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Fターム[3D038CA39]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 燃料供給停止、カット (53)

Fターム[3D038CA39]に分類される特許

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【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを搭載した車両が給油直前に旋回走行等を行ったときに燃料タンク内の液面が大きく変化したとしても、給油が可能であり、かつ、初回給油時に給油口から燃料が溢れ出すことを防止することが可能な満タン制御弁装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング10は内部にフロート弁50が配設される容器体36を備えており、フロート弁50が閉弁した際には比較的長時間閉弁状態を維持するようになっている。ケーシング10内の容器体36よりも下方には、車両旋回走行時や1回目給油のオートストップ時に燃料に浮いて閉弁するサブフロート弁80を備えており、1回目給油終了時には、サブフロート弁80の空気が抜けてフロート機能が失われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、複数の開閉部材で囲まれた燃料通路を簡単な構成でシールする構成を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、第1開口23aを有する第1開口形成部材、第2開口を有する第2開口形成部材26、第1開閉部材31、第2開閉部材、ガスケットGSを備えている。タンク開口形成部材11は、挿入通路形成部材27と、シール部材29とを備えている。挿入通路形成部材27は、挿入通路11Paを形成するとともに、給油ノズルFNを第1開口23aから第2開口へガイドする。シール部材29は、第1開口23aの開口周縁と第1開閉部材31との間をシールする第1シール部29cと、第1開口形成部材22と挿入通路形成部材27の端部との間をシールする第2シール部29dとを有する。 (もっと読む)


【課題】センサによる衝突検知に基づいて燃料ポンプを停止して、良好な信頼性を有する燃料ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料ポンプ制御装置(100)は、車両の衝突の有無を検出し、衝突信号又は非衝突信号を送信する衝突検出手段(11,12)と、衝突信号を受信したとき、燃料ポンプ(4)を第1所定期間T1停止させる停止手段(17)とを備える。ここで第1所定期間T1は、停止手段(17)によって燃料ポンプ(4)を停止することによって、燃料配管(5)における燃料圧力が所定値となる期間内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク側に設けられた回路と燃料充填装置側に設けられた回路との間で生じる放電を防止できる燃料充填装置及び燃料充填システムを提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンクの液量計測装置20に設けられた第1液量信号出力回路42と燃料充填装置30に設けられた第2液量信号出力回路51とが接続されてなる液量信号出力回路40と、燃料充填装置30にアースに接続して設けられた供給速度制御回路52と、を有している。そして、液量信号出力回路40が、供給速度制御回路52から電気的に孤立して設けられ、第2液量信号出力回路51が、供給速度制御回路52に液量に応じた光信号を送信するLED61を有し、供給速度制御回路52が、LED61から送信された光信号を受信するフォトトランジスタ62を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の部分タンクが互いに連通して構成された燃料タンクへの燃料の充填を正確にできる燃料充填システム、及び、この燃料充填システムで用いられる供給速度決定手段を提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンク10に燃料を供給する燃料供給部33と、燃料タンク10を構成する複数の部分タンク10A、10Bのそれぞれに設けられた、これら部分タンク10A、10B内の燃料の液量を計測する、複数の液量計測部20A、20Bと、複数の液量計測部20A、20Bによって計測された部分タンク10A、20B内のそれぞれの液量に基づいて燃料タンク10への燃料の供給速度を決定する信号調整部26と、信号調整部26によって決定された供給速度で燃料を供給するように燃料供給部33を制御する供給速度制御部34と、を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】ポンプカップ1内に、ECU7と電気的に接続されたローレベル液面センサ8を設け、燃料2の液面がローレベル液面センサ8まで低下した際に燃料ポンプ3を自動的に駆動させる制御指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】エンジン14が停止状態での走行中に燃料ポンプ3を一定時間毎に自動的に駆動する動作指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】特定範囲外の径の給油ガンに押圧されることによる開閉弁のロック解除は防止でき、給油口に抜き差しされる給油ガンとロック部材との干渉は抑制可能な燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】給油口部材16には、ロックレバー30が設けられている。ロックレバー30は、特定範囲の径の給油ガンによって、フラッパバルブ20のロックを解除するロック解除位置へ移動する。ロック解除位置では、被接触部30Qが保持部材48に接触し、ロックレバー30がロック解除位置に維持される。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 自動車の動作方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料タンク(7)から燃料が供給される内燃機関(2)を備え、かつ燃料タンク(7)からの燃料蒸気を回収する再生処理可能なフィルタ装置(6)を備えた自動車の動作方法に関する。自動車の動作中の燃料蒸気保持システムの特性をさらに向上させるために、燃料補給作業の直後に、フィルタ装置(6)を再生処理するべく内燃機関(2)の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス供給装置とガス充填対象物とを含むガス供給システムにおいて、ガス充填対象物に対するガスの充填効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ガス供給装置からガスの供給を受けるガス充填対象物は、レセプタクルと、複数のタンクと、複数のタンクにそれぞれ対応して設置され、レセプタクルとタンクとの間のガスの流通を調整する流通調整弁と、タンクの内部の温度であるタンク温度をそれぞれ検出する温度センサと、タンクの内部の圧力であるタンク圧力を検出する圧力センサと、ガス充填対象物がガス供給装置からガスの供給を受けているガス供給状態のときに、タンク温度およびタンク圧力から流通調整弁の状態を判定する判定部と、を備え、判定部は、ガス供給状態のときに、タンク温度が上昇しないタンクに設置された流通調整弁は閉塞していると判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、簡単な構成で、満タン液位を設定することができるとともに、過給油を防止する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、接続通路33aと排出通路42aとを有するケーシングと、弁室40Sに収納されたフロート機構60と、排出通路42aを開閉する排出弁70とを備えている。排出弁70は、排出通路42aを開閉する排出弁体74と、排出弁体74へ開閉するための力を加えるための転動体78と、転動体78を乗せかつ凹面で形成された支持面72aとを有し、転動体78を支持面72aの中心位置で支持することで排出弁体74を閉弁状態とし、転動体78が外力を受けて支持面72a上を径方向の外方へ移動することで排出弁体74を開弁状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ガスタンクの圧力が高圧になったときに、圧力を逃す。
【解決手段】ガスタンク本体30と、前記ガスタンク本体の一方の端部に設けられ、前記燃料電池への配管が接続される第1のエンドプラグ400と、前記ガスタンク本体の他方の端部に設けられた第2のエンドプラグ300であって、貫通孔315を有する第2のエンドプラグと、前記貫通孔をシールするとともに、前記ガスタンク本体内部の圧力が高くなるとシールを破り前記ガスタンク内の圧力を逃すOリング保持部材(320、325、330)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水素充填システムにおいて、複数の水素タンクに均等な充填を行い、いずれの水素タンクも満充填できるようにすることである。
【解決手段】水素充填システムは、水素充填口20から供給される水素ガスを高温の水素ガス流と低温の水素ガス流とに分離する分離機構60を備える。分離機構60からの低温T1の水素ガス流は、熱流束の値の小さい大型の水素タンク50に供給され、高温T2の水素ガス流は、熱流束の値の大きい小型の水素タンク52に供給される。低温T1と高温T2とを適切に設定することで、充填時におけるタンク内温度を水素タンク50との水素タンク52の間で同じにすることができる。これによって、水素タンク50,52のSOCを同じとして、いずれの水素タンク50,52も満充填とすることができる。 (もっと読む)


