説明

Fターム[3D203BC02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918)

Fターム[3D203BC02]の下位に属するFターム

Fターム[3D203BC02]に分類される特許

41 - 60 / 83


【課題】アッパーボディのフロアキックアップ部の集中荷重及び側面衝突荷重が、効果的に分散され、振動及び車体変形が最小化され、乗り心地が向上され、乗客及び水素タンクの保護が図れる燃料電池車両用アッパーボディ構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車両用アッパーボディ構造において、センターフロアとリアフロアとの間の連結部となるフロアキックアップ部の下段で、サイドシルの間を横に連結するセンターフロアリアクロスメンバーと、下端部がセンターフロアリアクロスメンバーの両端部に連結され、各々上下に長く配置される2つのリアフロアフロントサイドメンバーと、フロアキックアップ部の上段で、2つのリアフロアフロンドサイドメンバーの上端部の間を横に連結するリアフロアフロントクロスメンバーと、が設置され、これらが環形構造1を形成する。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの前側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの前側キックアップ部に対して補強用前後方向部材が設置され、前記補強用前後方向部材は、両側サイドメンバーの前側キックアップ部を横に連結する第2クロスメンバーと、前記第2クロスメンバーの後方で両側サイドメンバーを横に連結する第3クロスメンバーとの間に前後方向に連結設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部のアッパーボディ(既存モノコックボディ)とフレームを組合わせた加湿器、燃料電池スタック、FPS、水素タンクの重量に耐える高強度で耐久性のある燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、上部のアッパーボディと共に車体を形成する燃料電池車両の車体下部構造であって、車体前後方向に配置される縦部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に横方向に設置される複数のクロスメンバーと、上部にアッパーボディが結合されるボディマウント部と、を含んで構成され、前記各サイドメンバーは、フロントメンバー、センターメンバー、リアメンバーの3つのメンバーが縦方向に長く連結された3分割フレーム構造となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦パネルの取付板42を利用して左右デフロスタダクト641を立ち上がり状に設けることができ、取付板42の左右から、即ち、左右吹出口からエアコンの風を吹き出すことができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体2に防振支持体を介して搭載され、その内部に操縦ハンドル3と運転席4とを前後に配置し、前部側に操縦パネルの取付板42が設けられたトラクタのキャビンである。前記取付板42の左右にエアコン本体39と連通した吹出口を有するデフロスタダクト641が立ち上がり状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】積層する炭素繊維クロスの目ズレやヨレの発生を抑えてパネル意匠面の良好な意匠性を確保するとともに局部的な剛性や強度の低下を防止し、同時に、パネル全体の重量増加を抑制した炭素繊維強化樹脂製自動車用パネルを提供する。
【解決手段】炭素繊維クロスの積層構成を有する炭素繊維強化樹脂製自動車用パネルであって、パネルの意匠面を形成するパネル外面に対応させて最外層として積層される炭素繊維クロスの目付が、内層の炭素繊維クロスの目付よりも大きいことを特徴とする自動車用パネル。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


構造物(1)は、基本的にボックス断面の複数の押出型部材(11〜33,37)を含むとともに直接に或いは継手部材(19,24)を用いて接続されるフレーム(2)を備える。上記フレーム(2)は、第1のタイプ(A)の押出型材と第2のタイプ(B)の押出型材のみを備え、第1のタイプ(A)の押出型材は、上壁(3)と外側壁(4)と内側壁(5)と底壁(6)とを有する。上壁(3)は、外側壁(4)を越えて突出する側方フィン(3a)を形成している。同様に、外側壁(4)は、底壁(6)を越えて下向きに突出する下方フィン(4a)を形成している。内側壁(5)と上記底壁(6)との少なくも一方から、上記上壁(3)の面よりも基本的に下に存在する平面内に、内側側方フィン(5a)が延伸している。第2のタイプ(B)の押出型材は、基本的に矩形断面をしていて、その壁の一つ(8)が延伸されて、両側から突出する二つの長手方向フィン(8a,8b)が形成されている。第1のタイプ(A)の押出型材は、フロントガラス開口部(12)の側方支柱(11)と、自動車の屋根の長手方向側方部材(13)とを形成するために使用される。第2のタイプ(B)の押出型材は、残りの全てのフレーム(2)を形成するために使用される。
(もっと読む)


