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Fターム[3D127DF33]の内容

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【課題】窓ガラスのような車両部品を簡単な構造で正確に位置決めできる駆動体を提供する。
【解決手段】車両部品(3)を位置調整する位置調整装置(4)のための駆動体(45,46)をガイドレール(41,42)に沿って滑り案内するためのベース体(450,460)と、ベース体を車両部品に結合させる結合要素(451,461)とを備え、結合要素とベース体とが、長孔(456,466)に係合した結合部材(455,465)を介して互いに結合され、ベース体と結合要素とが、第1の配置姿勢(A1)において固定結合されており、第2の配置姿勢(A2)において公差補償方向(X)に沿って相対的に可動である。 (もっと読む)


【課題】水濡れ時に端子間で短絡が発生することによる誤動作を防止できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動を制御する制御回路2を内蔵したIC(Integrated Circuit)10において、水濡れ検出時にONするトランジスタの接続される端子i、jが、ハイレベル端子b、c、d、e、fから隔離されて、ローレベル端子h、k、l、m、nに近接して配置されている。水濡れが発生した場合、端子i、jはともにローレベルとなるので、端子i、jとローレベル端子h、k、l、m、nとの間で短絡が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】他の装置と共通の電源に接続された電動モーターによって車両用開閉体を駆動させる車両用開閉体制御装置において、他の装置の状態遷移に応じた電源電圧の変動を原因とする挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源に接続されこの電源から供給される電力によって駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる力を推定する推定部と、電動モーターと共通の電源に接続された他の装置の状態に応じて閾値を決定する閾値決定部と、決定された閾値と推定部によって推定された力とを比較し、前記閾値よりも前記推定部によって推定された力が大きい場合に停止信号を出力する判定部と、判定部から停止信号が入力された場合に電動モーターの回転を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なくなる駆動装置及びウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータにおいて、
第1モータ35と、第2モータ37とを有し、ウインドガラスを昇降させる駆動源となる駆動機構Dと、該駆動機構Dのモータ35,37を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記駆動機構Dを介して前記ウインドガラスを昇降させる際に、ウインドガラスが動き始める時と、前記ウインドガラスが全閉状態となる直前とは、前記第1モータ35、第2モータ37を駆動し、それ以外の時は、前記第1モータ35のみを駆動する。 (もっと読む)


