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Fターム[3D053JJ53]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | ばね (60) | 種類 (52) | コイルばね (45)

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【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では第2ウォームギアのラジアル力が第1ウォームギアおよび第1ヘリカルギアに影響を与える。
【解決手段】この発明は、プレート16と、固定プレート17と、を備える。プレート16は、モータ13の出力軸28に連結されている第1ウォームギア29およびヘリカルギア30を回転可能に軸受けする。固定プレート17は、クラッチギア32に噛み合う第2ウォームギア31のラジアル力を固定する。そのプレート16と固定プレート17とは、別個の部材から構成されている。この結果、第2ウォームギア31のラジアル力が第1ウォームギア20およびヘリカルギア30に影響を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では。ミラーアセンブリの電動回転範囲を変える場合コスト高となる。
【解決手段】ギアケース11内に配置されている電動回転範囲規制機構は、シャフト10に軸方向に移動可能に取り付けられている回転力伝達機構のクラッチホルダ35と、ギアケース11に固定されているワッシャー38と、クラッチホルダ35に設けられている規制凸部42と、ワッシャー38に設けられている当接部43、44と、から構成されており、規制凸部42が当接部43、44に当接することによりミラーアセンブリ2の電動回転範囲が規制される。この結果、この発明は、ミラーアセンブリの電動回転範囲を変える場合コスト安となる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置ではウォームギアの回転ブレや傾きなどが発生する。
【解決手段】第1ウォームギア29は、ギア部とピン33とから構成されている。そのギア部としての第1ウォームギア29の一端部には、軸部42が設けられている。その第1ウォームギア29の他端部には、嵌合孔44が設けられている。その嵌合孔44には、ピン33が嵌合されている。プレート16には2個の軸受孔52、53がそれぞれ設けられている。その2個の軸受孔52、53には、第1ウォームギア29の軸部42とピン33とがそれぞれ軸受されている。この結果、この発明は、第1ウォームギア29の回転ブレや傾きなどを防止することができる。 (もっと読む)


