説明

Fターム[3D203AA04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 2ボックスカー(ステーションワゴン、ミニバン、ハッチバック) (942)

Fターム[3D203AA04]に分類される特許

341 - 360 / 942


【課題】車両の後部に設けられた荷室を使用する際の利便性を簡単な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車体の後壁に形成された後端開口部の前方側に位置する荷室3と、この荷室3のフロア面よりも下方に凹入して車幅方向に延びるように設置されたサブトランク21と、上記荷室3内に配設されてその内部を複数のエリアに分割するトノボード4と、上記荷室3の側壁部から車内側に膨出するリヤホイールハウス8とを備えた車両の荷室構造であって、上記リヤホイールハウス8の後方部には、荷室3の側壁部をリヤホイールハウス8の内側壁面よりも車外側に位置させた凹設部14が形成されるとともに、この凹設部14の下端部には、上記サブトランク21の側端部が連設され、かつ上記リヤホイールハウス8と車体の後壁とを連結する連結部材が設けられることにより上記凹設部14の上方部において車体の前後方向に延びる棚部が形成された。 (もっと読む)


【課題】フロントフードの撓み込み量を大きくしつつもメンテナンスコストの低減を図る。
【解決手段】フロントフード15と車両搭載部品19との間に配置されたカバー23は、車体に固定され且つ開口部26を有するカバー本体25と、カバー本体25の開口部26を覆う蓋35と、カバー本体25の開口部26の周縁に一体に形成された支持部31と、蓋35の周縁に一体に形成され且つカバー本体25の支持部31と係合することで当該支持部31に支持される被支持部41と、蓋35からフロントフード15に向けて上方に突設され且つフロントフード15の下面に直接または間接的に当接する当接部47と、を備える。支持部31および被支持部41の少なくとも一方が、蓋35の当接部47に上方からの所定値以上の荷重が加わると弾性変形して他方との係合から離脱することで、蓋35がカバー本体25の開口部26内に脱落することを許容する。 (もっと読む)


