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Fターム[3D054FF16]の内容

エアバッグ (31,968) | 目的又は効果 (2,748) | 信頼性の向上 (555)

Fターム[3D054FF16]に分類される特許

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本出願は、膨張可能なエアバッグクッション(50)で使用するためのエアバッグクッション展開抑制システム(80)を提供する。本発明の展開抑制システム(80)は、乗り物の乗客に向かう、最終的なクッションの膨張の前に、完全な半径方向のクッションの膨張を提供するために、エアバッグクッション(50)の展開を制限する。本発明の展開抑制システムは、従って、展開の早期に、乗り物の乗客が利用できる接触面の量を増加して、衝突事故の間に、乗り物の乗客に向かって膨張されるクッションの力を減少し、それ故、適所からはずれた乗り物の乗客の傷害の可能性を減少する。
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【課題】インフレータの挿入端部にこれより導入されるガスを案内する部材を備える場合に、エアバッグ内にガスを安定的に送り込むことができる車両のエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】布状片1が接合部C1,C2で接合されて形成されるエアバッグ2と、エアバッグに挿入される挿入端部3aからガスを噴出してエアバッグを展開膨張させるインフレータ3とを備える。エアバッグには、インフレータからのガスをエアバッグに導入するガス導入部2cが形成される。エアバッグは、装着穴7とガス吹き出し穴8とを有する袋状に形成され、インフレータの挿入端部が装着穴に挿入され、ガス吹き出し穴がエアバッグ内部方向に向けられたガス案内部材6を備える。エアバッグには、ガス導入部に面し、ガス導入部に向かって凸形状に布状片を互いに接合した凸状接合部C3が形成される。ガス案内部材が、インフレータから流入するガスによって凸状接合部に当接する。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンまたはポリオレフィンから形成されたエアバッグ(12/22)を含む、車両乗員保護システム(32)を含む。エアバッグ(12/22)は、好ましくはポリエチレンなどの単一のポリオレフィンから形成され、これによって複数層がクロスラミネートされて、最適な形状を示しエアバッグ展開時に引裂けを抑制するエアバッグ12/22を形成する。

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【課題】エアバッグ内に設けたガス抜き穴を、事故状況の荷重状態に応じて選択的に閉鎖するための有効な手段を提供することができる膨張式エアバッグの提供。
【解決手段】可膨張チャンバ(3)を形成する膨張式エアバッグ(1)を開示する。本エアバッグは、該エアバッグの周壁内に設けられた内側弾性膜(5)を含み、ガス抜き穴(7)が、弾性膜(5)を貫通して形成される。エアバッグの外側上には、外側膜(8)が設けられ、外側膜(8)は、内側膜(5)の少なくとも一部及びガス抜き穴(7)を横切って延びる。外側膜(8)は、内側膜(5)及びガス抜き穴(7)の上方に襞(10)を形成する。襞(10)は、内側膜(5)が該襞(10)から離れている時にガス抜き穴(7)からの出口流路を形成するように開放している。内側膜(5)は、可膨張チャンバ(3)内の内部圧力が所定値を超えた時に伸張して襞(10)に当接してガス抜き穴(7)の周りを密閉するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、平面的なキャリア(1)、表面装飾物(3)、及び発泡中間層(2)を備える、エアバッグを覆うための内装部品に関する。エアバッグのための通し穴(5)は、前記キャリア(1)において窪んでおり、前記挿入物(10)が、前記挿入物(10)と前記キャリア(1)との重複部分において、一方において、前記通し穴(5)の縁(7)より突き出るよう、また、前記挿入物(10)を含む前記中間層(2)と前記装飾物(3)によって形成されるエアバッグフラップ(13)のためのヒンジとしての役割を果たすよう、前記通し穴(5)を覆う挿入物(10)は、前記中間層(2)に適用される。そこではさらに、前記エアバッグフラップ(13)が折り開くとき、このエアバッグの開く衝撃の強さによって決まるエネルギー量は、前記挿入物(10)を含む中間層(2)が、前記重複部分において、前記縁(7)より、前記キャリア(1)から解き放たれることにより吸収される。さらに、本発明はそれに対応するエアバッグの配置及びそのような内装部品を製造する方法に関する。

