説明

Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

441 - 460 / 486


本発明は車輌の冷却装置に関するものである。この冷却装置は、圧縮空気が、周囲空気によってその内部で冷却される第1冷却素子(7)と、再循環排気が、周囲空気によってその内部で冷却される第2冷却素子(12)とを含む。冷却された再循環排気と冷却された圧縮空気は、それらが車輌の過冷却された燃焼機関(1)に導入される前に、混合される。冷却装置は、第1冷却素子(7)および第2冷却素子(12)用の共通の管状出口素子(13)を有し、該冷却素子(7、12)が複合ユニットを構成する。
(もっと読む)


【課題】 成形金型費用の低減化が可能になると共に、部品点数の減少によるコストの低減化と、組み付け作業能率の向上を図ることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド2側の固定手段3が2箇所の固定手段3を結ぶ線(車両上下方向の線)に沿う状態で所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、サイドステー13側の固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には該係合片31、31の併設方向(車両上下方向)および係合片31、31の突出方向(車両前後方向)とは直交する方向(車両幅方向)で互いに逆方向へ向けて突出されていて各係合片31、31の弾性を利用して両係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の両開口縁部にそれ両係合片31、31を弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成されている (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却媒体を冷却するラジエータの大型化やサイドフレームメンバーの強度低下を招くことなく、しかもラジエータの冷却媒体温度よりも高温の被冷却流体の供給を受ける熱交換器の配置の省スペース化を実現し得る車両用熱交換器の配置構造を提供する。
【解決手段】 車両10には、該車両の前方へ向けて配置される空気取り入れ面17aを有し、エンジン冷却水の冷却のために車両10に搭載されるラジエータ15と、該ラジエータの冷却水温度よりも高温の被冷却流体であるオイルを冷却するための熱交換器であるオイルクーラ20とが設けられる。オイルクーラ20は、その空気取り入れ面21aが車両10の前後方向に沿うように、ラジエータ15の後方側部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 支軸に対するハブの拗れによる異音の発生や起風効率の低下などを防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46によって軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、回転体36,39,46に対するハブ41の軸心P1に沿う方向での変位に伴って、軸心P1と交差する軸心P2周りに姿勢変更する起風翼42を装備し、ハブ41の中心部に、その軸心P1に沿う方向での変位を許容しながら支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間にそれらを連係する連係機構61を介装し、回転体36,39,46に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備え、ハブ41と操作機構77との間に、操作機構77に対するハブ41の回転軸心P1周りでの相対回転を許容するベアリング71を介装してある。 (もっと読む)


【課題】 農用トラクタにおいて、機体の前部にエンジン及びラジエータを配置した場合に、ラジエータの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】 機体の前部に備えられたエンジン1の前部にファン12を備えて、エンジン1の下部から前方に向けて右及び左の支持フレーム11を延出する。右及び左の支持フレーム11よりも幅広のラジエータ20を、右及び左の支持フレーム11におけるファン12の前側部分に支持させて、ファン12の回転により外気が前方からラジエータ20に導入されるように構成する。右又は左の支持フレーム22の横外側でラジエータ20の下部から後方の部分に、ラジエータ20を通過した外気が下方に流れるのを止める遮蔽部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの有効活用が図られた車載用のバッテリ温度管理装置およびこれを備える自動車を提供する。
【解決手段】 インバータ3やモータジェネレータ2は、走行時にはおよそ80℃になるので、バッテリ1を暖機する熱源として利用することが可能である。したがって、モータジェネレータ2およびインバータ3には、熱交換器12,13がそれぞれ設けられており、熱を通風路26の空気を介して排出するようになっている。冬期など外気が−20℃〜0℃の環境下で始動時にバッテリ温度が低くなってしまっているときには、必要に応じて弁9,10,11を用いて通風経路においてバッテリ1の上流側に熱交換器12,13が来るように通風経路を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】粒状成分の量が多い雰囲気内で、粒状成分の量が少ない空気を熱交換器に供給するようにした冷却装置及び冷却方法を提供すること。
【解決手段】熱交換器に大気を流す前に大気が予め清浄にされ、次いで、周囲雰囲気へと排出して戻す冷却装置及び方法。少なくとも1つのファン420,430が、粒状成分を含んでいる大気を少なくとも1つの前処理器410a〜410h内へ引き込み、そこで大気は予め清浄にされて粒状成分の量を少なくした予め清浄にした空気が生成される。この予め清浄にした空気は、次いで、チャンバ440内に引き込まれ、チャンバ内に含まれている熱交換器460の上又は中を流動せしめられ、チャンバから周囲雰囲気へと排気される。熱交換器内の流体は、熱交換器の中又は上を流れるときに冷却される。 (もっと読む)


