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Fターム[3D041AC07]の内容

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Fターム[3D041AC07]に分類される特許

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【課題】減速走行状態にあるときにロックアップクラッチを確実に締結させて減速フューエルカットを行わせるようにした車両の制御装置を提供する。
【解決手段】減速走行状態に移行したと判定されるとき、エンジン回転数NEを目標エンジン回転数NEDに制御してアクセル開度APATから決定される値を超えるように前記エンジンの出力トルク(エンジントルク)を増加させる増加制御を実行すると共に、ロックアップクラッチの締結を指令し、ロックアップクラッチの締結が指令されてから所定時間(0.6sec)が経過したとき、エンジンの出力トルクを増加させる増加制御を終了し、エンジンの出力トルクをアクセル開度から決定される値に制御すると共に、エンジンへのフューエルカットを許可する。 (もっと読む)


【課題】第1締結要素を解放する際に、第2締結要素の発熱量を抑制しつつ、エンジンの吹き上がりを抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEを駆動しつつ、第1締結要素CL1を締結し、第2締結要素CL2をスリップ制御している状態から、第1締結要素CL1を解放する際に、目標エンジントルクが設定値以下となってから第1締結要素CL1を解放するまでの待ち時間を、第2締結要素CL2の温度が高いほどおよび/または目標駆動トルクが大きいほど短く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両後進時における車両エネルギ効率の悪化を抑制可能な前後輪駆動車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1と前輪駆動装置6とを備えた車両3であって、後輪駆動装置1は、車両3の駆動力を発生する電動機2A、2Bと、電動機2A、2Bと後輪Wrとの動力伝達経路上に設けられ、解放又は締結することにより電動機2A、2B側と後輪Wr側とを遮断状態又は接続状態にする油圧ブレーキ60A、60Bと、電動機2A、2Bを制御するとともに油圧ブレーキ60A、60Bを制御するECU45と、電動機2A、2Bと後輪Wrとの動力伝達経路上に油圧ブレーキ60A、60Bと並列に設けられる一方向クラッチ50と、を備える。車両後進時には、少なくとも後輪駆動装置1に後進駆動力を発生させて後進させ、後輪駆動装置1に後進駆動力を発生させるときに、ECU45は油圧ブレーキ60A、60Bを締結して電動機2A、2B側と後輪Wr側とを接続状態にし、電動機2A、2Bを逆方向の回転動力が発生するよう駆動する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリSOCの高低に関わらず、MWSC走行モードからWSC走行モードへ移行することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータスリップ走行制御とエンジン使用スリップ走行制御とを切り換えるときに、目標駆動トルクが大きいほど、モータジェネレータの回転数上昇の変化率を高く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪スリップが生じた場合であっても、車両としての走行性や安定性が確保可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータと駆動輪との間に介装されたクラッチをスリップ制御すると共に、モータをクラッチの駆動輪側回転数よりも所定量高い目標モータ回転数となるように回転数制御する走行モードのときに、車体速に所定スリップ量を加算した目標モータ回転数の上限回転数を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動の遅れを抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 変速機の変速時に変速機内の開放側の摩擦締結要素を開放して変速を行うニュートラル変速中にエンジン側締結要素を締結してエンジンを始動するニュートラル変速始動モードと、ニュートラル変速でないときにエンジン側締結要素を締結してエンジンを始動する通常始動モードとを有し、ニュートラル変速始動モードのときのエンジン側締結要素の締結速度を、通常始動モードのときのエンジン側締結要素の締結速度よりも速くするようにした。 (もっと読む)


