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Fターム[3D049KK16]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素以外の関連要素 (506) | 懸架装置(サスペンション)、台車 (22)

Fターム[3D049KK16]に分類される特許

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【課題】左右のブレーキの効きにタイムラグが生じないようにしつつ、複雑な防災構造を不要にできるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】ダンプトラック1では、前輪に設けられたサービスブレーキ49,51と、作動油を各サービスブレーキ49,51に分岐して出力する分岐ブロック46とを備え、分岐ブロック46は、車幅方向の略中央に配置された排気管12に対して車幅方向にオフセットして設けられ、分岐ブロック46と各サービスブレーキとを接続する油圧ライン47,48は、車幅方向の略中央を通って配置されているとともに、分岐ブロック46から前記中央までの間で並設されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホースとサスペンション部品との干渉を防ぎつつブレーキホースのレイアウトの自由度を高めることができる車両用リヤブレーキホースのレイアウトを提供すること。
【解決手段】左右の後輪4L,4Rをショックアブソーバ11によって車体に懸架し、後輪4L,4Rのリヤアクスル7と車体とを車幅方向に配されたラテラルロッド9によって連結した車両において、車体に固定された固定側ブレーキ配管57と前記リヤアクスル7に固定された可動側ブレーキ配管58とを接続するリヤブレーキホース3のレイアウトとして、車体の前記ラテラルロッド9の上方に固定された車体側ブラケット2と前記リヤアクスル7に固定されたアクスル側ブラケット23に前記リヤブレーキホース3の両端をそれぞれ固定し、該リヤブレーキホース3を前記車体側ブラケット2から前記ラテラルロッド9の後方を通過して前記アクスル側ブラケット23へと配索する。 (もっと読む)


【課題】エアサスペンション構造に関し、個々のエアスプリングのサスペンション性能を向上させつつ、製造に係るコストを低減させる。
【解決手段】車軸を支持するサポートビーム6と車両のフレーム5との間に介装され、サポートビーム6をフレーム5に対して懸架する複数のエアスプリング1と、エアスプリング1の各々の近傍に設けられ、区画壁によって区画された第一エア室11及び第二エア室12を内蔵するエアタンク2と、を備える。
また、第一供給路3により、第一エア室11とエアスプリング1とを一対一の対応関係で接続し、第二供給路4a,4bにより、第二エア室12とエアブレーキ装置とを接続する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材40を介装し、フィルタ21を介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その開口部から径方向外側に延出し複数の連通孔Hが形成された環状プレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路を介して環状プレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角を調整する際にブレーキキャリパに連結されているブレーキパイプに無理な応力を発生刺せることなく、良好な調整作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ストラット2の下部に固設されている取付金具24に固定ブラケット26を固設し、この固定ブラケット26に可動ブラケット27を連結ボルト30によって締結し、この可動ブラケット27に、ブレーキキャリパ13から延出する金属製ブレーキパイプ14の他端に設けられているフレアユニオン18とブレーキホース19の一端に設けられているフレアナット21との連結部を保持させる。キャンバ角を調整すべくアジャスタボルト6aを回転させると、ハブハウジング5と一体にブレーキパイプ14が移動するが、この移動は可動ブラケット27の揺動とブレーキホース19の屈曲変形とによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】アクスル直上の領域の様に振動が激しく且つ支持が困難な領域で、配線及び配管を一緒に且つ確実に支持することが出来る支持構造の提供。
【解決手段】全体がL字形のステー(7)を有し、前記ステー(7)の長片に複数(例えば2箇所)形成された支持部(取付け孔)により剛性が低い配線(20、30)を支持し、ステーの短片に形成された支持部(取付け孔)により剛性が高い配管(40)を支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能を確保しつつ、小型化を可能とする応荷重弁を提供する。
【解決手段】応荷重弁21は、満車相当の応荷重圧力に相当する圧力を出力可能な調圧弁50と、パイロット圧力センサ52bと、給排気が可能であり、前記調圧弁50から出力された圧力を、パイロット圧力センサ52bの検出値に基づいて給排気することによって調整して出力する電磁弁52と、電磁弁52から出力された圧力がパイロット圧力として入力される出力弁51と、を備える。出力弁51は、空車相当の応荷重圧力に相当する圧力を発生するための空車保証ばね51dを有し、空車保証ばね51dの付勢力による空車相当の応荷重圧力に相当する圧力とパイロット圧力とを合わせた圧力を、空気ばねの圧力を検出するセンサの検出値に応じた応荷重圧力として出力可能である。 (もっと読む)