【課題】インタークーラ2を冷却するためのダクト10が歩行者の衝突時のボンネット3の変形を阻害しないようにして、歩行者の頭部の保護を図る。
【解決手段】上下方向に分割して成形された樹脂製のアッパー部材11とロア部材12とでダクト10を構成する。ロア部材12の下側開口部14に設けたシール部材17をインタークーラ2上面に対して圧着させることで、ダクト10とインタークーラ2とを連通させる。そして、ロア部材12の前側をシュラウドパネル4に支持し、アッパー部材11の後側をカウルパネル5に支持して、歩行者の衝突時にアッパー部材11とロア部材12との取付部のうち、後側の取付部を前側の取付部よりも早期に剥離させて、ダクト10を上下に分割させる。 (もっと読む)


【課題】 作業機械に関し、比較的小型の作業機械であっても、エンジンや作動油の冷却性能を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 機体上に、エンジン11と、エンジン12で駆動される油圧ポンプ12と、冷却ファン14及び冷却ファンによる冷却風を受ける冷却機器13a,13bからなりエンジン11の冷却及び/又は油圧ポンプ12によって加圧される作動油の冷却を行なう冷却装置13とをそなえた作業機械であって、エンジン11と冷却装置13とが、直列又は略直列に配置されると共に、エンジン11と冷却装置13との間で、冷却ファン14下流の冷却風の当たる位置に、油圧ポンプ12が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車載のラジエータ及びファンを使用して水素充填時に水素タンクを冷却する場合に比較して、水素充填時間を短くすることができる水素ステーションを提供する。
【解決手段】水素ステーション11は、水素ガスを貯蔵する蓄ガス設備12と、蓄ガス設備12から供給される水素ガスを車両30の水素タンク31に充填するディスペンサ13と、送風機14とを備えている。送風機14は、水素ステーション11に設けられた所定の車両停止位置に停車した状態の車両30のラジエータ35に向かって風を吹き付けることが可能な位置に設置されている。送風機14は、熱負荷に合わせて風量が調整されて駆動される。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のエンジンやファン音などの作動音が外に漏れないように騒音対策を施すと共に、ラジエタに整流した冷却空気を流入することができるようにした建設機械の騒音低減構造に関する。
【解決手段】 この発明は、建設機械の上部旋回体に設けたエンジンカバーの内部で、エンジンカバーの上壁面に形成された上方吸気孔と、側壁面に形成された側方吸気孔との間を仕切り、前記上方吸気孔および側方吸気孔からエンジンカバーに内蔵されたラジエタ等の機器が直視できないように傾斜させた遮蔽部材を前記開口とラジエタとの間に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は自動車のラジエータ部材に関する。この自動車1は、本体と、運転者空間2にアクセスするための少なくとも1つのドア4を有する運転者空間2と、少なくとも1つの昇降段5a、bを有し且つ前記ドア4の下に置かれる昇降段部材5、6とを備える。冷却システムは、前記ラジエータ部材14を通って流れる空気流によって循環冷却液が冷却されるように意図されたラジエータ部材14を備える。このラジエータ部材14は、前記昇降段部材5、6に近接して置かれる。
(もっと読む)


【課題】 車両の前照灯システムにおいて、ランプ冷却のための専用の温度センサおよび冷却ファンを不要として、ランプ部の冷却を行う。
【解決手段】 ヘッドライト500はラジエータ100およびコンデンサ200の冷却用送風機300の風上側と通風路440により連通しており、送風機300が回転することにより発生する送風によって、ヘッドライト500内が外気により換気されヘッドライトは強制冷却される。送風機の駆動電圧は、エンジン水温に基づき決定されるラジエータ冷却駆動ファン電圧と、冷媒圧力に基づき決定されるA/Cコンデンサ冷却駆動ファン電圧と、車速、外気温およびエンジン水温により決定されヘッドライトの必要放熱量に相当するランプ冷却駆動ファン電圧との3つのうち最も大きい電圧値とされる。 (もっと読む)


