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【課題】小型化することが可能で、操作性、取り扱い性にも優れ、さらには、より確実なロックが期待できるロック機構を備えた台車用アウトリガー装置を提供する。
【解決手段】張出し杆1aを台車2の外方に向けた張り出し方向に末広がり自在となし、この張り出し状態における張り出し杆1aを、地面Gなどに設置させて固定するためのロック機構3を備えているアウトリガー装置1であって、ロック機構3は、張出し杆1の回動軸支部Pを支点に、張出し杆1aとともに回動するように取り付けられるカム部材3aと、0張出し杆1aの張り出し方向への回動とともに同じ方向に回動するカム部材3aの偏心する円弧係合面9に摺接係合したときに、張り出し状態にある張出し杆1aの開放端側を地面G方向に付勢するための荷重を円弧係止面9に掛けるように、カム部材3aの下方位置において回動自在に軸支される錘部材3bと、を備えて構成されていることにある。 (もっと読む)


【課題】使用者の障害の状況に応じて、自力で効率よく脚力回復運動を行うことができる車椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体1に車輪2が取り付けられてなる車椅子において、椅子本体1の前方に、車輪2とは別にペダル31で駆動される駆動機構3を備え、この駆動機構3を椅子本体1の前方に着脱自在に連結させた構成とする。また、駆動機構3は、ペダル31と、ペダル31で駆動する駆動車輪32と、駆動車輪32の進行方向を制御するハンドル3とを備えた構成とする。そして、駆動機構3のペダル31を踏むことで、脚力回復運動を行いつつ車椅子を走行させる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児用の座席のガードバーに付着した汚れやばい菌などから乳幼児を保護する乳幼児用座席カバーおよび乳幼児用座席カバー兼用バッグを提供する。
【解決手段】袋11が、上部に開口11bを有し、側部11cに足穴21を有している。袋11は、乳幼児が開口11bから内部に入って座り、各足穴21から両足を出せる大きさに形成されている。カバーシート12が、他端側12bが各足穴21より上側で袋11に一体的に設けられている。カバーシート12は、袋11の内側で各足穴21を被覆し、袋11を座席の上に載せたとき、一端側12aを開口11bから外側に伸ばしてガードバー4を被覆可能になっている。各ゴムテープ31が、ガードバー4を被覆した状態でカバーシート12を保持するよう、各保持用ボタン32に固定可能になっている。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケット等の店舗において清算や袋詰めといった作業のさらなる効率化を図り、買い物をスムーズに行うことができる店舗システム及びそれに好適に用いることができるショッピングカート等を提供する。
【解決手段】ショッピングカート50は、商品に付された無線タグ内に情報を無線により一括して読み取って支払い金額を積算することができる店舗システムに利用可能なものであり、枠状に形成された上フレーム10を備え、そのフレームには、レジ袋などを広げた状態で掛けることが可能な一対のアーム38(袋掛けラックRA)が設けられている。これにより、客は、この袋掛けラックRAに掛けられたレジ袋等を買い物カゴ代わりに利用し、スムーズな買い物を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】起伏自在に軸支された荷支持台を水平倒伏姿勢において左右両側パネルに係止する荷支持台係止装置の部品点数を削減し、操作性を改善する。
【解決手段】荷支持台4に支承されたロッド24と、このロッド24の両端部に係合可能に左右両側パネルに立設された一対の係止片29a,29bと、操作手段25とから成り、この操作手段25は、ロッド24を前後水平方向に移動可能に支持するロッドガイド34と、荷支持台4の前側辺に設けられた切欠き凹部36内に遊嵌し且つ後側辺が上下揺動自在に軸支された操作部材35とから成り、この操作部材35には、この操作部材35が下動限位置から上動するときにはロッド24を係止作用位置P1から係止解除位置P2へ移動させると共に、操作部材35が上動限位置から下動するときにはロッド24を係止解除位置P2から係止作用位置P1へ移動させる斜め長孔形状に構成された貫通孔37が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂で成形された平面矩形の本体24に補強用鋼管15を埋設して成る搬送台車用荷支持台4において、本体24に対する鋼管15の差し込みによる埋設を容易にしながら、本体24の成形コストを下げ、鋼管15の支持の安定化と支持強度の向上を図る。
【解決手段】補強用鋼管15は前記本体24に成形された鋼管挿入孔25に軸方向に挿入されたもので、当該鋼管挿入孔25は、その軸方向に交互に直列する上側開放凹入部26Bと下側開放凹入部27A,27B、及び隣接する凹入部間に形成された軸方向貫通部28B,28Cにより構成され、上側開放凹入部26B内には、挿入された鋼管15の下半部に接する下側円弧状突条部29aが形成され、下側解放凹入部27A,27B内には、挿入された鋼管15の上半部に接する上側円弧状突条部30aが形成され、これら上下両円弧状突条部29a,30aで補強用鋼管15を支持する構成。 (もっと読む)


