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Fターム[3D203BA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | サブフレーム(メインフレーム又はモノコックから独立したもの) (1,299) | サスペンション用サブフレーム (588)

Fターム[3D203BA13]に分類される特許

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【課題】サスペンションメンバ等の井桁形状鋳造品の鋳造方法に関し、製品品質の向上を可能とし、かつ、ダイカストマシンの設備仕様のダウンサイズにより、コストダウンを可能とする技術を提案する。
【解決手段】井桁形状のキャビティ3の上下方向の二つの縦辺を形成する縦辺構成部3L・3Rのうち、いずれか一方の縦辺構成部3の略中央部に位置する湯道12の出口箇所15から溶湯4を注ぎ込み、該溶湯4を、井桁形状のキャビティ3内で一側方向に巡回させ、再び前記出口箇所15に到達させ、前記出口箇所15から注がれる溶湯4と合流させることとする、井桁形状の鋳造品の鋳造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームの揺動軸部の取付作業性を確保しつつトレーリングアームの前端部を高所に位置させる。
【解決手段】 トレーリングアーム11の前端部はブッシュ15がリヤフロアパン1の開口1aに受け入れられた状態で位置決めされ、ブッシュ中心軸部材16の各端部16aにはナット19が接合されている。トレーリングアーム11の取付けは、トレーリングアーム11の前端部をリヤサイドフレーム2の開口1aを通じてリヤサイドフレーム2の内部に挿入する。次いで、トレーリングアーム11の前端に位置するブッシュ中心軸部材16を車室側からボルトBを挿通してボルトBを締め付けることによりトレーリングアーム11の取付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームからの入力による閉断面フレーム部材の変形を防止しつつトレーリングアームの前端部を高所に位置させて良好なサスペンション特性を実現する。
【解決手段】 リヤサイドフレーム2の側方に設置した揺動軸部受け入れブラケット14は下方に向けて開放した断面ハット状の形状を有し、リヤサイドフレーム2の外側縦壁2cに接した状態で固定されている。トレーリングアーム11のブッシュ15は追加のブラケット17を介在させて揺動軸部受け入れブラケット14に収容された状態で、リヤサイドフレーム2、揺動軸部受け入れブラケット14、追加のブラケット17を車幅方向に貫通するボルトBによってトレーリングアーム11の前端部がリヤサイドフレーム2の側方に固定される。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスW内に堆積した氷雪との干渉によってブレーキホース25などの耐久性、信頼性が低下することを、コストの増大を招くことなく防止する。
【解決手段】 ホイールハウスW内において、フロントサイドフレーム2とその下方のサスペンションメンバ3との間を塞ぐようにして、ブレーキホース25の車体内方側にスプラッシュシールド1を配設する。このスプラッシュシールド1にボックス状の窪み部10を設けて、前車輪20により路面から跳ね上げられた融雪Sを取り込み、これがブレーキホース25側に堆積して干渉しないように、或る程度の大きさになるまで窪み部10内に溜め込む。窪み部10内に溜まった氷雪は、或る程度以上の大きさになればその自重により滑落して、ホイールハウスWから排除される。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームの揺動軸部をリヤサイドフレームにボルト締結しつつ、トレーリングアームの揺動軸部を高所に位置させる。
【解決手段】 トレーリングアーム11の揺動軸部はブラケット17を介在させてリヤサイドフレーム2に取り付けられる。ブラケット17は下端フランジ17aを有する。リヤサイドフレーム2の中には、トレーリングアーム11の揺動軸部を収容したブラケット17がリヤサイドフレーム2の開口12を通じて下方から挿入され、ブラケット17の下端フランジ17aをリヤサイドフレーム2の底壁2aに当接させることで、リヤサイドフレーム2に対するブラケット17ひいてはトレーリングアーム11の揺動軸部が位置決めされる。ブラケット17とリヤサイドフレーム2の間の隙間はスペーサ26が介装され、スペーサ26はリヤサイドフレーム2の側壁2cに溶接されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回制御時の応答性を向上できるようにすること。
【解決手段】 左右輪8L、8Rを独立に回転駆動可能な駆動モータ10L、10Rを搭載した電動車両に備えられ、当該駆動モータ10L、10Rを弾性体であるサスペンションメンバ支持弾性体4で支持するモータマウント1において、駆動モータ10L、10Rで左右輪8L、8Rに駆動トルク差を与える旋回制御の実行に同期して、サスペンションメンバ支持弾性体4を硬くする変更処理を行うようにした。そのため、旋回制御の開始時に、サスペンションメンバ支持弾性体4の振れ(弾性変形)を抑制することができ、旋回制御の応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池周辺を自然換気とした上で水素センサのタフネス対策を軽減することができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車両のセンターコンソール39を支持する左右のセンターフレーム43と燃料電池2を搭載したサブフレーム50とを固定することで、車両の車幅方向中央部に前後端を開放した車両のセンタートンネル60を形成し、前記燃料電池2と該燃料電池2へ水素を供給する水素供給補機Dとを、前記センタートンネル60内に前後に並ぶように設けると共に、該センタートンネル60内の水素を検知する水素センサ62を前記センターコンソール39の上部内側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック12を車体のフロアパネルフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25同士を接続するようにして、一方のフロントシート20に作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシート20に伝達するクロスビード63を設けた。 (もっと読む)