【課題】車両において、軽量化と強度アップの両立を図ることで高い走行機動性能を確保する。
【解決手段】車筐11上に支持部17により砲塔18を水平回転自在に支持する一方、車筐11の下部にサブフレーム20を固定し、このサブフレーム20に水平方向に沿った車軸24を回転自在に支持し、この車軸24の両端部に左右の車輪25を装着して構成し、車筐11における支持部17の周囲に上下方向の荷重を受け止める第1補強部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、強度や弾性率等の力学物性が優れる、繊維体積含有率(Vf)の高い、具体的には約45%以上の繊維強化複合材料を、RTM法で生産性良く、具体的にはできるだけ短い時間で製造する製造法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる特定温度Tに保持した型内に配置した強化繊維基材に、t≦10、t≦60、1<t/t≦6.0(t:注入開始から注入終了までの時間(分)、t:注入開始から脱型開始までの時間(分))を満たすように、熱硬化性樹脂組成物を注入し、型温をTに保持して加熱硬化する繊維強化複合材料の製造法。 (もっと読む)


【課題】運転室への乗降や点検整備が容易で、しかも工具箱も設置可能な建設機械のステップ装置を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1上に、運転室や動力室等が設けられた旋回体を旋回自在に設置した建設機械のステップ装置であって、走行体を構成する車体フレーム2の少なくとも一方の側面に、前後に離間して設けられたフェンダ取り付け部材15と、フェンダ取り付け部材の間に設けられ、かつ車体フレームに支持手段を介して取り付けられた工具箱20と、車体フレームに対して工具箱より外側に車体フレームと並行するように設けられ、かつフェンダ取り付け部材間に横架された上下複数段のステップ部材22,23とを備え、工具箱を、梁状の連結部材9に取り換え可能に構成したもので、運転室へ乗車や点検整備が容易な上、ステップ部材の間と車体フレームの間に工具箱を容易に設置することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド部品または中空チャンバ軽量部品とも呼称されるハイブリッド構造の軽量部品に関する。この軽量部品は、熱可塑性物質によって補強される外殻形態の基材であって、高い機械的負荷の伝達に適した外殻形態の基材を含む。この場合、熱可塑性物質は、直鎖状の部分結晶性ポリアミドであり、少なくとも1つの充填剤および少なくとも1つのエラストマー調整剤と組み合わされる。
(もっと読む)


【課題】取り付けられた部材の取り外し作業を簡易に行うことができる部材取付け構造を提供することにある。
【解決手段】ナットが設けられた被取付部材とナットに締結するボルトが挿入される挿入穴が設けられた取付部材とを備え被取付部材に取付部材を取り付けるための部材取付け構造であって、取付部材を挟んで配設される第一の取付具10と第二の取付具20とを備え、第一の取付具には挿入穴に挿入される筒部11とこの端部に形成されるフランジ12および鍔部13とを有し、第二の取付具には鍔部と共に取付部材を挟むプレート部22とこれに穿設される挿通穴21とフランジに係合する係合部とこの基部に設けられる湾曲部23aとを有し、湾曲部はフランジの内周に当接すると共に、ボルトとナットの締結に伴い係合部を変位させて第一,第二の取付具の係合を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗膜付着性を高めることができる熱可塑性樹脂組成物及び熱可塑性樹脂成形品並びに車両の外板部材を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)と、イソプレンゴム、天然ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレンの少なくとも一種である固体物質(B)を含有してなる熱可塑性樹脂組成物であって、全反射赤外分光スペクトル法によって前記熱可塑性樹脂組成物の表面を分析した際に、1630cm−1付近のアミド基のピーク強度に対する1700〜1715cm−1付近のカルボキシル基のピーク強度のピーク比が0.016以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえタイヤハウス内にシャーベット状の雪や泥が捲き上げられて付着物として滞留したとしても、架設リップ部がタイヤハウスに対して隙間を生ぜずに、タイヤハウスの防錆機能を十分発揮されるようにする。
【解決手段】フェンダープロテクタ5におけるタイヤ4に対向する対向面を有するプロテクタ本体部5aと、プロテクタ本体部5aから一体に延在形成されたタイヤハウス3への架設リップ部5bとを有し、架設リップ部5bがインナーパネル2のタイヤ対向面2aに対して鈍角に交差当接するように形成され、インナーパネル2に架設するように構成して、付着物6がたとえ架設リップ部5bに滞留しても、付着物6の重力が架設リップ部5bをインナーパネル2側に押し付ける押圧力として働き、架設リップ部5bとインナーパネル2との間に隙間がほとんど生ぜず、タイヤハウス3とフェンダープロテクタ1との間に付着物6が入り込む余地がほとんどない。 (もっと読む)


