説明

Fターム[3D048RR35]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 検出対象 (1,537) | ペダル、レバー操作 (393)

Fターム[3D048RR35]に分類される特許

381 - 393 / 393


【課題】常用ブレーキ機能の信頼性を可能な限り高く保持し、特に電子又は電気回路システムのエラー又は故障について最大限可能な冗長性を得る。
【解決手段】本発明は、ポンプ6及びポンプ6を駆動するモータ7を有する空気モータポンプ組体3を具備し、モータポンプ組体3は、駆動ユニットの空気ブレーキブースター1内の圧力レベルあるいは圧力差に応じて電子制御ユニット10,12によって制御され、ブレーキブースター1のチャンバ内の圧力レベルあるいは2つのチャンバ間の圧力差がセンサ9によって検知される、車両ブレーキシステム、特に「ブレーキバイワイヤ」タイプの車両ブレーキシステムの駆動ユニットに圧力を供給するための装置に関する。
本発明により、モータポンプ組体3を制御するために用いられる制御ユニット10,12は論理モジュールと電力モジュールとを有し、論理モジュールと電力モジュールとは互いに独立して配置されている、ことが開示される。 (もっと読む)


【課題】駐車用ドラムブレーキのブレーキ状態および非ブレーキ状態を切換える動力を発揮する電動モータを有するとともに駐車用ドラムブレーキのブレーキ状態を保持可能な電動駆動手段と、駐車状態での車両発進操作に応じて駐車用ドラムブレーキを自動的に非ブレーキ状態とするように電動駆動手段を作動せしめる自動解除モードの選択を可能として電動駆動手段の作動を制御する制御ユニットとを備える電動駐車ブレーキ装置において、自動解除モードの選択如何にかかわらず、あたり付けを容易に実行可能とする。
【解決手段】ブレーキシューの初期当たりつけを実行する当たりつけモードをあたり付けモード選択手段で選択したときには、制御ユニットは、自動解除モードの選択時にあっても車両が所定距離走行するまでは駐車状態を維持するのに必要なブレーキ力よりも小さな所定のブレーキ力を前記駐車用ドラムブレーキが発揮するように電動駆動手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 低入力作動時に反動部材からプランジャに反力を伝達するスプリングユニットのスプリングが、プランジャに引っ掛かるのを防止し、異音発生や作動不良を防止する。
【解決手段】 プランジャ32は、反動部材34から反力を受ける前方軸部32aとフランジ部32bを有する。反動部材34とフランジ部32b間にあるスプリングユニット40は、プランジャの前方軸部32aに組付けられ前端部で反動部材43に係合する筒状の第1保持部材41と、第1保持部材41の後端部外周に組付けられ第1保持部材41より後方に延出する後端部でフランジ部32bと係合する第2保持部材42と、第1保持部材41の外周に組付けられ両保持部材41,42間で保持される皿ばね43を備える。反動部材43から第1保持部材41に作用する反力が皿ばね43の荷重以上になると、第1保持部材41が皿ばね43を撓ませて移動し、バルブボデー22の段部22gに係合する。 (もっと読む)


【課題】有人運転と無人運転との切替が可能で、非常の場合には、緊急停止機能を働かせることが可能である。
【解決手段】運転者が乗車して運転者の操作により走行する有人運転と、運転者が乗車しないで自動走行する無人運転と、を切り替える切替手段を有する車両であり、エンジン5からの動力伝達系に配置された非通電時に制動する電磁ブレーキ装置51と、手動操作により作動する非常停止スイッチSW4と、送信される非常停止信号を受信して作動する非常停止レシーバ570と、自己診断機能を有するシステムと、無人運転時に少なくとも非常停止スイッチSW4、非常停止レシーバ570、システムのいずれか1つからの信号に基づいて電磁ブレーキ装置51を制動状態にする非常停止制御部700aとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のブレーキシステムにおいては、ストロークシミュレータが、正常時にマスタシリンダの加圧室から排出されるブレーキ液をすべて収容するものとされていたため、比較的大形であり、コスト高や大きな設置スペースを必要とする問題があった。
【解決手段】動力液圧源12や液圧制御弁装置14等の故障時には、マスタカット弁装置42が連通状態、開放・封鎖弁86が遮断状態とされ、第一,第二加圧室60,62の両方からブレーキ液が同一のブレーキシリンダ20,22に供給される。正常時には、マスタカット弁装置42が遮断状態、開放・封鎖弁86が連通状態とされ、第二加圧室62のブレーキ液はリザーバ84への流出を許容されるため、ストロークシミュレータ46は第一加圧室60から排出されるブレーキ液のみを収容すればよく、ストロークシミュレータ46が従来のものに比較して小形のもので済む。 (もっと読む)


