説明

Fターム[3D203BB45]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前部メンバ(底部を除く) (1,131) | スプリングサポートメンバ(スプリングサポート間) (74)

Fターム[3D203BB45]に分類される特許

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【課題】熱交換器が、フロントバンパレインフォースメントの後方において走行風が導入されにくい位置に配置されている場合でも、該熱交換器へ冷却用空気を良好に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパレインフォースメント6の前面側における正面視で空気導入開口部8aと重なる位置に該レインフォースメント6の閉断面空間内に走行風を導入する導入開口部6c,6cを設けると共に、該フロントバンパレインフォースメント6の後面側における熱交換器(ラジエータ14)の略前方となる位置に、該レインフォースメント6内を通過した走行風を排出する排出開口部6dを設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保とサスペンションタワーの左右剛性の向上とを両立させることができるサスペンションタワーの倒込み防止構造を得る。
【解決手段】フードインナパネル34の車幅方向両側にフード側干渉部40Bが設けられると共にサスペンションタワー20の車幅方向内側にサスタワー側干渉部51Aが設けられ、エンジンフード30の閉止状態では、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bと干渉しており、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bとの干渉によってサスペンションタワー20の変位を規制する。このため、例えば、歩行者保護の観点からカウルを弱体化させても、サスペンションタワー20の倒れ込みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車載部品の配置スペースを確保する場合の邪魔になることがなく、また長期にわたって高周波微振動を含む広範な振動を低減でき、車両の乗り心地や操縦安定性を温度条件や経時変化に左右されずに安定的に確保できる車両用車体の制振構造を提供する。
【解決手段】 主要構造体3と、該主要構造体3の要部を補強する補強部材3iとを備えた車両用車体の制振構造において、上記主要構造体3又は補強部材3iの少なくとも一部が、制振合金により構成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロンアッパメンバとカウルとの間で荷重を効果的に伝達する。
【解決手段】エプロンアッパメンバ連結構造10では、エプロンアッパメンバ12の上面12Aとカウル18とを補強部材22が連結している。ここで、補強部材22の起立部28が、カウル18の液流れ溝20内に配置されて、液流れ溝20の溝側壁20Aに結合されている。このため、エプロンアッパメンバ12の上面12Aからカウル18の液流れ溝20内に亘って配置される補強部材22の本体部24を平板状にでき、本体部24によってエプロンアッパメンバ12とカウル18との間で荷重を効果的に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】 半永久的に高周波微振動を含む広範な振動を低減でき、車両の乗り心地や操縦安定性を温度条件や経時変化に左右されずに安定的に確保できる液圧緩衝器を提供する。
【解決手段】 作動流体が充填されたシリンダ4と、該シリンダ4内に摺動自在に配置されたピストンと、該ピストンに一端部が接続され、他端部が上記シリンダ4の一端に設けられた端板12から外方に突出するピストンロッド6とを備えた液圧緩衝器1において、上記緩衝器構成部品の少なくとも一部が、制振合金により構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、一対のサイドメンバ4から立設し、懸架装置の緩衝装置を固定するストラットタワー5と、ダッシュパネル3と、から区画され、燃料電池モジュール20を設置する電気自動車のモータルームにおいて、前記サイドメンバ間及び前記ストラットタワー間にそれぞれ掛け渡される複数のマウントメンバ6を備え、前記燃料電池モジュールを前記マウントメンバに固定することを特徴とする電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造である。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの入力荷重をサイドメンバとアッパメンバに分散する。
【解決手段】エンジン支持構造10では、フロントサイドメンバ12とエプロンアッパメンバ16とを連結するスプリングサポート18の車両上側部と、フロントサイドメンバ12の角部13とを、連結方向に垂直な断面が閉断面とされたボディ側ブラケット30で連結するとともに、ボディ側ブラケット30にエンジンマウント40を設けてエンジン側ブラケット50を連結し、エンジンEを支持する。エンジンEからエンジンマウント40を介してボディ側ブラケット30へ入力された荷重は、ボディ側ブラケット30を伝達されてフロントサイドメンバ12に伝達されるとともに、スプリングサポート18の車両上側部からエプロンアッパメンバ16に伝達されて各々に分散される。 (もっと読む)


