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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータファンシュラウド構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ2の前面において、正面視矩形状の内部空間30を有するファンシュラウド3を設けるとともに、ファンシュラウド3の内部空間30の4つの隅部に案内板4〜7を配置する。内部空間30の各隅部においては、空気の流れ(気流)が各案内板4〜7に当たり、これにより、気流が各案内板4〜7により案内されて、内部空間30の隅部にまで導かれる。これにより、ラジエータ2全面に風を当てることができるようになり、ラジエータの冷却効果を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタのエンジンルームに対し、冷却風を淀みなく通風させると共に、スポット痕の露出を回避し、外観の向上を図る。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11に供給する冷却風を機外から吸い込む吸込口8aと、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bとを穿設すると共に、吸込口8a及び排風口8bの形成領域全体を、各開口8a、8bに対応して複数の桟15a、15bを設けた一連のルーバ15で覆う。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内に吸い込んだ冷却風を淀みなく機外に排出する。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bを穿設すると共に、該排風口8bを、複数の桟15bを有するルーバ15のみで覆う。 (もっと読む)


【課題】水浸入防止措置を簡素化したままバッテリの被水を抑制できるとともに、エンジン等の熱源によるバッテリの雰囲気温度上昇を回避することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト11の車体12は、車体フレームFと、カウンタウェイトWとから構成されている。車体12内には、エンジン28、クラッチ29、モータジェネレータ30、走行用モータ26及び油圧ポンプ31が装備されている。そして、油圧ポンプ31は、エンジン28とモータジェネレータ30とで駆動されるように構成されている。走行用モータ26は、カウンタウェイトWに形成された収容凹部35に載置されているバッテリ36から電力が供給されて駆動するように構成されている。そして、バッテリ36は、カウンタウェイトWの中心Pよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを考慮しながら内燃機関や電動機用の冷却媒体,変速機用の潤滑媒体,電動機用のインバータなどを効率よく冷却する。
【解決手段】第1ラジエータ32aを車両右サイドの第1外気取り入れ口38aの後方に配置すると共に第2ラジエータ32bを車両左サイドの第2外気取り入れ口38bの後方に配置し、変速機26の潤滑媒体を兼ねるモータ24の冷却オイルを冷却するための熱交換器27を第1ラジエータ32aの後方に配置すると共にインバータ25を第2ラジエータ32bの後方に配置し、インバータ25・エンジン22の第1流路23a・第1ラジエータ32a・熱交換器27・エンジン22の第2流路23b・第2ラジエータ32bの順に冷却媒体を循環させる。これにより、インバータ25,冷却オイル,エンジン22を効率よく冷却し、車両の左右の重量バランスを良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】所定荷重以上の水塊がフロントグリルとラジエータの間に流入した場合であっても、ラジエータの破損を防止、もしくは軽減できる、アンダカバー構造を提供することを課題とする。
【解決手段】アンダカバーを形成するスプラッシュシールド81aを、樹脂性のクリップ84aでバルクヘッドロアフレーム130bの下面に固定し、固定部84cを形成する。そして、所定荷重以上の水塊Waがフロントグリル81とラジエータRadの間に流入した場合に、クリップ84aが変形、又は破損し、固定部84cは、スプラッシュシールド81aのバルクヘッドロアフレーム130bに対する固定を解除し、水塊排出流路82を形成することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】自動車のためのフロント部分を改良して、先行技術から公知の欠点を回避し、達成したい冷却出力に関して改良された冷却空気ガイドをもたらす、自動車のためのフロント部分を提供する。
【解決手段】フロント部分(4)が中央の空気入口(1)から側方に配置された冷却体(7a,7b)への空気ガイドを有しており、該空気ガイドがフロント部分(4)の壁により画成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を低下させることなく、走行風を効率よく利用可能な、車両用冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のラジエータRadが前後方向に直列に備わる燃料電池車両において、最前面のACラジエータ52の放熱面55aの縦方向を、DTラジエータ41の放熱面45aの縦方向より短く形成して、DTラジエータ41の放熱面45aの一部がACラジエータ52の放熱面55aの下方に突出し、走行風Airの上流に臨んでいる領域を形成する。さらにファンシュラウド61aの上下方向の長さを、ACラジエータ52の放熱面55aの縦方向の長さと略同等に形成し、ラジエータファン61のファンの口径、及び駆動するモータの出力を小さくする。 (もっと読む)


本発明はエンジンの前方に配置された熱交換器(12)を含む車両前面構造体から空気を案内するための装置に関する。前記装置は、車両のバンパから空気吸込み口を介して熱交換器に流入する空気を案内するために、熱交換器の各側に配置される2つの側方ディフューザ(16、18)と、熱交換器の上に配置される上部ディフューザ(20)とを備えており、側方ディフューザ(16、18)と上部ディフューザ(20)とが、上部ディフューザが各側方ディフューザにのみ取付けられることを保証する取付け手段を装備していることを特徴とする。
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【課題】簡易な構成により油圧モータのキャビテーションを防止する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ポンプ1と、熱交換器11,12に冷却風を送風するための冷却ファン13を駆動する油圧モータ3と、油圧ポンプ1から油圧モータ3への圧油の流れ方向を制御する方向切換弁21と、方向切換弁21と油圧モータ3を接続する一対の主管路L1,L2と、一対の主管路の間に設けられた一対のチェック弁22A,22Bと、油圧モータ3が冷却ファン13の慣性力によって回転させられたときに、方向切換弁21を通過した戻り油を、チェック弁22A,22Bを介して油圧モータの吸い込み側の主管路に導く補給回路L21〜L23と、油圧モータ3の回転時に、補給回路L21〜L23の圧力を上昇させる弁装置23とを備え、方向切換弁21、チェック弁22A,22B、および弁装置23を一体のブロック20に設ける。 (もっと読む)


