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Fターム[3D041AD02]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 推進装置、エンジン (3,466) | 機関軸回転数、出力 (992)

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【課題】自動変速機のアップシフト時にエンジンの回転速度変動を抑えることにより違和感を抑えることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットル開度制御手段78は、ロックアップクラッチ46の係合状態で変速制御手段70が自動変速機12をアップシフトさせる場合において、ロックアップクラッチ46がそのアップシフト後に解放されると予測される場合には、そのアップシフト後にもロックアップクラッチ46の係合状態が維持される領域にまでスロットル開度を低下させる。そして、そのスロットル開度の低下後に、自動変速機12のアップシフトが行われる。従って、ロックアップクラッチ46は、上記アップシフトの前後においてそのままの係合状態を維持するので、エンジン回転速度が上記アップシフトに伴うロックアップクラッチ46の解放により変動させられるということが回避され、運転者の違和感を抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備した車両に適用されるとともに、アイドルストップ後のエンジン始動時におけるクラッチ手段に対するオイル供給を瞬時且つ十分に行わせて電動オイルポンプを不要とし、コストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御手段22でアイドルストップ後のエンジンEを始動させる際、オイルポンプ31によるトルクコンバータ1に対するオイルの供給量を制限又は禁止し、クラッチ手段3に対するオイルの供給を優先させ得る調整手段23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部を備える車両用動力伝達装置において、全体効率を一層向上して燃費向上を図る。
【解決手段】差動部11を備える動力伝達装置10の電子制御装置80において、電気パス効率の変化可能量とエンジン動作点の変化可能量とに基づいて、車両のシステム効率が最大となるように、電気パス効率及びエンジン動作点が変化させられるので、例えばエンジン8の暖機状態、第3電動機M3の温度状態などの車両状態に基づいて変化可能量が変えられる電気パス効率及びエンジン動作点に合わせて車両のシステム効率が可及的に向上させられる。よって、システム効率を一層向上して燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図する旋回挙動を実現できる車両挙動制御装置および車両挙動制御方法を提供する。
【解決手段】 車両の左右後輪に対して左右独立に駆動力を付与可能な駆動力配分制御装置と、各輪に対し独立して制動力を付与可能なブレーキ制御装置と、車両挙動(ヨーレイト)を検出する目標ヨーレイト算出部307と、検出された車両挙動に基づいて車両のアンダーステアとオーバーステアを判断する車両挙動状態判断部310と、車両挙動状態判断部310の判断結果に応じて駆動力を増加し、駆動力配分制御装置を制御する駆動力制御部(駆動力配分算出部311,目標エンジントルク算出部313)およびブレーキ制御装置を制御する目標制動力算出部312と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転数が低い走行状態からの減速時にもフューエルカットを実行することにより広範囲の走行状態において燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU100は、エンジン回転数が所定値以下(ステップS1で"Yes")、且つ、フューエルカット非実施(ステップS2で"Yes")、且つ、アクセルオフ(ステップS3で"Yes")、且つ、ブレーキマスタ圧が所定値以上(ステップS4で"Yes")のとき、ブレーキマスタ圧に応じたダウンシフト先の変速段の決定(ステップS5)および順番変速か飛び変速かの決定(ステップS6)を行って、ダウンシフトを実施し(ステップS7)、ロックアップクラッチ圧を出力(ステップS8)してから、フューエルカットを実施する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】過給圧を高め、かつ、変速機で変速をおこなうにあたり、変速をスムーズにおこなうことのできる過給制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気空気量を相対的に増加させる過給機と、内燃機関と動力伝達可能に接続された変速機とを有し、内燃機関の出力を増加させる要求があった場合に、前記過給機の過給圧を上昇させ、かつ、変速機で変速比を大きくする変速をおこなう過給制御装置において、変速機の変速過渡時に到達するべき目標過給圧を求める過給圧算出手段(ステップS4)と、過給機の目標過給圧に基づいて変速機のトルク容量を求めるトルク容量制御手段(ステップS5)と、トルク容量制御手段により変速機のトルク容量を制御する際に、過給機の目標過給圧に基づいて過給機の実際の過給圧を制御する過給圧制御手段(ステップS7,S8,S9,S10,S11)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置において、電動機の出力軸の接続状態を適切に選択し得るものを提供すること。
【解決手段】この装置は、電動機出力軸の接続状態を、変速機の入力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「IN接続状態」、変速機出力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「OUT接続状態」、いずれの間にも動力伝達系統が形成されない「ニュートラル状態」の3つの状態の何れかに選択可能な切替機構を備える。この選択は、車速Vと要求駆動トルクTとの組み合わせに基づいてなされる。車両発進時は「IN接続状態」が選択される。発進後、車速Vが増加していく過程にて、車速Vが境界線L1を通過すると「OUT接続状態」へ、車速Vが境界線L2を通過すると「IN接続状態」へ、車速Vが境界線L3を通過すると「ニュートラル状態」へ各切り替えが行われる。 (もっと読む)


