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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】 エアコン用室外器の下流側にある燃料電池冷却用熱交換器の冷却効率が低下しない燃料電池車の冷却装置の提供。
【解決手段】(1) 燃料電池車のエアコン用室外器12を燃料電池冷却用熱交換器11より通過外気流れ方向上流に配置し、かつエアコン用室外器の高温部12aが燃料電池冷却用熱交換器に車両前方から見た正面視にて重ならないように、エアコン用室外器と燃料電池冷却用熱交換器とを互いに部分的にオフセットさせた燃料電池車の冷却装置10。
(2) 燃料電池冷却用熱交換器11の、エアコン用室外器の高温部と反対側端から正面視ではみ出た部分11aは、ファンシュラウド17の外に配置されて走行風のみで冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吸気室を拡張せずに、しかも吸気側の防音性能を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム12内における熱交換器15の吸気側に吸気室16を形成し、この吸気室16の上面部に第1吸気口17を設ける。吸気室16には、独立したダクト18を、熱交換器15のコア面15aを周囲から気密に囲うとともに、吸気室16内を二室16a,16bに仕切る状態で設け、このダクト18に第2吸気口23を設けることにより、吸気室16を二重ダクト構造とし、第1吸気口17から吸い込んだ空気をL字形に屈折した吸気通路を通して熱交換器コア面15aに導くように構成した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】吸気室を拡張せずに、しかも吸気側の防音性能を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム12内における熱交換器15の吸気側に吸気室16を形成し、この吸気室16の上面部に第1吸気口17を形成する。また、遮蔽板18を、吸気口16を二室16a,16bに仕切るとともに熱交換器15のコア面から外部に直接抜ける直接音を遮断する状態で設け、この遮蔽板18に水平方向に開口する第2吸気口19を設けることにより、第1吸気口17から吸い込んだ空気をL字形に屈折した吸気通路を通して熱交換器コア面15aに導くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度を高めることなしに、寸法バラツキを吸収して取り付け作業を容易に行なうことができ、これにより製造コストの低減化と取り付け作業性の向上を図ることができるエアガイドの提供。
【解決手段】 ダクト開口部16cの下方でバンパアーマチュアの上面に沿った上側水平壁部31と、オイルクーラ取付部15dの上方でバンパアーマチュアの下面に沿った下側水平壁部32と、上側水平壁部31と下側水平壁部32との間を内側縁部において接続する接続壁部33と、上側水平壁部31の外側縁部を上方へ延設する上側側壁部34と、下側水平壁部32の外側縁部を下方へ延設する下側側壁部35とで正面視でクランク状に形成され、全体が合成樹脂により一体に形成され、接続壁部33は上下方向に伸縮可能なジグザグ波板状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン側の熱気が車両側方からラジエータコアサポートアッパにおけるアッパセンタ部7コ字状断面の内部を介して熱交換器の前方へ吹き返すのを防止できる車両用エアガイド10の提供。
【解決手段】 熱交換器19のキャリアとしてのラジエータコアサポート1におけるラジエータコアサポートサイド6に車両前方へ向けて装着される車両用エアガイド10であって、ラジエータコアサポートアッパ2のアッパセンタ部7を、車両下方に開口したコ字状断面に形成し、車両用エアガイド10に、車両上方へ突出した板状の第1舌片部13を設けると共に、該第1舌片部13を、アッパセンタ部7の端部7bにおけるコ字状断面の内部を仕切るように配置した。 (もっと読む)


