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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】エアクリーナの雰囲気温度の上昇等を簡単に防止できるものでありながら、前記エンジン効率を向上できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン冷却ファン67を配置するファンケース66と、エアクリーナ75を配置するエンジン用カバー74とを、前記エンジン2を覆うボンネット9の内部で、エンジン2の外側に設置させ、エンジン用カバー74によってエンジン2の冷却風路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転部の刈取部側の横側部にこもる熱気が運転席の周辺に及ぶことを防ぎ、居住性の向上を図る。
【解決手段】運転部(8)の運転席(5)下方に搭載されたエンジン(E)より前方側で運転部(8)の刈取部(4)側の横側部において滞留する熱気をラジエータ冷却ファン(18)内に吸引させるべく誘導案内する導風板(19)をエンジン(E)と前側のエンジンカバー(11)との間に設けて導風経路(D)を構成する。また、導風板(19)には、該導風板(19)とエンジン(E)との間を外側から内側方に向けて流通するラジエータ冷却ファン(18)からの冷却風をエンジン(E)通過後より後方に向けて案内するガイド板(21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】車体の後端にカウンタウェイトが設けられ、カウンタウェイトの前方にコントローラが設けられている産業車両において、コントローラに完全な防水構造を設けなくても、コントローラの漏電をより一層防止可能な産業車両を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリフォークリフトは、カウンタウェイト10の後端面に前方に窪む凹部20が形成されている。カウンタウェイト10には、凹部20の上面20aに開口30aを有してコントローラ13まで延びる外気導入通路30が上り傾斜で形成されている。凹部20は開口30aよりも前方に窪み20bを有している。 (もっと読む)


【課題】ラジエータへの走行風の導入を容易化するための走行風導板機能を、ラジエータからの高温気流の巻き返し風を防止する巻返し防止構造に一体に設けることによって、ラジエータ周りの部品点数を削減できるとともにラジエータ周りの構造をコンパクト化できるラジエータ冷却風巻返し防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジエータ13の両側面および上側面を覆うように、シャシフレーム1とシャシフレームに載置されるキャビン3の床面4との間に形成される領域内に設置される巻返し防止本体部31と、該巻返し防止本体部31の両側に、前記シャシフレーム1の上面に載置されて車体前方に向って延びて設けられ、車幅内側面に車体前方からの走行風をラジエータ13の外気取り入れ口32に導く導風面35を有した導風部材33a、33bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の空気抵抗を低減と、排気路への冷却とを行う。
【解決手段】車両1のフロントグリルとして、車両外から導入した空気をラジエータ4に導入する第1のフロントグリル7と、車両外から導入した空気をエンジンルーム2内の排気路6に導入する第2のフロントグリル8と、を設け、第1のフロントグリル7に開度調整のためのシャッタ機構9を設けた。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却に使用する走行風を用いることなく、エンジンルーム内の被冷却補器に走行風を導入案内することができる車両の車体前部構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロントバンパフェイス11には、バンパレイン8の前面を覆う別体のバンパレインカバー15が設けられ、バンパレインカバー15が、空気導入開口を横切るように配設されたバンパレインカバー部15Xと、このカバー部15Xからフロントバンパフェイス11の外表面の後方に延設して、車両前方からカバー部15Xに向って流れる走行風を被冷却補器に案内する導入流路18とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行状態に関わらず、優れた熱交換効率を実現することのできる車両用熱交換モジュール、およびこれを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】ファンシュラウド20のシュラウドプレート部21において、ファン開口部23の外周側の四方に排出口30を形成した。排出口30の内周縁部30aは、円弧状で、ファン開口部23、すなわちクーリングファン16の中心からほぼ等距離の同心円状に位置するようにした。そして、車両が停止中にクーリングファン16が回転し、ファンシュラウド20内は負圧になった状態では、排出口30から吸い込む流れを抑えつつ、車両が走行中、車両用熱交換モジュール10の上流側でラム圧が発生した状態では、コンデンサ13およびラジエータ14を通過した外気が、クーリングファン16を経てファン開口部23から排出されるだけでなく、その外周部に設けられた排出口30から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】クーリングファンによる旋回方向の流れを転向させる静翼全体の適正化を図り、クーリングファンの仕事を低減し、最終的にはクーリングファンへの入力を低減することのできる車両用熱交換モジュール、およびこれを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用熱交換モジュール10によれば、クーリングファン16の下流側に配置した静翼30を、中間リング31により内周側静翼部材32Aと外周側静翼部材32Bとに分け、内周側静翼部材32Aの設置枚数を、外周側静翼部材32Bよりも少なくすることで、内周側、外周側のそれぞれにおいて、ピッチ/コード比を適正な範囲内に設定する。その結果、クーリングファン16による旋回方向の流れを静翼30全体で効率よく転向し、クーリングファン16の仕事を低減し、最終的にはクーリングファン16への入力を低減する。 (もっと読む)


