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Fターム[3D127EE20]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付部 (168) | パネル(ガラス) (29)

Fターム[3D127EE20]に分類される特許

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【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガラスシールを保持する強度を高め、補助ガラスを固定する強度を高め、ガラスシールの芯金を省いて軽量化を図ったガラスシールの保持構造を提供する。
【解決手段】ガラスシールの保持構造は、ドア12にスライド自在に設けられたウインドウガラス17の端面56とドア12に固定された補助ガラス18の端面57との隙間58に近接させて、補助ガラス18にガラスシール61を設けた。補助ガラス18の端面57に沿ってウインドウガラス17をスライドさせるときにウインドウガラス17の内面62をランチャンネル63を介して案内するガラスホルダー64と、ガラスホルダー64を接合してドア12に固定されているサッシュ43と、を備える。ガラスホルダー64は、サッシュ43とガラスホルダー64で挟持されるガラスシール挟持部65を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両に接近する物体を強調して認識させる車両の視認窓を提供する。
【解決手段】自動車の車室内から車外を視認するための車両の助手席側視認窓、運転席側視認窓、バックドア視認窓であって、各視認窓を通じて車室内から車外を見る際の像の視認性を高い状態と低い状態との間で変化させるための視認性調整装置(調光パネル17,21,29、ライト55,56,58)を備え、視認性調整装置は、視認性の高い状態と低い状態とを周期的に変化させる制御装置50を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができる車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】クリップがウィンドウガラスに配置され、ウィンドウガラスの破損に伴うウィンドウガラスの粉砕を行う力で付勢する。可動片がクリップによるウィンドウガラスの破損に伴うウィンドウガラスの粉砕により変位し、第2機械式スイッチSW2が、可動接点と固定接点との開閉状態が反転して通信手段(制御部73、送信部72)が電源から電力の供給を受けてウィンドウガラスの破損を知らせる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】ドアウインドウパネルの昇降位置に拘わらず、ドアウインドウパネルの外面からドア内部に侵入した水に起因する側方視界窓部の視界悪化を防止する。
【解決手段】ドア窓部の下方には側方視界窓部が配置され、側方視界窓部の車室内側及び車室外側は、サイドウインドウインナパネル及びサイドウインドウアウタパネル6によって閉止される。ドア窓部を昇降するドアウインドウパネル3の下端部18の外面3bには、前後方向に延びる樋状の水受けレール25が設けられる。水受けレール25の前端部27は、サイドウインドウアウタパネル6のうちサイドウインドウインナパネルを介して車室内から視認可能な可視領域24よりも前方に配置され、後端部28は、可視領域24よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れた車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】車両のウィンドウガラス5の破損を検出する車両用ウィンドウガラスの破損検出装置において、ウィンドウガラス5にクリップ40が配置され、クリップ40によりウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の粉砕を行う力で付勢する。クリップ40にはピエゾフィルム65に設けられ、ウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の変形により変形して電力を発生する。クリップ40にはクリップ側無線機70が設けられ、ピエゾフィルム65で発生した電力により駆動してウィンドウガラス5の破損を知らせる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】給電に起因したノイズの低減を広い適用範囲で可能にすることができるガラス用給電装置を得る。
【解決手段】ガラス側コネクタ36は、ドアガラス26が閉位置26Xにある状態で車両側コネクタ34と電気的に接続状態とされ、ドアガラス26のスライド移動に連動して移動することにより、車両側コネクタ34に接離する。車両側コネクタ34は、ドアガラス26の変位に応じてガラス側コネクタ36に接離すると共に、車両側でインバータ32と一体に設けられているので、インバータ32からガラス側コネクタ36までの間にハーネスを設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】車両外部からの不正工作を防止して車両用ウィンドウガラスの破損を検出することができる車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】クリップ40は、車両のウィンドウガラス5に取り付けられ、ウィンドウガラス5の面内でずれた位置で接触する状態で、自身の弾性にてガラス面に対し互いに逆方向に付勢している。磁気センサによりウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の落下が検出される。クリップ40から側方に不正工具挿入防止用突起54が突出しており、ウィンドウガラス5とアウタパネルとの隙間が狭くなっている。クリップ40から下方に検出具保持防止用突起67が突出しており、不正工具によるクリップ40の保持を防止している。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】フロント・ウインドウを有するゴルフカートは炎天下で使用する場合に、キャビン内への外気の侵入がフロント・ウインドウで遮られるためにキャビン内の温度が上昇して不快感を催す。
【解決手段】カート1は、フロント・ウインドウ13に通気口21及び該通気口を開閉するルーバー14を備えていて、ルーバー14により通気口21を開放して走行することにより、外気を通気口21からキャビン内に効果的に取り入れて乗員に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】磁気スイッチに対し逆磁界を効率的に付与してウィンドウガラスの破損検出を行うことができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石50が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。磁石50の磁界によりオンする磁気スイッチに逆磁界発生用コイル67a,67bが接続され、磁気スイッチのオンに伴い磁石50の磁界を打ち消す逆磁界を発生させて磁気スイッチをオフする。磁気スイッチのスイッチング周期に基づいてウィンドウガラスの破損が検出される。逆磁界発生用コイル67a,67bが、磁気スイッチと磁気的に結合した磁性材料よりなる芯材62a,62bに巻回されている。 (もっと読む)