【課題】冷媒の気化熱を利用して、熱損失を小さくしながら、電池モジュールを速やかに効率よく、しかも均一に冷却する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数本の電池1と、この電池1を収納する電池ケース2と、この電池ケース2内の電池1に空気を強制送風して冷却する冷却機構3とを備える。冷却機構3は、冷媒の気化熱で電池1に送風する空気を冷却する空気冷却用熱交換器4と、この空気冷却用熱交換器4に冷媒を供給する冷凍サイクル5と、空気冷却用熱交換器4に空気を通過させて電池1に送風する送風機6とを備えている。空気冷却用熱交換器4は、電池ケース2内にあって電池1の下に配設されている。電源装置は、空気冷却用熱交換器4の下から上に通過する空気を電池1に強制送風して、電池1を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクの配置スペースを確保しつつ動力源用ラジエータの冷却効率を良好なものとする。
【解決手段】 燃料電池搭載バスの屋根の上に配置された水素ユニット30やラジエータを覆うルーフカバー50の水素タンク30の後方の左右両隅に、上方の走行風をラジエータ42へと導入する上方外気導入部52を設ける。上方外気導入部52は、前向きに開口する外気導入口52aと最後方に位置する水素タンク30の上方から水素タンク30の外周面に沿って外気導入口52aの下端へと下る下り傾斜面52bとこの下り傾斜面52bの左右両側に設けられた壁部52cとにより構成され、下り傾斜面52bや壁部52cにより誘導された走行風が外気導入口52aへ導入されるようになっている。こうすることにより、水素タンク30の配置スペースを確保しつつラジエータ42の冷却効率を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転要求を満足しつつ、冷却ファンからの電力回生を、より効率的に実現する。
【解決手段】 エンジンECUは、バッテリSOCを検知するステップ(S100)と、バッテリが満充電状態でなく(S200にてYES)、暖機運転中である(S300にてYES)か、高車速領域である(S500にてYES)か、減速要求を検知する(S600にてYES)と、冷却ファンが車両前方から受けた風力により電力回生できるように冷却ファン駆動装置を制御するステップ(S700)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 長寿命化を図りつつ、ラジエータおよびコンデンサに加えて他の車載部品も冷却する。
【解決手段】 車両用電動送風機システムは、ラジエータ100と、コンデンサ110とに冷却風を流通させるものであり、ブラシレスモータ12の稼働により冷却風を通風させる電動送風機10と、ブラシ付きモータ22の稼働により冷却風を通風させる電動送風機20と、エンジン冷却水の温度に基づいて、電動送風機20に比べて電動送風機10の方を優先的に稼働させる電子制御装置40と、を備えており、電動送風機10は、ラジエータ100およびコンデンサ110以外の他の車載部品、具体的には、ECUボックス41をも冷却風により冷却するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両用熱交換装置後方の隙間が狭くても、送風量の低下を抑制可能にする。また、停車時のコンデンサ側への熱風の回り込みを抑制する。
【解決手段】 排出空気を下向きにガイドする第1エアガイド24を、シュラウド23における空気流の出口部位に設ける。排出空気が下向きにガイドされることにより送風機22後方の圧力上昇が抑制され、送風機22の送風量の低下が抑制される。また、第1エアガイド24を通過した空気流を車両下面後方にガイドする第2エアガイド25を、第1エアガイド24の下側に設ける。排出空気は、第1エアガイド24によって下向きにガイドされた後に、第2エアガイド25によって車両下面後方にガイドされ、停車時のコンデンサ21側への熱風の回り込みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 重ね合わされた複数の熱交換器または、それとシュラウドとの重ね合わせ部の隙間を容易且つ迅速にシールすることができる汎用性の高いシール構造の提供。
【解決手段】 第1の熱交換器1の幅を越える幅の軟質樹脂フィルム3で、コア7の平面側を除き、第1の熱交換器1と熱交換器装備品2との間の外周を環状に被覆する。 (もっと読む)


【課題】 シート空調機能およびバッテリ温度管理機能のダクト搭載スペースを低減する。
【解決手段】 車両シート13、14の床下部にバッテリ17を配置し、バッテリ17を、その周囲に通風可能な状態でバッテリ収納ハウジング17a内に収納し、1本の共通ダクト19を室内空調ユニット10の配置部位から車両シート13、14下方部へ向かって配置し、室内空調ユニット10内の温度調節された空調風を共通ダクト19からシート空調ユニット15、16の空気流路およびバッテリ収納ハウジング17a内部に導く。 (もっと読む)