【課題】懸架装置のショックアブソーバーを支持する構成の軽量化を図り、強度の向上を図った車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車室13とエンジンルーム21を仕切るダッシュパネル22の上部にダッシュボードアッパ16が配置され、ショックアブソーバー23,23を取付ける左右のダンパハウジング25,26が形成されている。ダッシュボードアッパは、左右のダンパハウジングまで車両前方へ延長されている前部66と、前部に重なってダンパハウジングに取付けられ、前部とで、左右のダンパハウジング間に渡っている横長の閉断面形状の拘束ビーム部58が形成される補強ビーム部材17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、エンジンマウントをフロントサイドフレームに配置しつつも、確実に衝突荷重を車体上部に分散してフロントサイドフレームの上方への屈曲を抑制することで、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブリッジ状のフレーム部材11を、サスタワー5の車両前方側に上下方向に延びるように設置し、No.4マウントM4を跨ぐようにしてフロントサイドフレーム2上に設置している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワープラントの後退エネルギーによるエンジンマウント取付部の破損を防止し、上記後退エネルギーを確実にフロントサイドフレームに伝達できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上面部に開口15eを有する箱形状をなし、フロントサイドフレーム9の、サスペンションタワー10の前方の部分に下端部のフランジ15a、15bを結合したエンジンマウント取付部15を設け、エンジンマウント13を、エンジンマウント取付部15の開口15eに嵌め込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、ホイールエプロンの形状等に関わらず、確実に被伝達部材に衝突荷重を伝達することができ、また、伝達部材の傾斜角を大きくすることなく適切に衝突荷重を車体上部に伝達して、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1から車両前方側に突出するフロントサイドフレーム2と、その車外側位置において、該フロントサイドフレームに下端部が結合されてエンジンルーム内に膨出するように形成されたサスペンション装置を収容するサスペンションタワー部5とを有する車体前部構造にあって、サスペンションタワー部の上部52と、サスペンションタワー部より車両前方側のフロントサイドフレームとを、斜め下方に延びて連結するブリッジ状のフレーム部材11,12を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、フロントサイドフレームの上方への屈曲を抑制してフロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現しつつも、できるだけ車体上部に新たな補強手段等を設定することなく、衝突エネルギーを吸収支持することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションタワー部5の上部52とサスペンションタワー部より車両前方側のフロントサイドフレーム2とを、側面視で前下がりに傾斜して結合する左右一対の第一メンバ11,12を備え、該第一メンバを平面視で車両前方側を先細りとしたハの字状に配置して、前記サスペンションタワー部の上部を車幅方向に延びるサスタワーバー21で連結したものである。 (もっと読む)


【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、車体の動的な剛性を高める部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができるようにする。
【解決手段】長手方向の変形に対して減衰力が発生する油圧式減衰器35と、この油圧式減衰器35の両端部をモノコックボディ1に取付ける第1、第2の取付部材36,38とを有する第1〜第4の補強装置本体31〜34を備える。前記複数の補強装置本体31〜34を、左前側取付部(取付用ブラケット21)および右前側取付部(取付用ブラケット22)と、左後側取付部(取付用ブラケット26)および右後側取付部(取付用ブラケット27)とからなる4箇所の取付部の間に平面視においてX字状に並べる。これらの補強装置本体31〜34をモノコックボディ1の車体下部で車室外に露出する位置に下側から着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】前突時のノーズダイブ挙動を低減する。
【解決手段】カウル部3下方のダッシュパネル4から前方に延出する左右一対のフロントサイドフレーム9と、当該フロントサイドフレームに連結された左右のサスペンションサポート14とを備える車体前部構造であって、前記フロントサイドフレームの前端部近傍に車体前方から見て矩形状の矩形フレーム部13が設けられ、前記矩形フレーム部は左右一対の鉛直に延びる縦メンバ13aと、上下一対の水平に延びる横メンバ13bとが連結されて構成されており、前記縦メンバが前記フロントサイドフレームに連結されており、左右両側の夫々において、前記サスペンションサポートの上部14aと前記縦メンバの上端部とを第1メンバ15で連結し、当該サスペンションサポートの上部と前記縦メンバの中間部とを第2メンバ16で連結して、前記縦メンバ、第1メンバ、及び第2メンバにより三角形状フレーム部を形成した。 (もっと読む)


