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Fターム[3D038AC03]の内容

Fターム[3D038AC03]に分類される特許

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【課題】温度上昇を有効に抑止する電動機を備えた電動レーシングカートを提供する。
【解決手段】本発明の電動レーシングカートは、外気を排出する複数の第1通気孔と、外気を取入れる複数の第2通気孔とを有する本体部を備えた電動機100が車体フレーム2に取り付けられており、連通する取入口と排出口を有し、取入口と排出口の開口面が互いに略直交しており、排出口の開口面積が複数の第2通気孔を内包する大きさ以上の外気取入手段400を、排出口にて複数の第2通気孔を内包しつつ電動機100に取付け、取入口は走行方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】電池を有する構成であって軽量化に適した車両ボディ、該車両ボディの構築に適した筒型電池および該車両ボディを備えた車両を提供すること。
【解決手段】
本発明により提供される車両ボディ1は、長手方向に延びる中空構造部2a,3a,3bを有し、軸方向に貫通する空洞部を備えた筒型電池10,102,104が該中空構造部の構造部材として使用されている。この筒型電池10,102,104は、上記空洞部を通って中空構造部2a,3a,3bの長手方向に延びる冷却風通路が形成されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラーのメンテナンス作業が面倒であり、オイルクーラの破損やパイプの損傷あるいは耐久性が低下。
【解決手段】走行装置2の上方に脱穀装置3および穀粒袋詰め用ホッパー5を夫々設け、前記ホッパー5の前側に操縦部7を設け、該操縦部7の座席10の下方にはエンジン15を設け、該エンジン15の冷却用ファン68の外側にはラジエーター16を設け、ラジエーター16の外側には枠体20を設け、該枠体20内にはオイルクーラー21を設け、該オイルクーラー21は剛性を有する支持体27を介して枠体20の下側部分の取付軸26中心に外側回動自在に構成すると共に、前記オイルクーラー21は、回動規制機構Kにより回動を規制する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサ,オイルクーラ等の冷却ユニットを効率よく冷却すると共に、冷却ユニットの設置及びメンテナンス作業を簡単に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンカバー体11内でラジエータ8の冷却風流通方向の上手側に、空調装置用のコンデンサ10と油圧機器用のオイルクーラ9を設置する作業車両において、前記コンデンサ10とオイルクーラ9をラジエータ8の対角線Aの方向に取付け位置をずらして設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】安価に吸音装置を構成することができる建設機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る建設機械は、カバー部材6,7と、吸音部材8a,9aとを備える。カバー部材6,7は、外気が通過する開口が設けられており、エンジンが収納される機械室の壁面を構成する。吸音部材8a,9aは、吸音性材料から形成されており、カバー部材6,7の内側に設けられる。また、吸音部材8a,9aには、外気の通過方向に貫通し前記外気が通る複数の空気通路と、外気の通過方向に延び空気通路の間を仕切る仕切部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの循環水を冷却するラジエータとエンジンの吸気を冷却するインタークーラを効果的に冷却して、エンジンがオーバーヒートしたり、エンジンの出力が低下するような問題を少なくして、収穫作業の能率を高める。
【解決手段】エンジン(9)を囲うエンジンカバー(24)の外側部に通風可能な防塵網部(25,26)を設け、該防塵網部(25,26)の内側の下部にラジエータ(21)を配置すると共に該防塵網部(25,26)の内側の上側後部にインタークーラ(22)を配置し、該防塵網部(25,26)におけるラジエータ(21)の外側部に対応する位置とインタークーラ(22)の外側部に対応する位置とに、回転式の吸引風遮蔽板(34,35)を夫々設ける。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ用冷却ファンの吐き出し風による運転室の温度上昇を抑える。
【解決手段】走行体1と、走行体1上に旋回可能に設けられた旋回体2と、旋回体2に搭載された運転室5と、旋回体2上に形成されたエンジン室4と、エンジン室4外の旋回体上に立設されたオイルクーラ21と、オイルクーラ21に対向して配置され、オイルクーラ21を通過して吸い込んだ冷却風を旋回体2の上方空間に向けて吐き出す冷却ファン22と、旋回体上の運転室5への冷却風の流れを抑制するように、冷却ファン22から吐き出される冷却風の流れ方向を変更するダクト30とを備える。 (もっと読む)