【課題】 放熱器を通過する風を干渉させずに燃料電池用冷媒放熱器及び冷房用冷媒放熱器の放熱効率を高めることができる。
【解決手段】 燃料電池用放熱器冷却システム12では、車両床面18に対して垂直に燃料電池ラジエータ40及び補機類ラジエータ56が配置され、車両床面18に対して平行に冷房用冷媒放熱器50が配置されている。冷却ファン62は、燃料電池ラジエータ40の強制風通過部40aと冷房用冷媒放熱器50と補機類ラジエータ56とのすべてに外気を強制的に通過可能なように車両床面18に対して傾斜して配置されている。冷房用冷媒放熱器50及び冷却ファン62は燃料電池ラジエータ40よりも車両前側に且つフロントバンパ17の裏側近傍に配置されている。この燃料電池用放熱器冷却システム12では、それぞれの放熱器を通過しようとする風が他の放熱器によって暖められることも妨げられることもない。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームを覆うカウンタウエイトに、冷却風が通過する通風口を設けると共に、該通風口を通過する冷却風を整流できるようにするにあたり、別途整流板を製造したり該整流板をカウンタウエイトに取り付けたりする工程をなくして、コストダウンを図る。また、カウンタウエイトの上方に配されるエンジンフードを、簡単に開けられるようにする。
【解決手段】 カウンタウエイト11に、通風口13と、カウンタウエイト11の上端部からエンジンルーム6の内方側に向けて突出する整流部15とを一体形成すると共に、該整流部14が形成される部位のカウンタウエイト11の上面部に、エンジンフード12を開くとき該エンジンフード12の下端に手を掛けることができるよう手掛け用凹部16を形成した。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルから導入した外気を確実にラジエター側とエアダクト側とに分流させるとともに、それぞれ効率良く供給先に導くことができ、さらにフロントグリルのデザイン性自由度を高めることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 空気取入れ口32a,33aがボンネット内側の前端付近に設けられたエアダクト34と、隙間20aを備えたフロントグリル20と、隙間20aを通過した外気W1を空気取入れ口32a,33aに導く傾斜部42を有するエアガイド40と、エアガイド40の後方に設けられたラジエターとを備えた自動車の前部構造において、エアダクト34の前端側が、空気通路32,33を備えた二股構造となっており、それぞれに独立した空気取入れ口32a,33aが設けられ、エアガイド40の車幅方向中央部に、隙間20aを通過した空気W2をラジエター側に導く開口部45を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両走行状態に応じて、コンデンサ及びラジエータの能力を有効に利用し、冷房能力及び冷却能力の向上を図れ、車両の燃費の向上及びエンジンのオーバーヒートの防止を図れる。
【解決手段】 車両用水冷式内燃機関の冷却装置は、車両の前方からコンデンサ1及びラジエータ2が順に配置され、冷却風を両者に導風する冷却ファン3を備えており、コンデンサとラジエータとは略同じ高さを有していて、両者を平行で且つコンデンサの位置が低くなるように高さ方向に位置をずらして配置すると共に、ラジエータ上面より前方及びコンデンサ下面より前方に導風ダクト4を設け、コンデンサ上面よりラジエータに向けて仕切板5を設置している。ラジエータ上面とシュラウド31間に第1ダンパ6を、コンデンサ下面とシュラウド間に第2ダンパ7を設けている。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動作業車の排ガス及び騒音対策のために作業車を電動化する技術は公知となっているが、ボンネット内がバッテリ駆動電動作業車専用のレイアウトになっているため、エンジン駆動作業車との共通性が薄く、開発・製造効率が悪いという欠点があった。
【解決手段】電動モータ100及び前記電動モータ駆動用バッテリ200を有するバッテリ駆動電動作業車1であって、エンジン34、ラジエータ38、燃料タンク50、セルモータ用バッテリ55、排気マフラ40を有する作業車の、前記エンジン34、ラジエータ38、燃料タンク50、セルモータ用バッテリ55、排気マフラ40の少なくともいずれか一つを、前記電動モータ100及び前記駆動用バッテリ200と置換した。 (もっと読む)


441 - 460 / 486