ブレーキ機構のブレーキ機能又はブレーキ補助機能を発揮するための空圧式の制御弁(3)と他の空圧式の構成要素とを有している、車両の空圧式のブレーキ機構のブレーキ装置・補助装置アッセンブリにおいて、モジュール状の構造を実現するために、支持体(1)に予め組み付けられているブレーキ圧形成のためのブレーキ制御モジュール(2)は、入口側の空気処理のためのフィルタモジュール(8)とブレーキ補助機能を発揮するための少なくとも1つの補助モジュール(14a,14b)とに、直列的な連設により互いに連結されている。
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本発明は、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置(10)内に組み込まれているパーキングブレーキモジュール(12)を故障時に運転する方法であって、−電子的な制御機器(14)を備えており、−パーキングブレーキを操作する制御圧を提供する複数の磁石弁(16,18,20)を備えており、−制御圧を感知する、少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(92,94)の給気及び排気を行うリレー弁(22)を備えており、−パーキングブレーキモジュール(12)において、標準の圧力に比べて高められた圧力を検知し、−進行中の圧縮空気圧送を中断し、−圧縮空気供給装置(10)の減じられたカットアウト圧力を設定し、−パーキングブレーキモジュール(12)における圧力レベルを、リレー弁(22)を繰り返し制御することにより、減じられたカットアウト圧力にまで下げる、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置内に組み込まれているパーキングブレーキモジュールを故障時に運転する方法に関する。さらに、本発明はパーキングブレーキモジュール(12)に関する。
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【課題】キングピン軸を中心に操向可能な車輪に対するブレーキ系の配索(配管や配線)において、車輪の操向に伴って配索がタイヤや周辺部品と干渉するのを防止する。
【解決手段】ブレーキ回路は、車体側に支持される第1の配管部分21と、同じく車輪側に支持される第2の配管部分22と、これらを継ぐ第3の配管部分21と、からなり、第3の配管部分22との接続部25aと第2の配管部分21との接続部25bを持つコネクタ25を備えるものにあって、コネクタ25は、キングピン軸を中心に操向可能な車輪10側に対し、第3の配管部分22との接続部25aの軸線がキングピン軸の延長線と合致する配置状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置が車両後方に配置され、アッパーアームが車両前方に配置され、更に、ショックアブソーバがアッパーアームに対して車両前方に配置される形態のサスペンション装置における適正なブレーキホースの配置構造を提供すること。
【解決手段】ディスクブレーキ装置6が車両後方に配置され、アッパーアーム4が車両前方に配置され、更に、ショックアブソーバが5アッパーアーム4に対して車両前方に配置される形態のサスペンション装置10を備えた車両においてディスクブレーキ装置6と車両本体との間に配置されるブレーキホース8の配置構造であって、前記ブレーキホース8は、前記アッパーアーム4の上下を通るようにU字状に配置される。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


車両用複合サスペンションシステムは、車軸に対して車両のボディを支持する機械サスペンションシステムと、車軸に対して選択的にボディの支持を提供する空気サスペンションシステムとを含む。高負荷下では、空気サスペンションシステムを膨張させ、車軸に対してボディを支持する。高負荷下にないときは、機械サスペンションシステムによって提供される支持と干渉しないように、空気サスペンションシステムを非膨張状態にする。コントロールシステムが、空気サスペンションシステムを膨張させるために、空気サスペンションシステムに接続されたコンプレッサを制御する。コントロールシステムは、コントロールシステムは、空気サスペンションシステムを非膨張状態にするための、空気サスペンションシステムの真空源へのアクセスを制御する。
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本発明は、車両用制動システム1に関する。この制動システム1は車両を固定する駐車制動機能2を持っている。この駐車制動機能2は固定を電子制御する駐車制動制御機能3を含む。更に制動システム1の電子及び/又は電気空気圧装置4,6,14,26,34,162,179,186,208,210が、特に空気処理装置26,162,179,186,208、車軸調整器34、トレーラ制御弁、電子制動システムの制御装置又は車両運動制御装置210、及び/又は車両の電気空気圧装置特に空気処理装置又は空気懸架装置、第2の機能5を持っている。この第2の機能5は駐車制動機能2から区別される。本発明によれば、この装置4,6,14,26,34,162,179,186,208,210が第2の機能5に加えて駐車制動制御機能3を持っている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドの交換に起因して不要な液圧系異常が報知されることを回避する。
【解決手段】ブレーキ装置においては、イグニッションスイッチのオフ時にエアサスペンション装置のストローク量を監視し、そのストローク量の履歴に基づいてジャッキアップがなされたこと、ひいてはブレーキパッドの交換がなされたことを判定する。そして、イグニッションスイッチが再度オンされたときに液圧系異常が判定されると、ブレーキパッドの交換履歴がある場合には、第1回目のブレーキ操作における液圧系異常の判定を無効化する。 (もっと読む)