【課題】振動系の異なる建屋上に容易に設置することができる建設機械の通路構造を提供する。
【解決手段】振動系の異なる建屋18上に取り付けられた渡り通路30と、渡り通路30の一端側を分割された建屋18の一方の上面に着脱自在に固定する固定手段32と、渡り通路30の他端側を建屋18の他方の上面に防振部材33bを介して着脱自在に取り付ける防振手33段とから構成したもので、振動系の異なる建屋18間に渡り通路30を架け渡しても、防振手段33が振動差を吸収するため、渡り通路30の取り付け部に振動系の相違による応力が発生することがなく、これによって取り付け部が早期に疲労したり、破損するのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載される二次電池冷却装置において、低燃費走行モードが選択された場合でも電力回生を十分に行う。
【解決手段】低燃費走行モードが選択された場合、二次電池温度に対する冷却ファン風量の制御カーブを、通常走行モードの場合の通常制御カーブから冷却ファンの風量が通常制御カーブよりも大きい制御カーブに切り換えて冷却ファンの風量を大きくする。また、冷却用ファンに車室内の空気を取り込む吸気口に近接するリアシートに乗員が着座していない場合には、冷却ファン風量の制御カーブをリアシートに乗員が着座している場合よりも冷却ファン風量がさらに大きくなる制御カーブに切り換えて冷却ファン風量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの回転方向の切り換えに伴うキャビテーションの発生を防止し、作動油タンクを共用する油圧ポンプの損傷、性能低下、振動および騒音の発生を防止でき、耐久性が向上できる冷却ファン駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】冷却ファン駆動制御装置は、作動油タンクを作業機駆動用の油圧アクチュエータと共用し圧油を供給する油圧ポンプと、冷却ファンを駆動する油圧モータと、油圧モータの回転を逆転させる油圧モータ逆転手段と、油圧モータ逆転手段を用いて冷却ファンの逆転制御を行うファン逆転制御手段56Bと、油圧アクチュエータの動作に伴って作動油タンク内の圧力が低下する状況にあるかを判定するタンク内圧低下状況判定手段54と、作動油タンク内の圧力が低下する状況にあると判定されたときに、冷却ファンの逆転を要求する入力の受付を禁止する要求受付禁止手段57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却に障害がある位置に搭載された電気機器を効率的に冷却するとともに、車両の燃費を低下させない。
【解決手段】冷却装置200は、平板状の導風板204と、この導風板204を車両の上下方向に貫通する回転軸220と、回転軸220を回転させて導風板204を回転させるモータ210と、燃料タンク300への取付け治具であるステー230とから構成される。モータ210は、ECU500により制御され、リヤモータジェネレータユニット180の内部に封入された冷却油の粘性を過度に上昇させない範囲(低温過ぎない範囲)であって、かつ、十分な能力をリヤモータジェネレータ180が発現する範囲(高温過ぎない範囲)で、導風板204の角度を制御して、走行風をリヤモータジェネレータユニット180に導く。 (もっと読む)


