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Fターム[3D050JJ01]の内容

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【課題】駆動力が電動モータによってアシストされる電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】コントローラ(30)は、演算されたアシスト力を駆動輪(11)に付与するように電動モータ(15)を動作させ、荷台(3)の昇降の指示に応じて荷台昇降部(2)を昇降動作させ、操作検出部(29)がブレーキ(16)の制動の指示を検出した場合は、ブレーキ(16)を制動すると共に、トルク検出部(6)の検出結果にかかわらず電動モータ(15)の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ロック状態で無理に移動操作を行ってしまうことを抑制することができる上に、操作部材の操作を円滑に行うことができるキャスタ及び脚ベースを提供する。
【解決手段】キャスタ本体62と、このキャスタ本体62に軸着された車輪63と、操作部材7を下位置に操作した場合に前記車輪63を前記キャスタ本体62に対してロックするとともに、前記操作部材7を上位置に操作した場合にそのロック状態を解除するように構成されたブレーキ機構64とを具備してなるキャスタ6であって、前記操作部材7が、上下方向に間隔をあけて配された上操作片73及び下操作片74を備えたものであり、前記車輪63がキャスタ本体62に対してロックされる下位置において前記下操作片74が床面に対して起立したような姿勢で近接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】転動車輪の踏面と無関係に制動を行うことができ、しかも、制動状態を確実に維持して不測の事故の生じることのない、手押し運搬車における自在車輪の制動装置を提供する。
【解決手段】荷台2の後端部の取付け枠7に軸受8を介して回動自在に組付けた車輪枠9に車軸10をわたし、転動輪11を軸支した、手押し運搬車の自在車輪であって、前記転動輪11の片面に重ね合わせた係止板12に、前記車軸10を中心とする同心円状にして多数の係止孔13,…を並設する。前記取付け枠7外部に設けた、ペダル杆5を構成材とする操作装置に連けいし、前記係止孔13に先端が第一コイルばねの付勢により係離自在に係合する前記制動杆14の後端部を接続ピンで回動自在に接続する。 (もっと読む)


【課題】走行時には主ハンドルのみ握って走行可能であり、ロック時には簡単にそのロック状態を維持させることができる手押し運搬車の車輪ロック装置を提供する。
【解決手段】ディスクホイールの片面に間隙を開けて取付けられ、車軸を中心とする同心円上に複数の円形の係止孔7が所定の間隔で設けられた係止板6cと、2以上のリンク部材31〜33とトグル動作用バネ34により連結して、係止孔7に規制杆8を挿入して車輪6を停止させるロック状態と、係止孔7から規制杆8が抜け出し車輪6を回転自在にするフリー状態とを切り替えるトグル機構部30と、トグル機構部30における第1リンク部材31に設けられ、荷台後端から突出する踏み付け部40と、トグル機構部30における第1リンク部材31に設けられ、第1リンク部材31の回動に応じて係合用バネ21により規制杆8の係止孔7への挿抜を規制する規制片部31c2とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をなす操作レバーが不要であり、取付部分の設計の自由度も向上させることができるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタCが、アウターケース1とインナー部材2と車輪3とを具備してなり、アウターケース1を、ワゴンWに対して固定される固定ケース部11と、固定ケース部11に対して相対動作可能でインナー部材2を旋回可能に保持する可動ケース部12とを備えたものにし、アウターケース1内に前記固定ケース部に対する前記可動ケース部の相対動作を利用して前記車輪3の回転及びインナー部材2の旋回動作をロックするための車輪ロック機構4及び旋回ロック機構5とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が車体と障害物等との間に挟まれそうになったときに、安全に停止させることができる歩行乗用兼用運搬車を提供する。
【解決手段】
自走式の歩行乗用兼用運搬車1であって、車体2の前面下部に取り付けられ、ボタン12aが押し込まれることによりエンジンを停止するストップスイッチ12と、該ストップスイッチ12と対向して配設され、車体2の前方側から押圧されることにより、車体2の後方側へ移動する狭圧防止バー13と、該狭圧防止バー13に保持されて、該狭圧防止バー13が車体2の後方側へ移動することでボタン12aを押し込む中間リンク15と、狭圧防止バー13に設けられて、中間リンク15がボタン12aを押し込んだ状態にて、狭圧防止バー13が車体2の後方側へ更に移動することでブレーキを作動させるブレーキ作動部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】敷居等の室内のわずかな段差を容易に乗り越えることができると共に、使用者の使用状態に合わせた自動停止及び解除を可能とする。
