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Fターム[3D038BA19]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 車体構成部材をダクトとして利用するもの (27)

Fターム[3D038BA19]に分類される特許

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【課題】パイプ部材内へのコネクタ付きケーブルの配線に際して、このケーブルの配線部からパイプ部材内への空気の出入り(特に、外気の流入)を防止できるよう、配線部の密閉状態を維持できるパイプ部材の配線部構造を提供する。
【解決手段】右後部ポスト20Rに配置された右リアランプ31Rに対向して、右後部ポスト20Rの後面プレートに、右リアランプ31Rの配線用の配線孔50を設ける。この配線孔50は、右リアランプ31Rのコネクタ32を通す第1配線孔と、この第1配線孔の外縁部に開口して、右リアランプ31Rの信号ケーブル33の外径に合わせた径の第2配線孔から形成され、右リアランプ31Rに付属する信号ケーブル33のコネクタ32を、第1配線孔を通して右後部ポスト20R内へ入れ、続いて信号ケーブル33を第2配線孔に嵌め、第1配線孔をグロメット55により密閉する。 (もっと読む)


【課題】容積部で分離された水をより効果的に当該容積部から排出できるようにする。
【解決手段】外気導入用開口部2が設けられたバンパフェイス1と、バンパフェイス1の裏面側に配置されたサポート部材30とを備える。サポート部材30に、気水分離のための容積部4と、外気導入用開口部2からの外気を取り入れて容積部40に外気を導入させるための導入経路41と、容積部40内の外気をエンジンの吸気ダクト50に導くための中間経路42と、が設けられる。容積部40の底部が、外気導入用開口部2の縁部に対応した位置に設定されると共に、容積部の底部に水抜き孔45が形成される。外気導入用開口部2の縁部に、水抜き孔45の近くに外気導入用開口部2からの導入される走行風を導いて水抜き孔45に対するエゼクタ効果を得るためのガイド部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに供給される外気から水をより効果的に分離できるようにする。
【解決手段】外気導入用開口部2が設けられたバンパフェイス1と、バンパフェイス1の裏面側に配置されたサポート部材30とを備える。サポート部材30に、車幅方向略中央領域において気水分離のための容積部40が設けられる。サポート部材30に、容積部40の車幅方向一端側に対して接続されて、外気導入用開口部2からの外気を取り入れて容積部40に外気を導入させるための導入経路41が設けられる。サポート部材30に、容積部40の車幅方向他端側に対して接続されて、容積部40内の外気を吸気ダクト50に導くための中間経路42が設けられる。容積部40の底部bに、車幅方向に間隔をあけて複数の水抜き孔45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるとともに、雨水等が吸気口から吸気ダクト内に侵入するおそれを防止することができる吸気ダクトの配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンのエアクリーナにおける吸気ダクト14の吸気口14aを、カバー20とファンシュラウド18との間において後方へ指向するように配置する。吸気ダクト14の先端上部には開口14bを形成し、その開口14bをシール材21を介してカバー20により閉塞する。吸気ダクト14の先端下部とファンシュラウド18との間には間隔S1を設ける。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトの吸気口から低温のエアを吸入することができるとともに、吸気口から雨水等が侵入するおそれを防止することができる吸気ダクトの配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム11内において、エンジンのエアクリーナ12をヘッドランプ13の後方に設置する。エアクリーナ12の吸気ダクト14を、ヘッドランプ13の下方からラジエータ装置15の前方位置を通るように延長配置する。