【課題】旋回運動の安定化制御の干渉を防止できる車両運動制御システムを低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】車両運動制御システムは、駆動輪である左右前輪に異なる駆動力を配分することにより車両にヨーモーメントを発生させる左右駆動力配分装置と、車両の転舵輪である前輪の向きを変更する操向ハンドルの操作角θHに応じて後輪のトー角を変更する後輪トー角制御装置と、を少なくとも備える。左右駆動力配分装置は左右駆動力配分制御ECU37を有し、フィードフォワード部71とフィードバック制御部73と駆動力配分量制御状態モニタ部75を有している。駆動力配分量制御状態モニタ部75が、車両の旋回方向のヨーレイトを増加させる方向に作動しているときには、後輪トー角制御ECU36における第2補正部67は、操向ハンドルの操作角θHの向きと逆相に後輪のトー角を制御しない。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの制御中にアクセルペダルからの足離しが行われたことによって、ロックアップクラッチを解放する際に生じるショックを防止する。
【解決手段】本発明はロックアップクラッチと、ロックアップクラッチの容量を制御するコントローラを有し、コントローラは、アクセルペダルからの足離しによって容量指令値PL(c)を、予め設定した第1所定値P1まで低下させると共に、当該第1所定値P1に低下させた状態を所定時間t0まで保持するように制御し、当該所定時間t0の経過後は、容量指令値PL(c)を、第1所定値P1よりも大きく且つ足離し時の容量P0よりも小さな第2所定値P2まで上昇させるように制御し、その後は、容量指令値PL(c)を徐々に低下させると共に、これに連動して、時間t1中のエンジントルクTeが第1所定値P1よりも大きくなるようにエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両の制振制御等に於いて、参照される車輪トルクを推定する際にその推定が良好に実行できない事情を考慮して制御を実行すること。
【解決手段】 本発明の車両の駆動力を制御することにより車両のピッチ又はバウンス振動を抑制する制振制御装置は、車輪と路面との接地個所に於いて発生する車輪に作用する車輪トルク推定値を取得する車輪トルク推定値取得部と、車輪トルク推定値に基づいてピッチ又はバウンス振動振幅を抑制するよう車両の駆動力を制御する駆動力制御部とを含み、更に、車輪のスリップ状態を示す車輪スリップ状態量の表すスリップの程度が所定の程度より大きいとき又は車両が後退しているときには車輪トルク推定値に基づく駆動力の制御を中止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の押しがけ始動を行う場合に、クランキング中にクラッチにおいて生じる動力損失を抑制しつつ、ファイアリングの開始直後において駆動輪に作用するトルクである駆動トルクの変化を抑制可能な、デュアルクラッチ式変速機を備えたハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関5と電気モータ50とを有し、デュアルクラッチ式変速機10を備えている。ハイブリッド車両1のECU100は、内燃機関5のクランキング中にファイアリングを開始した後、少なくとも、機関回転速度が、第1入力軸27及び第2入力軸28のうちハイギア側の入力軸(第1入力軸27)の回転速度を上回るまでには、第1クラッチ21及び第2クラッチ22のうち、それまで係合状態又は半係合状態にあったハイギア側のクラッチ(第1クラッチ21)が解放状態となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両の制振制御等に於いて、参照される車輪トルクを推定する際にその推定が良好に実行できない事情を考慮して制御を実行すること。
【解決手段】 本発明の車両の駆動力を制御することにより車両のピッチ又はバウンス振動を抑制する制振制御装置は、車輪と路面との接地個所に於いて発生する車輪に作用する車輪トルク推定値を取得する車輪トルク推定値取得部と、車輪トルク推定値に基づいてピッチ又はバウンス振動振幅を抑制するよう車両の駆動力を制御する駆動力制御部とを含み、更に、車輪のスリップ状態を示す車輪スリップ状態量を取得するスリップ状態量取得部が設けられ、車輪スリップ状態量が表すスリップの程度が大きいほど駆動力の制御量を小さく補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御上の目標値までトルクを減少できないことによる悪影響を低減する。
【解決手段】イナーシャ相におけるトルクダウン量がトルクダウン量の限界値を示すしきい値よりも小さいか否かは、イナーシャ相が開始する前に判断される。トルクダウン量がしきい値よりも小さい場合、点火時期を遅角することによって、エンジントルクがイナーシャ相において減少される。トルクダウン量がしきい値以上である場合、スロットル開度を小さくすることによって、エンジントルクがイナーシャ相において減少される。あるいは、トルクダウン量がしきい値以上である場合、小さい場合に比べて、オートマチックトランスミッションの摩擦係合要素の係合力が増大される。 (もっと読む)


