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Fターム[3D203AA04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 2ボックスカー(ステーションワゴン、ミニバン、ハッチバック) (942)

Fターム[3D203AA04]に分類される特許

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【課題】荷物用スペースと乗員用スペースを確保することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】シートクッション22aとシートバック22bとが互いに重ね合わされることにより折畳み可能に構成された中央シート22と、中央シート22の車幅方向両側方に設けられた側方シート24,26と、中央シート22を、上下方向に変位可能に支持する中央シート支持機構とを設けるとともに、フロアパネル2のうち中央シート22の下方部分に凹部50を形成し、凹部50を、折畳まれた状態の中央シート22がその内側に収納可能なように、当該折畳まれた状態の中央シートに対応した大きさとし、前記中央シート支持機構を、当該中央シート22のシートクッション22aと前記側方シート24,26の各シートクッション24a,26aの上面とが連続する使用位置と、前記凹部50に収納された収納位置との間で中央シート22を変位可能に支持可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフェンダの車外側からの接触に対する張り剛性、特に垂直平面をなし、車体に対し脱着可能に取り付けたフロントフェンダの張り剛性の強化に好適な補強構造を提供すること。
【解決手段】フロントフェンダ1の車内面には、その上下中間位置に、上記車内面に沿うように前後方向に延びる補強部材2を設ける。補強部材2は、その前端部24および後端部25をそれぞれフロントフェンダ1の外周前縁11および外周後縁14に結合せしめるとともに、補強部材2の前後中間部をフロントフェンダ1の車内面に接着剤26により接着せしめて張り剛性を強化するようになした。 (もっと読む)


【課題】車室内をより明るくすることのできる自動車用外板構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル2に複数の貫通孔4が形成され、これら貫通孔4に光ファイバ片3Aが埋め込まれている。ルーフパネル2の表面には塗装膜5が形成されているが、光ファイバ片3Aの上端には塗装膜5は形成されておらず、光ファイバ片3Aの上端は露出している。また、光ファイバ片3Aの上端と塗装膜5の上面とは面一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー内に設けられるパイプ部材とフロントサイドフレームとをフロントピラーレインを貫通して連結でき、衝突荷重をパイプ部材およびフロントピラーに伝達、分散して、効果的に荷重吸収を図り、パイプ部材とフロントピラーレインとの溶接を確実に行ない、かつフロントピラートリムの取付けを阻害しない車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム26が設けられ、フロントピラーアウタ43とフロントピラーインナ44とフロントピラーレインとを備えたフロントピラー40を設け、フロントピラー40内に前後方向に延設され、かつ、フロントピラーレインの下部を貫通45gしてエンジンルーム1内に延出されたパイプ部材41と、パイプ部材41の前部41bとフロントサイドフレーム26とを結合する結合フレーム部材42と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ル−フレールとリアヘッダーとリアピラーとが交差する三叉部の剛性を十分に向上させる。
【解決手段】リアピラーアウタ50とリアピラーインナ22とから構成されるリアピラーRPが、ル−フレールRRの後端部およびリアヘッダー41,42の車幅方向端部から下方へ伸びる。リアピラーRP内にリアピラーレインフォースメント60が配設される。リアヘッダー41,42の下方でかつリアピラーRPの車幅方向内方側が、バックドア6によって開閉される後方開口部5とされて、バックドア5が開かれたときにリアピラーアウタ50が車体意匠面を構成する。
リアピラーレインフォースメント60の上端部に形成された延出部60aが、ル−フレールRR内に延出して、ル−フレールRRに対してフランジ接合されると共に、リアピラーアウタ50の上端部における腹部分にも接合される。 (もっと読む)


【課題】バンパーステイの倒れ込みを防止することができる上に、バックドア開口近傍部の強度も高めることのできる自動車のリヤバンパ支持構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドメンバ1から車両上方に突出する大型のバンパーステイ5に対して、そのバンパーステイ5の突出部5Aに固定点を設けた強度補強部材8を、前記リヤサイドメンバ1とリヤパネル4との略垂直な結合箇所に設け、更に、この強度補強部材8をバックドア開口3の近傍部まで延ばしてリヤパネル4に固定点を設けるようにする。また、強度補強部材自体の剛性アップを図るために、この強度補強部材8に対して閉断面33を形成するように補強プレート9を取り付けて、更なる車体後部の剛性アップを図る。 (もっと読む)