【課題】従来型のゴム製ブレーキホースはブレーキペタルからの入力をブレーキホース内の液体(ブレーキオイル)を通してホイールシリンダーに伝え制動力として出力されるが、ブレーキホースの剛性が不足していると、その効率が悪くなりブレーキフィーリングを悪化させる。そこで、剛性の高いブレーキホースを使いブレーキ時のフィーリングを向上させようとすると従来例ではホース金具の固定に専用のカシメ型を使用していた為ホースを新設するとホースの固定が出来ないという問題があった。
【解決手段】本発明は、製造が容易でかつブレーキホースのストラットへの保持をブレーキホースの新設時でも前述した組立て式の中間金具を使用した車両用ブレーキホース保持構造で、該ブレーキホース保持構造によりブレーキホースに固定する事によりサスペンションの上下動に起因したブレーキホースの動きによる車体や車輪等との接触を防止しホースの損傷を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


本発明は、駆動部(10)により空気式切換クラッチ(12)を介して駆動可能なコンプレッサ(14)と、前記クラッチの切替入力側(20)へ圧縮空気を選択的に供給するための電気信号(16)によって操作可能なバルブ(18)を有している、商用車のための圧縮空気供給装置に関している。本発明によれば、前記電気信号が電子制御部(32,36)によって供給され、前記電子制御部(32,36)には圧縮空気処理ユニット(26,28,30)の作動状態とその他の車両状態を表す信号が供給可能に構成される。
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【課題】エンジンの駆動損失を抑制したブレーキペダル操作のアシストを実現すると共に、車両客室における乗り心地の悪化を抑制する。
【解決手段】バキュームポンプシステム10において、ロアアーム14は、車輪を支持する。上部車体24は、車両客室を支持し、サスペンション20を介してロアアーム14によって支持される。第1バキュームポンプ15は、ロアアーム14と上部車体24との相対的な位置の変化を利用して負圧を生成する。減衰力可変アブソーバ22は、ロアアーム14および上部車体24に相互に作用する減衰力を変化させる。ECU100は、第1バキュームポンプ15が作動するときにロアアーム14および上部車体24に相互に作用する力に応じて減衰力を変化させるよう減衰力可変アブソーバ22を制御し、上部車体24の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置3の電力を、電動パワーステアリング装置、電気制御式ブレーキ、電気制御式サスペンション装置に適切に配分する。
【解決手段】 電力需要に対して、電源装置3の最大供給可能電力が不足する場合には、電気制御式サスペンション装置50に対して電動パワーステアリング装置30への電力供給を優先する。そして、電気制御式サスペンション装置50への電力供給を制限する上限値を、電源装置3の最大供給可能電力と電動パワーステアリング装置30で必要とされる電力とに基づいて決定する。また、電気制御式ブレーキ装置70への電力供給の優先度合いを最上位にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、左右対称のレイアウトで、かつ狭いスペースでも配管することができ、締付け時の回転による他部品とのクリアランスを大きく取れ、車体剛性および耐水侵入性の向上を図り、組付作業の工数を削減することが可能なブレーキパイプの配管構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、圧力源とブレーキ装置1との間を連結するブレーキパイプ3の配管構造において、ブレーキパイプ3は車体2側に設けられたパイプブラケット10に支持され、パイプブラケット10の上部に位置するブレーキパイプ3は、パイプブラケット10の車両前後方向中心部Cを通過すべく配置され、かつブレーキパイプ3は、パイプブラケット10の通過直後の位置で、ブラケット中心部から外方に曲げられながら上方へ延び、その後ブラケット側に曲げ返されて形成されており、ブレーキ装置1から出たブレーキパイプ3は車体2側のパイプブラケット10を通って、車体2の下部からエンジンルーム14内に配設されている。 (もっと読む)


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