【課題】バッフルプレートの固定構造,バッフルプレートの固定方法及び区画部材の固定構造に関し、簡素な構成で製造時における締結具の座面を確保し、製造コストを削減する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に導入された外気流を整流するバッフルプレートの固定構造において、板状に形成された母材1と、母材1の表面において樹脂を発泡成形してなる発泡樹脂層2と、母材1を該エンジンルーム内に固定する締結具3と、を備える。
さらに、締結具3を挿通する貫通穴1aと、貫通穴1aの周囲を囲むように肉厚に形成された段差部1bとを母材1に設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、比較的簡易な構成で、燃料電池車両の起動スイッチがオフのときであっても、燃料電池を収容するケース内の換気を行う。
【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池スタック12を収容するスタックケース10と、燃料電池スタック12から漏洩した水素をスタックケース10から排気するための排気ダクト22と、スタックケース10内に空気を吸気するための吸気ダクト24と、を備える。そして、排気ダクト22の一方の端部は、スタックケース10内において水素の濃度が比較的高くなる、吸気ダクト24よりも燃料電池スタック12からの距離が近い部位に接続される。また、吸気ダクト24の一方の端部は、スタックケース10内において水素の濃度が比較的低くなる、排気ダクト22よりも燃料電池スタック12からの距離が遠い部位に接続される。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時の電動モータに対する冷却能力の低下を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる電動式油圧作業機械を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ11,17,18,19等に圧油を供給する油圧ポンプ29と、エンジンの代わりに搭載され、油圧ポンプ29を駆動する電動モータ27と、この電動モータ27の回転軸に設けられ、電動モータ27を冷却する冷却風を生起する冷却ファン50とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、空冷式の熱交換器56と、ファン用の電動モータによって駆動され、熱交換器56を冷却する冷却風を生起する冷却ファン57とを備え、この冷却ファン57で生起される冷却風が電動モータ27の周囲を流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換効率を高く保ちながら、コンパクトに構成され、車載性に優れた冷却システムを提供する。
【解決手段】 エンジン9以外の発熱体3用の冷却水を冷却する第1空冷熱交換器5と、車室空調用の冷媒を冷却する第2空冷熱交換器と、エンジン9用の冷却水を冷却する第3空冷熱交換器11とを備えた冷却システム1であって、第1空冷熱交換器5と第3空冷熱交換器11は、流路部材13,15と放熱フィン17,19とを積層したコア21,23と、流路部材13,15を介して連通する冷却水タンク25,27,29,31とを有し、第3空冷熱交換器11のコア23は冷却風と直角方向の幅W2が、第1空冷熱交換器5のコア21の幅W1より狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路や直流電圧変換器を効果的に冷却することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット車両1は、第1の冷却液循環システム60により冷却されるエンジン11と、エンジン11の駆動力により発電を行い、また自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助する電動発電機12と、電動発電機12に接続されたインバータ回路18Aと、インバータ回路18Aに昇降圧コンバータ100を介して接続されたバッテリ19と、インバータ回路18Aにインバータ回路20を介して接続された旋回用電動機21と、インバータ回路18A、20、および昇降圧コンバータ100を冷却するために第1の冷却液循環システム60とは別に設けられた第2の冷却液循環システム70とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を収納する収納部における熱交換器による冷却液の冷却と内燃機関の冷却とを図る。
【解決手段】走行時にエンジン冷却系のラジエータ92へ外気を導入する外気導入部104と走行時にエンジン22へ外気を導入する外気導入部114とが設けられ、外気導入部104における外気の導入量を調整可能なシャッタ板106と外気導入部114における外気の導入量を調整可能なシャッタ板116とを備える。また、エンジン冷却系の冷却水温Tweが高いほど外気導入部104と外気導入部114とにおける外気の導入量がそれぞれ大きくなるよう個別にシャッタ板106とシャッタ板116とを駆動制御する。したがって、ラジエータ92による冷却水の冷却とエンジン22の冷却とをより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ通過後の冷却風がエンジンに当たって拡散することがないように導風板にて一定方向に案内排出することによって、エンジンルーム内、運転席周辺での温度上昇を防ぎ、オペレータの作業環境の改善を図る。
【解決手段】エンジン(7)を備えたエンジンルーム(8)を覆うエンジンカバー(6)を設け、該エンジンカバー(6)の上部に運転席(4)を設置し、エンジンルーム(8)内にはエンジン(7)の上部を覆い冷却ファン(11)によるエンジン(7)冷却後の排風を斜め下方に向けて誘導して外部へ排出案内する導風板(12)を設ける。また、導風板(12)で誘導される排風をエンジン(7)のエキゾーストマニホールド(17)に向けて案内する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータカバーの防塵網の塵埃による目詰まり頻度を減少させて長時間の連続運転を可能とし、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンカバー(5)の一部を形成すると共にラジエータ(4)の外側に位置するラジエータカバー(6)を、その外側面に設けた防塵網(7)の内側に形成される空間部に無数の通風孔(8)を有する抵抗板(9)を設けて該空間部を外室(10)と内室(11)との2室に仕切った構成とし、防塵網(7)から吸引された外気が外室(10)から抵抗板(9)の通風孔(8)を通過して内室(11)に流入する風路と、運転席(12)のフロア(13)側から吸引された外気が抵抗板(9)の通風孔(8)を通過せずに内室(11)へ直接流入する迂回風路(14)とを形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の左右両側縁部から冷却空気取入れ口までを広くカバーして熱交換器への冷却空気導入効率を高めると共に、サイドエアガイドの組み付け作業性を向上させることができるサイドエアガイド及びサイドエアガイドの組み付け方法の提供。
【解決手段】 コンデンサ2の左右両側縁部から冷却空気取入れ口側へ延在するサイドエアガイド本体1、1において、サイドエアガイド本体1、1には、バンパレインフォース3の後側面31より後方位置に、車両幅方向に折れ曲がり可能なヒンジ部15が形成されている。組み付けは、サイドエアガイド本体1、1におけるヒンジ部15から車両前側を車両後側へ折り畳んだ状態でコンデンサ2とバンパレインフォース3との間に縦方向に差し込み、ヒンジ部15が形成されてない上側の突出壁部12がバンパレインフォース3の上面32に当接したら、折り畳まれたヒンジ部15から車両前側を車両前側に広げ、取り付け状態の形状に戻し、固定する。 (もっと読む)


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