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Fターム[3D041AD10]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 推進装置、エンジン (3,466) | アクセルペダル、レバーの踏込量、操作量 (1,357)

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【課題】回転子同士の電磁気結合によるトルクを利用して動力伝達が行われる状態から、係合装置の係合により動力伝達が行われる状態への移行を、駆動トルクの低下を抑えながら円滑に行う。
【解決手段】電子制御ユニット50は、入力側ロータ28と出力側ロータ18との間に作用するトルクによりエンジン36から駆動軸37への動力伝達が行われる状態から、クラッチ48の係合によりエンジン36から駆動軸37への動力伝達が行われる状態に移行する場合に、入力側ロータ28の回転速度が出力側ロータ18の回転速度に近づくようにエンジン36の回転速度を制御しつつ、蓄電装置42からの直流電力をインバータ40で交流に変換してステータ巻線20へ供給することでステータ16と出力側ロータ18との間にトルクを作用させるようにインバータ40で行われる電力変換を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され前進側クラッチ及び後進側クラッチを備える自動変速機において、後進側クラッチの過大な高温化を抑制し、後進側クラッチの耐久性向上を図る。
【解決手段】シフトセレクタが後進レンジにあるとともに車速vが所定車速vthを上回る場合に前進側クラッチたる逆転ブレーキ48後進側クラッチたる直結クラッチ49を切断してニュートラル状態とするリバースインヒビット制御を行うステップと、前記ニュートラル状態としている際に直結クラッチ49に供給する潤滑油の油圧又は量を増加させる制御を行うステップと、車速vが所定車速vthを下回った場合に直結クラッチ49の締結を開始する制御を行うステップと、直結クラッチ49の締結開始の際にエンジン回転数Neを低減させるための出力ダウン制御を行うステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】 横滑り防止装置およびトラクションコントロール装置を協調制御する際に、車両の加速性能および旋回挙動性能の両立を図る。
【解決手段】 横滑り防止装置VSAおよびトラクションコントロール装置TCSを協調制御する協調制御手段が、駆動輪WRL,WRRの車輪速と車体速とを比較して該駆動輪WRL,WRRのスリップ量を算出し、スリップ量が閾値以上の場合にはトラクションコントロール装置TCSを横滑り防止装置VSAに優先して作動させるので、先ずトラクションコントロール装置TCSでスリップ量が過大な状態を解消して旋回挙動制御の制御性を高めることができ、またスリップ量が閾値以上の場合には横滑り防止装置VSAをトラクションコントロール装置TCSに優先して作動させるので、車両の加速性能を最大限に確保しながら横滑り防止装置で旋回挙動を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料カットからの復帰時において、混合気の燃焼状態が不安定なときに生じるおそれのあるエンジンストールの発生を抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の出力軸10aは、ロックアップクラッチ機構14を備えるトルクコンバータ11を介してCVT12に接続されている。ECU18は、燃料カットの実行中の機関回転速度が復帰回転速度近傍の速度であってこの復帰回転速度よりも高い一定の速度に維持されるようにCVT12の変速比を制御する。そしてECU18は、燃料カット実行中の機関回転速度及び復帰回転速度を機関水温が低いときほど高い回転速度となるように変更する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の状態に応じた適切な要求加速度を決定可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両に加速度を発生する加速度発生装置と、運転者によるアクセルの操作に応じたアクセル操作量と、車両の車速と、に基づく要求加速度Gxに基づいて加速度発生装置を制御する車両制御装置6と、を備える車両制御システム1であって、加速度発生装置は、動力源4と、動力源と車両の駆動輪との間で動力を伝達する自動変速機51とを有し、車両制御装置は、自動変速機の現在の変速比に基づいて要求加速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】アクセル全開時において、適切に自動ブレーキ制御の開始を運転者に知らせるとともに、アクセル操作による自動ブレーキ制御解除を可能とすることで、より走行安全性を向上させることのできる車両の走行安全制御装置を提供すること。
【解決手段】衝突予測時間が所定時間以内という条件が成立したとき、まず警告を発し(S1)、このときアクセル全開状態であるときにはアクセル反力を発生させ(S3)、当該アクセル反力に抗してアクセルペダルが踏み込まれた場合には(S4,S6)、自動ブレーキ制御及び警告を解除する(S8)。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることを抑制することができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両制御システムは、車両に加速度を発生する加速度発生装置(エンジン4、ロックアップクラッチ51、自動変速機52)と、運転者によるアクセルの操作に応じたアクセル開度Paと、車両の車速vとに基づいて加速度発生装置を制御するECU6とを備える。ECU6は、アクセル開度Paと車速vとに基づいた要求加速度に基づいてエンジン4を制御するとともに、アクセル開度Paおよび車速vに基づいた目標クラッチ状態Loおよび目標変速比γoに基づいてロックアップクラッチ51および自動変速機52を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者のアクセル操作量に対する最適な要求値を決定することにより、運転者の感性に即した加速を十分に実現することができる車両制御システムおよび車両制御方法を提案すること。