電子式パーキングブレーキの制御方法。電子式駐車ブレーキ装置の制御ないし調整方法、並びに電子式駐車ブレーキ装置が開示される。ここでは駐車ブレーキ装置の引きつけ過程の開始時に、力−位置割り当て(61)が行われる。この力−位置値(61)に基づいて、駐車ブレーキ装置の機能および/または安全性に関する妥当化が行われる。
(もっと読む)


電子式駐車ブレーキ装置を制御する方法と、電子式駐車ブレーキ装置とを開示する。ここでは、該駐車ブレーキ装置の開放状態に達するため、距離最適化による方法を適用する。パーキングブレーキの引きつけ時に距離‐力値を検出して妥当性検査し、これによって該パーキングブレーキの開放時に、最適化された第1の位置に向かって移動する。その後に加わる余剰力が限界値を上回る場合、パーキングブレーキをさらに、該限界値を下回るかないしは定義された最大開放距離を移動完了するまで開放する。
(もっと読む)


【課題】 液圧制御手段の異常時に、ブレーキ操作部材の操作力に対するストロークシミュレータの弾性部材による損失を防止し得る安価な車両用液圧ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 液圧ポンプ(HP1)の吸入ポートをマスタシリンダMCと電磁弁(SC1)との間に接続し、その吐出ポートを電磁弁とホイールシリンダとの間に接続する。ストロークシミュレータSMのシミュレータピストン30に対しブレーキ操作部材(BP)の操作力に応じたストロークを付与する第1弾性部材(50)を設ける。また、入力ロッド10と操作ロッド20との間に第2弾性部材(70)を介装する。連結制御手段(係合部材40)によって、入力ロッドの操作ロッドに対する初期位置からの相対移動距離が所定値より小であるときには、入力ロッドとシミュレータピストンとを連結し、初期位置からの相対移動距離が所定値以上であるときには連結を解除する。 (もっと読む)


【課題】
再生ブレーキ過程を実施し得る車両における構造的に確定された軸方向隙間が最小にされるこの種のブレーキ操作ユニットを作動する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、a)ブレーキ- バイ- ワイヤ操作モードにおいてブレーキペダルとブレーキブースタとの間の動力伝達結合を離脱する手段が設けられており、ブレーキペダルにより且つ電子制御ユニットにより運転者要求に依存して操作できるブレーキブースタと、b)ブレーキブースタの下流に接続されたマスターブレーキシリンダと、c)運転者の遅れた要求を検出する手段と、d)ブレーキペダルと協働し、ブレーキペダルに作用するリセット力によりブレーキブースタの作動に無関係にブレーキ- バイ- ワイヤ操作モードで模擬され得て、ブレーキペダルとブレーキブースタの間の動力伝達結合が離脱されるときにブレーキ- バイ- ワイヤ操作モードで接続でき、ブレーキ- バイ- ワイヤ操作モード以外で遮断できるペダル行程シミュレータと、から成るブレーキ- バイ- ワイヤタイプの自動車ブレーキシステムのブレーキ作動ユニットを操作する方法に関する。
再生ブレーキ作用においてブレーキペダル1に連結されたピストンロッド10の端部とブレーキブースタ3の制御弁9の制御ピストン11の間の構造的に所定軸方向隙間「a」を最小化するために、この発明は、ブレーキブースタ(3)の作動が企図されないときに、ブレーキペダル(1)の所定作動行程が戻されるのに対して、ブレーキペダル(1)とブレーキブースタ(3)の間の動力伝達結合が起こる直前にソフトウエアに関連した技術措置が実施され、ブレーキペダル(1)とブレーキブースタ(3)の間の動力伝達結合を阻止することを提供する。
(もっと読む)


