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【課題】乗員の体格や着座形態に応じた保護性能を得る車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、使用位置で着座乗員Pの腹部の前方に非接触で位置するラップバー22と、ガス供給によりラップバー22から着座乗員Pの上体とインストルメントパネル46との間に展開する前突エアバッグ40と、第1及び第2燃焼室42、48から独立してガス供給可能なインフレータ38と、ラップバー22に対する着座乗員Pの姿勢を検知する姿勢検知センサ70と、着座乗員Pの体格を検知する体格検知センサ72と、姿勢検知センサ70により不適正姿勢を検知した場合及び体格検知センサ72により子供乗員を検知した場合に第1燃焼室42からガスを供給させ、姿勢検知センサ70及び体格検知センサ72により大人乗員の適正着座を検知した場合に第1燃焼室42及び第2燃焼室48からガスを供給させる乗員保護ECU66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ストラップの他端が解放された場合であっても、ストラップのエアバッグの外部における運動を制限することができるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】通常時は折り畳まれており緊急時に膨張展開されるエアバッグ2と、エアバッグ2にガスを供給するインフレータ3と、エアバッグ2及びインフレータ3を固定するリテーナ4と、一端51がエアバッグ2の一部に接続されたストラップ5の他端52を解放可能に保持するストラップ保持装置6と、を有し、一端71がストラップ5に接続されるとともに他端72がエアバッグ2に接続されるストラップ拘束テザー7を有している。ストラップ拘束テザー7は、解放されたストラップ5の自由端の運動を制限する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成であっても、全体のコストを従来よりも低減することができる車両用衝突検知装置および乗員保護システムを提供する。
【解決手段】車両用衝突検知装置30は、車両10に関する車両情報のうちで一以上のメイン情報Jmおよび一以上のセーフティング情報Jsに基づいて、所定の衝突条件を満たすと車両10が衝突したか否かを判断する衝突検知手段31を有する。衝突検知手段31は、一以上のメイン情報Jmを車両10に備えるセンサ11,12から取得するとともに、一以上のセーフティング情報Jsを車両10に備える制御処理装置20から取得し、所定の衝突条件を満たすか否かで車両10が衝突したか否かを判断する。冗長構成において、1つのセーフィングセンサの役割を制御処理装置20からの情報を使うことで代用するので、システム構成を最小限にでき、全体のコストを従来よりも低減することができる。 (もっと読む)


【課題】適切にシート関連機器を制御できる制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、第1判定処理S10(第1判定手段)によって占有物が「大人」に属すると判定された場合には、助手席用エアバッグ装置に対して出力High制御S41aを行い、第2判定処理S20(第2判定手段)によって占有物が「大人」または「小人」に属すると判定された場合には、助手席用エアバッグ装置に対して展開ON制御S42aを行うと共に、制御手段は、第1判定処理S10によって占有物が「大人」に属すると判定された場合には、第2判定処理S20の判定結果に関わらず展開ON制御S42aを行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】撮像時に乗員による隠蔽が生じた場合であってもシートを適切に検知する。
【解決手段】シート検知装置10は、車室内の撮像領域を撮像して3次元空間での撮像領域の距離の情報を有する距離画像を生成する処理部23と、距離画像に基づき、車室内のシート16のヘッドレストの位置およびシート16の腰部の位置を検知するヘッドレスト位置算出部53および腰部位置算出部56と、ヘッドレスト位置算出部53および腰部位置算出部56により検知されたヘッドレストの位置および腰部の位置に基づき、シート16の前面形状を算出する前面形状算出部57と、距離画像において、前面形状算出部57により算出された前面形状よりも車両後方側の領域をシート16の領域であると検知するシート領域検知部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の総重量をより精度よく算出することができる車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置20は、座席毎に、当該座席に設けられたシートベルトが装着状態となっているか否かを判定する装着状態判定部21と、座席毎に、装着状態判定部21によってシートベルトが装着状態となっていると連続して判定されている時間の長さに基づいて、当該座席に人が座っているか否かを判定する着座判定部22と、着座判定部22によって人が座っていると判定された座席数に、予め設定された人の重量を乗じて、乗員の総重量を算出し、算出した乗員の総重量に、予め設定された車両の重量を加算して、車両の総重量を算出する総重量推定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に、走行の影響を除去することにより正しい作動判断結果が得られるようにすると共に、コストを削減し得るようにする。
