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Fターム[3D050DD06]の内容

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Fターム[3D050DD06]に分類される特許

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【課題】ゴムクローラーベルトを使用して段差、溝等を走行可能にする電動車椅子で、旋回時にクローラーベルトの路面接地部で生じる摩擦を低減し、大きな駆動力を必要としない低エネルギー消費な走行を可能とする。
【解決手段】左右に設けられたクローラーベルトを駆動源とする電動車椅子において、左右の各々のクローラーベルトと路面との接地面が1点、あるいは、複数点で接地する場合であっても1点にその荷重割合が大きくなるよう、電動車椅子全体の重心位置の直下近傍に路面に接地するクローラーベルトがかかる中心位置遊動輪を配し、その前後の遊動輪は中心位置遊動輪より高い位置に設定することにより路面に接地するクローラーベルト軌道を凸形状にするとともに、接地するクローラーベルトの各ブロックの断面形状を左右、前後ともに凸形状とし、かつ、凸部をブロック全体からスリットで独立することをにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 車輪の口径を通常の大きさに保ちつつ、大口径車輪と同等の効果を得る小型軽量キャスターを提供すること。
【解決手段】 本発明のキャスターは、キャタピラを有していて接地曲率半径を大きくして振動や騒音を低減している一方で、接地面が大きいため方向を変えるときには、その大きな抵抗が妨げとなる。
そこで、方向を変えるときは方向転換補助装置6で、中央に位置する主輪2を地面に押し下げ、接地面積を小さくすることができるキャスター。 (もっと読む)


【課題】走行装置による強制駆動走行ができるものでありながら、手押し走行も容易に行うことができる歩行型運搬車を提供する。
【解決手段】走行装置2より後方でハンドル3の把持部3aより前方下方に自由回転する左右の補助車輪5,5を設け、左右の補助車輪5,5を、走行装置2より後方の第1接地走行位置イと、第1接地走行位置イより前方で機体重心Gに接近する第2接地走行位置ロとに切り換え自在に構成し、第1接地走行位置イにおいて、左右の補助車輪5,5と走行装置2とを共に接地させた状態で、走行装置2を強制駆動することにより機体を走行可能となし、第2接地走行位置ロにおいて、作業者が前記ハンドル3を押し下げることにより左右の補助車輪5,5を接地させた状態で走行装置2を地面から浮遊した非接地状態となして作業者による手押し走行が可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転範囲と大きさを変えずに、従来よりも大きな回転円運動を可能にする無限軌道周回運動構造体を提供する。
【解決手段】B−B断面、で示すように、上下に大半径の半径円(ア)、左右に小半径の半径円(イ)の計4個の半円形で、楕円形の円滑な外周面(エ)を凸形(ス)に形成して楕円形フレーム(1)を構造体のベースとして構成して、この構成した楕円形フレーム(1)の楕円軌道周回面(エ)に、無限連鎖で連結したリンク機構周回体(4)を楕円軌道周回面(エ)に設置して、楕円軌道周回面(エ)をリンク機構無限軌道周回体(4)の連結軸(6)に組み込みした軌道保持回転体(19)の回転面の凹形(シ)が楕円形フレーム(1)の外周面(1)の凸形(ス)に合わさり、リンク機構無限軌道周回体(4)の無限軌道周回運動時の、軌道のずれを止めて円滑な楕円形の、無限軌道周回回転運動を可能にする事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支承具(7)において軸(6)を中心としてそれぞれが転動状に取り付けてある少なくとも2つの車輪(2)を含むユニット的連接転動具(1)。
【解決手段】少なくとも1つの車輪(2)の転動軸(6)が、少なくとも1つの隔離用手段(13)で離反して移動可能であり、定位置への復元力が、車輪(2)により転動可能に担持されている転動用運動学的無限連結材(3)
で作用しており、前記車輪(2)が、前記連結材(3)で相互に運動学的に連結されている。連接転動具(1)は、乗り物の可動性集合体に、台枠になる転動性基盤またはその他に回転可能に、または固定的に取り付けておかれることができる。
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【課題】車椅子を室内でなく、市街地を走行する時、路面がでこぼこが多く、少しの段差のある部分とか、溝のある場合従来の車輪では、はまりこむ、こともあり、段差の場合は乗りあげが困難で、大きい労力が必要で、安全走行も難しく、不便と危険性もあった。
【解決手段】車輪の円直径が大きいものがよいが、利用に不便であり、段差に接触する直前から接触後段差に乗り上げが終わるまで、の部分を大きい円弧が最適でボールキャタピラーはリターンの円弧は小さいものとして、キャタピラーチエーンを利用し、クッション効果としてエヤーボールを装着することで、この課題を解決した。また左右二列ボールキャタピラーを装備することで、進行方向のたて溝にはまることもない。 (もっと読む)