【課題】 流入風量を減らすことなくエアガイド部材の必要開口面積を小さくし得るようにする。
【解決手段】 ラジエータ1の前方に前部グリル部材4が配設され、前部グリル部材4に形成された開口部5とラジエータ1の側部との間に一対のエアガイド部材7が設けられたラジエータ前方ダクト構造であって、一対のエアガイド部材7を車両後方へ向けて開く拡散形状に配置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】排気開口部からエンジンルーム内に雨水、土砂、埃などが侵入するおそれを簡単な構造により防止し得る動力装置を提供する。
【解決手段】エンジンフード、サイドドアなどの上部の外殻構造物31と、エンジンルーム底板、ボトムガードなどの下部の外殻構造物32とで囲まれた空間内に、冷却ファン33を備えたクーリングパッケージ34を設置し、このクーリングパッケージ34より下流側に、エンジン36を設置したエンジンルーム37を区画形成する。このエンジンルーム37に臨む外殻構造物31,32に、冷却ファン33によりクーリングパッケージ34を通してエンジンルーム37内に供給した冷却風を外部へ排気する排気開口部42,43をそれぞれ設け、これらの排気開口部42,43を遮蔽するとともにエンジンルーム37からの排気圧によって開く遮蔽プレート51,53を設ける。
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【課題】 エンジンフードに形成された開口部を開閉する蓋体によって運転者の視界を妨げることなく、十分な冷却風量を確保することができるエンジンルームの排熱装置を提供する。
【解決手段】 車両外部とエンジンルーム2内を連通する開口部11を有するエンジンフード10と、開口部11を開閉塞可能なカバー体20と、カバー体20を開閉方向に駆動する開閉機構30と、を備えたエンジンルームの排熱装置Sであって、開口部11は、エンジンフード10における車両走行中の負圧発生領域に設けられ、開閉機構30は、カバー体20をスライドさせることによって開口部11を開閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却性能を維持して、複数の熱交換器全体としての小型化をはかることができる車両の冷却システムの提供。
【解決手段】(1)必要放熱特性対車速特性が互いに異なる第1の熱交換器1と第2の熱交換器2を含む複数の熱交換器を備えた車両の冷却システムであって、第1の熱交換器1と第2の熱交換器2は、第1の熱交換器の少なくとも一部の領域1aと第2の熱交換器の少なくとも一部の領域2aに、第1の熱交換器1と第2の熱交換器2にわたって相互に連結された冷却フィン3を有している車両の冷却システム。
(2)前記複数の熱交換器の各熱交換器1,2の少なくとも一部の領域1a、1bへの冷媒の流れが可変である。 (もっと読む)


【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。
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【課題】 車載バッテリの冷却装置であって、バッテリに対する冷却効果の均一性を高めて、バッテリの性能および製品寿命の低下を防止する。
【解決手段】 複数個のバッテリ206を内部に収容したバッテリ収容部202と、エアコンユニット101から送出された空気をバッテリ収容部202に供給する流入ダクト201と、バッテリ収容部202から排出された空気を車室外に排出する排気ダクト(排出ダクト203、導風ダクト205)と、排気ダクトに配設され、バッテリ収容部202の内部の空気を吸引するバッテリ用送風機204とを備え、バッテリ収容部202の内部に供給された空気の流れ方向を変化させる気流衝突板207(気流衝突部)が形成され、気流衝突板207の先端に対向した壁面に、車室内とバッテリ収容部202の内部とを連通させる導入口208(連通口)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立て形状に関して高い柔軟性が可能な、冒頭で挙げた種類の装置を提供することである。本発明の課題は、さらに、冒頭で挙げた装置に適した折り畳みフラップを安価に形成し、従って装置全体を安価に実現するための方法を提供する。
【解決手段】 エンジン冷却するための空気流を調節する装置が、空気流の通過面を少なくとも部分的に包囲するフレーム部材(1)と、フレーム部材(1)に対して変位可能に収容されていて、空気流のための通過面がフラップ部材(2)の変位によって可変であるフラップ部材を有する。フラップ部材が、第1のフラップ半体(2a)と、第1のフラップ半体と継手状に結合された第2のフラップ半体(2b)とを有する折り畳みフラップ(2)として形成されていて、第1のフラップ半体(2a)がフラップ軸(2c)を中心に第2のフラップ半体(2b)に対して揺動可能である。 (もっと読む)


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