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Fターム[3D127DF35]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓のその他要素 (1,730) | 制御関連 (308) | センサー(制御検知手段) (124)

Fターム[3D127DF35]に分類される特許

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【課題】自動車の窓ガラス等のガラス板の端面に、均一性が高く、美観が優れる導電体を形成でき、さらに耐摩耗性や耐侯性に優れた導電体を簡易的に形成できる導電層付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】支持体上に、導電性材料とガラス粉体と焼成除去可能な有機物とを含有する導電層を少なくとも含む積層体を設けた転写フィルムを用い、窓ガラス用ガラス板の端面に焼成除去可能な有機物を含有する粘着層を貼り合わせることによりガラス板の端面に積層体を転写し、次いで積層体を焼成することにより、ガラス板の端面に導電層の焼成体を形成した導電層付き窓ガラス。 (もっと読む)


【課題】 車両への浸水を検出することにより、乗員の有無とは関係なく、車両の各部を電気的又は電子的に作動させる作動回路を電気的又は電気化学的な破損による作動不能状態から保護し、ひいてはその車両を保護することのできる車両用浸水検出装置を提供する。
【解決手段】 ボデーECU2は、車両Cに搭載されたバッテリBから給電回路4を介して電力供給され、車両Cに搭載された各種電気機器の作動を制御している。浸水センサ3は抵抗31と直列に接続され、給電回路4(バッテリ電位+B)と接地ラインとの間に設けられている。浸水センサ3は、車両Cへの浸水によって冠水したとき、2つの端子3a,3b間のリークにより抵抗31に応じた電圧を発生する。浸水センサ3の発生電圧(浸水検出信号)は、給電制御IC5に入力され、同時にトランジスタ65のベースへも印加される。トランジスタ65のベース電流は抵抗31によって設定される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、開閉部材の開閉移動のパターンに影響されることなく、経年変化による可撓性部材の伸びを考慮して適切に異物挟み込みを判定することが可能な開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】開閉部材制御装置が、開閉移動可能な開閉部材を開閉移動させるために駆動する可撓性駆動部材と、可撓性駆動部材に駆動力を与えるためのモータと、モータの回転状況を検知し、該回転状況に応じた信号を出力する検知部と、開閉部材の開閉移動動作の実行履歴に関する指標値を求める演算部と、検知部からの信号に対するマスク範囲を上記指標値に基づいて設定する設定部と、マスク範囲がマスクされた信号に基づいて、開閉移動動作の実行中に開閉部材が異物を挟み込んだか否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、信頼性を向上させることのできる車両の窓閉め報知装置を提供する。
【解決手段】この車両の窓閉め報知装置では、ドアミラー3を支持するステー部4に、車室内と車室外とを連通する空気通路10を設ける。また、空気通路10には、同通路内の空気の流れに基づき回転する回転体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で挟み込みを検出でき、後付けが簡単にできる異物挟み込み検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】異物挟み込み検出装置は、開閉機構に設けられた静電容量センサ15と、モータECU73の入力側に設けられ、スイッチ側からの開動作信号/閉動作信号,静電容量センサ15からの静電容量信号が入力され、モータECU73へ開動作信号/閉動作信号を出力するセンサECU85とからなり、センサECU85は、静電容量センサ15の静電容量の変化により異物挟み込みを判断し、閉動作信号が入力されている時に、異物挟み込みを判断すると、開動作信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】感度可変型の電界測定機能を備えた物体検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の窓枠とウィンドガラスとのうちの少なくとも一方には、3つ以上の電極32,34が配置されている。電界測定部52は、これらの電極32,34のうちの任意の2電極間の静電容量を測定して、2電極間に存在する物体を検知する。制御回路60は、ウィンドガラスの移動に応じて2電極の組み合わせを変更することによって、電界測定部52の感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】陽極の外側に配する陰極形状を帯状として螺旋状にすることで、曲率半径の小さな曲げでも感知できるようにする。また、帯状とした陰極に複数の孔を設けて、該孔に可撓管の一部を溶融させることで、帯状の陰極を可撓管の内壁に容易に装着させることができると共に、断線の恐れを無くす。
【解決手段】絶縁性で管状の湾曲可能な可撓管10の内壁に螺旋状で帯状の陰極11を装着する。可撓管10の内部には線状で絶縁性の支持部材16の外周面に4条から6条巻きの陽極12を装着する。この陽極12の外周面に絶縁性の感知部スペーサー13を螺旋状に装着する。帯状の陰極11には複数の孔が穿設されており、可撓管10を加熱して溶融させて陰極11の孔に流入させ、これにより陰極11を可撓管10の内壁に固定する。 (もっと読む)


