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Fターム[3D038CA01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 防音、防振、液面波打ち防止 (104)

Fターム[3D038CA01]に分類される特許

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【課題】液体燃料が揺動したときに発生する騒音や衝撃を抑制できるようにする。
【解決手段】液体燃料20が貯留されるタンク本体14と、タンク本体14内へ車体前後方向と交差する方向に突出するように、タンク本体14の車幅方向端部から連続的に形成されたバッフル16、18と、を有する燃料タンク構造10とする。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機関トルクの変動周波数と動力伝達系の共振周波数との一致による振動の発生を抑制すること。
【解決手段】燃料タンク70内で発生する蒸発燃料を捕捉するキャニスタ73と、燃料タンク内で発生する蒸発燃料をキャニスタに導入するために燃料タンクとキャニスタとを接続する上流側蒸発燃料通路78Aと、キャニスタに捕捉された蒸発燃料を吸気通路に導入するためにキャニスタと吸気通路とを接続する下流側蒸発燃料通路78Bと、キャニスタから吸気通路に導入される蒸発燃料の量を制御するために下流側蒸発燃料通路に配置された蒸発燃料量制御弁79と、を有する。蒸発燃料量制御弁の開弁タイミングが動力伝達系における共振周波数を考慮して決定される。 (もっと読む)


【課題】高いクッション性が得られるとともに、年数の経過による結合力の低下を防ぎ、かつ、取付性を向上させる。
【解決手段】燃料タンクにおける緩衝部材の取付構造1Aであって、緩衝部材3Aは、本体部61と、本体部61から延設され凹部11に係合される脚部71と、を有し、本体部61は、本体部61の中心軸周りに等間隔で車体S側に突出し車体Sに当接する複数の第一山部21と、隣り合う第一山部21の間に形成された複数の第一谷部22と、本体部61の中心軸周りに等間隔で燃料タンク2側に突出し燃料タンク2に当接する複数の第二山部23と、隣り合う第二山部23の間に形成された複数の第二谷部24と、を有し、中心軸Cと平行となる方向において、第一山部21と第二谷部24とが対応する位置に形成され、第二山部23と第一谷部22とが対応する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における燃料タンク内での燃料の流動によって、タンク内機器が破損することを、重量増加を抑えつつ防止する。
【解決手段】燃料を貯留するとともに、上壁から内部に突出するようにレベリングバルブ10を備えた燃料タンク1であって、レベリングバルブ10の側面を覆うバルブ保全プレート13を備え、当該バルブ保全プレート13を車両前方衝突時においてレベリングバルブ10に対して最も強く燃料が押し寄せる方向である車両前方を遮るように配置する。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品が強固に燃料タンクの外壁内面に融着することができ、燃料タンクの外壁に衝撃等が加わっても、燃料タンクの外壁を保護することができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンク1において、内蔵部品20には、燃料タンク1の外壁の内面に融着して内蔵部品20を取付ける取付部材30が複数設けられる。取付部材30は、燃料タンク1の外壁の内面に当接する当接部32が形成され、当接部32は、当接面33と当接面33から突出する複数の当接ピン34が形成される。当接ピン34は断面形状が円形又は楕円形の円柱状又は円錐台状に形成されるとともに、当接ピン34の頂部の半径または長径と、当接ピン34の当接面33からの高さは、燃料タンク1の外壁の肉厚よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】振動抑制部材を任意の位置に取付けることを可能にするとともに、特定周波数での振動低減のチューニングをすることを可能にする。
【解決手段】燃料を貯留する車両用の燃料タンク14と、燃料タンク14内の燃料を車両用の内燃機関18に送るための燃料供給通路19と、燃料供給通路19の振動を抑制する振動抑制部材40と、を有する燃料配管構造10であって、振動抑制部材40が、振動を抑制する金属部材45,45と、この金属部材45,45を内部に収容するためのケース部材44と、を有し、ケース部材44に、金属部材45,45よりも軸方向に長く、燃料供給通路19の外周と接する燃料配管取付部47を備えた。 (もっと読む)


【課題】取扱性と量産性並びに安定した消音特性を具備した消音装置などを実現する。
【解決手段】 容器10内に取り付けられて、容器内の液体移動に伴う液音を緩和吸収する消音装置1において、板上下面を貫通して液体を一方側から他方側へ逃がす通し孔23、33、34を形成した複数枚のプレート2〜5を使用し、各プレート2〜5を間隔を保って一体に積層している。また、前記各プレートの通し孔23、33、34は、液体を通過させる実質的な孔面積をプレート毎に異なるよう設定されている構成である。 (もっと読む)


【課題】天井面と低天井面とを備える燃料タンクにおいて、低天井面に燃料が当たって生じる流動音を抑制可能な燃料タンクと、この燃料タンクを有する車両構造を得る。
【解決手段】燃料タンク18の天井面部20は、高天井面20Hと低天井面20Lとが、天井段部20Dによって連続する形状とされる。底面部22からは、高天井室30Hにおける低天井室30L側に、下側バッフル42が立設される。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、燃料タンクを左右フェンダの後側連結部の下方に配設し、容量を大きくする。
【解決手段】ミッションケース2の後側部上方の左右両側部に左右フェンダ14,14を、左右中央部にシート9を配設し、前記ミッションケース2の後側部から上方へ延出している左右後側フレーム13,13の上端部を左右方向に沿った上部連結フレーム13aにより連結し、前記上部連結フレーム13aにゴム製のインシュレータ16を介して前記左右フェンダ14,14の後端部を連結する後側フェンダフレーム14bを支持し、燃料タンク11を前記左右フェンダ14,14の後側部及び後側フェンダフレーム14bで被覆する部位に配設し、該燃料タンク11の左右幅を左右フェンダ14,14の左右内側面に近接するように幅広に構成したことを特徴とする作業車両の燃料タンクとする。 (もっと読む)