【解決手段】乗員検知用コントローラ9が、荷重検知手段8Aからの荷重検知信号に基づき、走行中であるか否かを検知する走行検知部13を備え、作動判断部12が、走行検知部13からの走行検知信号に基づいて、停車中である場合には乗員判定信号によるエアバッグ装置3の作動・不作動の判断を行い、走行中である場合には乗員判定信号によるエアバッグ装置3の作動・不作動の判断を行わずに前回の判断結果を保持するよう構成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格の判定を安定、且つ継続して判定することができる乗員検知システムを提供する。
【解決手段】乗員検知システム1では、電界発生部40が測定電極21に電界を発生させ、電流検出部7が測定電極21に流れる電流を検出する。また、電極選択部4が、被水電極22を接地した状態にして電流を検出する被水検知モードと被水電極22を非接地した状態にして電流を検出する乗員検知モードとに応じて、被水電極22の接続を切り換える。判定部61が、被水検知モードによって検出された電流における実数成分によって示される第1抵抗成分と、シート20が非被水状態にある場合の第1抵抗成分に基づいて算出された非被水状態における第2抵抗成分とに基づいて、乗員検知モードによって検出された電流における虚数成分によって示される容量成分の補正値を生成し、補正値に基づいて乗員の体格を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、運転者が誤ってブレーキではなくアクセルを踏込む事態が生じても衝突による衝撃の増加を防ぐ。
【解決手段】エアバッグ制御回路7は、加速度センサ43および着座位置センサ44から車両の衝突判定を行ない、衝突判定時にエアバッグ6を膨張展開させるとともに、シフトバイワイヤ制御回路5へエアバッグ6の作動信号を与える。一方、シフトバイワイヤ制御回路5は、エアバッグ制御回路7からエアバッグ6の作動信号が与えられると(衝突発生時)、手動レンジの設定状態に関わらず、電動アクチュエータ4を制御して実レンジを強制的にNレンジに切り替える。これにより、衝突時に運転者が誤ってブレーキではなくアクセルを踏込んでしまっても、エンジン出力は車輪に伝達されないため、衝突時に誤ってアクセルが踏まれることによる衝撃の増加を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ電極の設置数を低減してコストの抑制を図ることが可能なサイドエアバッグ制御装置を提供する。
【解決手段】乗員重量判定手段22により乗員が基準重量以下であると判定されるとともに、重心判定手段23により乗員の重心位置がシートバック部側で且つサイドエアバッグ展開側にあると判定され、さらにアンテナ電極19によりサイドエアバッグ展開側への乗員の接近が検出された場合に、サイドエアバッグの展開を禁止状態にするエアバッグ制御手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの不所望なトリガが決して起こらないことを確実に保証するように、冒頭で示した装置を改善すること。
【解決手段】回路手段が設けられており、当該回路手段によって、点火装置には、当該点火装置をトリガする電流が流れず、前記点火装置は、電気的に制御可能なスイッチによってバイパスされ、当該スイッチは、前記回路手段が非トリガ状況を通知する場合に、前記点火装置の電流回路を短絡する形式のものにおいて、前記非トリガ状況は助手席の占有状態に依存して定められ、助手席の座席占有状態がクラッシュ時の助手席用エアバッグの活性化を禁止しているときに、前記非活性化が行われることを特徴とする、車両に組み込まれたエアバッグに対する点火装置を非活性化するための装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で乗員の位置を検出し、適切にエアバックの展開制御を行う技術を提供する。
【解決手段】エアバック装置が、エアバックを設置した座席を含む領域を撮影範囲とし、前記座席に座る乗員を撮影し、前記撮影範囲に測定用の光束を照射するステップと、
前記撮影画像を画像処理して前記撮影画像に写った前記乗員を認識し、当該乗員の撮影画像内の位置を求め、前記測定用の光束のうち、前記乗員と交わって反射した反射光を前記撮影画像から抽出し、当該反射光に基づいて、前記測定用光源と所定の位置関係にある基準位置から前記乗員までの距離を求め、前記乗員の撮影画像内の位置及び前記距離に基づいて前記座席に座る乗員の位置を検出し、前記乗員の位置に基づいてエアバックの展開を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用の乗員検出システムが、車両の少なくとも1つの座席又は該座席の周囲の1つ以上の圧力検出ゾーンに設置された感圧材料を備えている。
【解決手段】各ゾーンの感圧材料16,20,24が、圧力が加えられたときにコントローラ32へと電気信号をもたらすように構成されている。コントローラ32が、前記電気信号にもとづいて乗員の存在、位置、及び分類のうちの少なくとも1つを判断する。感圧材料16,20,24は、該材料へと加わる圧力の大きさ又は種類にもとづく可変の抵抗及び可変の容量の少なくとも一方を有している。この可変の抵抗及び可変の容量の少なくとも一方が、前記電気信号の特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシステムに関して確実に使用するために乗員(又は占有者)に関する多くのカテゴリを識別するには複雑な場合があるので、これを解決する方法を提供する。