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本発明は、自動車の少なくとも1つの周囲認識装置(4)及び運転状況データ検出装置(5)によって受信された情報に従って作動されるアクティブ及び/又はパッシブセーフティ装置(13、14)を備え、前記情報はデータ評価装置(10)によって分析される、プリセーフシステム(2)を装備した自動車(1)に関する。アクティブ及び/又はパッシブセーフティ装置(13、14)の少なくとも1つの要素は、自動車の周囲認識装置(4)の情報が潜在的な衝突物を示すと、及び運転状況データ入力装置(5)が衝突が妥当であると判断すると作動される。
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本発明は、車両搭乗者保護システム用の加速測定装置に関し、所定の主測定方向に関して、主測定方向への投影で、第1および第2主投影を形成しかつ主測定方向に対し直角な方向への投影で第1および第2横投影を形成する第1および第2感度方向を持つ第1および第2加速度センサと、処理ずみの第1および第2測定信号を評価する適当な評価手段とが設けられている。第1および第2感度方向の第1および第2横投影は、互いに平行に向けられ、第1および第2感度方向の第1および第2主投影は、互いに逆平行に向けられている。また第1および第2信号に関する基準値が変化する時、少なくとも部分的にエラー補償が行われるように、センサから供給される測定値の評価が行われる。第1および第2基準値の変化の際に、エラー補償が最大となるように、第1および第2感度方向の向きに応じて、評価が行われることが好ましい。
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側面衝突検出装置および圧力センサを提案する。圧力センサには、妥当性センサとして機械的スイッチが配属されている。機械的スイッチは、有利には、圧力センサのケーシング内に設けられている。
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本発明は自動車のための安全装置を提供する。この安全装置は、複数の乗員保護手段およびこの乗員保護手段に所属するセンサと、そのような乗員保護手段および/または所属のセンサが動作しているかおよび/または問題なく機能しているかを検査して、この検査から状態情報(21)を求める処理装置(10;16,22,23,24)と、全ての状態情報(21)を考慮してどのような動作状態を各乗員保護手段および/またはセンサがそれぞれ有しているかを通知する出力装置(26,27,28,20)とを備えている。本発明は同様に自動車の安全装置の状態を通知するための方法を提供する。
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水性シリコーンエマルション由来のシリコーン成分と、水性シリコーン分散体由来のポリウレタン成分との反応生成物を含むコーティングを持つ布帛が、開示される。本布帛は特に、向上したエアもしくはガス保持性を持つエアバッグ製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】 静電気等により帯電している着座者や荷物を座席に置いても、圧力のかかっていない箇所の感圧センサーに静電気の影響を受けず、また、感圧インクや感圧ゴムを用いた感圧センサーをマトリックス状に配置したもので、電流の回り込み(誤差電流)という現象により圧力が加わっていない箇所の感圧センサーにも電流が流れたときと同じ状態にならず、圧力有りと間違って検知してしまうことがなく、正確な圧力分布が検出できる圧力分布検出装置
【解決手段】 加圧されてない感圧センサーに圧力有りと間違った検知をしないように、帯電防止手段を備える感圧センサーを有する圧力分布検出装置、および誤差電流除去手段を備える制御回路を有する圧力分布検出装置および感圧センサーに、接地導電層による帯電防止手段を備える圧力分布検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの乗員室への適切な全面展開がなされるようにすると共にドアパネルの破損を防止する。
【解決手段】 夫々の可動補強パネル31,31は、伸張可能な半円弧状の弛み部32aを備える連結部材32を介し、固定ブラケット26に外方への開放可能に取付けられる。前記弛み部32aの伸張時の長さは、ドアパネル部13,14が、エアバッグ21の乗員室への全面展開を阻止しない位置で、かつ基材11の表面に衝突しない位置まで開放変位することを許容する寸法に設定される。これによりドアパネル部13,14は、弛み部32aが完全に伸張した時点で開放変位が停止され、基材11との衝突による破損が回避される。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時においてプリテンショナーによりシートベルトを全体にわたって確実に引き込み、乗員を確実に拘束できる車両のシートベルトプリテンショナー作動方法を提供する。
【解決手段】 乗員保護装置としてエアバック装置とシートベルトプリテンショナーを備えた車両のシートベルトプリテンショナー作動方法であって、シートベルト9のリトラクター5とシートベルト9のバックル7とシートベルト9のラップ8との少なくとも2箇所に、エアバックの展開と共にシートベルト9を締め付ける方向に引き込むプリテンショナー10,10を設け、この2つのプリテンショナー10を車両衝突時に所定時間をおいて2段階に作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で確実に衝突判定を行う
【解決手段】 車両用衝突判定装置10を、車両の略中央部の中央部加速度センサ21Cを有する中央部処理部11と、右側部加速度センサ21Rを有する右側部処理部12と、左側部加速度センサ21Lを有する左側部処理部13と、差分演算部14と、衝突判定部15とを備えて構成した。差分演算部14は、中央部加速度信号GCに対する中央部区間積分値VCと、右側部加速度信号GRに対する右側部区間積分値VR又は左側部加速度信号GLに対する左側部区間積分値VLとの差分ΔVR又はΔVLを算出する。各側部処理部12,13は、各加速度信号GR,GLから所定の周波数帯域の加速度成分を抽出し、所定期間で積分して各基準データを算出する。衝突判定部15は、各基準データと、各区間積分値VC,VR,VLと、各差分ΔVR,ΔVLとに基づいて衝突判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグがカーテン状に展開するエアバッグ装置において、エアバッグの膨張展開時にセンタピラーガーニッシュの上端部が車室内側に飛び出さないようにして乗員の頭部保護機能を確実に発揮させる。
【解決手段】 エアバッグ5の膨張展開時にエアバッグ5がセンタピラーガーニッシュ11の内側に入り込まずに車室側に展開するようにガイドするガイドブラケット12をボディに設けるとともに、このガイドブラケット12から係合爪15を垂下し、センタピラーガーニッシュ11に係合爪15が係合する被係合部16を設け、センタピラーガーニッシュ11の上端部が車室内に飛び出すのを防止するようにした。 (もっと読む)


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