【課題】建設機械に搭載する燃料タンクに関し、簡素な構成で、残燃料が少なくなって傾斜したときでも、車両の作業状態の影響を受けることなく有効燃料を確保することをできるようにする。
【解決手段】
燃料タンク1の内部を燃料貯留室10と燃料分配室9,11とに区分するバッフルプレート5,6と、燃料貯留室10の底面に開口された燃料流出口7と、バッフルプレート5,6に設けられ、燃料分配室9,11側から燃料貯留室10側への燃料の流通を許容するとともに、燃料貯留室10側から燃料分配室9,11側への燃料の流通を抑止する開閉機構20とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内での圧縮空気の解放による異音の発生を抑制可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14の内部には、天面14Tを局所的に底面14Bに向かって延出させて、燃料移動抑制部材20としてのバッフル22及びスタンドオフ24が形成され、燃料Fの流動(移動)を抑制する。燃料移動抑制部材20同士の間、あるいは、燃料タンク14の外周面14Sと燃料移動抑制部材20との間の隙間26には、リブ28、30が形成されており、隙間26での圧縮気体の移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの振動が車体に伝達されることを抑制できると共に、燃料タンクのガタ付きの発生を防止できる。
【解決手段】燃料タンク取付構造10では、燃料タンク14が複数のショックアブソーバ20を介して車体のフロア12に取り付けられている。このため、車両走行時の燃料タンク14の振動をショックアブソーバ20によって吸収することができ、燃料タンク14の振動が車体に伝達されることを抑制できる。しかも、ショックアブソーバ20を用いた取付構造であるため、雰囲気温度による構成部材の物性変化や構成部材の磨耗などが生じ難い。したがって、燃料タンク14のガタ付きの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋材を開いたときの振動やガタを低減させて質感を向上させることである。
【解決手段】本発明に係る車両の蓋材開閉構造によると、蓋材には弾性変形可能な緩衝ブロック50、全開ストッパ213にはブロック受け部213sが設けられ、その緩衝ブロック50とブロック受け部213sとを介して蓋材と全開ストッパ213とが当接する構成であり、緩衝ブロック50には、蓋材と全開ストッパ213との相対移動方向に対して傾斜するように構成された傾斜面51u,51dが形成され、ブロック受け部213fには、緩衝ブロック50の傾斜面51u,51dに当接可能な傾斜押圧面213u,213dが形成され、蓋材が全開位置まで回動して、緩衝ブロック50の傾斜面51u,51dとブロック受け部213fの傾斜押圧面213u,213dとが当接することにより、緩衝ブロック50は、前記相対移動方向に対して交差する方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】 多孔部材を収納した籠状容器よりなる波消し部材を配管に組み付ける際の作業性を高める。
【解決手段】 燃料タンクのタンク本体の内部に配置される波消し部材37は、第1、第2半体38L,38Rの二つの部材で構成される籠状容器38と、第1、第2半体38L,38Rの内部に各2個づつ支持される円筒状の多孔部材39とで構成される。籠状容器38の第1、第2半体38L,38Rを、その貫通孔38f間に燃料吸引パイプ36を挟むように結合することで、波消し部材37を燃料吸引パイプ36に支持するので、籠状容器38の貫通孔38fや多孔部材39の内部に燃料吸引パイプ36を挿通する面倒な作業を行わずとも、燃料吸引パイプ36に対する波消し部材37の組付けを完了することが可能となり、組付作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、燃料タンクからのノイズが車室内に伝達されることを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】取り付け構造10は、車体フロア14の下方に燃料タンク16を取り付けるものである。この取り付け構造10は、車体フロア14に接するとともに、前記車体フロア14の下側に設けられる複数のクロスメンバー20と、前記クロスメンバー20間に連結され、前記車体フロア14から独立し且つ下方に離間して配設される支持フレーム22と、前記燃料タンク16を前記支持フレーム22に押し付けて保持するための押し付け部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを、容量増加可能な形状にするとともに、運転席と一体的に回動可能とし、さらには機体左右方向の振動に対しても防振可能とする、作業性および安全性を向上させた燃料タンクを備える作業車両を提供する。
【解決手段】機体中央近傍に配設した運転席7の後方であって、左右フェンダ12間のミッションケース9上に燃料タンク13を備え、燃料タンク13は、運転席7の後方から、運転席7の一側方に向け、運転席7と、一方のフェンダ12との間であって、一方のフェンダ12に沿って、平面視略鉤形に形設する。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体の内部に配置した配管に支持された波消し部材が、前記配管と共に移動するのを防止する。
【解決手段】 タンク本体11の内部に配置される燃料吸引パイプ36に貫通孔を貫通させて支持された籠状容器38の内部に、燃料の通過に抵抗を与えるスポンジ39を収納して波消し部材37を構成したので、タンク本体11の内部の燃料液面が暴れようとしたとき、波消し部材37が燃料の移動を抑制して燃料液面を安定させることができる。タンク本体11の上壁11cおよび底壁11gに波消し部材37の移動を規制する位置規制部11i,11jを一体成形したので、燃料に押された波消し部材37が所定の位置から移動してタンク本体11内部のメータフロート28等の機器の機能を阻害するのを防止することができる。 (もっと読む)


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