【課題】平地搬送と階段昇降の両方を安定して軽い負担で行うことができるキャリーバッグ装置等の運搬装置。
【解決手段】キャリーバッグ装置は、キャリーバッグ10とクローラ20とを備えている。キャリーバッグ10は、バッグ本体11と、その下端に設けられたキャスタ12と、その上端に設けられた取手13とを有している。クローラ20は、連結手段30により平地走行時の第1位置と階段昇降時の第2位置でバッグ本体11に連結される。クローラ20は、上記第1位置でバッグ本体11に添い、バッグ本体11が起立している時には、キャスタ12の下端よりも上方に位置している。これにより、キャスタ12を介して平地搬送を行うことができる。クローラ20が上記第2位置にある時には、その中間部がバッグ本体11の下端部に連結されるとともにバッグ本体11に対して傾き、当該連結箇所から斜め上方と斜め下方に延び、階段200の段鼻200aに乗る。 (もっと読む)


【課題】停止&降段時に自然落下しない、且つアシストモーターの駆動速度に拘束されず速さ自在に昇段できる階段昇降装置を、汎用の回転伝達要素だけを連結して構成する。
【解決手段】無端ベルトBt、プーリーPc、一方向クラッチCc、制動クラッチTc、昇段アシストモーターMcが順に連結して当該装置を構成する。階段上で車両の停止時には、Ccが噛み合い連結、停止中のMcの出力軸がロックトルクTlckにより拘束静止、Tcが制動抵抗Ftrnを発動して車両の落下力Fweiを受け止めている。降段推進力Pdwnが加わると、Tcが制動抵抗Ftrnを発動しながら差動回転し降段する。昇段推進力Pupが加わると、モーターMcが起動し、Tcの連結抵抗Ftrnが回転を伝達してベルトBtを昇段駆動する。Pup がFweiより大きくなるとCcが非噛み合い方向へオーバーランして、ベルトBtの回転がMcの駆動速度に拘束されずに自在な速度で昇段できる。 (もっと読む)


【課題】 本体の左右方向の安定性を向上させたクローラ式運搬車を提供しようとすること。
【解決手段】 本体フレーム2の下方に、前輪31及び後輪32の間にクローラ33を巻き掛けたクローラ走行装置3をクローラ走行装置3の左右方向の中心線と本体フレーム2の左右方向の中心線とが一致するように設け、クローラ走行装置3が後輪32の車軸を軸心に上下方向に揺動自在に支持され、本体フレーム2の前方側に荷物を載置する荷台部21を設け、本体フレームの後方側に手持ちのハンドル部22を設けたクローラ式運搬車1において、先端に車輪61が設けられ基端が本体フレーム2に取り付けられた一対の補助支持脚6、6を備え、荷台部21の略下方であってそれぞれクローラ走行装置3の左右方向両側で車輪61、61が接地する。 (もっと読む)


【課題】平地及び階段降下時において、容易に操作して人を運搬可能な階段兼用運搬車を提供する。
【解決手段】階段兼用運搬車2は、人が着座する座席部15と、操作用の取っ手と、平地を走行する前輪7及び後輪29と、階段降下時に階段を走行するクローラ20と、を備え、平地走行時と階段降下時によって、当該前輪7及び後輪29による走行と、クローラ20による走行と、を切替可能になっている。 (もっと読む)


【課題】地震発生時の避難に際し、病人や老人、子供を省力的に効率よく避難させることができ、しかも、水等の生活必需品の持ち出しも量的に確保でき、避難当初の居住場所に使用することができる避難リヤカーを提供する。
【解決手段】上面が開放する箱型に形成され、少なくとも後部が扉2で開閉できる車体3の両側に、大径の前部ゴム車輪4と、このゴム車輪4よりも後部の位置に傾斜ベルトコンベア5を設け、両端を車体3の側部に結合することによって幅方向に開いた車体の上部に掛け渡し状に設ける複数本のテント支柱6と、このテント支柱6の外側に展張するテント7で屋根を組み立て、前記車体3は幅方向に折り畳み可能になっている。 (もっと読む)


【課題】走行空間の狭い石積み階段果樹園等において、運搬作業の軽労働化を図るため、旋回動作が不要な歩行型動力運搬車を提供する。
【解決手段】荷台10と、荷台10の下方に配備される駆動部(図示省略)によって駆動される走行部11と、荷台10及び走行部11を支持する機体12と、機体12の進行方向(矢印方向)前後両側にそれぞれ設けられる操作盤支持部13A,13Bと、操作盤支持部13A又は13Bに着脱自在に取り付けられ、機体12の進行方向に沿った切り替え操作によって走行部11を前進又は後進駆動させる操作盤14と、操作盤14を一方の操作盤支持部13Aから他方の操作盤支持部13Bに平行移動させる操作盤移動機構20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震や風水害等の被害が発生したとき、その被災地に比較的大容量の電力を早期に供給し多くの被災住民の生活環境を回復するための発電装置を提供する。
【解決手段】走行機を有する台車と、該台車上に配置された発電装置とにより構成されるとともに、前記発電装置は、発電機と該発電機を駆動する駆動装置と前記発電機と前記駆動装置とを収納する箱体とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪と、該車輪を駆動する駆動装置を備えた自走可能な車体と、該車体に設けられ、バキュームカーのホースが着脱可能に取着される接続口と、前記車体に設けられる、堆積物の吸込口を有する堆積物の吸引搬出装置において、前記車体が小回りできるようにする。
【解決手段】モータにより回転駆動され、両側に車輪29を備えた軸4が二分割された車軸19a、19bと、該車軸に外嵌され、二分割された筒軸21a、21bとで二重軸構造をなし、一方の筒軸21aと車軸19bはキー結合されて回転方向には一体で、軸方向にはスライド可能である。クラッチレバー24操作により筒軸21aの端部に形成される凹部28が車軸19bより突出するピン26と、筒軸21b端の突部27より離脱すると、筒軸21bが回転駆動されても車軸19a、19bと車輪29は回転せず、一方の車輪29を中心として車体2が旋回可能となる。 (もっと読む)