【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右に燃料タンクを備えた作業車において、運転者が降車しなくても左右の燃料タンクの燃料の切り換えを可能にすることを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右に独立した燃料タンク50を備え、左右の燃料タンク50からエンジン19に対してそれぞれ左右の燃料供給経路58,59を介して左右個別に燃料を供給する左右の電動ポンプ62を備え、左の電動ポンプ62を停止させて右の電動ポンプ62を作動させる状態と、右の電動ポンプ62を停止させて左の電動ポンプ62を作動させる状態とに、右及び左の電動ポンプ62を作動させる人為的に操作自在な操作スイッチ63を備えてある。 (もっと読む)


【課題】フィーラーパイプ内の燃料液位の上昇により給油ガンのセンサに満タンを検知させて給油を停止させた後、すぐにこのフィーラーパイプ内の燃料液位の低下を生じさせてしまわないようにする。
【解決手段】ケース1内に上下動可能に納められると共に、上部にシール部材22dを備え、流入部を通じてケース1内に流入される燃料によって上昇して通気弁口10にこのシール部材22dを着座させるフロート体2を備えている。ケース1における前記着座時のフロート体2の吃水線より上方に位置される上面部にはタンク内Taとケース1内を連通させる通気部12が形成されていると共に、前記着座時にこの上面部に近接されるフロート体2の上面部20によってこの通気部12を通じた通気が減少されるようになっている。ケース1の上面部に、前記着座時のこの上面部とフロート体2の上面部との間の間隔を一定とする規制部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、燃料タンクFTの温度上昇などによるタンク内圧の上昇に起因する閉弁動作の防止と過給油の防止という両方の仕様を満足させること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の第1弁室30Sに収納された第1フロート機構50と、第2弁室31Sに収納された第2フロート機構80とを備えている。給油時に、燃料が導入開口38dを塞ぐと、第2フロート機構80が第2通気孔33cを閉じるとともに、第1フロート機構50が接続通路31bを閉じる。給油時以外に燃料が導入開口38dを塞ぐと、燃料タンクFT内と第1および第2弁室30S,31Sとが第1通気孔32aのほかに、第2通気孔33cも連通しているから、タンク内圧と弁室の圧力との差圧が大きくならず、第1フロート機構50の閉弁動作を生じることがなく、燃料タンクFTが密閉されない。 (もっと読む)


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