【課題】窓の開閉位置を複数のパターンで記憶でき、その記憶操作も簡単であり、さらに、複数のパターンを選択し且つ選択されたパターンに窓を開閉制御することも極めて簡単化できるようにする。
【解決手段】制御装置11は、ユーザーによるスイッチ2ないし6の操作に基づいて各モータ13ないし16を駆動制御して車両の各窓を開閉させると共に、各窓の開閉位置をロータリーエンコーダ13Aないし16Aにより検出し、登録スイッチ6の操作と指定スイッチ7又は8との操作に基づいて該検出された各窓の開閉位置状態のパターンを不揮発性メモリ12に記憶させ、指定スイッチ7又は8が単独に操作されたときに当該指定スイッチにより指定された各窓の開閉状態パのターンとなるように各モータ13ないし16を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに移動可能に取り付けられたウインドウガラスの表面に設けられた導体パターンと電源とを電気接続する接続構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアのウインドウガラス4の表面に設けられた導体パターン41,42と電源とを接続する接続構造100Aは、導体パターン41,42と接続された一対の電線81,82の端末に取り付けられた一対の端子をコネクタハウジング31内に収容した第1防水コネクタ30と、ウインドウガラス4の下端を挟持する挟持部55と、スライドレール7に取り付けられる固定部56と、第1防水コネクタ30を取り付ける取付部60と、を一体に有するガラスチャンネル5bと、一端部が電源に接続された一対の電線15のそれぞれの他端部に取り付けられた一対の端子をコネクタハウジング21内に収容した、第1防水コネクタ30と嵌合される第2防水コネクタ20と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに移動可能に取り付けられたウインドウガラスの表面に設けられた導体パターンと電源とを電気接続する接続構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアのウインドウガラス4の表面に設けられた導体パターン41,42と電源とを接続する接続構造100は、ウインドウガラス4の下端を挟持する挟持部54とスライドレール7にネジ固定される固定部55とを有するガラスチャンネル5bと、スライドレール7の固定部55と重ねられる表面に設けられた一対の金属板21,22と、一端部が導体パターン41,42と圧接され、他端部が一対の金属板21,22と面接触する、ガラスチャンネル5bに一体成形された一対の導電部91,92と、一端部が電源に接続され、他端部が一対の金属板21,22に接続された一対の電線15と、第1止水部16と、第2止水部34と、第3止水部33と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】PWM制御が行われるスイッチング素子の発熱を低減して長寿命化を図ることができるパワーウインド制御装置を提供する。
【解決手段】駆動電圧Vの印加状態でロックされるモータMのロック期間、及び始動期間において、ウインドECU12は、その制御をPWM制御からオン固定制御に切り替えるようにした。つまり、ウインドECU12は、スイッチング素子TrをPWM制御のオンオフの繰り返しによる大きな抵抗体から小さなオン抵抗のみとし、ロック電流や始動電流でモータ電流が増大しても、スイッチング素子Trからの発熱量を小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】ウィンドガラス割りやワイヤーの切断による盗難に対処することができるウィンドレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】ウィンドガラスに固定されるガラスブラケットに係止され、該ガラスブラケットを昇降するようにモータに連結されるワイヤー及び該ワイヤーが挿入されるアウタチューブ材23からなるワイヤー部材と、ワイヤーに張力が加わるようにアウタチューブ材23を押圧するスプリング35と、ワイヤーの張力が低下した場合にアウタチューブ材23が移動し、移動する該アウタチューブ材23に作動され、警報装置37に連絡するスイッチ36を有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性能の低下を防止する車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両使用者による携帯端末の操作に基づき送信された所定車載機器の駆動指示を受信し、受信した該駆動指示に基づいて前記所定車載機器の駆動を制御する車両制御装置であって、車両外の予め設定された検知エリアに送信要求信号を送信する信号送信手段と、前記信号送信手段により送信された送信要求信号に基づき前記携帯端末が送信した返送信号を受信する信号受信手段と、前記信号受信手段により前記返送信号が受信されていないとき、前記携帯端末から前記駆動指示を受信した場合であっても、前記所定車載機器の駆動を禁止する機器駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部からの電磁ノイズの侵入による影響を少なくしてブラシモータの回転数を正確に求めることができるブラシモータ制御モジュールを提供する。
【解決手段】 上面に電力選択回路素子5が搭載された第1の回路基板1と、第1の回路基板1の上面に対向して間を空けて配置された第2の回路基板2と、第1の回路基板1に接続された、外部から電源電力13が供給される電源電力供給部3および外部のブラシモータMへ駆動電力14を供給する一対の駆動電力供給部4a,4bとを具備し、第2の回路基板2の下面に、駆動制御回路素子6が搭載されているブラシモータ制御モジュール10である。第1の回路基板1が第2の回路基板2と放熱部材18とで挟まれた空間に配置されていることにより、外部からの電磁ノイズが電流の波形に加わりにくいので、ブラシモータMの電流の波形を基にブラシモータMの回転数を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転快適性を改善するために振動を取り扱う場合に、簡単な構成と良好なエネルギ効率とを実現する車両用振動制御システムを提供する。
【解決手段】自動車の運転中に振動を生じる構成部材1、10、11に取り付けられるとともに振動を入力して振動電気信号を出力する第1トランスジューサ2と、構成部材に取り付けられるとともに付与された駆動電気信号によって機械的振動を構成部材に出力する第2トランスジューサ3と、振動電気信号を入力して振動電気信号から駆動電気信号を生成して出力する信号処理手段4とからなる車両用振動制御システム。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアとして専用のスイッチを設けることなく、窓開閉装置や空調装置等の喫煙時に作動させる装置の作動量を運転者の好み通りに設定できる喫煙支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
タッチパネル12を有するナビゲーション装置10が搭載される車両において、喫煙する運転者を支援するための所定の装置を駆動制御する喫煙支援装置を提供する。この喫煙支援装置の制御部は、運転者が喫煙支援モードを選択するための喫煙支援スイッチ12gをタッチパネル12に表示させる。この喫煙支援スイッチが押圧されると、シガーライタECU20、パワーウィンドウECU30、及びエアコンECU40に喫煙支援モードによる駆動制御を行わせる。このような制御処理を実行する制御部は、例えば、ナビゲーションECU11に含まれる。 (もっと読む)


