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Fターム[3D049HH04]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 圧力源 (1,022) | 空気圧系 (391) | 圧縮空気系 (209) | エアコンプレッサ (50)

Fターム[3D049HH04]に分類される特許

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【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を容易に向上することができるエアコンプレッサーシステム及びエアコンプレッサー制御方法を提供する。
【解決手段】車両のエンジンにより駆動されるエアコンプレッサー1と、エアタンク5内の圧力が一定の範囲になるように、エアコンプレッサー1の吸入ポート9を空圧で開閉するエアガバナー10との間に、車両の制動時に開放されて外部へ連通する電磁弁12を設置する。 (もっと読む)


【課題】切り放し圧力及び入れ込み圧力の双方を容易に且つ高精度に規定することができるとともに、構造が単純化されることでコストダウンに資することのできるプレッシャガバナを得る。
【解決手段】プレッシャガバナ4は、入れ込み圧力を規定する第1バルブ11と、切り放し圧力を規定する第2バルブ12と、を備えている。第1バルブ11が収容される第1バルブ収容室10aと、第2バルブ12が収容される第2バルブ収容室10bは別個独立に形成されており、これにより双方のバルブを同軸で形成する必要がなく、加工が容易となり、各々のバルブを容易に且つ高精度に製作することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタに供給する吸気管負圧をエンジン停止前に高めることによってエンジンを停止することができる頻度や時間を増やして燃費を改善することができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10の吸気管負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブレーキブースタ5を備え、エアコン駆動中に吸入空気量を増量するエアコン用アイドルアップを行うとともに、減速走行中に所定の条件が満足されるとエンジン10を停止制御する車両のブレーキ制御装置(コントロールユニット20)において、減速時にエンジン10を停止させる第1車速と、該第1車速よりも高速側で前記エアコン用アイドルアップを禁止する第2車速とを設定し、エンジン10の停止前に前記エアコン用アイドルアップが終了するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるコンプレッサー4と、このコンプレッサー4から吐出される圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー32とを備え、このエアードライヤー32を通過した圧縮空気を車両のブレーキ装置に供給する圧縮空気供給システム1において、エアードライヤー32の乾燥剤を所定のタイミングで再生する再生手段と、車両の車速を検出する車速検出器6とを備え、検出した車速が所定の基準速度よりも遅い場合に、所定のタイミングに関わらず、ECU2は乾燥剤の再生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなくエアドライヤ内の乾燥不足を解消することができるようにしたエアドライヤ保護装置を提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ4とエアタンク14との間に介装され、エアコンプレッサ4からエアタンク14に供給される圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ12を保護する装置であって、作動要求に応じてエアタンク12内の圧縮空気を使用するエア機器の作動を制御する制御手段22を備え、制御手段22は、エアドライヤ12の作動が予め設定された所定時間以上継続すると、エア機器20の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】自動車エンジンや産業用エンジン等の内燃機関のエアコンプレッサを効率よく最適な制御で作動させて、エンジンの燃費性能を向上させることができる内燃機関のエアコンプレッサの制御方法及び内燃機関のエアシステムを提供する。
【解決手段】内燃機関のエアコンプレッサの制御方法において、内燃機関のシリンダ内に噴射される実燃料噴射量を求めて、該実燃料噴射量が、増加しているときにはエンジン加速状態にあると判定し、一定であるときにはエンジン定常状態にあると判定し、減少またはゼロであるときはエンジン減速状態にあると判定すると共に、これらの3つのエンジン状態とエアタンク15内の圧力Ptの状態との組み合わせによって、エアコンプレッサ10による圧縮空気の発生と発生停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ用エアタンク等を用いずに、サービスブレーキの制動力を十分に確保できる状態になるまで、駐車ブレーキが解除されるのを防止する。
【解決手段】エアコンプレッサ11により圧縮された圧縮エアを作動圧管路13及びリレーバルブ14を通り駐車ブレーキ用スプリングチャンバ12に導いて駐車ブレーキが解除され、上記圧縮エアを信号圧管路16及び駐車ブレーキ用手動制御弁17を通りリレーバルブの信号圧室に導いてリレーバルブが開く。信号圧管路が作動圧管路のうちエアコンプレッサとリレーバルブとの間の管路から分岐して接続され、エアコンプレッサと駐車ブレーキ用手動制御弁との間の信号圧管路から分岐する分岐管路19,21にサービスブレーキ用エアタンク23,24が設けられ、駐車ブレーキ用手動制御弁よりエアコンプレッサ側の信号圧管路に信号圧エア用保護バルブ31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】分岐室38と主ブレーキ用の圧縮空気回路51a,52aとの間に配置されるサービスブレーキ用圧力保護弁44,45と、分岐室38とパーキングブレーキ用の圧縮空気回路53aとの間に配置されるパーキングブレーキ用圧力保護弁48と、このパーキングブレーキ用圧力保護弁48と分岐室38とを繋ぐ供給路41に配置され、主ブレーキ用の圧縮空気回路51a,52aに供給される圧縮空気の圧力が所定圧力値に達するまで閉弁する圧力保護弁47とを備え、この圧力保護弁47をサービスブレーキ用圧力保護弁44,45及びパーキングブレーキ用圧力保護弁48と同一構造とした。 (もっと読む)


