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Fターム[3D127DF31]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓のその他要素 (1,730) | ヒンジ (15)

Fターム[3D127DF31]に分類される特許

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【課題】センターピラーレスの観音開きドア構造のドア全閉状態において、フロントドアとリアドアとの間隙を簡単な構造で且つ安価に遮蔽して、外観上の見栄えを向上させる。
【解決手段】シール部41は、リアドア20の前辺部21の外側面部26に取り付けられ、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12の内側面部16の後端縁部16aと接触して弾性変形し、フロントドア10の後辺部12の内側面部16とリアドア20の前辺部21の外側面部26との間隙50を密閉状態で遮蔽する。遮蔽部42は、シール部41から車両後方へ一体的に延びてリアドア20の前辺部21とリアドアウインドウパネル31の前辺部32との間に進入し、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12とリアウインドウパネル31の前辺部32との間隙51を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手足を開閉窓から外側に出すことを、桟等の別部材の取り付けを必要とすることなく、有効に防止ことのできる作業機械用操作室の窓構造を提供する。
【解決手段】ガラス板42bは、開口部42aの縁部に回転自在に支持され、開口部42aが設けられた左側面部32の最も幅方向外側に張り出した部分よりも操作室30内側の範囲内で開閉動作を行うようにしている。これにより、開状態の開口部42aを開放した状態のガラス板42bが操作室30外を移動するブーム22等の部材と接触することを防止することができるとともに、ガラス板42bの下端と開口部42aの下縁部との間からオペレータの手足を操作室30の外面から外側に出すことを困難とすることができるので、オペレータが手足を操作室30外に出すことを防ぐために、操作室30の外面に桟等の別部材を取り付ける必要がなく、製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業機のキャビンにあっては、運転席から運転操作を行いながら常時後側の作業状態を監視することが多く、リヤガラスの開閉操作を簡単、迅速で、容易に行い得ることが必要である。
【解決手段】 キャビンルーム1の運転席2後側部の左、右リヤピラー3間に、上端部の窓ヒンジ4の周りに回動して開閉するリヤガラス5を設け、このリヤガラス5の左、右両側端部にはサイドダンパ6、7を配置し、前記キャビンルーム1の運転席2後上方一側部には、このリヤガラス5を開閉操作する開閉ハンドル8を設け、この開閉ハンドル8配置側のサイドダンパ6のダンパ反力を、これとは反対側のサイドダンパ7のダンパ反力よりも弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを有するトラクタ作業機のキャビンにあっては、運転者がキャビン内の運転席に着座したままの姿勢で、キャビン外側のアンテナを伸縮操作することが多く、このアンテナの伸縮操作を行い易い位置に配置されることを要する。
【解決手段】 サイドフェンダ1上にリヤピラー2を立設して、このリヤピラー2の前側には外側へ大きく開閉回動するサイドガラス3後端のガラス縁4を当接させて閉鎖可能に設け、このリヤピラー2の外側に、コンビネーションランプ5を取付けると共に、上下伸縮可能のアンテナ6を取付ける (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】窓25の前後一側にロック装置31を設け、他側にヒンジ30を設けて左右方向に回動して開閉可能とする開閉窓において、開閉窓を全開と全閉の間の途中位置で保持するには複雑な構成の保持装置が必要であった。
【解決手段】 ヒンジ30を、本体側に固定する固定部36と、窓側に固定する可動部35と、該可動部35端より下方に突出して固定部36に回動可能に挿入する枢支軸37とを備え、該枢支軸37の中途部に軸心と直角方向に規制ピン38を貫通突出して固定するとともに、前記枢支軸37を枢支する固定部のボス部36a上面に、前記規制ピン38を嵌合する複数の係止凹部36c・36d・36eを設けて保持機構を形成し、前記枢支軸37を下方に付勢する弾性部材41を設け、前記ロック装置31と前記保持機構を略同じ高さの位置に設けた。 (もっと読む)