【課題】リトラクタ取付部の支持剛性を高めながら、車体後部全体の剛性を向上させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】リトラクタ取付リインフォース40は、Cピラーリインフォース12に前端部42が結合されると共に、車両前後方向に延在してかつ後端部46がホイルハウスエクステンション22の後部上方側に配設されている。リトラクタ取付リインフォース40の後端末部46Aは、ホイルハウスエクステンション22の後端稜線部22Aにおける直線部222Aの延長線L上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得る。
【解決手段】車幅方向両側で、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、アンダーカバー内に残存した雪氷の移動に起因する異音の発生を抑制して、静粛性を向上させる。
【解決手段】車体フロア30の下方に配置されたアンダーカバー82を備える電動車両1であって、アンダーカバー82は、車体フロア30を車体前方側から車体後方側まで被覆する略平板状のカバー本体83と、車体フロア30とカバー本体83との間に入り込んだ雪氷を排出するための排出部83cと、排出部83cよりも車体前方側に配置され車体幅方向に延在しカバー本体83を含む平面から上方に突出するように形成された上方突出部85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シートベルトアンカ取付部の補強とピラー部の補強の双方を考慮した構造とする。
【解決手段】リアピラー3におけるリアピラーインナ13とその外側に位置するリアピラーアウタレインフォース25との間の空間に、シートベルトアンカ取付ブラケット27を設ける。シートベルトアンカ取付ブラケット27は、シートベルトアンカを取り付けるシートベルトアンカ取付面37と、その車室側の下縁37a及び上縁37bからそれぞれ連続する下部面33及び上部面35を備えている。シートベルトアンカ取付面37をリアピラーインナ13の外側に接合する一方、下部面33の2辺33a,33b及び上部面35の2辺35a,35bを、リアピラーアウタレインフォース25の内面にそれぞれ接合する。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高めて、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーのサスタワー補強部材との結合部近傍を強固に補強して、その強度・剛性を高め、このリヤピラーにより、サスタワー補強部材からの入力荷重を確実に受止めて、他部材に効果的に伝達でき、バックドア開口部の剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー3のサスタワー補強部材12との結合部70の近傍の閉断面空間71を仕切るように、リヤピラー3の閉断面構造の一部をなすピラーレイン22に節部72が設けられている。ピラーレイン22は、上下に配置結合されたピラーレインアッパ22aとピラーレインロア22bからなり、ピラーレインアッパ22aの下端部に節部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部品等をダンパハウジング近傍に装着しても、メンテナンス可能に、ダッシュボードアッパでダンパハウジング間を連結できる前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロアの上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5は、左右の少なくとも一方のダンパハウジング3b側に切り欠き部51aを有し、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、スチフナー6は左右に延びる横骨61を有し、切り欠き部51aにおいて、横骨61とダンパハウジング3bの上部とを連結する荷重伝達部材10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体のルーフ構造及び車体の製造方法において、軽金属製ルーフパネルと鋼製ルーフサイドレールの接合工程や車体の塗装工程でのルーフパネルの熱膨張を抑制し、ルーフパネルの歪み変形を低減すること。
【解決手段】ルーフパネル7の車両幅方向の両側部のフランジ部7aに、車両前後方向に延びた1対の熱膨張抑制部材9を接合し、熱膨張抑制部材9は、少なくとも車両幅方向両端部が熱硬化性接着剤11でルーフパネル7のフランジ部7aに接合された後、熱膨張抑制部材9がルーフサイドレール5に接合される。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤヘッダー4は、その車幅方向両端部分にバックドアヒンジが夫々取付けられる1対のヒンジレイン32を有し、このヒンジレイン32に、ルーフサイドレールに結合されたリヤピラー3のインナ部材20の上端部分が結合されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤエンドメンバとの結合部を強固に補強して、その強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり、車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックドア開口部2のリヤピラー3とリヤエンドメンバ5との結合部60の閉断面空間61を2重に仕切るように、この結合部60におけるピラーレイン22とリヤエンドメンバ5のインナ部材40の両方に夫々節部62,63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み付けたガーニッシュとの間の不均一な隙間の発生を防止するとともに、隙間を目立たなくすることができるフロントフェンダを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、アルミブロー成形により形成されるフロントフェンダ1であって、フェンダ本体部2から車両の後方に傾斜するようにフロントピラー側に延出する延出部3と、前記フェンダ本体部2に対して前記延出部3がなす角度が鋭角となる内角部4に形成されたガーニッシュ取付用フランジ5とを備えており、前記ガーニッシュ取付用フランジ5は、前記アルミブロー成形時の絞り加工で車内側に湾曲するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後突時の荷重を有効に受け止め且つ分散させることが出来る車体後部構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、側面視でアーチ状に延びる上面部を有する後輪ホイールハウス14及びこの後輪ホイールハウスより車幅方向内方で車体前後方向に延び後部フロアパンの下面に結合されると共に後端部が前記後部フロアパン後端部のリアエンドパネル6に連結されるリアサイドフレーム8を有する車体後部構造であって、ホイールハウスの上面部とその上方で延びるキャブサイドパネル24とを結合する補強部材30と、ホイールハウスの上面部に沿って延びホイールハウスの上面部に結合されて閉断面を形成するリアサイドアウタフレーム22と、を有し、このリアサイドアウタフレームは、その後部がホイールハウスの後方側でリアサイドフレームに結合され且つその前部がホイールハウスの上面部において補強部材に結合されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部周りに配設されたフレームの上側コーナー部を構成するパネル同士の溶接部に剥離が生じ難くすることができるバックドア開口部のボディ構造を提供する。
【解決手段】バックドア開口部14の上部及び左右両側部に配設されたリヤルーフヘッダ18とDピラー16との結合部である上側コーナー部15において、ルーフサイドインナEXT28の車体外側にDピラーアウタ22を重ねて配設し、これらを車体前後方向にオフセットされたスポット溶接部S1、S2にてスポット溶接する。スポット溶接部S1とスポット溶接部S2との間においては、ルーフサイドインナEXT28上に切り起こしにより形成された打点片28Dと、Dピラーアウタ22の背面に形成された立壁部22Eとをスポット溶接部S3によりスポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収の重量効率の高い、エネルギ吸収部材10を提供する。
【解決手段】エネルギ吸収部材10は、周壁を有する筒状の本体11と、周壁に対し周方向に等間隔を空けて設けられかつ、当該周壁を構成する他の部位よりも変形抵抗の高い、複数の筋状高変形抵抗部12と、を備える。各筋状高変形抵抗部12は、本体における一端から他端に亘って筒軸方向に波形に蛇行しながら延びている。本体11に対して筒軸方向の圧縮荷重が入力したときには、筋状高変形抵抗部12の間の部分それぞれが個別に蛇腹状に変形する。 (もっと読む)


【課題】車体後面の開口部を開閉可能に覆うバックドアと、該開口部の前方に広がる荷室フロアとが備えられており、荷室の左右の側面において略上下方向に延設されたガイドレールと、荷室フロアの上方に離間して配置されたトノカバーと、前記バックドアの開閉に連動してトノカバーの後端側を前記ガイドレールに沿って上下動させる連動手段とが備えられた車両のトノカバー装置において、組立工数を削減して、組立性を改善可能な車両のトノカバー装置およびトノカバー装置の組立方法を提供する。
【解決手段】ガイドレール41及び連動機構40を、一体の組立体として構成すると共に、後部ピラー7のトリム11にサブアッシしてサブアッシ体を構成し、かつ、このサブアッシ体Sを車体のインナパネル9に組み付けることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体側部に車両側方から荷重が入力された場合にセンタピラーが車室内側に移動する量を抑えることができる車体上部構造を得る。
【解決手段】ルーフクロスメンバ30とルーフサイドレール20とを連結するガセット40には、屈曲構造部62が設けられている。屈曲構造部62は、第1結合部位50と第2結合部位52との間となる位置にてガセット40が車幅方向外側へ向かって車体上方側へ屈曲された構造部となっているので、車体側部に車両側方から所定値以上の荷重Fが入力された場合には、当該荷重Fの入力によってルーフサイドレール20に車幅方向内側へのモーメントM1が加わっても、屈曲構造部62によってモーメントM1を抑制する逆モーメントM2が発生する。 (もっと読む)


341 - 360 / 942