする。
【解決手段】コントロールバルブ31による作動油の流れ方向の切り換え時に、制御部20がエンジン21とモータ速度制御バルブ32とを制御し、エンジン21の回転数と油圧モータ24の回転数とを予め定められた設定回転数まで低下させるようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 放熱器同士を角度をもって配置する構成においてコンパクト化を図ることができる。
【解決手段】 放熱器冷却システム12は、通風に対して並列に配置した燃料電池ラジエータ40及び補機類ラジエータ56と冷房用冷媒放熱器50とを角度をもって配置して生じた空間にクロスフローファン62を配置している。燃料電池ラジエータ40は、放熱面が走行風に対して垂直となるように配置され、クロスフローファン62による強制風が当たる強制風接触部40aと車両走行時に生じる走行風が当たる走行風接触部40bとを有し、走行風を利用して放熱可能となっている。冷房用冷媒放熱器50は、下流に配置した放熱器よりも扁平な形状に形成され、フロントバンパ17の裏側近傍に放熱面を下方に向けて配置されている。この放熱器冷却システム12は、各放熱器が放熱温度の低い順に通風に対して直列に配置され、各放熱器の放熱を十分行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クロスフローファンを用いた車両用冷却装置において、送風機の消費動力の増加を抑制するとともに、熱交換器通過風量を増加させる。
【解決手段】 送風機6がクロスフローファンである車両用冷却装置において、ケーシング61におけるスタビライザ610よりも空気流れ上流側の部位に、送風機6に向かって流れる走行風の一部をケーシング61の外に逃がす開口部611を設ける。これによると、羽根車60の回転を阻害する領域Aへ流れようとする走行風が開口部611から逃がされるため、羽根車60の回転を阻害する領域Aへ流れる風が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に冷却ファンや作業機構等の動作上の誤認を無くすことができるようにする。
【解決手段】エンジン冷却用のファン33を正逆2方向に回転させる油圧モータ24に於ける回転方向の切り換えを行うコントロールバルブ31と、該コントロールバルブ31による上記切り換えを制御する制御部20とを設けると共に、前記エンジンの再始動時に前記作動油の流れの方向が常に正方向となるように、制御部20がコントロールバルブ31を制御するようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 無風時にレインフォースの開口部を開いて両コアの間の熱気を一体型熱交換器の外へ排出し、自動車の走行時またはファンの作動時にレインフォースの開口部を閉じて通過風をスムーズに通過させることにより、冷却性能を向上できる一体型熱交換器の提供。
【解決手段】 無風時にレインフォース7aの開口部O1,O2を開いた状態に維持し、車両走行時またはファンの作動時に開口部O1,O2を閉じた状態に維持する開閉手段13を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 すべての熱交換器を一つのフィルタで一括して濾過する方式によってメンテナンス性を改善し、しかも低コストですむとともに、各熱交換器に対する濾過機能を確保する。
【解決手段】 熱交換器としてのラジエータ24とオイルクーラ25とインタークーラ26を並列配置するとともに、その上流側にコンデンサ27を配置する。このコンデンサ27の前面側に、すべての熱交換器24〜27に共通の防護ネット30を配置し、この防護ネット30とすべての熱交換器24〜27との間で外周側の隙間をシール枠33と取付枠32で塞いだ。 (もっと読む)


【課題】 分割方式を前提として、製作コストを安くでき、しかもメンテナンス性を改善する。
【解決手段】 ネットピース24を基準単位として製作し、これを二つ上下に結合して組み付け単位であるネット体25を構成する。そして、このネット体25を、二組で一つの防護ネット23を構成するように左右に並んで熱交換器21の前面側に組み付ける構成とした。 (もっと読む)