【課題】昇降ガラスを樹脂化したとき、樹脂昇降ガラスを一対の縦枠部の間に確実にガイドすることができ、しかも一対の縦枠部に対する樹脂昇降ガラスの組立性を向上させることができる車両用昇降窓ガラス装置を得る。
【解決手段】第1、第2の縦枠部の間に、合成樹脂製の昇降ガラスを昇降可能に支持した車両の昇降窓ガラス装置において、昇降樹脂ガラスの上下方向縁部に、車内側または車外側に部分的に突出する少なくとも一つの抜止フックを形成し、第1の縦枠部に、この抜止フックを抜け止める突条を有するガイド溝を設け、このガイド溝の突条に、抜止フックを特定位置で進入させる切欠を設けた車両用昇降窓ガラス装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂ウインドウを簡易な構造で十分かつ確実に支持することができ、精度良く円滑に昇降させることができる車両用樹脂ウインドウの支持構造を提供すること。
【解決手段】樹脂ウインドウ2は、板状の本体部21と、本体部21の後端部において、本体部21の厚み方向に突出し、本体部21と一体的に成形されたギヤ突片部23を有する。ギヤ突片部23は、その側面の一部が樹脂ウインドウ2の昇降を案内するギヤ側ガイドフレーム4に囲まれている。ギヤ突片部23には、ドライブギヤに噛合する噛合ギヤ24が上下方向に設けられていると共に、ギヤ側ガイドフレーム4の内側面に当接する位置決め部材25が上下端部にそれぞれ設けられている。樹脂ウインドウ2は、ドライブギヤを回動させることにより、位置決め部材25をギヤ側ガイドフレーム4の内側面に対して摺動させ、ギヤ側ガイドフレーム4に沿って昇降できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】オープンカー構造の車両の開閉可能なクォータウィンドガラスの前縁にサッシュにより取付けられ、下端の型成形部がクォータウィンドガラス閉時にボデー側シール部品により覆われるウェザストリップの型成形部の取付構造において、ドア閉時、フロントガラスが当たったときの変形が充分に行え、型成形部に磨耗を生じたり、破れ等を生じないようにする。
【解決手段】シール部品8に覆われる被覆部分に対応する箇所のサッシュを除去し、該被覆部分の取付部11bをクォータウィンドガラス1の前縁に接着剤により接着する。取付部11bにはまた、芯材13をインサートする。 (もっと読む)


【課題】上ガラスと下ガラスとの間隔を正確に位置決めすることにより、両ガラスの間のシールを確実に行うことができるキャブ及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】フロントウインドウ12は、フロア部材9上に支持される下ガラス19と、この下ガラス19の上方で各支柱10により上下にスライド可能に支持される上ガラス20と、この上ガラス20が予め設定された下限位置までスライドした状態で前記下ガラス19と上ガラス20との間に挟持されるシール材21とを備え、上ガラス20のスライドを下限位置で規制するための規制部25と、フロア部材9に設けられているとともに下ガラス19を支持する支持部23と、これら規制部25と支持部23とを連結する連結部26とを一体に有する窓受け部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるウィンドウガラス破損検出具を提供する。
【解決手段】クリップ40は、車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラス5での端部においてウィンドウガラス5を挟持して、ウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の端部での粉砕を行って開閉式ウィンドウガラスの破損を検出するために用いられる。クリップ40は、板ばね用鋼板を折り曲げて対向させた第1部材41と第2部材42を有し、ウィンドウガラス5が配置される第1部材41と第2部材42の間において第1部材41と第2部材42がウィンドウガラス5の面内でずれた位置で接触する状態で、互いに接近する方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドア閉まり性能を維持しながら高速走行時に良好なシール性能を確保することができるウインドレギュレータを得る。
【解決手段】車速センサ60により検知された検知速度V1と、0km/h以外で予め設定した下限基準速度V2と、の関係がV1≧V2の場合に、傾倒制御部62は、ガイドレール30の上端部30Aをよりドア厚さ方向内側へ傾倒させるように、ガイドレール傾倒装置40を制御するので、下限基準速度V2以上の速度での走行中には、ドアガラス20をドアガラス厚さ方向外側へ吸い出す力に抗して、ドアガラス20を車室内側へ傾倒させる力が作用する。 (もっと読む)


【課題】窓25の前後一側にロック装置31を設け、他側にヒンジ30を設けて左右方向に回動して開閉可能とする開閉窓において、開閉窓を全開と全閉の間の途中位置で保持するには複雑な構成の保持装置が必要であった。
【解決手段】 ヒンジ30を、本体側に固定する固定部36と、窓側に固定する可動部35と、該可動部35端より下方に突出して固定部36に回動可能に挿入する枢支軸37とを備え、該枢支軸37の中途部に軸心と直角方向に規制ピン38を貫通突出して固定するとともに、前記枢支軸37を枢支する固定部のボス部36a上面に、前記規制ピン38を嵌合する複数の係止凹部36c・36d・36eを設けて保持機構を形成し、前記枢支軸37を下方に付勢する弾性部材41を設け、前記ロック装置31と前記保持機構を略同じ高さの位置に設けた。 (もっと読む)


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