【課題】センサ14の出力値の変動を緩和すること。
【解決手段】センサ14の検出結果を所定の周期で収集し、センサ14の検出結果の複数m(mは2以上の整数)周期の平均値が当該平均値の前回値より所定値以上または所定値を超えるときには、今回の平均値を破棄すると共に破棄の連続回数を計数し、破棄の連続回数が複数n(nは2以上の整数)回であるときには、破棄すれば破棄の連続回数が(n+1)回となる平均値についてはこれを破棄せずに検出結果として出力し、センサ14の検出結果の複数m周期の平均値が当該平均値の前回値より所定値未満または所定値以下であるときには、破棄の連続回数の計数結果をリセットすると共に今回の平均値を検出結果として出力する入力処理部2を有する空気圧表示装置1を構成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車駐車ブレーキシステムを制御する方法に関し、駐車ブレーキシステムは、駐車ブレーキ入力装置(10)から受ける信号に従って比例制動効果を達成するように電子制御されており、前記入力装置を介して車両のユーザは、駐車ブレーキの作動の程度を制御でき、ユーザが、駐車ブレーキ入力装置(10)を用いて駐車ブレーキ作動シーケンスを開始した後、入力装置(10)を解除することにより駐車ブレーキ作動シーケンスを終結したとき、車速が駐車ブレーキ作動シーケンス開始時に第1限界速度(V1)より低いか、又は駐車ブレーキ作動シーケンス終結時に第2限界速度(V2)より低ければ、シーケンスの終結時に、駐車ブレーキはかかった状態にロックされる。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の空気乾燥装置を構成する交換式カートリッジの外部カバーに於いて、該交換式カートリッジと基盤との密閉性を向上させて空気乾燥装置の品質及び信頼性を向上させる空気乾燥装置に於ける外部カバーの構造に関する。
【解決手段】
立上げ片16aの先端16eから外部カバー16の底部16fまでの中間位置に第1斜面部16gを形成し、底部16fから左側垂直壁部16hを立上げ形成する。左側垂直壁部16hに対向して右側垂直壁部16iを形成する。この両者間に頂面16jを形成し、左側垂直壁部16hと、右側垂直壁部16i及び頂面16jとで凹陥16bを形成し内部にシール部材21を嵌着している。右側垂直壁部16iの下端は円弧状部16kを形成してある。そして該外部カバー16の高さHの中間位置であって下端面16mから所定高さHで第2斜面部16nを延在形成する。該第2斜面部16nから円弧状部16pを経て最外垂直壁部16qを立下げ形成する。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームの前後方向へ延びるサイドレールにエアドライヤを縦置状態に支持するエアドライヤの取付装置において、エアドライヤの交換などの作業負担を軽減しえる手段を提供する。
【解決手段】フレーム側ブラケット16と、ドライヤ側ブラケット20と、からなり、これらの締結手段18は、ドライヤ側ブラケット20をフレーム側ブラケット16に対してエアドライヤ11を縦置状態に支持する通常位置とエアドライヤ11を横置状態に載置する仮止め位置との間を回転可能に支持する第1手段と、ドライヤ側ブラケット20をフレーム側ブラケット16に対して通常位置に固定する第2手段18bと、を備える。ドライヤ側ブラケット20の仮止め保持手段(第2手段18aの挿入孔28)を備える。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の動作を制御することによりエンジン性能を制御し、車両の性能向上を図る。
【解決手段】車両のエンジン3により駆動され、負荷51〜54に圧縮空気を供給するコンプレッサー4をECU2によって制御し、負荷51〜54の要求に応じてコンプレッサー4のロード状態とアンロード状態とを切り替えるとともに、車両が制動力を必要とする場合には、負荷51〜54の要求に関わらずコンプレッサー4をロード状態にする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とすることなく、エアコンの冷媒を高圧源に利用できる空圧ブースタ装置を提供する。
【解決手段】エアコン1のコンプレッサ11を挟んだ位置に形成される高圧分岐点11aと、低圧分岐点11bでエアコン管路10にブレーキ管路20を接続し、冷媒Rfがシリンダ25を経由して流通する閉回路のブレーキ循環系を形成する。高圧分岐点を介してシリンダに供給された冷媒は、シリンダの内部で空気を圧縮した後、低圧分岐点を介してエアコン管路に戻る。そして、シリンダで圧縮された高圧空気は、ブースタ本体3に供給される。この構成によって、ブースタ本体に冷媒が直接供給されない空圧ブースタ装置とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン排気ガスのエネルギを利用して、ブレーキ等に用いる圧縮空気を直接または間接的に作り出してブレーキ等に利用する。
【解決手段】排気管に設ける排気タービンと、排気タービンにクラッチを介して接続される排気タービン駆動エアコンプレッサと、空気吸い込み経路の途中とエアコンプレッサとを繋ぐ第一の吸気配管と、空気吸い込み経路の途中と排気タービン駆動エアコンプレッサとを繋ぐ第二の吸気配管と、エアコンプレッサとエアリザーバとの間を繋ぐ第一の送気配管と、エアリザーバとクラッチとエアコンプレッサとを繋ぎ、エアリザーバ内のエア圧力が所定値になったときにエアコンプレッサの吸気バルブを大気連通にするとともに、クラッチを断・接して、過剰な圧縮エアの供給を停止する空気圧リターン配管(アンロード回路)とを備える。 (もっと読む)


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