【課題】異物の検知感度に優れた異物検知装置、及び、ガラスランを提供する。
【解決手段】異物検知装置1は、金属製のドアフレームDFに形成されたガラス開口部Wを開閉可能なドアガラスDGよりも車内側において、ガラス開口部Wの周縁に取着される取付基部11と、取付基部11から膨出し、内部に中空部13を有する表皮カバー部12と、可撓性を有するとともに、中空部13に挿設された絶縁体14と、取付基部11に対向するとともに、絶縁体14に埋設等された板状の電極15とを備える。前記中空部13において、電極15と取付基部11との間に間隙部16が設けられる。電極15をプラス極とし、取付基部11をアースとしてのマイナス極として、電極15とアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物の表皮カバー部12への近接及び/又は接触が検知される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができる車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】クリップがウィンドウガラスに配置され、ウィンドウガラスの破損に伴うウィンドウガラスの粉砕を行う力で付勢する。可動片がクリップによるウィンドウガラスの破損に伴うウィンドウガラスの粉砕により変位し、第2機械式スイッチSW2が、可動接点と固定接点との開閉状態が反転して通信手段(制御部73、送信部72)が電源から電力の供給を受けてウィンドウガラスの破損を知らせる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れた車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】車両のウィンドウガラス5の破損を検出する車両用ウィンドウガラスの破損検出装置において、ウィンドウガラス5にクリップ40が配置され、クリップ40によりウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の粉砕を行う力で付勢する。クリップ40にはピエゾフィルム65に設けられ、ウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の変形により変形して電力を発生する。クリップ40にはクリップ側無線機70が設けられ、ピエゾフィルム65で発生した電力により駆動してウィンドウガラス5の破損を知らせる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号から所定の伝達関数に基づきモータの振動負荷fを算出する。そして、振動除去負荷算出部16により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fを除外する。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号からモータの振動負荷fpを算出する。そして、振動除去負荷算出部17により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fpの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fpを除外する。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスが全閉位置で完全に閉じきり、且つガラス割れの検出精度が良好なウィンドウレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力伝達バネ62は、ウォームホイール61を介して第2ハウジング82に取り付けられる。このため駆動力伝達バネ62は第2ハウジング82内にて変形および復元する。第2ハウジング82内における駆動力伝達バネ62の変形および復元は、第2ハウジング82に対する変位として観測される。この変位が、同一のハウジング(第2ハウジング82)に取り付けられた検知スイッチ66により検知される。つまり、検知対象の変位領域と検知部材の位置が、同一のハウジング(第2ハウジング82)を基準として定められる。したがって、検知対象の変位領域と検知部材の位置関係がずれることはない。よって、検知スイッチ66による検知に基づいて、ガラス割れが精度良く検知される。 (もっと読む)


【課題】車両外部からの不正工作を防止して車両用ウィンドウガラスの破損を検出することができる車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】クリップ40は、車両のウィンドウガラス5に取り付けられ、ウィンドウガラス5の面内でずれた位置で接触する状態で、自身の弾性にてガラス面に対し互いに逆方向に付勢している。磁気センサによりウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の落下が検出される。クリップ40から側方に不正工具挿入防止用突起54が突出しており、ウィンドウガラス5とアウタパネルとの隙間が狭くなっている。クリップ40から下方に検出具保持防止用突起67が突出しており、不正工具によるクリップ40の保持を防止している。 (もっと読む)


【課題】開閉式ウィンドウガラスに設けた磁石に対し離間して配置した磁気センサにおいて磁束密度を大きくして検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。プリント配線板82が磁石に対して離間して配置され、ホールIC81がプリント配線板82に実装され、磁石による磁界を検出する。磁性材料よりなる芯材83,84がホールIC81と磁気的に結合されている。プリント配線板82における芯材83,84によるホールIC81への磁路となる部位に貫通孔82aが形成され、貫通孔82aの内部に芯材84の先端が配置されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制約を受けにくい車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】付勢部材40は、ばね鋼板よりなり、車体側に配置される車体側配置部41と、ウィンドウガラス5の片面側に配置されるウィンドウガラス側配置部42とが、円弧状アーム部43により連結されている。ウィンドウガラス5を開閉動作させるウィンドウレギュレータにおけるウィンドウガラス5を保持するウィンドウガラスブラケット22に、付勢部材40の車体側配置部41が取り付けられる。付勢部材40は、車両のウィンドウガラス5の片面とウィンドウレギュレータのウィンドウガラスブラケット22とを架設する状態で取り付けられ、ウィンドウガラス5の片面を付勢してウィンドウガラス5の破損に伴って変位する。磁気センサ60は、付勢部材40の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み処理を実行可能で且つ安価な電気モータの駆動回路を提供すること。
【解決手段】 窓ガラスの閉作動時に異物の挟み込みが検知されたときには、挟み込み検知スイッチ66を含むスイッチ類がON状態となってスイッチライン121の両端が導通する。これにより、反転用第1励磁コイル131dおよび反転用第2励磁コイル132dを通るリレー回路が形成され、これらのコイルに通電される。この通電により第1および第2ラッチングリレー131,132の切り換え状態が標準状態から反転状態に切り換わる。ラッチングリレーの切り換え動作により、電気モータ2への通電方向が逆転して窓ガラスは開作動し、挟み込みが解消される。 (もっと読む)


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