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Fターム[3D044AE04]の内容

Fターム[3D044AE04]に分類される特許

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【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】ドライバの操作に基づいてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】前走車との車間距離を維持するクルーズコントロールを行う車両のクルーズコントロール装置において、クルーズコントロール時に検出される前走車との車間距離に応じて制御減速度を算出する制御減速度算出手段(ステップ2)と、検出されるフットブレーキペダルの踏み込み量に応じて操作減速度を算出する操作減速度算出手段と、制御減速度と操作減速度のうち常に大きい減速度を選択して車両の制動を行う車両制動手段(ステップ7)と、フットブレーキ踏み込みを検出したら、所定の短時間、制御減速度をフットブレーキ踏み込みからの経過時間に応じて減少させてからクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ5、6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】先行車速度に応じてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】先行車との車間距離を検出する車間距離レーダを備え、検出される先行車との車間距離を維持するように自車速度を制御してクルーズコントロールを行う車速制御手段(ステップ6)と、検出される自車速度が所定の閾値以下に低下した場合にクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ3、8)と、算出される先行車速度が所定値より高い条件で前記閾値より低い閾値に切換える閾値切換手段(ステップ7、8)とを備え、例えば先行車が自車の前方に車線変更して来たような場合、減速制御により自車速度の一時的な落ち込みがあっても先行車に追従するクルーズコントロールを継続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御状態で走行抵抗の変動が生じるルートを走行する際、一定速走行機能を損なうことなく、エネルギー消費率の向上と、トルク変動ショックの抑制と、を達成することができる車両の定速走行制御システムを提供すること。
【解決手段】定速走行制御手段を備えた車両の定速走行制御システムにおいて、自車の走行ルート上での走行抵抗の変動に対し、出力トルク補正制御を行わなくても車速が許容車速内に収まると推定されるトルク制御中断領域を予め設定するトルク制御中断領域設定手段を設け、前記定速走行制御手段は、定速走行制御中、自車が設定されたトルク制御中断領域内に入ると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を中断し、自車が設定されたトルク制御中断領域を抜けると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を再開する手段とした。 (もっと読む)


【課題】先行車の判定対象とする立体物と自車両との間に生じる様々な要因を考慮して、先行車の判定を正確且つ素早く行え、自然な感覚の制御となり使い勝手が良い。
【解決手段】車外監視装置4は、自車進行路を推定し、この自車進行路を基に判定領域を設定する。この判定領域は、自車進行路を基に設定する基本走行領域を基に、判定対象とする立体物が現在先行車として選択しているものである場合、また、判定対象が予め設定する以前に先行車として選択していたものである場合は、判定対象と自車両との間の判定領域を狭く補正し、判定対象に対して自車両が接近する場合、接近していく相対速度の大きさに応じて判定領域の遠方側の領域を狭く補正し、また、自車両の旋回方向の側に判定領域を拡大補正し、自車両が高速道路を走行している場合は判定領域を拡大補正し、追従走行制御手段で設定される先行車の位置に応じて判定領域を拡大補正する。 (もっと読む)


【課題】 作業車両においてオートクルーズ走行が長時間にわたって過酷な作業条件のもとで継続されると、オーバヒート状態が長くなって故障を生じ易くなる。
【解決手段】 車速を一定に維持して走行するクルーズコントロール手段を備えるとともに減速指令信号を受けて所定に設定した減速状態に変更制御する作業車両の車速制御装置において、エンジンラジエータ(1)の冷却水温度を検出する手段(27)を設け、検出された冷却水温度が予め設定した温度を超えるオーバヒート域に達して一定時間を経過することによって、車速を自動的に減速するコントローラ(22)を設けることによって、自動的に車速を減速して、エンジンの負荷を過負荷にならないように維持すると共に、高出力を維持して、効率的な作業走行を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が変化する場合であれ、車両の走行速度を目標速度により適切にフィードバック制御することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】目標速度算出部B2では、車両の走行速度の目標値を算出する。加速度算出部B4では、目標速度と検出される車速とに基づき、加速度の目標値を算出する。走行抵抗補償部B6では、車両の走行抵抗を補償する補償量を算出する。噴射量算出部B10では、加速度の目標値と補償量とに基づき、噴射量を算出する。こうして算出される噴射量は、車両の重量に応じて補正される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制限速度の設定操作におけるドライバーの利便性を向上させる車速制限制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】設定された制限速度を超えないように車速を制御する車速制限制御を実行する車速制限制御装置において、制限速度を設定するための操作手段を備え、停車時の場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は事前に指定された初期値であり(ステップ6)、実車速が零より大きく所定速度以下(不感帯内)である場合には前記操作手段による制限速度のセット操作を禁止し(ステップ10)、実車速が不感帯を超えている場合には前記操作手段による操作によってセットされる制限速度は実車速に基づく値である(ステップ12)、車速制限制御装置。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御が解除されるとき、目標スロットル開度制御においてスロットル開度が運転者の予期しない値とならず、走行フィーリングを損ねることがないと共に、不要な機関出力を生じないようにした鞍乗り型車両の定速走行制御装置を提供する。
【解決手段】定速走行制御を実行する定速走行制御実行手段を少なくとも備えた鞍乗り型車両の定速走行制御装置において、実スロットル開度が指令スロットル開度APSなどから設定される目標スロットル開度となるようにアクチュエータを駆動するスロットル目標開度制御を実行するスロットル目標開度制御実行手段を備えると共に、指令スロットル開度APSと実スロットル開度TPSが所定の関係にあるか否か判定し(S60)、肯定されると共に、解除条件が成立すると判断される場合(S62からS66)、定速走行制御からスロットル目標開度制御に切り換える(S50)。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に車両の走行状況が変化した際において車速の追従性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両のクルーズ走行中において、気筒別仕事量Sneflt#iを読み出すとともに、該気筒別仕事量Sneflt#iに基づいて燃料補正量ΔQを算出する(ステップS201〜S203)。このとき、基本的に気筒別仕事量Sneflt#iの絶対値が大きいほど、燃料補正量ΔQが大きい値として算出される。そして、車両が減速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseに燃料補正量ΔQを加算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS205)。また、車両が加速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseから燃料補正量ΔQを減算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS206)。 (もっと読む)