吸気ダクト14の吸気口14aをラジエータ装置15の上部において後方へ指向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】低コストで排気管自体の排気音量を増大させることなく、排気音のサウンド感が得られるようにした自動車の排気音導出構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体に設けられ、車体外側と車体内側を連通する換気ダクト13と、換気ダクト13を画成する壁部に形成した貫通孔21と、貫通孔21に開閉可能に取り付けて自動車の加速時にのみ開放する蓋22と、を備え、自動車の加速時に蓋22が開放して、車体外側の排気管で発生する排気音を換気ダクト13を介して車体内側に導く。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に流入した空気を内燃機関の吸気装置に案内する空気案内通路を形成する空気ダクトがボンネットの内面に一体に設けられた自動車において、空気ダクトの小型・軽量化およびエンジンルーム内での該空気ダクトの配置のコンパクト化を図る。
【解決手段】自動車は、エンジンルーム内に配置された内燃機関20と、ボンネット10の内面に一体に設けられた空気ダクト40とを備える。空気ダクト40は、ボンネット10の一部であるボンネット部分30と協働して、ボンネット部分30との間に、エンジンルーム内の空気を内燃機関20の吸気装置20iに案内する空気案内通路60を形成する。そのために、空気ダクト40は、取付状態でボンネット部分30に当接する縁部44が空気案内通路60に沿った開放口を形成する開断面を有するダクトである。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】排気系部品全体に空気流を当てて冷却性能を向上させることのできる車両構造を提供する。
【解決手段】アンダーカバー8の後端部8aをダッシュパネル3よりも車両後方に配置し、エキゾーストチューブ6に接続されるエキゾースト部品7をアンダーカバー8の後端部8a近傍に配置した。また、エキゾースト部品7の下面7aとアンダーカバー8の下面8bとを略同一高さに配置すると共に、エキゾースト部品7の下面7aとアンダーカバー8の下面8bとを略平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】内装品との干渉を容易に回避することができるガス排出構造及びガス排出構造を備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電装置1から発生したガスを排出するための第1のガス排出管41と、内部空間を有する車両フレーム51とを有し、第1のガス排出管41を車両フレーム51に接続し、内部空間を介してガスを車外に排出することを特徴とする蓄電装置のガス排出構造。ここで、第1のガス排出管41を介して内部空間に排出されたガスを、車外に排出するための第2のガス排出管46を更に設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】 開,閉操作されるエンジンカバーにプレクリーナを取付けることによりエンジン等の点検時の作業性を高める。
【解決手段】 プレクリーナ28の空気流出口28Bをエンジンカバー18に取付け、プレクリーナ28の空気流出口28Bとエアクリーナ21の空気流入口21Aとの間に、エンジンカバー18を閉位置としたときに両者間を接続する弾性体34を設ける。このため、エンジンカバー18を閉位置としたときには、プレクリーナ28とエアクリーナ21とによって空気中のダストを除去し、清浄化された空気をエンジン8に供給することができる。一方、エンジンカバー18を開位置としたときには、プレクリーナ28をエンジンカバー18と一体に移動させることにより、エンジンカバー18の面積を可及的に大きくすることができ、エンジン8等に対する点検作業を行なうときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】外方から押圧力が加わった際に、圧潰的な変形が適切に起こり得るようにする。
【解決手段】
第1ダクト壁部22からダクト本体20内へ突出する第1支持リブ40と、第2ダクト壁部24からダクト本体20内へ突出する第2支持リブ44とを有する。外方からの押圧力により第1ダクト壁部22または第2ダクト壁部24が変形した際に、両支持リブ40,44は、接触しながら対向するダクト壁部24,22へ相対的に近接移動する。なお、第1支持リブ40と第2支持リブ44とは、第1ダクト壁部22または第2ダクト壁部24とが変形しない状態では、両支持リブ40,44の頭頂部42,46が接触するか、または離間している。 (もっと読む)