【課題】現場では,人力で手押し車に軽い荷物を載せて運ぶ感覚で重量物を運ぶ台車が求められている。
【解決手段】以上の課題を解決するために、台車を操縦者が押した力を違和感なく増幅して、人力で手押し車に軽い荷物を載せて運ぶ感覚で重量物を運ぶ台車を発明した。この台車は力の検出(トルクセンシング)と電動アシストを一つの部品で構成した手押し台車用車軸回転力増幅装置を装備することを特徴とする。力の検出(トルクセンシング)をセンサーではなく、ジェネレータ機能の誘導電流から計算する構造である。 (もっと読む)


【課題】荷物を載置する荷台部と手持ち式ハンドルを設けた機体フレームの下方に、駆動スプロケットとアイドラにクローラを巻き掛けたクローラ走行装置を備える歩行型クローラ式運搬車において、運搬走行中の横転を防ぐ適切な接地手段を設ける。
【解決手段】クローラ走行装置18を、駆動スプロケット15の駆動軸19を軸心に上下揺動自在に支持したクローラ式運搬車において、前記駆動スプロケット15の駆動軸19の両側方近傍に、クローラ式運搬車本体14の横転を防止すべく左右取付位置と取付高さとを調節できる着脱可能な接地手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 走行路面と荷台の床板との距離が荷台の前部扉の高さよりも短く、且つ、前記荷台のダンプ時に前記前部扉が回転軸を中心に回転して、その下方端と、傾斜した前記床板の端部との間に排出口を形成する動力運搬車の荷台前部扉自動開放装置において、ダンプ角度を大きく、前部扉の開放角度も大きく、堆肥等の積載物を残すことなく排出する動力運搬車の荷台前部扉自動開放装置を提供する。
【解決手段】 動力運搬車の本体フレーム部5の側方へ突出して固定されたスライドピン8と、該スライドピン8に案内されつつ前記動力運搬車の前後方向へスライドする長孔10を一端側に有し、他端側が前部扉3の回転軸4よりも上方に突出した取付腕12に回転自在に連結されるガイド連結部材9とを具備する。
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【課題】 操作性および機動性を確保しつつ、容易に段差等の障害物を乗り越えることができ、しかも障害物を乗り越える際に荷台を安定させることが可能な台車を提供する。
【解決手段】 荷台2と、この荷台2に揺動可能に支持され上方に斜めに延びる傾斜部12aを有する走行体11と、この走行体11の外周部に回動可能に保持されるベルト17とを備えた台車1。ベルト17が障害物51に当接すると、ベルト17は少しずつ障害物51に乗り上げ、大きな力を必要とすることなく障害物51を乗り越えることが可能になる。また、ベルト17が障害物51に当接した際は、走行体11のみが荷台2に対して揺動し、障害物51の乗り上げ時にも荷台2が大きく傾くことがない。 (もっと読む)


【課題】軽量にして折りたたみ可能であり、歩行困難な避難者が階段を降下する際に、坐したまま、ただ一人の介護者の手押し推進力によって、スムーズ且つ安全に降下することができる階段避難用坐式降下器具を提供する。
【解決手段】歩行困難な避難者を座位で収容して階段を降下する手押し式の階段避難用坐式降下器具において、台枠、避難者収容用の椅子席、平坦面移動用の各1組の前輪と後輪及び階段降下用の前後のプーリの間に巻装された左右各1組の無端ベルトを有し、後輪は回動可能な後輪支持枠に取り付けられ、平坦面移動時には前輪と後輪が接地し、階段降下時には後輪が台枠内に収納されて無端ベルトが踏板の先端と接触する構造であって、無端ベルトの張力を変化させるベルト張力調節機構を有することを特徴とする階段避難用坐式降下器具。 (もっと読む)


【課題】 荷台枠に複数の差込杆を備えた荷台枠において、荷台枠側に差込杆の着脱を操作するレバーを取付け、そして、一本のレバー操作により複数の差込杆を同時に着脱可能とする。
【解決手段】 走行機体上に配置された荷台6と、その荷台6の外部周囲に立設された荷台枠2と、荷台枠2の下部から水平に突設されて機体に挿入固定される差込杆11と、その差込杆11をスライド自在に支持するスライド部12とを備え、前記差込杆11にはスライド部上の任意位置に着脱する固定手段14が配置され、荷台枠2には固定手段14の着脱を操作するレバー19が備えられている。 (もっと読む)


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