【課題】衝突初期にフロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部で支持して、フロントサイドフレームの軸圧縮を誘発でき、衝突後期にフロントサイドフレームの車幅方向への変形を阻害しない構造と成して、衝突性能の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延設される左右一対のフロントサイドフレーム32が設けられ、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、後部がダッシュパネル3とフロアパネルの結合部に形成されたトンネル部5に結合される連結フレーム部材45を設け、連結フレーム部材45が車幅方向に揺動可能となるようその後部を車体に結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センタピラー付近での側突に対してより十分に対応できるようにする。
【解決手段】サイドシル30内が仕切壁部材50によって左右に仕切られ、この仕切壁部材50は、例えばセンタピラー10のインナパネル11をサイドシル30内に延長することにより構成される。仕切壁部材50とサイドシルアウタ32との間の第1の空間K1に第1の節部材51,52が配設され、仕切壁部材50とサイドシルインナ31との間の第2の空間K2内に第2の節部材53が配設される。リヤサイドフレーム60の前端部が、サイドシル30の車幅方向内側面に連結されると共に、仕切壁部材50の後端部と側面視において重なるように配設される。第1の節部材51,52が、仕切壁部材50の前後端近傍に配設され、第2の節部材53が、リヤサイドフレーム60の前端部近傍に配設される。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも十分な接合強度を有する車体をより低コストで製造する。
【解決手段】製造ライン30のサブライン31で、アルミニウム合金製のルーフパネル10と、鋼製のヘッダー部材5,6等とを重ね合わせ、このうちアルミニウム合金製のルーフパネル10の側から押圧される回転ツール45の摩擦熱で上記ルーフパネル10を局所的に軟化および塑性流動させることにより、上記ルーフパネル10とヘッダー部材5,6等との重ね合わせ部の複数個所を固相接合してルーフアッシー26を形成する。次いで、製造ライン30のメインライン32で、上記ルーフアッシー26に含まれるアルミニウム合金製のルーフパネル10と、車体の他の部品群の中のルーフサイドレール8やピラーレイン15等の部品を含んだ2枚の鋼板とを重ね合わせ、その複数個所を電気抵抗スポット溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部に分散させて効果的に衝撃吸収を図り、フロアパネルの車体前後方向の剛性向上を図り、衝突時のフロアパネルの潰れ変形を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム32,32を設け、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、かつ、ダッシュパネル3とフロアパネル4との結合部に形成されたトンネル部5,6の車室外側下端角部39に沿って車体後方に延びるセンタ側フレーム部材40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横転時や側突時において、ルーフサイドレールに入力された荷重を効率よく伝達できる車両の荷重伝達構造の提供を課題とする。
【解決手段】ルーフサイドレール20の車体外側部を構成するアウタパネル22と、アウタパネル22よりも車体内方側に設けられ、ルーフサイドレール20の車体内側部を構成するインナパネル24と、アウタパネル22とインナパネル24の間に設けられたリインフォースメント26と、アウタパネル22の車体内方側面22Aに設けられるとともに、車幅方向外側端部に車体下方側へ突出形成された突出部44がドアフレーム32の車体上方側端部32Aよりも車幅方向外側に配置された補強部材40と、を備えた車両10の荷重伝達構造とする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとボンネットの車両外側後端との間の部位に、フロントピラーやフロントフェンダと別体の部材を配置した場合に、この別部材の支持剛性を確保することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット4と、ボンネット4の車両外側後端の後方に配置されたフロントピラー20と、ボンネット4の車両外側に配置されたフロントフェンダ6と、を備えた側部車体構造2であって、フロントピラー20とボンネット4の車両外側後端とに挟まれた部位にフロントピラー20及びフロントフェンダ6と別体のフロントサブピラー30を備え、フロントサブピラー30は、車体に取付けられたレインフォースメント50を介して車体に支持されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】ポールに対する前面衝突を考慮したフレーム付き車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム付き車両11の前部がポール衝突した際に、シャシフレーム10の前端部において車幅方向に張られているワイヤ14が車両後方に押し込まれる。このワイヤ14は、シャシフレーム10に設けられた滑車30やガイドリング32(ガイド手段)により案内された状態で、両側のサイドレール16に沿って夫々車両後方へ延びているので、シャシフレーム10の前端部のワイヤ14が車両後方に押し込まれるに従って、サイドレール16に沿ったワイヤ14が車両前方に引き込まれる。またこのワイヤ14は、シャシフレーム10の後部において最後部の滑車30(ガイド手段)により案内された状態で、車両前方側に折り返されてボデー12の後部12Rに結合されているので、該ボデー12が車両後方へ引っ張り込まれる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でリヤピラーの支持剛性を向上させ、空調ユニットからの振動を抑制することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後方部に形成された後方開口部3近傍に位置するリヤピラー4と、このリヤピラー4の車幅方向内側壁43aに形成された開口部44内に配置されたシートベルト装置20のベルトリトラクタ22と、リヤピラー4の車両前方に配置された空調ユニット10と、を備えた側部車体構造1であって、リヤピラー4の車幅方向内側壁43aに結合されるベルトリトラクタ22用の取付ブラケットとリヤピラー4の前側壁43bに結合される空調ユニット10用の取付ブラケットとがリヤピラー4の角部43cを経由して一体的に結合された結合取付ブラケット50を備えた。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス前方の車体インナパネルに側方開口部を形成すると共にリアホイールハウス近傍にスピーカを配設する場合に、スピーカの取付剛性の確保とリアホイールハウスのNVH抑制とを共に満足できるようにする。
【解決手段】リアホイールハウス25の前方に間隔をあけてセンタピラー10が配設される。インナパネル11のうちリアホイールハウス25とセンタピラー10との間において、側方開口部35が形成される。取付ブラケット40が、側方開口部35を横断するようにして、センタピラー10とリアホイールハウス25とに跨ってインナパネル11に取付けられる。取付ブラケット40に、スピーカ50が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両前部に衝突した衝突体がピラーに二次衝突することを低減できる車両のフロントボディ構造を得る。
【解決手段】フード12の下方のエンジンルーム26内には、フード12の車両前後方向前側に第1形状保持部材32が配設されており、フェンダパネル14の下方には、車両前後方向前側に第2形状保持部材34が配設されている。第1形状保持部材32及び第2形状保持部材34は、車両前後方向前側からの正面視において、車両幅方向外側が車両上下方向下側に向けて傾斜する傾斜面32A、34Aを備えており、また、車両上下方向上側からの平面視において、車両前後方向後側が車両前後方向に対して所定の角度で車両幅方向外側に向けて拡がるように傾斜する形状に設定されている。これによって、衝突体が衝突したときに、フード12及びフェンダパネル14の衝突後の形状が所定の変形形状Bとなるように規制される。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介在させた金属板材をスポット溶接する方法において、スポット溶接時の散りが車体外側に飛ぶことを防止することにより溶接部のシール不良を防止する。
【解決手段】位置決め治具にセットされたルーフパネル5がルーフサイドレール1に対して位置決めされる。ルーフパネル5の車体外側には外縁部に立上部5bが形成されると共に、接着剤6に相当する部位には段部5aが形成されている。溶接前の状態としては、ルーフパネル5の立上部5bの底部がキャブサイドアウタ2の車体内側のフランジ部2a上に当接しており、立上部5bより車体内側の段部5aとフランジ部2aとの空間に接着剤6が収容される形となっている。電極17,18を前記段部5aの位置で接近動作させ、ルーフパネル5の段部5aとキャブサイドアウタ2のフランジ部2aとを接着剤6を介在させた状態で加圧し、その後加圧した状態で通電を行う。 (もっと読む)