【課題】現場では,人力で手押し車に軽い荷物を載せて運ぶ感覚で重量物を運ぶ台車が求められている。
【解決手段】以上の課題を解決するために、台車を操縦者が押した力を違和感なく増幅して、人力で手押し車に軽い荷物を載せて運ぶ感覚で重量物を運ぶ台車を発明した。この台車は力の検出(トルクセンシング)と電動アシストを一つの部品で構成した手押し台車用車軸回転力増幅装置を装備することを特徴とする。力の検出(トルクセンシング)をセンサーではなく、ジェネレータ機能の誘導電流から計算する構造である。 (もっと読む)


【課題】食品製造工場や、製パン、製菓工場などの食料運搬で大型トレイ、ドゥボックスなどの運搬補助台車で、自走式電動台車により、滑りやすい床でも安定走行でき、各作業形態に合った機構や計測機器を搭載し、衛生的に移動できる発明台車。
【解決手段】リフト機構やクランプ機構により、ボックスを固定し、別々の動作ができる駆動車輪を用いて、積載物の重心位置寄りに設置した駆動車輪が、床への抵抗を増し、滑りを減少させ、手動ハンドルとレバーハンドルの二つの操縦法を選び、前後左右、旋回回転の動作が簡単にできて、各計測機器を搭載して走行中での計測やデーター転送ができ、衛生環境に適したステンレス製の発明台車。 (もっと読む)


【課題】商品コードの読み取りをしないで商品を収納してそのまま決済を行うような不正行為を顧客がしないようにする。
【解決手段】ショッピングカートに表示装置と商品コード読取装置と上位装置と通信するための無線通信装置とを設けて、商品コード読取装置によって商品コードが読み取られた場合、無線通信装置を介して上位装置との間で通信を実行して対応する商品画像及び単価を取得し、取得した商品画像及び単価を対応させて記憶領域に記憶させ、この商品画像及び単価を表示装置に一覧表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】静電気対策が施され、かつ、接地状態を常時監視することのできる車輪付移動体とそのための接地状態監視システムを提供する。
【解決手段】台車10上の静電気導電性マット14を静電気導電性車輪12に接続して接地するとともに、台車10に塔載した抵抗計(または電圧計)18の一端を静電気導電性マット14に接続し、他端を台車10から絶縁板13で絶縁された導電性車輪24に接続して接地する。 (もっと読む)


【課題】シート本体をシート支持フレームに容易に組み付けるシート本体の取付構造と、シート本体を容易に回動してシート本体の傾斜角度を調整するリクライニング機構と、この取付構造やリクライニング機構を備えたショッピングカートを提供する。
【解決手段】収容部311の裏面下端部に回動軸部材320を備え、回動軸部材320の両端部に回動軸受け部材330を装着する。回動軸受け部材330をシート支持フレーム120に載置する。リクライニングロッド340の鉤部340Aを回動軸受け部材330の溝部333に係合し各鉤部340Aと回動軸部材330との間にコイルスプリング420を介在し、リクライニングロッド340が収容部311の裏面に当接して傾斜角度を維持する。操作レバー390により操作ワイヤー400を介して鉤部340Aを溝部333から開放し収容部311の傾斜を調整する。 (もっと読む)


【課題】基準面に対する運動中の被測定物の傾斜角を測定するための傾斜角測定センサを提供する。
【解決手段】加速度成分(Gx,Gy,Gz)を測定するための第1のセンサ部と、角速度成分を測定するための第2のセンサ部と、演算処理部と、を備えた傾斜角測定センサにおいて、下記(1)〜(5)のデータ処理を行なう。(1)被測定物における加速度成分(Gx,Gy,Gz)を測定する第1のデータ処理、(2)加速度成分(Gx,Gy,Gz)からノイズを除去する第2のデータ処理、(3)ノイズを除去した加速度成分(Gx,Gy,Gz)から所定方向の加速度成分(G0)を算出する第3のデータ処理、(4)加速度成分(G0)と、重力加速度の絶対値が実質的に等しいことを検証する第4のデータ処理、(5)加速度成分(G0)を基準として、第2のセンサ部において測定される被測定物の角速度成分から、被測定物の傾斜角を算出する第5のデータ処理。 (もっと読む)


【課題】固定側装置と搬送台車との間で被搬送物の受け渡しを行う移載手段の機構を簡易にすることによって、装置の低コスト化を実現可能にした搬送装置を提供すること。
【解決手段】固定側装置1との間で被搬送物Wの受け渡しを行うとともに、受け入れた被搬送物Wを搬送するようにした搬送台車3を備えた搬送装置において、搬送台車3が、被搬送物Wを搭載するための傾斜した棚部31a、31bを備えるとともに、棚部31a、31bに、搭載した被搬送物Wを停止するとともに固定側装置1との間で被搬送物Wの受け渡しを行う際に解除されるストッパ機構32a、32bを配設する。 (もっと読む)


【課題】医療機関へ入院した呼吸器疾患患者が院内で体力増強のためのリハビリテーションを容易かつ確実に実行するために特に有効な、酸素ボンベ用カート、呼吸疾患患者のためのリハビリテーション支援システムを提供する。
【解決手段】酸素ボンベ用カート1のタイヤ1−2aには、永久マグネットである磁気マーカ1−7が固定され、カートのメインフレーム1−1に配設された磁気センサ1−5が磁界変化のセンシングに基づきタイヤ1−2aの回転を検出する。距離計メータ1−4には、タイヤ1−2aの回転数検出結果とタイヤ径に基づいて患者の歩行距離が表示される。 (もっと読む)