セントラルシャフト(2)と、その周囲に旋回可能に配置されたミラーハウジング(3)と、を含んでなる自動車のドアミラーユニットに使用するヒンジ構造(1)であって、前記ミラーハウジング(3)の底面(4)は、セントラルシャフト(2)の基部の支持面(5)上に支持され、さらに、ミラーハウジング(3)の突出位置に対応するセントラルシャフト(2)とミラーハウジング(3)との間の所定角度位置を協働して決定する第1(6)および第2(7)の無端面を含み、前記第1無端面(6)はミラーハウジング(3)の支持面(5)から離れた側に担持され、第2無端面(7)は軸方向へ移動可能に回転連結してセントラルシャフト(2)に接続されることを特徴とする前記ヒンジ構造。
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【課題】静音かつ前可倒位置からスイッチ操作で復帰可能な電動格納式ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ストッパ24は軸24aを中心に回動可能に支持されており、且つ一の方向へは回動せず他の方向へのみ回動するように、規制部材23が設けられている。これにより前可倒位置にあるミラーユニット11の凸部16が前可倒位置から通常作動範囲へ(図中右から左へ)移動する際には、ストッパ24は軸24aを中心に回動するので凸部16の移動を規制せず、結果としてミラーユニット11の前可倒位置からの復帰に対して抵抗とならないので、モータでの前可倒位置からの復帰に際してモータのトルク負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】静音かつ前可倒位置からスイッチ操作で復帰可能な電動格納式ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】突当板22上に突起32を設け、ミラーユニット11が前可倒位置から復帰する際にストッパ24に突き当たるより前に凸部16が突起32を必ず乗り越える構成とし、凸部16が突起32を乗り越える際にモータ15への負荷が変動するために起こるモータの作動電流の周期的な変動を検出することで、ミラーユニット11が前可倒位置にあることを検知し、モータ15に印加される電圧を昇圧し、モータ15の駆動トルクを一時的に増大させることで、静音化を目的として低トルク化されたモータ15であってもストッパ24を確実に乗り越えることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のドアに直接取り付ける必要がなく、他種類の車両用ドア・ミラーが取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用ドア・ミラーは、(A)第1通路(12)が形成されたネック(11)を有するケース(10)と、(B)前記ネック(11)に適合する第2通路(22)が形成されたアダプタ(20)と、(C)前記第1通路(12)と前記第2通路(22)とを貫通して、回転運動と軸方向運動が可能なように搭載された連結ステム(30)と、(D)前記連結ステム(30)と一体に形成されたまたは取り付けられた突起部(42)とケース(10)との間に配置される弾性部材(50)とを有する。更に、前記アダプタ(20)は、(E)第1位置決め構造と、(F)第1保持構造体(27a、27b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動モータ作動時にウオーム軸との連結部周りから発生するおそれのあるチャタリング音の低減化を図る。
【解決手段】電動モータ1と、電動モータ1の回転軸11に連結されて電動モータ1にて回転駆動されるウオーム軸31と、ウオーム軸31と噛合い係合するリングギヤ32と、リングギヤ32の内部に形成される雌ネジ部321と噛合い係合する雄ネジ部44を有するものであってリングギヤ32の回転運動に伴って往復直線運動をして、ミラー9とともにミラープレート7の傾動運動を担うボルト状のアジャスタ4と、からなるアクチュエータ5を基礎に形成する。回転軸11とウオーム軸31との連結部のところに、相対スラスト力を吸収するように作動するスプリング2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ケースがスタンドの回動支持部に対して回動軸線方向へ変位した状態でもケース内側への水浸入を抑制できる。
【解決手段】 本ドアミラー装置では、ケース28及びドアミラー本体が展開位置と前可倒位置との間に配置された状態、すなわち、ケース28が支持軸26に対して軸線方向他側へ所定量変位された状態においても、ケース本体30の垂下壁30Cが、スタンド22の立壁64の径方向外側に重合している。したがって、例えば、この状態で本ドアミラー装置が雨などに晒されても、垂下壁30Cの径方向内側に設けられたスタンド山66とケース山82との摺動部分、及び、軸受部34とスリップワッシャ38との摺動部分に水が浸入することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 スタンド山及びケース山を高精度に形成しなくても回動制限時にミラーが傾くことを防止又は抑制できる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】 本ドアミラー装置10では、ディテントプレート76がスタンド22のベース部64から離間すると、ケース28の軸受部34の先端が、スタンド22の固定部24及びスリップワッシャ38から離間する。このため、ケース28及びドアミラー本体12は、支持軸26に対するスラスト方向の支持を失うが、ディテントプレート76の3つのケース山82、84、86と、スタンド22の3つのスタンド山66、68、70との3点での当接によりスラスト方向に支持されるため、例えば、支持軸26とケース28の軸受部34とに多少のガタ付きがある場合でも、ドアミラー本体12が傾くことを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】費用効率の高い方法でコネクタ管との耐振動の接続を形成すると共に、構成要素間の強硬なはめ合いを維持しつつ管の寸法の変化を補償するミラー取り付けコネクタを提供する。
【解決手段】取り付けコネクタには、テーパ状の管固定穴が形成されている。ミラー支持アームは、管固定穴に圧入されるコネクタ管を有する。コネクタ管には、縦方向の圧縮スロットが備えられており、圧縮スロットは、管固定穴内への挿入のために、コネクタ管の長さの一部に沿って延びる。圧縮スロットは、第1の端部が管固定穴内に圧入される際に圧力によって変形し、管固定穴はコネクタ管を管固定穴のテーパ形状に適合させ、この結果、コネクタ管と管固定穴との間の圧力はコネクタ管と管固定穴とを固定する。 (もっと読む)