本発明はエアコン回路Kを装備した自動車のためのブレーキ装置に係り、このブレーキ装置は、相対的に高い圧力の流体供給源F1と、相対的に低い圧力の流体供給源F2と、各流体供給源F1,F2の一方或いは他方に選択的に接続される空圧ブレーキブースタF3とを備えている。本発明によれば、相対的に高い圧力の流体供給源F1はエアコン回路Kの部分KC1を備えており、この部分KC1はエアコン回路K内の冷却流体の一方向流れXに関してエアコン圧縮機K1の下流側でエアコン膨張弁K2の上流側に位置している。 (もっと読む)


本発明は、商用自動車ブレーキ装置に圧縮空気を供給するための空気処理装置(10)において、駐車ブレーキ装置の供給のために圧縮空気出口(23.1)が設けられており、この圧縮空気出口(23.1)が駐車ブレーキの少なくとも1つのばねアキュムレータシリンダ(12)を通気し、ひいては駐車ブレーキを解除するために設けられている形式のものに関する。本発明によれば、電気的に操作可能な弁(14)が設けられており、この弁(14)により、圧縮空気出口(23.1)への圧縮空気の供給を阻止することができるようになっており、商用自動車を運転するための人がいる場合には電気的に評価可能なインジケータを提供することができ、このインジケータが提供されていない場合には、電気的に操作可能な弁(14)が圧縮空気出口(23.1)への圧縮空気の供給を阻止する。さらに本発明は、駐車ブレーキの少なくとも1つのばねアキュムレータシリンダを通気する方法、並びに本発明による空気処理装置を有する商用自動車に関する。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、3つの動作方式、筋肉の力で作動される増幅されない動作方式,油圧で増幅される動作方式及び電子制御される動作方式で作動され得るブレーキ装置に関する。この場合、ブレーキ装置が、マスタシリンダ(1),ブレーキペダル(3)に連結されている第1ピストン(2),マスタシリンダ(1)を操作する第2ピストン(4)及び第1ピストン(2)によって操作可能である第3ピストン(5)を有する。この場合、少なくとも1つの弾性要素(6,7)が、第1ピストンと第3ピストン(5)との間に設けられている。全ての3つのピストン(2,4,5)が、ハウジング(8)内に配置されている。さらに、油圧式の液圧源(9)及び液圧源(9)の圧力を中間室(11)内に供給される圧力値まで減圧する弁装置(10)が設けられている。第3ピストン(5)が、第2ピストン(4)に作用する圧力によって第2ピストン(4)の押圧方向と逆の方向に押圧されるように、第2ピストン(4)と第3ピストン(5)とが、中間室(11)によって互いに分離されている。装置(29−31,45)が、本発明にしたがって設けられている。この装置は、油圧室(21)内の圧力媒体容積を電磁弁制御で変更することによって、ブレーキペダル特性シミュレーション装置によってプリセットされているブレーキペダル特性からずれているペダル状況を可能にする。
(もっと読む)


【課題】
車両内室への漏れの危れが出来るだけ減少されるブレーキ−バイ−ワイアモード作動のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ブレーキ−バイ−ワイア作動モードで作動されることができる自動車用電気油圧式ブレーキ装置であって、車輪ブレーキシリンダが接続されることができるマスターシリンダ(1)、ブレーキペダル(3)に連結されている第一ピストン(2)、マスターシリンダ(1)を作動する第二ピストン(4)、第一ピストン(2)により作動されることができる第三ピストン(5)を備え、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)とはシミュレーション力を及ぼす少なくとも一つのブレーキペダル特性シミュレーション装置(6、7)が設けられ、そのシミュレーション装置はバイ−ワイアモード作動で運転者に快適なペダル感度を与えて、すべて三つのピストン(2、4、5)並びに通路シミュレーション装置が一つのハウジング(8)内に配置されており、油圧圧力源(9)並びに第二ピストン(4)が作用できる値に油圧圧力源(9)の圧力を減少させるために第三ピストン(5)によって作動できる弁装置(10)を備えて、第二ピストン(4)と第三ピストン(5)とは中間室(11)によって第三ピストン(5)が第二ピストン(4)に作用する圧力によって第二ピストン(4)の作用方向と反対方向に作用されるように、互いに分離されている自動車用電気油圧式ブレーキ装置に関する。この発明によると、弁装置(10)の弁体(13)は両前面が中間室(11)に支配する圧力の作用を受けるように具体化されている。
(もっと読む)


381 - 393 / 393