【解決手段】シートベルト監視又は乗員検出を行う方法は、1つ又は2つ以上のセンサモ回路14,16を用意するステップを有し、各センサ回路14,16は、少なくとも1つのアンテナ及び少なくとも1つの測定回路を有し、各センサ回路14,16は、車両内の乗員に応答して検出を行うことができ、乗員の状態をセンサ回路14,16からの検出の関数として判定することができる共通プロセッサ26を用意するステップを有し、センサ回路14,16の各々から共通プロセッサ26への通信手段を構成するステップを有し、共通プロセッサ26は、種々の数のセンサ回路14,16を用いて動作でき、共通プロセッサ26からセンサ回路14,16への情報を用意する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシステムに関して確実に使用するために乗員に関する多くのカテゴリを識別するには複雑な場合があるので、これを解決するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、乗員スペースに隣接して位置決めされた第1のアンテナ93と、第1のアンテナ93に接続された第1の回路100とを有し、第1の回路100は、第1のアンテナ93に加えられる電圧又は電流を変化させることができ、また、変化に対する第1のアンテナ93の応答のタイミングを検出することができ、応答は経時的な放電及び充電であり、応答の割合は加えられる電圧又は電流の変化の割合に遅れ、応答の割合と変化の割合とのずれは乗員スペースのキャパシタンスの関数であり、タイミングは、放電又は充電の生じた回数に一致し、タイミングは、第1の印加電圧から第2の印加電圧までの推移の間に探知される。 (もっと読む)


【課題】サイドエアバッグをより確実に制御することができるとともに、サイドエアバッグ装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】車両用サイドエアバッグ装置20は、シートバック13の幅方向中央の部位に配置され、乗員の有無を検知する第1乗員センサ23と、シートバック13の幅方向外側の部位に配置され、乗員の有無を検知する第2乗員センサ24と、第1・第2乗員センサ23,24の検知情報を受けて、サイドエアバッグ21aの展開を制御する制御部25とを備える。制御部25は、第1乗員センサ23が乗員を検知していないという検知無し条件と、第2乗員センサ24が乗員を検知しているという検知有り条件との、2つの条件を共に満足していると判断した場合に、サイドエアバッグ21aの展開を抑制する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ電極(アンテナ電極121)及び第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)は、シートバック27の中心線L0を挟んで左右に配置される。第1のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合は、第2のアンテナ電極における、第1の直線L1より上側の検知面積の第2の直線L2より上側の検知面積に対する割合より小さく設定される。乗員検知装置は、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルの第2のアンテナ電極から得られる信号レベルに対する比率が第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】乗員検知装置は、シートバック27の中央部に配置した第1のアンテナ電極(アンテナ電極121a)と、シートバック側部に配置した第2のアンテナ電極(アンテナ電極122)と、を備える。第1のアンテナ電極は、複数の非検知領域がアンテナ電極内に設けられており、第2のアンテナ電極に近い側の外周へ向かうにつれて、非検知領域の面積が増加する形状に形成される。乗員検知装置は、乗員SPがシートに着座し、頭部が第2のアンテナ電極に近づくように体を傾斜させた状態において、第1のアンテナ電極から得られる信号レベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第2のアンテナ電極から得られる信号レベルが第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減された、乗員の体格及び姿勢の影響を受けにくい乗員検知装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ電極(アンテナ電極121a)は、シートバック27の中心線L0から車体ドア側の検知領域のうち、所定体格の乗員SPがシートに着座し、かつ、その頭部が第2のアンテナ電極に近づくように体を傾斜させた状態において形成される、乗員SPの体の車体中央側の側部に沿った直線より上方部分の面積が、下方部分の面積より大きく設定される。乗員検知装置は、上記状態において、第1のアンテナ電極から得られる信号のレベルが第1のしきい値より大きく、かつ、第2のアンテナ電極から得られる信号のレベルが第2のしきい値より小さいか否かを判定し、乗員の着席状況を検知する。 (もっと読む)


【課題】電極と乗員との距離が衣類の厚み等で長くなった場合でも、電極の面積を大きくしたり、さらに検出回路のゲインを大きくしたりすることなく、電流を大きくし、適正に乗員の着席状態を検出することが可能な乗員検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】乗員検出装置1は、発振器11と、変位電流検出用抵抗器12と、遅延器13と、変位電流検出用差動器14と、全波整流部15と、測定電極16と、測定電極17と、検知部18とで構成されている。 (もっと読む)


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