【課題】機体に対しステーを機械的に強固に固定して該ステーを手すりとしても利用可能とし、さらには使用位置と格納位置との間の切り換え操作を工具等を使用することなく容易に行う。
【解決手段】ステーの基端側9aから延びたアームプレート11に当該ステーの基端側9aから所定長だけ離間して植設されたロックピン12と、ステーの基端側9aを回動中心としたロックピン12の回動軌跡に対応した円弧に沿ってロックピン12を嵌合させる複数の被嵌合部8b,‥が設けられたプレート部材8とを備え、アームプレート11はステーの基端側9aに固定され、プレート部材8は機体側に固定されるとともにアームプレート11とプレート部材8との間に常時対接傾向が付与されたロック機構16を有し、ロックピン12を複数の被嵌合部8b,‥のいずれかに嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】格納/展開の機能を備えて、作業者の利用に対しても不測の回動変位を生じさせないようにした支持構造を持つ建設機械用サイドミラー支持装置を提供する。
【解決手段】上端部にサイドミラーが装着されて基端部を円柱状にされた支持ステー2と、車体の要所に装着固定されて前記支持ステー2の基端部2Aを回動可能に嵌挿支持するステー取付具10と、このステー取付具10に付設されて前記支持ステー2の回動を特定位置で固定する位置決め係止手段30と、前記ステー取付具10内で前記支持ステー2の基端部2Aを上下動ならびに回動可能で外脱不能に保持する弾性保持手段20とを備えている。 (もっと読む)


特に自動車のサイドミラーユニット用のヒンジ構造(5)であって、自動車上に取付けられる第一ヒンジ部(14)と、これとピボット可能に接続されて、サイドミラーユニットを支持する第二ヒンジ部(1B)を有する。第一と第二のヒンジ部は、ラックとピニオンの案内部(3)を介して共に作用して、ピボット時に、ヒンジ部を互いに対して回転と移動を行わせる。本発明は、このヒンジ構造を備えたサイドミラーユニットにも関する。
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【課題】 運転席の開放されたキャビンの無いスピードスプレーヤで、バックミラーをボンネットの外面から突出しない格納位置に容易に格納し、かつ容易に望ましい格納態様を得る。
【解決手段】 ミラーアーム2aを、ボンネット4の取付座面5に対して、回動可能かつ少なくともバックミラー2を使用できる使用位置Xu及びバックミラー2をボンネット4に当接又は近接する格納位置Xhに停止可能に取付けるとともに、取付座面5を、格納位置Xhにおけるバックミラー2がボンネット4の外面に対して略平行に沿うように、水平面Hに対して所定角度Rsに設定する。 (もっと読む)


【課題】 部品費を低減し、解除トルクを容易に変更できるようにする。
【解決手段】 アウターミラーを取付可能なシャフト2と、シャフト2を軸転自在に保持するハウジング3,43と、シャフト2に回転自在および軸方向移動自在に軸支された駆動歯車23と、シャフト2と駆動歯車23とを連接・離断させるクラッチ機構21とを備え、クラッチ機構21が、駆動歯車23に形成された係合部23Aと、係合部23Aに対して回転方向へ係合可能なクラッチ部品22と、駆動歯車23とクラッチ部品22とを軸方向へ圧着させる付勢手段24とを備えた車両用アウターミラー装置であって、クラッチ部品22を、シャフト2に形成された貫通穴7Aへ挿通可能なピン22Aとすると共に、駆動歯車23の係合部23Aをピン22Aが落込可能な凹部23Bとし、且つ、凹部23Bとピン22Aとを異径に設定することにより、解除トルクを設定・変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】 別体の鏡面角度検出装置を鏡面角度調整装置に後付けする構成において、バイザー内に確実に装置全体を納めることができる鏡面角度調整装置への鏡面角度検出装置の取付構造を得る。
【解決手段】 鏡駆動ユニット42のピボット部52の周囲にはミラーホルダ50の回り止めをなす合計4本の第1リブ154、第2リブ156が設けられており、このうちの第1リブ154に係合孔158を形成し、鏡面角度検出ユニット86に設けた一対の係合突起160を挿入させるようにした。これにより、取付部位の構造の簡素化が図られ、バイザー内に確実に装置全体(鏡駆動ユニット42及び鏡面角度検出装置86)を納めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアミラーの組付作業性を向上させることができるドアミラー構造を得る。
【解決手段】 ドアミラー本体14の基端部14Aからはコード20が引き出されている。一方、ドアミラーベース16の張り出し部36には、従来のコード挿入孔に替えてスリット38が形成されている。従って、ドアミラー組立ラインでは、コード20を矢印A方向からスリット38へ簡単に挿入することができる。その結果、ドアミラーの組付作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


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