【課題】 高圧配線と共に敷設される低圧配線に対する前記高圧配線からのノイズの影響を抑えつつこれらをノンシールドケーブル化できる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 燃料電池2から車両を駆動する駆動モータへ高圧の電力を供給する高圧配線63と、前記高圧の電力よりも低圧の電力を供給する低圧配線64とを備え、前記燃料電池2は少なくとも電磁シールド性を有し、該燃料電池2を車両のセンタートンネル内に収納すると共に、前記高圧配線63及び低圧配線64を前記燃料電池2を挟んで車両の左右に分散配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出して車両前後方向に延出するセンターコンソール23を設ける。燃料電池スタック12を、燃料電池セル12aの高さ方向の寸法が幅方向の寸法に対して長くなり、かつ、燃料電池セル12aの積層方向が車両前後方向になるようにサブフレーム40に取り付け、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにサブフレーム40を車体に取り付ける。燃料電池スタック12は、その重心Gの下方側位置と上方側位置で車体に支持固定する。
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【課題】 構造が単純でありかつ良好な強度を有する液圧成形品を提供する。
【解決手段】 重ね合わせて接合された縁部22,52を有する第1および第2外面20,50を有する中空状の外面部12、第1外面20に配置される第1開口部24、および、第1外面20に接合され、外面部12の中空断面を仕切る第1補強リブを有する。第1外面20と第1補強リブとの接合部64によって、閉領域65を形成する。開口部24は、閉領域65の内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 車両後部に衝突する衝突車両の車高に関わらず、衝突荷重を効果的に吸収することができる車両後部構造を提供する。
【解決手段】 車両後部構造1では、車両後部に他の車両(衝突車両)が衝突した場合、衝突車両のバンパ等から受ける衝突荷重をロアバックパネルR/F3によって受ける。このとき、ロアバックパネルR/F3は、リアサイドメンバの上下幅よりも長く上下に延びているので、衝突車両の車高に関わらずに衝突荷重を受けることができる。また、この車両後部構造1では、リアサイドメンバ2の後端部2aにロアバックパネルR/F3が溶接固定されているので、ロアバックパネルR/F3が受け止めた衝突荷重は確実にリアサイドメンバ2に伝達され、リアサイドメンバ2の前後方向の座屈による衝突荷重の吸収効果が十分に発揮される。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバに路面入力等の車体上下方向荷重が直接入力されるフロントボディー構造において捩り剛性を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12にはショックアブソーバ28の上端部28Aが支持されている。また、フロントサイドメンバ12の後端側とトーボード22とはブレース30によって相互に連結されている。従って、ショックアブソーバ28からフロントサイドメンバ12へ直接入力された路面入力は、ブレース30によって車体フロア24側へ伝達されて分散される。従って、フロントサイドメンバ12の振れを抑制することができ、フロントボディーの捩り剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームの支持部の取付を容易かつ強固にし、かつ、支持部の剛性を図れるようにすること。
【解決手段】 車体の前後方向に延在する一対のサイドメンバ本体11Aと、クロスメンバとを一体に形成し、サイドメンバ本体にサスペンションアームを枢着する支持部を具備するサスペンションメンバにおいて、サイドメンバ本体には、表面部と少なくともその車体幅方向外側部に側壁を垂設し、支持部を、それぞれサイドメンバに一体に形成し、車体の前後方向に対峙する一対のブラケット22a,22bと、これらブラケットに設けられる透孔27及び両ブラケット間に挿入される前端側アーム片3bを貫通するボルト24と、該ボルトに締結されるナット25とで構成し、両ブラケット間における側壁の高さを車体前方側に向かって漸次小さく形成することにより、両ブラケット間に前端側アーム片を締結する際、車体前方側ブラケットを撓み変形可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の削減及び軽量化が図れると共に、取付を簡単で確実にした中空部材又は半中空部材(中空部材等)の連結構造を提供すること。
【解決手段】 互いに連結される中空部材等である補助サイドメンバ15とこれが連結される他の部材であるサイドメンバ11の、両部材を貫通する取付ボルト51にナット52を締結して両部材を連結する中空部材等の連結構造において、補助サイドメンバの中空部15b内に、カラー60をかしめにより仮止めすることにより、補助サイドメンバ15とこれが連結されるサイドメンバ11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 井桁形状のダイカスト製サブフレームを2分割で構成しても、分割接合部の形状の自由度を高めることができる車両のサブフレームを提供する。
【解決手段】 車体13の前部下部14に取付ける井桁状のダイカスト製サブフレーム11を、前後に分割したコ字状の前部サブフレーム15と後部サブフレーム16とで構成するとともに、前部サブフレーム15を構成する前ビーム部材47の左右端に成形した左右ビーム分割前部65,67と後部サブフレーム16を構成する後ビーム部材53の左右端に成形した左右ビーム分割後部88,91とを接合した構成とし、左右ビーム分割前部65,67に扁平部113,114を、サブフレーム11に前後方向からの荷重が通常の荷重より大きく加わったときに塑性変形の起点となるように成形した。 (もっと読む)