【解決手段】車両制御システムは、車両に加速度を発生する加速度発生装置(エンジン、T/M)と、運転者によるアクセルの操作に応じたアクセル開度Paと、車両の車速vとに基づいて加速度発生装置を制御する車両制御装置とを備える。車両制御装置は、一定アクセル開度における速度と加速度との関係により定められたアクセル一定時加速度を条件とするアクセル開度Paと要求加速度Gxとの関係に基づいて決定された要求加速度Gxに基づいて加速度発生装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の意図に沿った減速支援制御を行う。
【解決手段】減速支援システム(10)は、車両(1)に搭載され、車両が交差点に進入することを検知する第1検知手段(109)と、車両が交差点に進入した際に、減速制御開始条件が成立したことを条件に、減速支援制御を行う第1減速支援手段(109)と、車両が交差点を右折又は左折するか否かを判定する右左折判定手段(109)とを備える。車両が交差点を右折又は左折すると判定された場合、第1減速支援手段は、車両の運転者が、車両を右折又は左折させるためにハンドルを操舵した方向とは反対方向にハンドルを操舵し始めたタイミングで、減速支援制御を終了する。他方、車両が交差点を右折又は左折しないと判定された場合、第1減速支援手段は、運転者が、アクセルオフからアクセルオンにしたタイミングで、減速支援制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを搭載した車両において、低コスト化の要求を満たしながら、運転者の誤操作による事故を防止又は軽減できるようにして、安全性を向上させる。
【解決手段】車両停止後の発進時に変速機12の進行方向切換状態が車両停止直前と同一状態でアクセル開度が増大したときにエンジン11の出力トルクを制限するトルク制限制御を実行する。これにより、車両が前進(又は後進ギア)で駐車スペースに進入して停止した後、運転者が誤って変速機12を前進ギヤ(又は後進ギア)にした状態でアクセルペダルを踏み込んだ場合に、車両の急発進を防止する。更に、車両停止直前の減速中にアクセル開度が増大したときにもトルク制限制御を実行する。これにより、車両が駐車スペースに進入して停止する直前の減速中や道路が渋滞中で停止直前の減速中に運転者がブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み込んだ場合に、車両の急発進を防止する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ動力伝達上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように変速制御手段40dにより制御する。変速中には、内燃機関及び電動機の各出力トルクをゼロに制御し変速を完了し、主クラッチ4が接続されたら内燃機関の出力トルクを復帰させ、副クラッチ22が接続されたら電動機30の出力トルクを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ回転合わせ制御上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように制御する。また、変速完了期に、主クラッチ4の接続が達成されたら、内燃機関2の出力トルクを要求トルクに基づくトルクに復帰させ、このとき、副クラッチ22の接続が達成されなければ、電動機30の回転速度を変速機6の従動軸の回転速度に同期させる制御に、トルク変化又は車速変化に応じた補正制御を加える。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中のトランスミッションの変速時に、電動機の駆動タイミングを早めることができるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、クラッチ制御手段40eにより主クラッチ4及び副クラッチ22を同時に接続するように変速制御手段40dにより制御する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性及び不整地での走行性能を良好に確保しつつ、動力伝達効率を高め、燃費の改善を実施上有効に図り得る作業車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジン1により駆動される油圧ポンプ11とこの油圧ポンプの吐出圧油により駆動される油圧モータ12とを有してなる油圧式動力伝達部10と、エンジンにより駆動される発電機21、バッテリ22やキャパシタなどの蓄電装置又はその両方からなる電力供給源と、この電力供給源から供給される電力により駆動される電動機25と、この電動機の出力と上記油圧式動力伝達部の油圧モータの出力とを合わせて車軸33に伝達する合力伝達部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行時における車両の走行状態を運転者の感覚に沿ったものとすることができる制駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】カーブ走行時の車両の制駆動力を制御する制駆動力制御装置であって、カーブの入口側において車両に前後方向の減速度が作用した状態で旋回を開始した後の減速時に、車両に作用する横加速度と前後方向の減速度とが予め設定された第一の関係となるように制駆動力を制御(S90)可能であり、第一の関係は、入口側において旋回を開始したときに車両に作用している横加速度および前後方向の減速度に基づく。制駆動力の制御を実行するか否かは、過去のカーブ走行時に運転者が運転操作をして車両に作用した横加速度と前後方向の減速度との関係である第二の関係に基づき判定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】運転者への違和感が小さくできる車両挙動制御装置を得る。
【解決手段】ハンドルの操舵角を検出又は推定する操舵角検出手段と、車両の速度を検出する車速検出手段と、操舵角検出手段の出力である操舵角の0近傍に制御不感帯を有し、操舵角検出手段の出力である操舵角に対して、低車速側では制御不感帯幅を大きく、高車速側では制御不感帯幅を小さく設定し、車速検出手段の出力である車速に応じた制御不感帯幅を出力する制御不感帯幅設定器と、操舵角検出手段の出力である操舵角の絶対値が制御不感帯幅設定器の出力である制御不感帯幅で設定される操舵角の絶対値の上限より大きい場合に車両の減速制御用出力を発生する車両減速制御実施判断器とを備え、車両減速制御実施判断器の前記減速制御用出力により車両の減速制御を実施する (もっと読む)