【解決手段】使用者の着座部10と、該着座部10が固定されると共に、該着座部10前方の使用者の足が入る部分が開放されたフレーム20と、該フレーム20の前端部下側及び後方中央部下側に配設された、少なくとも3つの主キャスター22と、前記フレーム20下側の前記主キャスター22の間に配設された、転倒防止用の補助キャスター24と、を備える。更に、前記着座部10後方とフレーム20の間の着座部後方座面支持点に配設された荷重センサ28と、該荷重センサ28で検出された荷重が所定範囲にある時に、前記主キャスター22の少なくとも1つにブレーキをかけるブレーキ機構30を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックを解除し忘れて鞄を移動させても車輪が削れにくく、さらに、大きさの相違する各鞄にも取り付けやすいキャスターのロック機構を提供する。
【解決手段】本発明のキャスターのロック機構1は、周方向に連続した凸部6bを有する車輪部6と、上方又は下方に移動して凸部6b間に掛り、車輪部6をロックするストッパー部5と、回転軸41で支持され、ストッパー部5を上下動させる駆動部4と、引張コイルバネなどのコイルバネ部3を介して駆動部4を回転させる操作部2と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜した路面上であっても停止状態を維持可能な電動アシスト台車を提供すること。
【解決手段】作業者によって付与される駆動力にアシスト力が付与されて走行可能な電動アシスト台車100であって、荷台3を介して荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1の左右に間隔をあけて設けられる一対の駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5の押圧操作によって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、検出された駆動トルクに応じて、各々の駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、演算されたアシスト力を各々の駆動輪11に付与する一対の電動モータ15とを備え、電動モータ15は、回転が停止している場合に制動状態となり駆動輪11の回転を規制するブレーキ機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】キャリーカートにおいて、一対の脚フレームの折り畳み及びパーキングブレーキ作動を簡易な動作で同時に行うことができ、キャリーカート使用の利便性・快適性を向上させることを可能にする。
【解決手段】脚フレーム2に連結された第一の係合部31と、脚フレーム3に備えられた車輪5に設けられた第二の係合部32とを有し、一対の脚フレーム2,3の折り畳みの動作と同時に第一の係合部31と第二の係合部32とが係合して脚フレーム3に備えられた車輪5にパーキングブレーキがかけられるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で車輪をロック状態やアンロック状態にすることができ、組み立て作業も簡単で、台車やキャビネットなどの底部に取り付けても、それらの全高が高くならず、しかもトータルロック機構を採用し易くしたキャスターを提供する。
【解決手段】取付プレート1の下方に円筒状としたロックシューガイド2を固定し、このロックシューガイド2の外周に設けたネジ溝2aに、円筒状としたロックシュー3の内周に設けたネジ溝3aを螺合させ、このロックシュー3を回動操作することによって昇降動するようにし、前記取付プレート1の下方に本体フレーム5を旋回自在に取り付け、さらに前記本体フレーム5に車輪6を回転自在に取り付けたものとし、前記ロックシュー3の昇降動により、このロックシュー3の下周端3bが、前記車輪6の接地面6aから離れた状態になったり、この車輪6の接地面6aに摩擦力を以て接触した状態になるようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】支持対象物の転倒および暴走を防止し得るキャスターを提供する。
【解決手段】キャスター20は、支持対象物に対して上下方向に延在する支持軸22を介して該支持軸22の軸回りに回転可能に取り付けられる支持体24と、この支持体24に対して支持軸22の直下から外れた位置で横方向に延在する車軸32に支持され、夫々独立して該車軸32の軸回りに回転可能な一対の車輪と、一方の車輪34に係脱可能に係合する一方、他方の車輪に係合しない制動手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動対象物が左右方向にふらつくことなく、スムーズに真っ直ぐ前進または後進移動させることができる制動キャスタ装置を提供する。
【解決手段】制動キャスタ10は、車輪19を回転自在に支持したホルダ部材18を旋回可能に保持するとともに、旋回制動体16が取付けられた主軸部材15と、シャフト部材17と、制動ブロック23と、ストッパ部材28とを備えている。ストッパ部材28と旋回制動体16は、移動対象物11を前後方向に移動させる車輪19の向きでのみ係合して、ホルダ部材18の旋回を阻止するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者が車椅子から立ち上がっても、ブレーキが掛かって車椅子を移動しないようにするブレーキ装置を提供する。