【課題】操作者が旋回操作を行わなくても障害物を回避して走行ができるようにする。
【解決手段】操舵ハンドルによって加わる操作力を力センサで検出し操作力の大きさと向きを計測する(S1)。続いて、計測した操作力の大きさと向きから、台車本体の中心に加わる力と、力のモーメントを計算する(S2)。続いて、障害物センサの検知出力の値を取得し、障害物までの距離とその障害物の方向を計測する(S3)。続いて、障害物までの距離と方向から、仮想斥力の大きさと向き、力のモーメントを演算する(S4)。続いて、操作力と仮想斥力を合成して障害物回避に必要なアシスト力を算出する(S5)。そして、モータが出力するトルクを求め(S6)、求めたトルクを発生するようにモータドライバに制御量を指示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の大車輪やキャスターに対して迅速且つ正確に装着し易く、しかもある程度の走行距離の間に渡って十分な密着状態が得られ、タイヤへの塵埃や泥等の付着を確実に防ぐことができるタイヤ用の保護具を提供する。
【解決手段】 車椅子9大車輪92のタイヤ接地面幅を超える幅寸法を有し、主としてその接地面を含むタイヤ表面を周回方向に複数周以上に渡って巻着可能とするよう展開可能な巻物状に形成した樹脂類製帯状物2と、それを装着可能に形成すると共に、同帯状物2を繰り出し可能とするよう引出し口4を設ける一方、該引出し口4を大車輪92接地面への巻き付けを可能とする姿勢のまま、車椅子フレーム91適所に着脱自在に取着可能とする支持構造部7を装備してなる装着ケース3とからなるものとした車椅子用タイヤ保護具である。 (もっと読む)


【課題】データ(情報)を簡単に書き込むことが可能な輪体と、手書きの伝票や看板などを不要にし、データを簡単に書き込むことが可能な移動体を提供する。
【解決手段】輪体10は、輪体本体に情報を記憶する記憶手段15,15a,15bを設け、記憶手段の情報の受送信方向を異にして複数種を構成した。通信手段21の配設位置に対応して、情報の受送信方向が最も好ましい状態の輪体を採用することで、情報の受送信を常に好適に行える輪体を提供できる。移動体1は、本体2に設けた複数個の輪体のうち、少なくとも1個の輪体Aに記憶手段を設け、記憶手段を設けた輪体は、表面側に判別表示部16を形成して他の輪体と区別した。情報を特定の輪体側に記憶できて、従来のように作業者が必要な情報を紙や看板に手書きする必要はなく、情報を迅速に移動体側に記憶でき、移動体側に記憶している情報を読み取る際に、特定の輪体を他の輪体と区別しながら通信手段に対向できる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の横倒し作業が簡易且つ安全にできるようにする搬送台車装置を提供する。
【解決手段】搬送台車装置20は、下部に前部および後部にキャスタ21を備えると共に、上面側がほぼ水平状態に設けられる平坦な台車本体22と、この台車本体22の平坦な上面の所定位置に載置され、この載置された所定位置から俯仰方向に回動可能に設けられたL字形受台23と、台車本体22側に一端側が軸支され、台車本体22と反対側に回動して接地可能に設けられた転倒防止具24とを具備する。台車本体22の後部キャスタ21b側に、L字形受台23の下端側が軸支されるとともに、台車本体22の平坦な面に載置される平坦な水平受台部40と、この水平受台部40の後部キャスタ21b側から、ほぼ直角に起立させて設けられる起立受台部41とを備え、転倒防止具24は、その他端側が接地状態に保持されるように、転倒防止具ストッパ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】段差を越えるのが容易な、段差を越えられる車椅子を提供する。
【解決手段】各前輪12および各後輪13が、本体11を走行可能に本体11に設けられている。各補助輪14が、各後輪13の回転軸と同軸で回転可能に設けられている。各補助輪14は、各後輪13の外周より半径方向外側に突出した突出接地部14bと、各後輪13の外周より半径方向内側に収められた内側部14cとを外周に有している。突出接地部14bは、前進方向に回転するとき接地する方向で、外周から回転軸までの距離が最大距離の点14dから連続的に小さくなっている。電動モータ16が、各補助輪14を回転軸を中心として前進方向に回転可能に設けられている。転倒防止部材17が、本体11が後方に傾斜したとき支持可能に、本体11の後部に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】車掎子、乳母車、手押し車、自転車、乳母車などが夜間や暗い所でも車両などに早く存在を示し、事故を防止することが目的の接近してくる車両のライトの光を反射し識別しやすくするための安全棒を提供すること。
【解決手段】本体部5に設けられたゼンマイ3(弾性部材)の端に弾性部材2を設け、弾性部材2の先端に反射部材1設け、車椅子、乳母車、手押し車、自転車、三輪車などの車体部の適所にそれぞれに合った取付部材で取り付ける構成とする。 (もっと読む)


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