【課題】エアタイトが生じてなく、軽量で且つ所要部位の剛性及び強度が高められており、更に車両への取付作業性に優れたフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】本発明のフェンダープロテクタ(1,1',1'')は、フロント起立部(5)からリア起立部(6)まで頂部(7)を介して略逆U字状に連続して湾曲した薄肉のプロテクタ本体(15)の周面に、同プロテクタ本体(15)の長手方向に延在する第1リブ(21)と、前記第1リブ(21)から前記プロテクタ本体(15)の一側縁又は左右両側縁に向けて延在する少なくとも1つの第2リブ(22a, 22a', 22a'')とを有している。また、前記第2リブ(22a, 22a', 22a'')は、前記フロント起立部(5)及び前記リア起立部(6)のうちの少なくとも一方において、同第2リブ(22a, 22a', 22a'')の前記フロント起立部(5)の前記前端側の側縁部又は前記リア起立部(6)の前記後端側の側縁部(24,24'')を、前記第1リブ(21)に対して分岐する角度θが鋭角となるように前記頂部(7)に向けて傾斜又は湾曲させて配されている。
(もっと読む)


【課題】金属部材と樹脂部材から構成される自動車外板において、両部材間で色相差が少なく、意匠性及び外観に優れた塗膜を形成し得る塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車外板の金属部材に、金属部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて金属部材用複層塗膜を形成せしめ、樹脂部材に、樹脂部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて樹脂部材用複層塗膜を形成せしめる複層塗膜形成方法において、金属部材用水性メタリックベース塗料及び樹脂部材用水性メタリックベース塗料として同じ塗料を使用し、樹脂部材の温度を金属部材の温度より5〜15℃高くすることを特徴とする自動車外板部の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】剛性分布を自在に変化させることが可能な衝撃吸収体を提供する。衝突により車両、乗員、及び歩行者の各々が受ける被害を適切に軽減することができる衝突被害軽減装置を提供する。
【解決手段】衝突前に、歩行者の頭部48が車両に衝突する位置で、衝撃吸収体10の表面近傍に配置された複数の立方格子(単位領域)34のトラス構造を崩壊させて、剛性を低下させる。これにより、衝撃吸収体10の剛領域46中に、柔領域44が形成される。頭部48は剛性が低下した柔領域44に衝突する。柔領域44の剛性が低下しているので、頭部48が柔領域44から受ける接触反力は小さいものとなり、歩行者の衝突被害を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時などにおける車両用パネルの破壊形態を的確に予測し、安全構造の設計を容易にする。
【解決手段】車両の外装部材や内装部材として使用される車両用のパネルであって、当該パネル10は、これの組成材料を部分的に異ならせることで、面方向において他の部分(メインパネル部20)に比して破壊強度の弱い脆弱部30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、衝突時などにおける車両用パネルの破壊形態を的確に予測し、安全構造の設計を容易にする。
【解決手段】繊維とバインダー樹脂とを混合してなり、車両の外装部材や内装部材として使用される車両用のパネルであって、パネル10は、高密度に形成された剛性部20と、面方向において剛性部20間に形成されて該剛性部20よりも低密度に形成された脆弱部30とを有し、当該パネル10に衝撃荷重がかかった際に、脆弱部30が剛性部20よりも先に破壊される。 (もっと読む)


41 - 60 / 83