【解決手段】中心軸1を中心に回動して前側と後側開端部を開閉する左右一対のアーム2,3と、後側開端部2b,3bに取付けたリンクアーム4,5と、中心軸9と前側開端部2a,3aを常時付勢してタイヤ6を押圧位置に保持するバネ部材7と、リンクアーム5を常時付勢して屈曲状態に保持するバネ部材8と、リンクアーム4,5又は中心軸9に取付けられ前側開端部2a,3aを開閉する駆動ケーブル10とよりなるブレーキ本体部Aと、フットレスト12の回転ケース端面12aに取付けられた動ケーブル10のエンドブロック10aと押え金具13と、駆動ケーブルガイドチューブ端10bを止めるL金具14とL金具サポート15とよりなるブレーキ駆動部Bとより構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、製作コストを安くでき、操作を容易に行える台車を提供する。
【解決手段】ロック部材29をバネ31で下方へ付勢させることにより車輪22をロックし、バネ31に抗してロック部材引き上げ軸8を引き上げることによりロック解除するようにしたキャスター4を、ベースフレーム3の前後左右に取り付けてなる台車1である。ベースフレーム3の左右各長手枠5の前後部にキャスター4を取り付け、各長手枠5内に作動枠7を上げ下げ自在に保持し、作動枠7には各キャスター4のロック部材引き上げ軸8を固定し、両長手枠5,5の前端部間に、ペダル9を突設したペダル軸10を軸架し、ペダル軸10の後方に一体に連結した複数のカム軸11,12を横架して、各カム軸11,12の両端部に取り付けた転子13を長手枠5と作動枠7との間に介在させ、ペダル軸10と前部側カム軸11との間にスライダクランク機構14を介装する。 (もっと読む)


【課題】台車の簡便なブレーキ機構に関する。
【解決手段】車輪のフレーム12に停止孔15を形成し、支持脚2に設けた回動棒6を介して回動可能なブレーキ体にブレーキ片8aを付設し、ブレーキ片8aを、常時は、前記停止孔15に挿入してロック状態を維持するバネ20を設け、ワイヤーを引っ張ってブレーキ体を回動してブレーキ片8aが停止孔15から離脱して走行可能にする。 (もっと読む)


【課題】使用者が手の操作で簡単にブレーキ操作を行なうことができる運搬車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】1対の固定キャスター5の車輪に、円周上に多数の嵌合孔を設けたブレーキディスク13が車輪と同軸上に固定され、1対の固定キャスターの支持フレーム10に、各々ブレーキ部材14が傾動可能に支持される。ブレーキ部材14には、ブレーキディスク13の嵌合孔13aに嵌合可能な突起16が突設される。ブレーキレバー25が運搬車の棚枠7に枢支され、ブレーキレバー25とブレーキ部材14はブレーキワイヤ18を介して連結される。ブレーキ部材14を制動側に付勢するばね部材19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転を確実にロックすることができると共に、厚みを薄くすることができる、キャスター及びキャスターユニットを提供する。
【解決手段】このキャスター10は、本体ケース20と、回転ケース30と、車輪40と、水平スライドするスライド部材50と、スライド部材50に係合する第1ロック部54と、本体ケース20に係合する第2ロック部62を有する揺動部材60と、第1突起71、第2突起72、第3突起73を有するレバー70と、第3突起73を押圧する操作ワイヤ90とを有し、操作ワイヤ90により第3突起73を押圧してレバー70を回動させると、第1突起71でスライド部材50が移動して、車輪40の回転ロックが解除されると共に、第2突起72により揺動部材60が揺動し、回転ケース30の旋回ロックが解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車輪の旋回状態を切り替え可能とする片手手押し車を提供する。
【解決手段】前方の脚杆1の上端部に後方略水平状のグリップ部18を有し、かつ、脚杆1の下端部1aを鉛直状に形成すると共に、下端部1aに左右一対の車輪6,6を旋回可能に取着し、車輪6,6を旋回自由状態と旋回禁止状態に切り換え自在とする旋回車輪機構を具備している。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、台車のキャスタをペダルを押し込む操作で制動することができるようにした台車の制動構造に関する。
【解決手段】 台車の台盤の下部に固定されたベース部と、台盤の下部に並んで配置された制動ペダル部および制動解除ペダル部を有し中央が前記ベース部に枢着され前方に延びる突片を備えた操作レバーと、前記ベース部に操作レバーの後方で中途位置が枢着され、前方側に上記操作レバーの突片が枢着された作動板と、該作動板の枢着点と離間した位置に枢着され先端にロック部材を枢着したリンク片と、前記ロック部材を直線状に進退動可能にガイドするロックガイド部と、台車に固定されたキャスタに形成されて前記ロック部材の先端を突入可能な制動受部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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