【課題】防塵構造に吸着された塵埃を、操作タイミングに合せて除塵して、刈取り作業中におけるエンジンやオイルの冷却効率を向上する。
【解決手段】エンジンルーム11の中には、エンジン41と、該エンジン41の出力を受けて回転し、防塵構造12を通して外気を吸引し前記エンジンを冷却する冷却ファン42と、前記エンジン41の冷却水が循環するラジエータ43と、前記コンバイン1の油圧系統に供給されるオイルが循環するオイルクーラ45と、前記防塵構造12を通してエンジン室11内の空気を外部へ放出する除塵ファン47が配置される。コンバインの操作タイミング合せて、前記冷却ファン42を停止させると共に、駆動モータ46により除塵ファン47を作動させ、前記防塵構造12に付着する塵埃の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔を存して作動する制御対象を備えたコンバインの制御装置において、該コンバインの完成検査や出荷検査等における前記制御対象の作動確認に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】所定の時間間隔を存して作動する制御対象15,18が、防塵網21を有する吸気口19からエンジンルーム13内に冷却風を吸引する冷却ファンと、前記防塵網21に付着した塵埃を取り除く除塵ファンであって、両ファン15,18の作動周期を、通常作動モードMと、この通常作動モードMよりも短い作動周期の点検作動モードM´とに切換可能な制御手段51を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業機械の冷却システムに関し、限られたスペースに複数の冷却装置を備えた場合であっても、高い冷却性能を確保するとともに清掃性を向上させることができるようにする。
【解決手段】冷却風の通過によって冷却されるために、作業機械のエンジンルーム内に形成された冷却風流路上に、冷却風流路方向に直交する方向にその面を拡げて配置された第一冷却装置7と、冷却風の通過によって冷却されるために、冷却風流路上に、直交する方向にその面を拡げて配置されるとともに、第一冷却装置7と冷却風流路方向で重なって配置された第二冷却装置4と、第一冷却装置7を第二冷却装置4の面方向に移動可能に支持する移動手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物を低減させる機能を有すると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】
建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、車両本体4と、カウンターウェイト部5と、液体還元剤タンク7とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。車両本体4は、エンジン17と排気ガス浄化部6とを収容する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、凹部51が形成されている。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留し、カウンターウェイト部5の凹部51に配置される。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ及びラジエータの冷却効率の向上を可能としたバックホーを提供すること。
【解決手段】旋回台3の後部に横置き配置されたエンジン9を有し、エンジン9の一側にエンジン9で駆動されるラジエータファン12が配置され、ラジエータファン12の一側外方側にラジエータ13及びオイルクーラ14が配置されたラジエータ室25を有し、ラジエータ室25の前部側に燃料タンク29が配置され、ラジエータファン12の駆動によってラジエータ室25の一側外方側の側面カバー42に形成された吸気口43から外気を吸入してオイルクーラ14及びラジエータ13を冷却するバックホーであって、ラジエータ13の前面と側面カバー42との間に、側面カバー42の吸気口43からラジエータ13の前面に向けて外気を導入するための吸気ダクト44をラジエータ室25内に独立区画して設けた。 (もっと読む)


【課題】冷却配管の取り回しが向上した電子機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電子機器の搭載構造は、サイドメンバー400に取付けられる中空のブラケット430と、ブラケット430に保持されるインバータ250と、インバータ250近辺へ導かれてインバータ250を冷却する冷却部330とを備える。中空のブラケット430および冷却部330内を冷却水500が流れる。 (もっと読む)


【課題】 防塵ネットの目詰りを容易に確認することができ、かつ、防塵ネットを清掃するときの作業性を高める。
【解決手段】 本体フレーム7を構成する建屋支持フレーム9の下側に、建屋カバー15の機器収容室16に冷却風を吸込む吸気口19と、この吸気口19を覆う防塵ネット21とを設ける構成とする。これにより、建屋カバー15が地上から高い位置に設けられる場合でも、地上の作業者によって防塵ネット21の目詰り具合を容易に確認することができ、防塵ネット21を適宜に清掃することができる。また、地上から防塵ネット21を容易に取外すことができるので、防塵ネット21を清掃するときの作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


大型トラック(2)のエンジンコンパートメント(9)から熱を除去するためのシステム。第一換気システム(21)は、ラジエーター(7)から熱を除去する。それは、上記エンジンコンパートメント(9)から熱を除去する第二換気システム(51)から分離されている。上記第一システムは、遠心分離式かご形ブロアー(27)によってプレナム(23)を介して上記ラジエーターから熱を取り去り、配管によって環境へ向わせる。上記第二システムは、好ましくはカウル吸気(53)によって、上記ラジエーターの近傍からのラムエアーを使用することなく、概して上記エンジンコンパートメントの後から前へ環境の空気を引く。上記2つのシステムの出口は、上記大型トラックの後流内にあり、上記第二換気システムの出口は、上記エンジンコンパートメントの外へ空気を取り除くために、上記第一の後流内にある。
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【課題】フィルタの交換作業を容易に行うことができるフィルタの取付構造及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】上部ドア10に設けられ、フィルタ8を上部ドア10に保持させる保持状態と、前記上部ドア10に対するフィルタ8の保持を解除する解放状態との間で変位可能なロック部材16を備え、このロック部材16は、前記解放状態においてフィルタ8を上部ドア10に取り付ける操作に応じて前記保持状態に変位する。 (もっと読む)


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