【課題】伝達トルク容量が変更可能な摩擦要素が他の摩擦要素と重なって選定された場合に、ショック防止効果の高い伝達トルク容量の摩擦要素を選定できるハイブリッド車両の変速制御装置を提供すること。
【解決手段】制御手段(統合コントローラ10)は、エンジンの始動中にモータと駆動輪との間に設けられた複数の摩擦要素(CL2要素)のうちから自動変速機ATの各ギヤ変速時でのショック遮断が可能なものを選定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時、トルク変動がそのまま車輪に伝わることを防止しながら、発進クラッチの固着判定時間の短縮化を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、モータジェネレータ2と、第2クラッチ5(CL2)と、固着判定手段(図9)と、を備える。モータジェネレータ2は、エンジン1に連結される。第2クラッチ5(CL2)は、モータジェネレータ2とタイヤ7,7の間に介装され、エンジン始動時にスリップ締結される。固着判定手段(図9)は、モータジェネレータ2をスタータモータとするエンジン始動制御が開始されると、モータジェネレータ2に対する許容入力トルク指令とエンジン1に対する燃料噴射停止指令を出力し続け、第2クラッチ5(CL2)のスリップ量Sが固着判定閾値S1を超えないままで第2ターマー値TIM2以上経過すると、第2クラッチ5(CL2)が固着であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両負荷が大きいときに第2クラッチの過剰な発熱を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンとモータの間に第1クラッチを有し、モータと駆動輪の間に第2クラッチを有するハイブリッド車両において、車両負荷が所定値以上のときは、エンジンを作動させた状態で第1クラッチを解放し、モータをエンジン回転数よりも低い回転数として第2クラッチをスリップ締結することとした。 (もっと読む)


【課題】インターロック状態の締結要素を解放するときに車両を減速させて、締結要素の解放を行い易くする。
【解決手段】複数の摩擦係合要素を油圧により選択的に締結して変速段を切り換える自動変速機の制御装置であって、摩擦係合要素のうちの締結させた締結要素のインターロック状態を検知するインターロック検知手段(S1)と、車速を検知する車両状態検知手段(S3)と、インターロック検知手段がインターロック状態を検知したときに、車両状態検知手段により検知される車速を判断し、車速が規定車速以下の場合に、エンジントルクをダウンさせるトルクダウン制御手段(S5)と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の再始動前に、出力軸に動力が伝達させることなく、セレクタを遮断状態に切替えることが可能なハイブリッド車両用動力伝達装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】リングギヤ8gにワンウェイクラッチOWCが設けられ、差動回転機構8は、エンジン2及び電動機3に連結された主入力軸11に接続されたサンギヤ8sが逆方向に回転すると、主入力軸11に連結可能な第1副入力軸12に接続されたキャリア8cは回転不能となるように、構成されている。アイドリングストップが行われたとき、セレクタSが動力伝達可能な状態にある場合、主入力軸11が逆方向に回転するように電動機3を運転してオイルポンプ32を駆動させることにより、セレクタSを遮断状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】走行安定性及び不整地での走行性能を良好に確保しつつ、動力伝達効率を高め、燃費の改善を実施上有効に図り得る作業車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジン1により駆動される油圧ポンプ11とこの油圧ポンプの吐出圧油により駆動される油圧モータ12とを有してなる油圧式動力伝達部10と、エンジンにより駆動される発電機21、バッテリ22やキャパシタなどの蓄電装置又はその両方からなる電力供給源と、この電力供給源から供給される電力により駆動される電動機25と、この電動機の出力と上記油圧式動力伝達部の油圧モータの出力とを合わせて車軸33に伝達する合力伝達部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機単独の走行時において、電動機の駆動力を伝達している第1歯車機構を次変速段に切り換えるプリセレクトを実行すべく電動機の駆動力を減少させたときの駆動力の一時的な消失を抑制できるハイブリッド電気自動車の変速制御装置を提供する。
【解決手段】第1歯車機構G1のプリセレクト要求があったとき、電動機2の駆動力を一旦0まで減少させて第1歯車機構G1の動力伝達を中止した上で、次変速段にプリセレクトする。このときインナクラッチ22を接続して、電動機2の駆動力の減少に対応してエンジン1側の駆動力を運転者の要求トルクまで増加させることにより駆動力の消失を防止する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、作業部駆動直後に発生する高トルクに起因して、エンジン出力軸の折損やクラッチに対する伝動ベルトの焼き切れ等を招来するおそれを解消すると共に、作業効率の維持向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本願発明の作業車両は、走行機体に搭載されたエンジンからの動力を、油圧無段変速機を介して走行部に伝達する一方、作業部には直接伝達するように構成されており、前記作業部への動力伝達を入り切りする作業クラッチと、前記作業クラッチの入り切りを操作するクラッチ操作部材とを備える。前記クラッチ操作部材を入り操作したときは、エンジン回転数を予め設定された目標回転数まで低下させながら、前記油圧無段変速機を増速方向に駆動させて前記走行部の走行速度を維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪とモータとの間の動力伝達経路に介装するクラッチの過熱を抑制可能な、車両の動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動輪10とエンジン1との間の動力伝達経路に介装する第一クラッチ4と、駆動輪10とモータ2との間の動力伝達経路に介装する第二クラッチ6と、第一クラッチ4と第二クラッチ6とを動力伝達可能に接続し、且つ第一クラッチ4と第二クラッチ6との間の動力伝達経路に介装する遊星歯車機構14が、駆動輪10に接続するサンギア30と、モータ2及び第二クラッチ6を介してサンギア30と接続するリングギア32と、サンギア30とリングギア32との間に介装し、且つサンギア30及びリングギア32と噛合するピニオンギア34と、エンジン1と第一クラッチ4を介して接続し、且つピニオンギア34を回転自在に支持するキャリア36を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動系のイナーシャ変化によらず安定したトラクション制御を達成可能な車両のトラクション制御装置を提供すること。
【解決手段】 トラクション制御装置において、トルク制御手段により駆動輪から路面に伝達される駆動力を所定量低下させるときに、動力源と駆動輪とを接続/解放するクラッチ要素の伝達トルク容量に応じて駆動力を低下させることとした。 (もっと読む)