【課題】認識しているカーブ数のハンチングを抑制する。
【解決手段】各カーブ区間の入口補間点について、演算周期における前回の演算結果と比較し、カーブ区間数が変動しているか否かを判定し(ステップS5)、カーブ区間数が変動していたら、前回のカーブ情報と自車両の移動量とに基づいて、今回のカーブ情報を補正する(ステップS6)。先ず、カーブ区間が減少しているときには、n番目以前のカーブ区間には1番目〜n番目のカーブ情報を代入し、n番目より後のカーブ番号は一つずつ増加させる。一方、カーブ区間が増加しているときには、n番目以前のカーブ区間には1番目〜n番目のカーブ情報を代入し、n番目より後のカーブ番号は一つずつ減少させる。すなわち、今回のカーブ情報を、前回の配列に戻す補正を行うことで、前回のカーブ区間数を保持する(ステップS62)。 (もっと読む)


【課題】作業装置付きハイブリッド式車両の制御装置に関し、簡素な構成でエネルギ変換効率が良く、燃費を改善できるとともに、エンジンと電動発電機との出力の作業装置への動力の利用を工夫するようにする。
【解決手段】
エンジン1及び電動発電機3の動力を、変速機4を介して伝達することで走行するハイブリッド式車両に、バッテリ11と、バッテリ充電量算出手段34と、断接手段2と、作業装置12と、変速機4から動力を取出して作業装置12に伝達する動力取出装置5と、断接手段2を断接制御する断接制御手段33と、作業装置12の要求トルクを算出する要求トルク算出手段36と、要求トルクに応じて、電動発電機3の出力トルクでは要求トルクが不足するときに、エンジン1により該不足分のトルクを出力するように制御する制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度が所定開度未満の状態から所定開度以上の状態に変更されて排気の吸気系への再循環であるEGRを停止するときに内燃機関の排気を浄化する浄化触媒が過熱されるのをより抑制する。
【解決手段】アクセル開度が所定開度未満の状態から所定開度以上の状態に変更されたときには、エンジンから要求パワーP2が出力されるまでは燃費優先時動作ラインを用いてEGRを伴ってエンジンを運転し(ポイントA→ポイントB)、エンジンから要求パワーP2が出力された以降はエンジンが高トルク要求時動作ライン上で運転されるまでエンジンから要求パワーP2が出力される状態を保持してエンジンの回転数NeおよびトルクTeを高トルク要求時動作ライン上に向けて変更する(ポイントB→ポイントC)。 (もっと読む)


【課題】 路外逸脱防止のための制御に対する効果を十分に得ると共に、路外逸脱防止のための制御の中止に対して運転者に違和感を与えることがない。
【解決手段】 コントローラ1が、走行状態から自車両が走行車線から逸脱するか否かを判断すると共に、自車両が走行する道路上の車線端又は道路境界に設けられ車両に振動を付与するランブルストリップが検出された場合に、車線外への逸脱を回避するように車両システム6により制駆動力を発生させる路外逸脱防止動作を制御する。コントローラ1は、運転者の操作に基づいてベース閾値を路外逸脱防止動作が中止されやすくする低方向に補正し、操作量が閾値を超えた場合に、車両システム6による路外逸脱防止動作を終了させる。 (もっと読む)


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