【課題】 良好な乗り心地性能を確保しつつ、旋回外輪がトーアウト方向に変位することを防止して優れた操安性を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20、フロントメンバ17及びリヤメンバ18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体に取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、フロントクロスメンバと車体とを連結する左右一対の補強リンク部材50と、を備え、補強リンク部材は、それぞれ、一端部50a及び他端部50bがフロントクロスメンバ及び車体にそれぞれ揺動自在に枢着52,54され、且つ、平面視で車体前方側に向けて互いに広がるように斜めに延びる。 (もっと読む)


自動車のフロント下方領域のセクションは、第1の延長可能な細長部(5)を含み、細長部のリア端部は、クレードルの形態で具現化された自動車構造要素(3)の前に位置し、細長部のフロント端部は、第1連結装置(19)によって自動車のバータイプの構造要素(1)に連結される。第1細長部(5)のリア端部は、クレードル形状の自動車構造要素(3)の前に移動可能に取り付けられ、ここで前記第1連結装置(19)は、実質的に長手方向の移動が可能なスライドバーの形態の連結部(31)と、通常、取り外されるまで前記移動を妨げるための取り外し可能な係止部材(35,55)と、を含む。
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【課題】 サスペンションクロスメンバの回転変位を抑制して優れた操安性を得ると共に良好な乗り心地性能を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20及びクロスメンバ17,18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体Cに取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、を備え、弾性マウントにはすぐり部40d,44dが形成され、このすぐり部は、サスペンションクロスメンバの回転中心である複数の弾性マウントにより決定される仮想マウント中心点Pcと、すぐり部が設けられた弾性マウントの中心点40e,44eとを通る線L1,L3上の位置に形成されている。 (もっと読む)


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