【課題】適切に変形して、衝突エネルギーを効果的に吸収可能なフェンダーパネル支持用ブラケット及び車体構造を提供する。
【解決手段】フェンダーパネルを支持するための支持板部18と、その支持板部18の両側下方に上部折曲線L1a,L1bを介して折曲形成された一対の脚部19と、両脚部19の下端外側方に下部折曲線L2a,L2bを介して折曲形成され、車体のフレームに固定される一対の基板部20とを備える。上部折曲線L1a,L1b,下部折曲線L2a,L2b及び中間折曲線L3a,L3bを集束点に向かう延長線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを制約することなく複数の吸気ダクトを配置するに好適な車両用内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】ホイールハウス12に対してスプラッシュガード16により遮蔽されると共に隔壁としてのフードリッジレインフォース14によりエンジンルームERと区画され且つフェンダパネル11により画成されるフェンダ内空間13に、エアクリーナ1の吸気ダクトの先端を開口させる車両用内燃機関の吸気装置であり、前記吸気ダクト2をエアクリーナ1より車両左右方向外側に延びてフェンダ内空間13に開口する短ダクト4と、同じくエアクリーナ1より車両左右方向外側に前記短ダクト4に沿って延びてフェンダ内空間13に至り、フェンダ内空間13において車両後方側に折り返されて車両後方に向かって延び、その先端でフェンダ内空間13に開口する長ダクト3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介在させた異種金属板材をスポット溶接する方法において、スポット溶接時の接着剤の逃げを抑制しながら散りよる溶接部のシール不良を防止する。
【解決手段】位置決め治具にセットされたルーフパネル7の車体前端部には溶接位置に対応して車幅方向に沿って所定間隔おきに円錐形状の凸部8が複数形成されている。溶接前の状態としては、凸部8の下端部8aが接着剤21上に当接し、凸部8で形成される空間に一部接着剤23が収容される形となっている。前記位置関係に位置決めした後、溶接ガン15を移動させて、電極20,21を前記凸部8の位置で接近動作させ、凸部8とフロントヘッダー4のフランジ部4aとを接着剤23を介在させた状態で加圧し、その後加圧した状態で通電を行う。電極20,21の加圧力によって凸部8は押し潰された状態になり、ルーフパネル7とフロントヘッダー4とは溶接完了となる。 (もっと読む)


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