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Fターム[3D038AC03]の内容

Fターム[3D038AC03]に分類される特許

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【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は自動車のラジエータ部材に関する。この自動車1は、本体と、運転者空間2にアクセスするための少なくとも1つのドア4を有する運転者空間2と、少なくとも1つの昇降段5a、bを有し且つ前記ドア4の下に置かれる昇降段部材5、6とを備える。冷却システムは、前記ラジエータ部材14を通って流れる空気流によって循環冷却液が冷却されるように意図されたラジエータ部材14を備える。このラジエータ部材14は、前記昇降段部材5、6に近接して置かれる。
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【課題】エンジンの始動時に冷却ファンや作業機構等の動作上の誤認を無くすことができるようにする。
【解決手段】エンジン冷却用のファン33を正逆2方向に回転させる油圧モータ24に於ける回転方向の切り換えを行うコントロールバルブ31と、該コントロールバルブ31による上記切り換えを制御する制御部20とを設けると共に、前記エンジンの再始動時に前記作動油の流れの方向が常に正方向となるように、制御部20がコントロールバルブ31を制御するようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 分割方式を前提として、製作コストを安くでき、しかもメンテナンス性を改善する。
【解決手段】 ネットピース24を基準単位として製作し、これを二つ上下に結合して組み付け単位であるネット体25を構成する。そして、このネット体25を、二組で一つの防護ネット23を構成するように左右に並んで熱交換器21の前面側に組み付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両内のバッテリーのための環境を制御し、また、車両外からの異物の流入を防止しながら、冷却及び換気を行なう。
【解決手段】車両におけるバッテリーのための環境制御システムに車両外部からの外気を受けるために空気吸入部を設ける。ダクト・システムが、空気吸入部とバッテリーとの間の連通を行なう。ダクト・システムは、空気吸入部とバッテリーとの間の空気の移動を推進又は禁止することができる移動可能なドアを含む。空気導出部が、ダクト・システムから車両外部の環境への空気の流れを推進する。ファンが、ダクト・システム内の熱交換器を通し、バッテリーを越えて空気を移動させるために、ダクト・システムと協働する。制御システムが、ファン及び移動可能なドアの作動を制御し、バッテリー環境が新気(新鮮な空気)又は循環気を必要としているかを判定するように構成される。 (もっと読む)


