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Fターム[3D203BB02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロント、リヤスカート (12)

Fターム[3D203BB02]に分類される特許

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【課題】フロントバンパのデザイン自由度を確保しつつ、フック部材の小型・軽量化と生産設備費用の削減を図ることができる車両の船積み用フック部構造を提供すること。
【解決手段】車体前部の左右下部に取り付けられた左右の各フック部材1に、フック付ロープのフック20を係止するための長孔1aをそれぞれ形成して成る車両の船積み用フック部構造において、左右一対の前記フック部材1の一方に前下がりの長孔1a、他方に後下がりの長孔1aをそれぞれ形成するとともに、両長孔1aの最下点位置を各フック部材1の車両前後方向中央に配置する。又、左右の前記フック部材1を、車両前後方向に延びる左右一対のエプロンサイドメンバ4の各前端部から垂直下方に延びるエプロンサイドメンバ延長部10の下端部とフロントロアクロスメンバとの連結部にそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、ロアスカートに支えられるようにエッジ部を重ねてビスや樹脂ファスナで固定しているが、薄肉にしてあるので、固定点間のエッジがめくれて外観が悪く、めくれた箇所から走行風が入り込み、一層めくれ、空気抵抗が増し、また水や土砂が浸入し、走行や車体自体に悪影響を及ぼすとの懸念もある。
【解決手段】 縦壁部8の下端から車両の下側に延びる縁板部4とを有するロアスカート10と、縁板部4の上に端末部が重ね付けられ車両の下側の内方を覆う可撓性のアンダープレート9とを備え、縁板部4には、挿通係合具7を挿通する通孔6と、アンダープレート9の端末部の上方への移動を規制するストッパ5が設けられ、アンダープレート9の端末部には、縁板部4の通孔6に重なる位置にボス2が設けられ、挿通係合具7を、通孔6に係合したアンダープレート9の端末部に設けたボス2とに通して共締めする車両の下部構造。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体前部構造によれば、ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、歩行者の車両前部への衝突時にその歩行者の膝よりも下方で歩行者の脚部に当接して衝撃を吸収すると共にその脚部を上方に払うように衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備え、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、この足払い部材には、その足払い部材の所定の上下幅の断面において延びるように、エンジンの吸気ダクトに接続される所定の容積を有するレゾネータ72が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、この衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備えた車両の車体前部構造であって、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、エンジンにおける燃焼用の空気を送給するための吸気ダクトの一部72が所定の上下幅の足払い部材の断面において延びるように足払い部材に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が、フロントバンパレインフォースメントの後方において走行風が導入されにくい位置に配置されている場合でも、該熱交換器へ冷却用空気を良好に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパレインフォースメント6の前面側における正面視で空気導入開口部8aと重なる位置に該レインフォースメント6の閉断面空間内に走行風を導入する導入開口部6c,6cを設けると共に、該フロントバンパレインフォースメント6の後面側における熱交換器(ラジエータ14)の略前方となる位置に、該レインフォースメント6内を通過した走行風を排出する排出開口部6dを設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパフェイシャの開口部を拡大することなく熱交換機の冷却能力を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】下方仕切り板21の略水平方向に広がる板状の上面部21aの下面には、車幅方向に延び、車両前方を向くフィン21bが下方へ突出して形成されている。そして、上面部21aにおけるフィン21bの直前方の部位を略上下方向に貫通する導風開口部21dを設けて空気通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ブレーキ装置の冷却性と、車両全体のCd値とを両立し得る自動車のタイヤデフレクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウス2前方の車体下面部を構成するアンダーカバー10bから下方へ突出するデフレクタ板100からなり、前記ホイールハウス内へ車両前方から流入する走行風量を制限する自動車のデフレクタであって、車幅方向の両端部100a、100bから車両前方へ膨出した形状をなす膨出部100cを備えるとともに、前記膨出部100cを形成するデフレクタ板100の部位に、下端まで連続して延びるスリット部100dを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 マッドガード、アンダーカバーの支持剛性を高め、タイヤデフレクタ、アンダーカバーの垂れ下がりや走行中の振動を防止し、空力性能が確実に向上することができる、自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 タイヤデフレクタ9が、バンパーフェース7の側方部分に締結される取付部20と、この取付部20からタイヤハウス5の前端側の下方へ延びる本体部25とを有し、このタイヤデフレクタ9に取付部20から車幅方向内側へ延びる延出部30を形成し、この延出部30にアンダーカバー11の後端部とマッドガード8の前部下端部とを連結支持した。 (もっと読む)


【課題】単個エレメント、特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから接合される自動車の車体の材料の使用を好適化すること。
【解決手段】単個エレメントから特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから構成される自動車の車体において、一方向で変化するパネル厚さを有するフレキシブル圧延されたパネルから成る単個エレメントが少なくとも部分的に使用されており、該単個エレメントにおいて、該単個エレメントに亘る固有負荷の分布幅がパネル厚さ分布の選択によって減少又は最小化させられていること。 (もっと読む)


【課題】 特別単純に構成され、金属製本体とプラスチック構造体との間に単純な結合を有する車両横支持体用部材、特に複合部材を提供する。
【解決手段】 車両横支持体用の部材(1)、特に複合部材において、少なくとも部分的にプラスチック構造体(6)を備えた1つの金属製本体(2)を含み、金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される1つの固定要素(12)を有し、この固定要素に基づいてプラスチック構造体(6)が本体(2)と少なくとも機械的に組立可能である。金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される固定要素(12)を備え、金属製本体(2)の空洞(H)内に受容されるプラスチック構造体(6)がこの固定要素内で位置決めされかつ固定され、金属製本体(2)の一体に成形される固定要素(12)が塑性加工され、プラスチック構造体(6)がその縁領域(Rk)において金属製本体(2)と少なくとも機械的に結合される。そのような部材を、ダッシュボード支持体や、ループピラーとして使用する。 (もっと読む)


強度、剛性、衝撃特性及び溶融強度の改良された組合せを有するガラス入りのカップリングされた耐衝撃性プロピレンコポリマー組成物、それらから製造される製品;並びにその製品の製造方法が開示される。 (もっと読む)


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