本発明は、ガラス部材(2)、特には自動車用の湾曲したガラス部材と、少なくとも1つの固定パッド(20)および固定パッド(20)に対して点P0を中心にして回転可能なフランジ(22)を備える少なくとも1つのヒンジ(4)とを組み立てるための方法にして、前記ガラス部材(2)を取り付け装置に配置する前工程と、その後の、前記ヒンジ(4)を前記ガラス部材に対して配置する工程と、前記ヒンジを前記ガラス部材へと固定する最終工程とを含む方法であって、前記固定する工程の前に、前記フランジ(22)と前記ガラス部材(2)との間に補償手段が挿入され、前記ヒンジ(4)が、回転の点P0によってのみ取り付け装置に配置され、ガラス部材(2)への取り付けの際に、この点に関して補償手段の周囲を回転することができることを特徴とする、方法に関する。
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【課題】キャビンのリヤーウインドウを上部支点あるいは下部支点回りに回動し開放する。
【解決手段】キャビン14の後側面におけるリヤーウインドウ18bの後側上下端部より上下方向に偏位した部位には、後側の開口している上支持凹部26a付きの上ヒンジ支点ベース26、及び、後側の開口している下支持凹部31a付きの下ヒンジ支点ベース31をそれぞれ設ける。リヤーウインドウ18bに設けている上ヒンジ27、下ヒンジ32と、前記上ヒンジ支点ベース26の上支持凹部26a、前記下ヒンジ支点ベース31の下支持凹部31aとの間を、左右方向の軸回りに回動できる連係部材を介して連係可能に構成し、リヤーウインドウ18bの上下端部とキャビン14の後側上下部との間を固定あるいは解除することのできる上ロック装置28及び下ロック装置33を設ける。 (もっと読む)


【課題】室温を必要以上に低下させずにキャビン内の換気を可能とした作業機を提供する。
【解決手段】運転席30を箱型のキャビン26内に備え、キャビン26が、屋根26Cと、フロントガラス26Aと、運転席30の側面に備えるドア31とを備え、運転者Dが運転席30に着席したときに、運転者Dの頭部DHが覗ける位置にドア31を切り欠いて又は刳り貫いて形成された小窓35と、その小窓35をドア31に開閉自在に取り付けるヒンジ35Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に快適な外気を供給することができ、且つ雨や雪などが車内に侵入することを効果的に防止することのできる移動用カートを提供する。
【解決手段】座席16と操舵機構17とを有する搭乗設備4と、搭乗設備4の上方を覆う屋根パネル5と、下板24、及び下板24の上端部分且つ前方に空隙を介して重ねられた重複部位を有し下板24の上方に配設された上板23を備え、下板24の下端から上23板の上端に向かって後方に傾斜した状態で搭乗設備4の前方を覆うフロントパネル6とを具備する移動用カート1とする。上板23と下板24との間に空隙が設けられていることによって、フロントパネル6に当たる風を効果的に車内に導入することができる。また、上板23は下板24の上端部の前方に重ねられる構成であるため、上板23に投下した雨粒が下板24の上端部を超えて、空隙から車内に侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】速乾性で接着強度が高く、油が付着した接着面にも適用可能な自動車用窓ガラスヒンジの接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用窓ガラス2と金属製ヒンジ4とを接着剤で接合する窓ガラスヒンジの接合構造であって、ヒンジ側の接合面47に形成されたアシドホスホキシメタアクリレートを主成分とするヒンジプライマ層91と、窓ガラス側の接合面21に形成されたシランカップリング剤を主成分とするガラスプライマ層92と、ヒンジプライマ層とガラスプライマ層との間に形成されたアクリルを主成分とする2液硬化型接着剤層93とを有する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開動作の作業性を向上したキャブを提供する。
【解決手段】足踏みにより押動可能な足踏みペダル41を設ける。足踏みペダル41の移動に伴い回動するリンケージ42を設ける。リンケージ42の回動に伴い移動するロッド43を設ける。足踏みペダル41を足踏みして下方に押動させると、リンケージ42の回動によりロッド43が前窓22を押し上げて前窓22の開動作を補助することで、前窓22の開け始めの際に加わる荷重を軽減し、前窓22の開動作の作業性を向上できる。
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