支持構成要素(1)が、横方向に隣接した2つのセル状構造体(3)と、逆さチャンネル様形状の中間構造体(6)と、水平な又は略水平な上部平面構造体(9)と、基本的には2面体形状である後部構造体(10)と、が形成されている、成形剛体(2)を、備えており、セル状構造体(3)は、ドライバーと乗客のための座席を形成するために、対応するパッド手段(4、5)を受け取るためのものであり、セル状構造体(3)の各々は、座席部分(3a)と背もたれ部分(3b)とを有しており、中間構造体(6)は、前記セル状構造体(3)の座席部分(3a)に相互接続しており上部平面構造体(9)は、セル状構造体(3)の上部背もたれ部分(3b)に相互接続しており、後部構造体(10)は、コンパートメント又はレセプタクル(11)が、形成されるように、第1ウィング又はスカート(10a)と第2ウィング又はスカート(10b)とを備えており、第1ウィング又はスカート(10a)は、実質的には水平であり、セル状構造体(3)の座席部分(3a)の後まで伸びており、第2ウィング又はスカート(10b)は、上部平面構造体(9)と前記第1ウィング又はスカート(10a)との間で伸びており、セル状構造体(3)の背もたれ部分(3b)の後に離れている。
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【課題】冷却水の補給が容易な建設機械のリザーブタンクを提供する。
【解決手段】上部に給水口30bを有する透明または半透明のタンク本体30aを、給水口30bよりタンク本体30a内に冷却水を補給する際、タンク本体30aの上方に設置された付属機器29が冷却水の補給の支障とならない位置に傾斜させて固定すると共に、タンク本体30aの傾斜角にかかわらずタンク本体30a内の上限まで収容された冷却水の水面が必ず横切る位置及び下限まで減少した冷却水の水面が必ず横切る位置に、ポイントマークにより冷却水の上限水位及び下限水位を表示する水位表示手段をタンク本体30aの側面に形成したもので、リザーブタンク30の上方に設けられた付属機器29に邪魔されずにタンク本体30a内に給水することができるため、冷却水の給水作業が容易かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41を回転体36,39,46に対して回転軸心P1に沿う方向に変位可能支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向での回転体36,39,46に対するハブ41の変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41を変位操作する操作機構77を備え、回転体36,39,46に回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】 生起する風の流動方向を切り換える操作機構を装備することに起因した全体構造の大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その操作機構の構成に起因した操作時における異音の発生や操作機構の劣化、並びに、その操作機構におけるアクチュエータの昇温に起因した作動不良による冷却能力の低下を防止する。
【解決手段】 回転駆動されるハブ41に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、ハブ41の回転軸心P1と交差する方向に設定した軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、アクチュエータ75の作動で起風翼42の姿勢を変更する操作機構77を設けて、発熱部16を冷却するように構成するとともに、アクチュエータ75を発熱部16から隔離した位置に配備した。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 従動回転体36からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、ハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41と一体回転する回転体46と、ハブ41及び回転体46を回転軸心P1に沿う方向に相対変位可能に支持する支軸47とを配備し、回転体46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41と回転体46との相対変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41と回転体46とを相対変位させる操作機構77を、シフトフォーク65で支持された移動部材67を備えて構成し、この移動部材67にハブ41の外周部を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 旋回半径,旋回体の高さの増大を抑え、冷却性能の向上を図ることができるようにした建設機械の冷却装置の提供。
【解決手段】 下部走行体1と、フレーム3とを備え、このフレーム3には、この後端部に取り付けられたカウンタウエイト5と、このカウンタウエイト5の近傍に搭載されたエンジン15と、このエンジン15により駆動される冷却ファン16と、この冷却ファン16の回転により冷却される熱交換器としてのラジエータ18,オイルクーラ19,インタクーラ20と、建屋カバー11に形成された開口を覆い熱交換器を点検するために設けられたドアカバー12とを有した建設機械の冷却装置であって、開口からみて放熱部18C,19C,20Cの端部がそれぞれ重複するように斜めに並列配置してある。 (もっと読む)


【課題】 回転ファン30による吸気と排気の切り換えが可能な送風装置をコンパクトに、かつ、塵埃が多くても切り換え不良が発生しにくい状態に得る。
【解決手段】 回転ファン30の送風羽根34が、支軸36を介して回転輪体32に吸気向きと排気向きに向き変更自在に支持されている。送風羽根34の操作部39に、操作体42、中継体43、連動リンク44を介して操作部材41が連動している。操作部材41が揺動操作されると、操作部材41のフォーク部41aが連動リンク44、中継体43を介して操作体42を回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作し、操作体42が操作部39を揺動操作して送風羽根34の向き変更操作を行なう。回転輪体32に一体回転自在に設けたカバー部71と、操作体42に一体回転自在に設けた筒形ガイド部73とが、回転輪体32の操作部39が位置する内部空間38を覆い、カバー部71と筒形ガイド部73の間をシール材75によってシールしてある。 (もっと読む)


【課題】 回転ファン30による吸気と排気の切り換えが可能な送風装置をコンパクトに、かつ、スムーズに切換え操作することができる状態に得る。
【解決手段】 回転ファン30の送風羽根34が、支軸36を介して回転輪体32に吸気向きと排気向きに向き変更自在に支持されている。送風羽根34の操作部39に、操作体42、中継体43、連動リンク44を介して操作部材41が連動している。操作部材41が揺動操作されると、操作部材41のフォーク部41aが連動リンク44を介して中継体43を回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作し、操作体42が中継体43によって回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作され、操作部39を揺動操作して送風羽根34の向き変更操作を行なう。 (もっと読む)


塵を外気から効果的に分離・除去(除塵)できるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、防塵部を通してエンジンルーム内に冷却用の外気を取り込むようにしたコンバインにおいて、防塵部は、外気を取り込んでサイクロン風を形成することにより外気から除塵するサイクロン風形成体と、同サイクロン風形成体内にて除塵されたサイクロン風をエンジンルーム内に導くための導風路を形成する導風路形成体とを具備させた。
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