【課題】吸気音を効率良く車室内に導入可能とするとともに、レイアウトの自由度を向上可能な車両の吸気音導入装置を提供する。
【解決手段】ボンネットフード2の下面に取り付けられた内張り部材12を備える吸気音導入装置1において、内張り部材12の構成を、エンジンルーム4側に向けて開口してエアクリーナ20のボンネットフード2と対向する面に設けられた吸気経路側開口部22と対向するエンジンルーム側開口部14と、ダッシュパネル8側に開口してエアボックス10と対向する位置に配置されるダッシュパネル側開口部16と、内張り部材12の一部とボンネットフード2との間に形成された空洞内に形成されてエンジンルーム側開口部14とダッシュパネル側開口部16を連通させる連通経路24を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサなどの電気部品や信号処理を行うための電気回路を設けることなく、快適なスポーツサウンドが得られるようにする。
【解決手段】クールエアインテーク16には、伝導パイプ42の一端が開口されている。この伝導パイプの他端は、インパネR/F26の助手席側の縮径部32に開口されている。また、インパネR/Fは、中間部にテーパ部36が形成され、運転席側の拡径部34が、スペーサ48介して取り付けられることにより開放されている。これにより、クールエアインテーク内で発生する吸気音に応じた脈動がインパネR/Fに伝達され、吸気音に応じた音響が車室20内へ放出される。また、車室内へ放出される音響は、吸気音が変化することにより大きさが変化する快適なスポーツサウンドとして車室内へ発せられる。 (もっと読む)


【課題】車両走行に伴って生じる空気流を強制流によって良好に整流することができる車両用整流装置を得る。
【解決手段】車両用床下整流装置10は、フロアトンネル24内で排気管16の直管部16Aに回転自在に支持された回転円筒26と、回転円筒26に設けられ回転してフロアトンネル24内に車体前後方向後向きの空気流を発生するトンネル空気流Ftを生成するスパイラルフィン30と、スパイラルフィン30を回転駆動するための駆動装置32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】導風板なし及び導風板付きトラックの吸気ダクトを安全、容易にルーフ取り付けできる取付構造とその取り付け方法の提供を目的としている。
【課題手段】キャブ(32)の後側方に取り付けられ、吸気導入用の開口部(37)を有し、その開口部(37)からの吸気を導くためにキャブ(32)の後部を下方に延びる吸気ダクトを有するトラックの吸気ダクトの取り付け構造において、開口部(37)近傍のキャブ(32)のルーフ(34)上方に立設したピン(10)と、そのピン(10)の外周に嵌着する弾性材ブッシュ(20)と、その弾性材ブッシュ(20)を嵌着するために吸気ダクト(6)に設けられた嵌着孔(7c)と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビン及びその後方の積載スペースを確保する。
【解決手段】キャブオーバー型トラック1に設けられたエンジン3の吸気装置であって、エンジン3の吸気中の塵埃を捕集するエアクリーナー6と、キャビン4の骨格を構成するフロアメンバー15aと、フロアメンバー15aとエアクリーナー6とを接続する吸気ダクト21と、を含んで構成され、フロアメンバー15aの内部、吸気ダクト21の順番に外気を通過させエアクリーナー6に導入する。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の耐久性を向上させることができるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】車体フレーム4と、車体フレーム4上に起伏自在に載置されたボディ2とを備えたダンプトラックにおいて、ボディ2にはエンジンからの排気ガスが流通する排気ガス通路15を設けるとともに、このボディ2を車体フレーム4上に緩衝部材30を介して支持させ、緩衝部材30とこれに対応した位置の前記排気ガス通路15との間には空気室17を設ける。従って、この空気室17が断熱層として機能するため、排気ガス通路15内を通る排気ガスの熱が緩衝部材30に伝達されず、緩衝部材30の熱劣化を防止して耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】排気熱による影響を抑えることができるバンパー一体型ディフューザー構造を提供する。
【解決手段】リアバンパー11の排気部15にバンパーディフューザー16を設け、バンパーディフューザー16を、筒部21と、筒部21より車両前方FRに延出した延出部23で構成する。筒部21の筒部下面31と延出面51間に屈曲部61を設定し、筒部下面31の延長上に設けられた延出面51がマフラー22に沿って延在するように、延出面51を筒部下面31に対して傾斜させる。マフラー22のテールパイプ94の排気口101から排出された排気ガスを、バンパーディフューザー16の筒部21で案内することにより、リアバンパー11より車両後方RRに排出する。 (もっと読む)


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