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Fターム[3D203BB79]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部及びキャビン部より後の後部構造(底部を除く) (923) | 後部メンバ(底部を除く) (151)

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【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】車室や荷室のスペースを犠牲にすることなく、リアパッケージトレイの後端部に形成される閉断面部の剛性をより向上させる。
【解決手段】車幅方向に伸びてリアパッケージトレイ20によって、車室3と荷室4とが上下方向に仕切られる。リアパッケージトレイ1の後端部には、リアパッケージメンバ12と共働して、車幅方向に伸びる後閉断面部22が形成される。後閉断面部22は、上下の高さに対して前後の長さが大きく形成される。また、後閉断面部22の車幅方向途中部分が、連結部41(42,43あるいは45と46)によって上下で連結される。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤヘッダー4は、その車幅方向両端部分にバックドアヒンジが夫々取付けられる1対のヒンジレイン32を有し、このヒンジレイン32に、ルーフサイドレールに結合されたリヤピラー3のインナ部材20の上端部分が結合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、車両後部の疲労強度を向上させることができる車両後部構造を得ること。
【解決手段】車両後部11では、ロアバックパネル20の稜線22とハウジングパネル40の稜線42とを、車両上下方向に延びる直線Y上に一致させている。更に、ロアバックリインフォースメント30とロアバックパネル20とで車両幅方向に延びる閉断面構造24を構成していると共に、この閉断面構造24の車両幅方向の端部24Aとを、直線Yと一致させている。よって、車両幅方向の軸廻りの折れ変形に対する車両後部11の面剛性が強くなっている。したがって、ロアバックパネル20とハウジングパネル40との結合部分に折れ変形が発生することが防止される。この結果、応力集中部位の亀裂発生が防止される。つまり、部品点数を増やすことなく、車両後部11の疲労強度が向上している。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤ収納スペース及び車体剛性を確保しつつ、フロアパネルの生産性の低下及びコストの上昇を回避できる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤ収納部1dの前縦壁部1gには、前側フロア部1eから段落ち状をなす段差部1jが形成され、該段差部1jの下面には、略L字形状のクロスメンバ15が後方側に開くよう結合され、上記段差部1jの上面には、略逆L字形状の補強部材16が前方側に開くよう結合されている。 (もっと読む)


【課題】車体の上部の十分な剛性を確保することを目的とする。
【解決手段】リアヘッダー32の車幅方向端部とセンターピラー34の車両上側端部とを、車幅方向に見て重なるように結合し、リアウインドシールド用フレーム36を、リアヘッダー32とセンターピラー34の結合部44とアンダーボデー14の上部とに接合する。また、センターピラー34とリアウインドシールド用フレーム36とで、車幅方向及び車両前後方向に見て三角形状のトラス構造の支持部50を形成し、この支持部50によってリアヘッダー32の車幅方向両端部を支持する。 (もっと読む)


【課題】牽引用連結装置からの入力に対して車体後部の結合部の剛性を向上する。
【解決手段】車幅方向外側下方から車幅方向内側上方へ向かって傾斜しているランプハウジング18の傾斜結合部18Bとロアバックリインフォースメント20の傾斜結合部20Jとが結合されている。この結果、トレーラトーイングによる牽引用連結装置からの入力により、車幅方向に延びる軸S2廻りの荷重が、ロアバックパネル12に作用した場合に、牽引用連結装置からの入力による水平方向に延びる折り曲げ線S2と、ランプハウジング18の傾斜結合部18Bとロアバックリインフォースメント20の傾斜結合部20Jの結合線S3とが一致しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を招くことなく、局部的な応力集中に起因したキャビンフレームの変形や破損などを生じ難くする。
【解決手段】 作業車のキャビン構造において、乗降口を形成するドアフレーム35をパイプ材でループ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、後方に荷室を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度と、多人数乗車と、後席の実用性と、シートバック倒伏時のフラット性とを達成する車両のシート配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2に上方へ段上げされたキックアップ部3を設け、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4より高い第2キックアップ部5とを並設し、第1キックアップ部4上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部5上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第1および第2の各後列シート51,52は、それぞれシートクッション51C,52Cの上方にシートバック51B,52Bが倒伏して略同一高さに折畳み可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席側後部シート11はサービスシートで構成され、助手席側後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。運転席側後部シート11が設置されるフロア部分14aは、助手席側後部シート12のフロア部分14bよりも高い。助手席側後部シート12は軸56を中心にして後方に着座角度が調整可能であり、また、昇降機構50のよって座面を上下させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、同乗者の快適性や利便性を高める。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、助手席側後部シート12は子供が着座可能なシートで構成され、運転席側後部シート11は大人が着座できるシートで構成されている。助手席側後部シート12の下方には相対的に高さの高いメインタンク31が配設され、運転席側後部シート11の下方には比較的扁平なサブタンク32が配設される。運転席側後部シート11はシートバック50を後方に倒して着座角度を調整することができ、また、昇降機構55のよって座面を上下できる。助手席シート8は運転席シート7よりも前方にオフセットして配設されている。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席後方の後部シート11はサービスシートで構成され、助手席後方の後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。助手席シート8のシートバック41の上部シートバック41aは軸44を中心にして背面方向に回動可能であり、助手席シート8のシートバック41を前倒しにすると、上部シートバック41aがインストルメントパネル55と係合して起立した状態になる。そして、この状態の助手席シート8のアンカー47を使ってチャイルドシート48を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】第1キックアップ部と、第1キックアップ部よりも高さが高い第2キックアップ部を設け、キックアップ部に車幅方向に延びるクロスメンバを配設して、該クロスメンバ内に車両補機の少なくとも一部を配設することで、高さの異なるキックアップ部により車室内空間および車室外空間のレイアウト自由度の拡大を図る。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの車外側下方に車両補機39を配設した車両の補機配設構造であって、フロアパネルには上方へ段上げされたキックアップ部が設けられ、キックアップ部は、第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ、第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部には車幅方向に延びるクロスメンバ15が配設され、クロスメンバ15の内部に車両補機の少なくとも一部40を配設する。 (もっと読む)