本発明は、自動車のバンパから空気吸入口を介して流入する空気をエンジンの前方に配置された熱交換器(12)へ案内するための、自動車のフロントサーフェス構造体(10)用サイドディフューザ(16)に関し、前記ディフューザはプレートから形成されており、プレートのバックエッジが熱交換器を支持し、プレートのフロントエッジ(16b)がバンパを支持して、このフロントエッジ(16b)は自動車の前方のクロスピースの端部(14)を受け入れ可能な凹み部を有する。このディフューザの後ろ側には、熱交換器上に設けられた対応する受け入れ部と係合可能なピボット軸と、前記ピボット軸を中心としてサイドディフューザが一回転した後で、熱交換器上に設けられた対応する取り付け部と係合可能な取り付け部とが設けられている。本発明はまた、自動車のフロントサーフェス構造体、およびそのような構造体の組み立て方法に関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インタクーラの車両への搭載作業性を良好にするとともに、インタクーラの後方に配設される放熱器の冷却性能を向上させ、且つ車両の前部に衝撃が加わった際にインタクーラを保護することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用放熱器の取付構造において、インタクーラをクロスメンバの上面部と隣接する位置に配設される揺動軸を中心に車両前後方向に揺動可能に支持し、インタクーラを車両に取り付ける際、インタクーラの上部を下部バンパメンバと干渉しない位置に退避させるとともに、下部バンパメンバより上方でインタクーラを前傾させ、インタクーラの上部を上部バンパメンバの下方に入り込む状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気導入開口部が設けられたバンパフェースと、該バンパフェースを裏面側から支持するバンパフェース支持部材とが備えられた自動車の前部構造において、バンパフェース支持部材とバンパフェースとでダクトを形成した場合に、バンパフェースの変形抑制と、前方からの衝撃荷重の作用時における衝撃吸収とを両立することができる構造を提供する。
【解決手段】バンパフェース支持部材5とバンパフェース4とで、外気導入開口部4aから導入された外気を後方に導くダクト10を形成する場合に、前記バンパフェース支持部材5におけるダクト構成部5eの前部11を、他の部位13よりも剛性の低い低剛性部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】メンバ部材により車体剛性の向上を図りつつ、該メンバ部材にてエンジンへの熱害を防止し、かつ、エンジンルーム全体の熱害をも防止することができる車両のパワートレイン配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16とが設けられ、ダッシュパネル3の凹部3a内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21とトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管31,32に接続されたキャタリスト33が配設され、キャタリスト33後方のエンジン21との間に、フロントフレーム16に連結されたメンバ部材41が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に発生する騒音が外部に放射されることを最小限に抑制し、冷却性能が図れるようにした建設機械のエンジンルームを提供する。
【解決手段】エンジン13と、エンジンに連結される油圧ポンプ18とを備える建設機械のエンジンルームにおいて、ラジエータ23と、マフラー25と、吸入口に設けられ、外部に放射される騒音を吸収し遮蔽・減衰する第1のノイズトラップ30と、排出口に設けられ、外部に放射される騒音を吸収し遮蔽・減衰する第2のノイズトラップ31と、第1のノイズトラップを介して外部の空気を吸い込み、ラジエータ及びエンジン部位を通過させるラジエータファン17と、エンジンルーム内の空気を第2のノイズトラップを介して外部に排出させる排出ファン32と、駆動時、騒音源になるエンジン、マフラー、ラジエータファン、油圧ポンプ及び排出ファンを密閉空間に収納するように密閉空間を形成する外壁27を含める。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向のコンパクト化、騒音の低減、および冷却効率の向上が図られた蓄電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置は、蓄電池と、蓄電池を収容する収容ケース170と、収容ケース170に接続され、収容ケース170内の空気を排気する冷却風排気機構130とを備え、車両のラゲッジルーム110に搭載される蓄電装置であって、車両後方側に位置する収容ケース170の後壁部には、排気口が形成され、冷却風排気機構130は、上方に向けて開口する吸入口を有するファンユニット135と、排気口と吸入口とを接続し、吸入口に向けて垂下する排気通路133とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化したエンジンアンダーカバーで車両床下を流れる空気流れを整流し、より空気抵抗を減少可能とする自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車両前部に設けられたエンジンルーム3の下側に配設され、フロントバンパー5下面から該エンジンルーム3内に配置されたエンジン前方までの間を覆うエンジンアンダーカバー4において、エンジンアンダーカバー後端部分に、車幅方向全体に亘ってエンジンルーム上方へ傾斜する傾斜部6を設けた。この傾斜部6で、車両床下の空気流れ14を加速させると共に上方向成分を持つ流れとして、エンジンルーム3から噴き出す車両下向きの流れ15に押し下げられることなく合流して、流速の低下が少ない流れ16のまま車両後方へ流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】ラジエーター14の外側にはラジエーターカバー20を設け、防塵ネット30の内側には所定の幅を有する縦長の遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設ける。遮風プレート35は、幅方向に移動する行程において、防塵ネット30部分に付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させる構成とし、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21の部位には、遮風プレート35に連れられて移動してきた付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、該塵埃吸引口55は前記ラジエーター14への冷却用風路59と別経路の吸引用風路Fに接続する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、遮風プレート35の移動終端の枠体21には付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、遮風プレート35の移動速度は、前記塵埃吸引口55に接近する方向への移動速度よりも前記塵埃吸引口55から離れる方向への移動速度の方が速くなるコンバイン。 (もっと読む)


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