【課題】機関本体に接続される吸気路形成体に吸気路を横切って車体フレームの左右方向に延びる弁軸が回動可能に支承され、スロットル弁が弁軸に固定される吸気制御装置において、吸気路形成体が車体フレームの左右方向中央部に配置されるにあたって、車体フレームの左右方向中央部から吸気制御装置の両端までの距離を略等しくする。
【解決手段】弁軸24を回動駆動する動力を発揮し得る電動モータ28を含むアクチュエータ26が弁軸24の一端部に連結され、車両運転者のスロットル操作量を検出するスロットル操作量センサ27が吸気路形成体18に支持されて弁軸24の他端に連結される。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させるための車両の運転操作をより適切に支援することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度センサ16は、操作者によるアクセルペダル12の操作量(アクセル操作量)Aを検出する。操作量変化率算出部18は、アクセル開度センサ16により検出されたアクセル操作量Aに基づいて、アクセル操作量Aの時間変化率(瞬間時間変化率)dA/dtを所定時間Δt1おきに算出する。表示装置24は、操作量変化率算出部18で算出されたアクセル操作量Aの時間変化率dA/dtを示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁が固着される弁軸が吸気路形成体に回動可能に支承され、スロットルグリップの回動操作に応じて作動する弁軸駆動用電動モータを有するアクチュエータが弁軸の一端に連結され、スロットルグリップに弁軸の回動作動がフィードバックされる鞍乗り型車両において、ケーブルの取りまわしを不要として、弁軸駆動用電動モータで回動駆動される弁軸の回動作動をスロットルグリップにフィードバック可能とする。
【解決手段】アクチュエータの作動に伴う弁軸の回動量に応じた作動量で作動するグリップ駆動用電動モータ37が、操向ハンドル35に配設されるとともにスロットルグリップ36に連動、連結される。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチにより目標速度の変更を行う場合に、目標速度がいくらに変更されたかを車両の乗員が把握し易くする。
【解決手段】乗員によるセットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの2回目以降の操作時には、目標速度を、目標速度変更スイッチの1回の操作毎に一定の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS8)一方、上記セットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの1回目の操作時には、目標速度を一定の速度以下の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御用のECUに対してACC(Adaptive Cruise Control:車間距離制御)等の外部モジュールを容易に増設できるようにする。
【解決手段】要求車両加速度演算手段41(ECU)は、設定車速選択部45、F/B加速度演算部46、要求車両加速度演算部47の機能を備えている。設定車速選択部45は、定速走行制御システムの車速設定スイッチでセットした第1の設定車速と、要求車両加速度演算手段41に接続されたACCモジュールから送信されてくる第2の設定車速とを比較して小さい方を選択する。F/B加速度演算部46は、車速センサ31で検出した実車速と設定車速選択部45で選択した設定車速との偏差を小さくするように車両加速度をフィードバック補正するためのF/B補正量を演算する。要求車両加速度演算部47はF/B加速度演算部46で演算したF/B補正量を用いて要求車両加速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の操向制御と加速動作とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 走行制御部26は、走行状態判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する接触回避動作(例えば、ブレーキアクチュエータ14による減速動作およびEPSアクチュエータ17による操向動作)が制御される際、あるいは、自車両と物体との接触発生を回避するべく運転者による回避動作が実行されている際、あるいは、走行路認識部28により検出された走行区分線に沿って適正に走行する車線維持動作として、所定程度以上の運転支援が実行されている際には、例えば操作者によって実行が指示された速度制御または追従制御による自車両の加速を規制(つまり、制限または禁止)する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向にある物体に対する衝突回避性を高めて安全性の向上に寄与することができるようにする。
【解決手段】
物体検出手段25によって車両10の進行方向に物体が検出されなかった場合、または、この物体が追従対象判定手段32により追従対象であると判定されなかった場合に、目標車速を維持するための駆動力を発生するように駆動源11を制御する巡航制御を実行する巡航走行制御手段34と、追従対象判定手段32により物体が追従対象であると判定されなかった場合であって且つ所定の加速規制条件が満たされた場合に、巡航制御の実行よりも優先的に、車両10の加速を規制するように駆動源11を制御する加速規制制御を実行する加速規制手段37とをそなえて構成する。 (もっと読む)


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