【課題】 制御のハンチングを抑制することができる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪にスリップが発生したときに、原動機の出力トルクを駆動輪のスリップを抑制するようにフィードバック制御をするフィードバック制御部と、駆動輪にスリップが発生したときに、発進摩擦要素の締結トルクを要求駆動トルクに応じてフィードフォワード制御をするフィードフォワード制御部と、を有する駆動力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の変速位置を備えた走行用の変速装置と走行用の油圧クラッチとを直列に配置した作業車の走行変速構造において、変速時に油圧クラッチの作動圧が所定低圧に減圧操作され昇圧操作されるように構成した場合、変速ショックの発生を抑える。
【解決手段】 変速指令に基づいて、伝動状態に操作されている変速装置10の変速位置を遮断状態に操作し、変速指令に対応する変速装置10の変速位置を伝動状態に操作する第1制御手段を備える。変速指令に基づいて、油圧クラッチ26,27の作動圧を所定低圧に減圧操作し、昇圧操作する第2制御手段を備える。第2制御手段の作動時にエンジン1の回転数を低下操作し、復帰操作する回転数制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に動力を出力する電動機の回転検出手段が異常状態であると疑われる際に、より確実に回転検出手段の状態の検出を実行することができる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、システム起動時に、回転位置検出センサ44が正常状態であると検出されていないときには、変速機60による回転軸48とリングギヤ軸32aとの接続を禁止すると共に回転位置検出センサ44の状態を検出するようモータMG2を制御し、この検出結果が、回転位置検出センサ44の状態が異常状態であるときには、エンジン22からの直達駆動力だけがリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1とを駆動制御する。このように、モータMG2の回転位置検出センサ44が異常状態であると疑われる際には、回転軸48とリングギヤ軸32aとの接続を禁止して、リングギヤ軸32aへモータMG2から動力が出力されてしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両の変速時制御装置において、全ての変速段において駆動力の断絶を感じさせないキックダウン変速性能を提供することにある。
【解決手段】低車速時に遊星歯車機構の変速による変速比変更を行うように制御する一方、高車速時には常時噛合式変速機構の変速による変速比変更を行うように制御し、常時噛合式変速機構の変速による変速比変更を行う際に、シフト軸の自動駆動及び自動クラッチの自動駆動を行うとともに内燃機関のエンジン発生トルクを制御するように電子スロットルバルブを駆動制御する。 (もっと読む)


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