【課題】電線が周辺機器に引っかかったり周辺機器に当たって異音を生じたりすることを防止できて設置スペースの縮小を図ることができる給電装置を提供する。
【解決手段】車両ドア2のウインドウガラス3に電力を供給する給電装置1は、電線10と、電線10の一端部をウインドウガラス3に取り付ける移動物側取付部8と、電線10の他端部をドアアウターパネル4aの下側に固定的に位置付ける固定物側取付部9と、電線10の中間部を移動自在に保持するプーリ20と、を有している。このプーリ20はリフトアーム12の先端部12bに取り付けられたローラ14に回転自在に取り付けられている。また、ウインドウガラス3の移動中において、引き出し口8aからプーリ20までの距離Wと、引き出し口9aからプーリ20までの距離Hと、の和がほぼ一定となる位置に移動物側取付部8及び固定物側取付部9が配置されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を尊重しながら車室内環境が快適となるように複数の車載機器を起動することができる車載機器の起動制御装置を提供する。
【解決手段】車載機器の動作条件データベース17には、車室内の温度と湿度とで決定される車室内状態と起動対象となる車載機器及び当該車載機器の動作条件との対応関係が定義されている。処理部3は、運転者による操作に応じて現在の車室内環境を検出し、その車室内環境に対応して動作条件定義テーブルに記憶されている車載機器及び当該車載機器の動作条件を運転者に提案する。運転者が提案を受け入れたときは、提案した車載機器をその動作条件で起動する。 (もっと読む)


【課題】 仕切りを持つ仕切り移動システムの作動を監視する方法を提供する。
【解決手段】 一実施例では、この方法は、仕切りの移動と関連したパラメータを監視する工程と、監視されたパラメータに基づいて第1値を発生する工程と、第1値と閾値との間の差の値を発生する工程とを含む。閾値は、挟み状態が起る可能性があることを示す。この方法は、更に、差の値が発生されたとき、仕切りの相対的位置と対応する仕切りの位置の値を決定する工程と、差の値及び位置の値のうちの少なくとも一方を使用し、仕切り移動システムの状態を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】開閉体を開閉する際に、その開閉体をより確実に閉じ切ったり開き切ったりすることができ、しかも、このような対応を行ったとしても、開閉体が閉じ切ったり開き切ったりする際に生じる衝撃音を低く抑えることができるモータ制御装置及びモータのデューティ制御方法を提供する。
【解決手段】パワーウインドウ装置のモータの近傍に、モータ回転数を検出するパルスセンサを設ける。CPUは、パルス信号Spls1からドアガラスの動きを認識し、その動きに応じてモータをデューティ制御する。このとき、CPUは、パルス信号Spls1のパルス長Lpls1と閾値とを比較し、パルス長Lpls1が閾値を超えるとモータのトルク不足を認識してモータのデューティを上げる。そして、CPUは、パルス長Lpls1が閾値を超える度に高い閾値を再設定し、その閾値を超える度に徐々にモータのデューティを上げる。 (もっと読む)


特にシート調整時に挟まれる事態を確実に検出するために、始動段階(I)の間に、駆動装置(2)から加えられる総合負荷(MMot)が確定され、これが基本負荷(MG)として保持されるようになっている。最終的に監視段階(II)の間、基本負荷(MG)と調整装置の操作中に変化する総合負荷(MMot)との間の比較から、挟まれる事態の存否が確定される。
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【課題】遠隔操作による電動装置の不適切な動きを防止する車載装置を提供すること。
【解決手段】遠隔操作要求を受信する通信手段201を有し、通信手段201が受信した遠隔操作要求に応じて所定の動作を実行させる車載装置104は、車両101の部材302および303を物理的に動かす電動装置107および108を制御する電動装置制御手段202と、電動装置107および108により動かされる部材302および303の位置を検出する部材位置検出手段203とを備え、電動装置制御手段202は、部材位置検出手段203により検出される、電動装置107により動かされる部材302の位置と、電動装置108により動かされる部材303の位置とが所定の位置関係とならないよう電動装置107および電動装置108のうちの少なくとも1つを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、支持体(10)と支持体(10)上の制御手段(11)を備える車の制御用器具(1)に関し、ユーザーがバックミラーの動きを制御するために制御手段(11)を作動させることができ、器具が支持体(10)上に選択手段(21)を更に備え、ユーザーがこの選択手段(21)を作動させることにより、バックミラーユニットの動きが制御手段(11)によって制御される、バックミラー制御の第1モード、又はバックミラーユニットの動きが支持体(10)上に位置しない他の手段によって制御される、バックミラー制御の第2モードのいずれかを選択することができる。
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