【課題】エンジン運転モードの切り替え時、要求駆動トルクを実現しつつ、エンジントルクの増減に伴うトルク変動が駆動輪へ伝達するのを抑制し、段差ショックの発生を防止することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動系に、運転モード切り替え装置を有するエンジンEngと、モータジェネレータMGと、第1クラッチCL1と、第2クラッチCL2と、を備えている。このハイブリッド車両において、運転モード切り替え制御手段(図2)は、通常運転モードから燃費運転モードへの切り替え時、第2クラッチCL2のトルク伝達容量を、要求駆動トルク相当まで低下させ、モータジェネレータMGにより回転速度差を保つスリップ締結制御を行い、燃費運転モードから出力燃費運転モードへの切り替え時、第1クラッチCL1のトルク伝達容量を、要求駆動トルク相当まで低下させ、モータジェネレータMGにより要求駆動トルクの増減を調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作で変速アクチュエータにより無段変速装置の変速比を変更する構成を有し、変速アクチュエータに動作異常が生じた場合であっても、走行安定性を確保することができる作業車を提供する。
【解決手段】無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、ブレーキ機構23と、クラッチ機構22と、ブレーキペダル17の操作でブレーキ機構23の作動とクラッチ機構22の入切を同時に切り替える機械式連動機構と、ブレーキ機構23を作動状態にするブレーキ入り部材75と、クラッチ機構22を切状態にするクラッチ切り部材76と、変速ペダル16の非操作時にブレーキ入り部材75によりブレーキ機構23を作動状態にさせると同時に、クラッチ切り部材76によりクラッチ機構22を切状態にさせる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの加速フィーリングの向上を図ると共に、車両パワーを円滑に推移させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEngとモータ(モータ/ジェネレータ)MGを有する駆動源と、モータMGと駆動輪LT,RTとの間に配置された無段変速機CVTとを駆動系に備えると共に、無段変速機CVTの変速制御を実行する変速制御手段(図5)を備えたハイブリッド車両の制御装置において、モータMG及びバッテリ9の状態から、モータアシスト可能なアシストパワー量を算出するアシストパワー量算出手段(ステップS4)を備えている。そして、変速制御手段(図5)は、無段変速機CVTの変速比をダウンシフト方向に変速する車両加速中に、この変速比をアップシフト方向に間欠的に変速する。さらに、このアップシフトに伴って生じるエンジンパワー減少量は、アシストパワー量以下にする。 (もっと読む)


【課題】変速機のフローティング状態において発生する歯打ち音を抑制する車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】手動変速機16のギヤ対46のギヤ間で歯打ち音が発生するフローティング状態であるか否かを判定するフローティング判定手段76と、上記フローティング状態であると判定された場合にスロットル弁開度θTHを所定量増加させるスロットル制御手段78と、上記スロットル弁開度θTHの増加に伴って上昇する駆動トルク増加分を相殺する引きずりトルクTBをホイールブレーキ54により発生させる制動トルク制御手段80とを含むことから、フローティング状態が判定されるとエンジン12からギヤ対46に伝達される駆動トルクが増加されてフローティング状態が速やかに回避されるので、手動変速機16のフローティング状態において発生する歯打ち音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バネ上構造物の振動をより適正に抑制する。
【解決手段】最大出力要請トルクTmmaxがモータMG2の定格トルクの正トルクTlimmaxからマージンαを減じた値以下であると共に最小出力要請トルクTmminがモータMG2の定格トルクの負トルクTlimminからマージンαを加えた値以上であるときには、出力要請トルクTmをトルク制限Tmin,Tmaxで制限した値としてモータトルク指令Tm2*を設定し(S200)、最大出力要請トルクTmmaxが正トルクTlimmaxからマージンαを減じた値より大きいときや、最小出力要請トルクTmminが負トルクTlimminからマージンαを加えた値未満であるときには、非バネ上制振実行トルクTmvをトルク制限Tmin,Tmaxで制限した値としてモータトルク指令Tm2*を設定する(S210)。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバーに基づく一定車速の作業走行を可能とする前後進無段変速伝動装置の定速走行制御において、簡易なブレーキ操作による減速調節を可能とするトロイダル無段変速作業車両を提供することにある。
【解決手段】トロイダル無段変速作業車両は、ブレーキペダル(M)の操作に応じて制動減速する制動装置と、バリエータ比制御により停止速伝動(GN)を含む無段変速伝動をする前後進無段変速伝動装置(2)と、この前後進無段変速伝動装置(2)を制御することにより、前後進切替レバー(K)とアクセルレバー(L)の指示に基づく定速走行制御により一定車速走行を可能とする制御装置(61)とを備えて構成され、この制御装置(61)は、定速走行制御の際に、ブレーキペダル(M)の操作に応じて停止速伝動(GN)に向けて制御する減速制御に切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、作業部駆動直後に発生する高トルクに起因して、エンジン出力軸の折損やクラッチに対する伝動ベルトの焼き切れ等を招来するおそれを解消すると共に、作業効率の維持向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本願発明の作業車両は、走行機体に搭載されたエンジンからの動力を、油圧無段変速機を介して走行部に伝達する一方、作業部には直接伝達するように構成されており、前記作業部への動力伝達を入り切りする作業クラッチと、前記作業クラッチの入り切りを操作するクラッチ操作部材とを備える。前記クラッチ操作部材を入り操作したときは、エンジン回転数を予め設定された目標回転数まで低下させながら、前記油圧無段変速機を増速方向に駆動させて前記走行部の走行速度を維持するように構成する。 (もっと読む)


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