支持構成要素(1)が、横方向に隣接した2つのセル状構造体(3)と、逆さチャンネル様形状の中間構造体(6)と、水平な又は略水平な上部平面構造体(9)と、基本的には2面体形状である後部構造体(10)と、が形成されている、成形剛体(2)を、備えており、セル状構造体(3)は、ドライバーと乗客のための座席を形成するために、対応するパッド手段(4、5)を受け取るためのものであり、セル状構造体(3)の各々は、座席部分(3a)と背もたれ部分(3b)とを有しており、中間構造体(6)は、前記セル状構造体(3)の座席部分(3a)に相互接続しており上部平面構造体(9)は、セル状構造体(3)の上部背もたれ部分(3b)に相互接続しており、後部構造体(10)は、コンパートメント又はレセプタクル(11)が、形成されるように、第1ウィング又はスカート(10a)と第2ウィング又はスカート(10b)とを備えており、第1ウィング又はスカート(10a)は、実質的には水平であり、セル状構造体(3)の座席部分(3a)の後まで伸びており、第2ウィング又はスカート(10b)は、上部平面構造体(9)と前記第1ウィング又はスカート(10a)との間で伸びており、セル状構造体(3)の背もたれ部分(3b)の後に離れている。
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【課題】 熱交換器を縮小した場合にエンジンコンパートメント内の冷却の効率化、および部品熱害抑制と両立させる車両用冷却装置の提供。
【解決手段】(1) 熱交換器の空気流れ方向後方にクロスフローファン12を備え、該クロスフローファン12の空気流れ方向後方、斜め上方に動力源13を備えた車両用冷却装置であって、クロスフローファン12の吐出口を空気流れ方向後方、斜め上方に向けた車両用冷却装置。
(2) 車両のエンジンアンダーカバー14をクロスフローファンから排出された冷却風を排出促進するためのデフューザ構造15とした(1)記載の車両用冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41を回転体36,39,46に対して回転軸心P1に沿う方向に変位可能支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向での回転体36,39,46に対するハブ41の変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41を変位操作する操作機構77を備え、回転体36,39,46に回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】トラクタや芝刈機等、エンジンの側方を覆うサイドカバーの加工方法を工夫し、部品点数と製作工数を減らして、安価な装置を実現する。
【解決手段】 本発明のトラクタのサイドカバー10は、第一工程で平板の要所に数個の吸気孔11,11…を打ち抜き、第二工程でその平板の吸気孔11,11…に対応する部分を金型の凸部に位置させて、他の部分をプレス加工により押出し成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 従動回転体36からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、ハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41と一体回転する回転体46と、ハブ41及び回転体46を回転軸心P1に沿う方向に相対変位可能に支持する支軸47とを配備し、回転体46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41と回転体46との相対変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41と回転体46とを相対変位させる操作機構77を、シフトフォーク65で支持された移動部材67を備えて構成し、この移動部材67にハブ41の外周部を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアに搭載して、上面を十分な強度の耐荷重床にする。
【解決手段】車両用の電源装置は、ケース1の上面を耐荷重床とする状態で車両のフロア30に搭載される。ケース1は、ベースプレート2と、このベースプレート2の上に固定している上方開口のプラスチックケース3と、プラスチックケース3の上方開口部を閉塞するように固定してなるカバープレート4とを備える。ケース1は、内部に、電池モジュール21を収納しているホルダーケース5を収納する電池収納部6と、電池モジュール21を冷却する送風機構8を収納する送風機収納部7とを設けている。さらに、電源装置は、送風機収納部7において、カバープレート4の下面を支持するサポートボス10を、プラスチックケース3とカバープレート4との間に配設している。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により、コストの低減化と、組み付け作業性の向上が可能な車両用熱交換器における熱風吹き返し防止構造の提供。
【解決手段】 アッパセンタ11a側とラジエータ3の上端縁部側からそれぞれフランジ7a、5aを突出させ、ラジエータ3側のフランジ5aの方が上になるように両フランジ7a、5aの先端部が所定長さ互いに非接触状態で上下方向に重なるように配置され、フランジ7aがアッパセンタ11aの樹脂モールド部7から車両後方へ向けて延長する状態に一体に形成され、フランジ5aがモータファンシュラウド5におけるラジエータ3側の開口上縁部をラジエータ3の上面を超えて車両前方へ延長する状態で一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 静粛性を維持し、設置スペースとコストの低減を図り、車室内の冷却性能を損なうことなく発熱機器の冷却性能を向上させる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド型コンプレッサ17で冷媒を圧送する冷凍サイクル29とブロア31とを備えモータMを駆動する際に発熱するパワードライブユニット4を冷却する車両用発熱機器の冷却装置において、前記パワードライブユニット4を冷凍サイクル29の蒸発器28に当接して設け、少なくとも冷凍サイクル29とブロア31の何れか一方により前記パワードライブユニット4を冷却すると共に、前記パワードライブユニット4の温度が所定値以上である場合には強制的に前記冷凍サイクル29による冷却を行う空調制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通気抵抗が少なくて冷却効果の高い吸音装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルームの吸音装置において、上下方向に並列に配設された吸音ブレード(13)を有し、前記吸音ブレード(13)間のピッチ(P)を吸音ブレード(13)の幅(W)に比例して不等ピッチとし、平面視での車体のラウンド形状に合わせて前記吸音ブレード(13)の幅(W)を順次変化させ、吸音ブレード(13)間のピッチ(P)と、車体の外装グリル(7)の縦格子(8)のピッチ(C)とを整合させたことを特徴とするエンジンルームの吸音装置。 (もっと読む)


【課題】 3つの熱交換器を備えるハイブリッド自動車用冷却システムにおいて、電気部
品用ラジエータやコンデンサの性能向上、および搭載性向上を図る。
【解決手段】 電動機の制御に関わるインバータ等を冷却するための電気部品用ラジエー
タ9と、冷媒を凝縮させるコンデンサ12とを、空気流れ方向に対して並列に配置すると
ともに、エンジン用ラジエータ8よりも空気流れ上流側に配置する。これによると、電気
部品用ラジエータ8やコンデンサ12の入口空気温度が低いため、空気と冷却水との温度
差や空気と冷媒との温度差が大きくなり、電気部品用ラジエータ8やコンデンサ12の性
能を向上させることができる。 (もっと読む)


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