【課題】 ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配される場合においても、組み付け作業が効率的に行え、かつドレーンカバーの水受け面積を大きくする。
【解決手段】 車両の床部に設けられた排水口へ水を導くよう設けられるドレーンカバーと、該ドレーンカバーに隣接した床部に配される車両構成部材が配される構造において、ドレーンカバー101に、車両構成部材に向けて膨出するように一体的に形成された膨出部104を設けると共に、該膨出部の近傍に膨出部104の車両構成部材に対する変位を容易とするための易変位部105を設ける。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対する補強の強さを選択的に設定できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体11を補強する際には、フロントヘッダ28に沿って着脱可能な第1補強部材12と、後側面部19から天井部20に亘って着脱可能な第2補強部材13との少なくともいずれか一方を選択的にキャブ本体11に取付けることで、共通のキャブ本体11の側方荷重に対する強度を、各補強部材12,13を順次追加することにより複数の段階に選択的に設定できる。
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【課題】 補強構造による重量増加等の弊害の発生を回避しながら、転倒等に対する荷重支持性能を高める。
【解決手段】 機械の転倒等によって右側のリアピラー25に加えられる側方荷重F1を、右下がりに傾斜して設けた荷重伝達梁32を介して左側リアピラー26に伝え、アッパーフレームを構成するセンターセクション6の縦リブ9で受けるようにした。また、右側リアピラー26の前方に短柱状の補助ピラー35を設けて連結部材36で連結し、後方荷重F2を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の構成部材を相互に組み付け、所定の構成部材同士を溶接により接合して成る構造体を対象とし、構造体の製造に関わる作業工程、特に溶接工程の大幅な効率化を図り、もって生産効率の向上を達成し得る構造体、構造体の構成部材、および構造体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明に関わる構造体は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開する特定の構成部材に、溶接線を露呈させる開放部を設けている。
また、本発明に関わる構造体の構成部材は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開し、溶接線を露呈させる開放部を有している。
さらに、本発明に関わる構造体の製造方法は、接合される構成部材同士の溶接線に沿って展開し、溶接線を露呈させる開放部を有する構成部材を用いて構造体を仮組みする工程と、仮組みした構造体の溶接線を溶接して所定の構成部材同士を接合する工程とを含んでいる。
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【課題】 ベルトラインレインフォースメントに車輌部品が近接して配置される場合であっても、両者の衝突により車輌部品が意図せぬ方向に飛散したり、或いは、当該車輌部品に大きな損傷を生じることを防止すること。
【解決手段】 開閉式屋根が格納される格納部の周縁にベルトラインレインフォースメントを設けた車輌の後部車体構造において、車輌の衝突時の衝撃により変位する車輌部品の衝突が予想される部位に、当該車輌部品から受ける衝撃荷重の分散方向を制御する衝撃制御部をベルトラインレインフォースメントに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1の発明は、大幅な強度の向上を達成することの可能な産業車輌の運転室を提供することにある。
第2の発明は、所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供することにある。
【解決手段】 第1の発明に関わる産業車輌の運転室は、中空の鋼管から構成されるとともに相対向して立設された左右の柱部材と、これら左右の柱部材の間に配置するとともに左右の端部を上記左右の柱部材に夫々接合されたビーム部材とを有する産業車輌の運転室において、上記柱部材における前後方向中心から前方または後方にオフセットした部位に、上記ビーム部材の左右の端部を接合したことを特徴としている。
第2の発明に関わる産業車輌の運転室は、フレーム構造体の外部に外装パネルを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材を設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。
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