【課題】前突時のノーズダイブ挙動を低減し、車体前部の剛性を保持し且つ軽量化する。
【解決手段】カウル部3下方のダッシュパネル4から前方に延出する左右一対のフロントサイドフレーム9と、当該フロントサイドフレームに連結された左右のサスペンションサポート14とを備える車体前部構造であって、前記フロントサイドフレームの前端部近傍に車体前方から見て矩形状の矩形フレーム部13が設けられ、前記矩形フレーム部は左右一対の鉛直に延びる縦メンバ13aと、上下一対の水平に延びる横メンバ13bとが連結されて構成されており、前記縦メンバが前記フロントサイドフレームに連結されており、左右両側の夫々において、前記サスペンションサポートの上部14aと前記縦メンバの上端部とを直線状の第1メンバ15で連結した。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションタワーの上部がエプロンメンバの上端よりも上方に突出するように設けられた車両の前部構造において、サスペンションタワーの内倒れに対する剛性を向上させる。
【解決手段】 車体前部の左右両側部で前後方向に延設した閉断面構造のエプロンメンバ13と、エプロンメンバ13の車幅方向内方に設けて車両懸架装置20の上部を収容保持するサスペンションタワー14とを有し、エプロンメンバ13の車幅方向内方側の面とサスペンションタワー14の車幅方向外方側の面とが結合部Xで結合されていると共に、該結合部Xの近傍において、サスペンションタワー14の上部が前記エプロンメンバ13の上端よりも上方に突出する構造の車両の前部構造であって、エプロンメンバ13の上面に結合され、かつ車幅方向内方側の端部から上方に延びてサスペンションタワー14上部の車幅方向外方側の面に結合された拡大結合部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制することのできるサスペンションタワー補強部材が搭載された自動車の前部車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】ダッシュパネル21のエンジンルームA側の面の上部に取り付けられて前方に延出するカウルクロスメンバ26と、カウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部前方に配置された左右のサスペンションタワー25,25間に橋渡しされた補強部材30とを有する自動車の前部車体構造において、補強部材30を、両端部がサスペンションタワー25の上部とカウルクロスメンバ26の車幅方向の側端部とに結合された比較的短尺の左右の第1部材30a,30bと、該第1部材30a,30bよりも板厚が薄く、車幅方向に所定長さ延び、カウルクロスメンバ26に組み付けられて、両端部が第1部材30a,30bのカウルクロスメンバ26側の端部に結合された比較的長尺の第2部材30cとから構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、サスペンションの性能を維持しつつも、サスペンションタワーの補強が可能な自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー5上面のサスペンションダンパー用補強パネル7の車幅方向内側に内方延出部7aを設けるとともに、カウルフロントパネル24の左右両側部に取付け用補強パネル27を設け、カウルフロントパネル24を取付け用補強パネル27とともに内方延出部7aにボルト28B、ナット28Nで締結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが原因で前方衝突時のクラッシュストロークが減少するのを抑える。
【解決手段】 エンジンルーム2の前端を規定するシュラウドパネル17には、その上角隅部に前側破壊部材28が取付けられており、前側破壊部材28は、後方に向けて尖った形状を有する板状部材で構成されている。前側破壊部材28の後方にはバッテリ23が配設されている。前方衝突によるシュラウドパネル17の後方変位に伴って前側破壊部材28が後方移動することによりバッテリ23の前面が破壊され、これによりシュラウドパネル17の更なる後方への変位が可能になる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内においてエンジンの熱から補機を保護するための補機配設スペースを大きく形成する。
【解決手段】左右一対のストラットタワー41、41のうち少なくとも一方のストラットタワー41の車幅方向内側において該ストラットタワー41との間に間隔を有した状態で車体前後方向に延設され且つ下端部が上記左右一対のフロントサイドフレーム5、5のうち該ストラットタワー41と同じ側のフロントサイドフレーム5に接合され、エンジンルームRを車幅方向外側の補機配設スペースASと車幅方向内側のエンジン配設スペースESとに分割する隔壁7と、補機配設スペースAS内に走行風を導入する走行風導入口84aを有するダクト84と、走行風導入口84aよりも車体後側に位置し且つ補機配設スペースAS内に導入された走行風を排出する第2排出口43を有する排出部42とを備えている。 (もっと読む)


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